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2022-07-16 12:01

#1400 英語の曲を耳コピするコツ from Radiotalk

✔︎英語の曲を耳コピするコツ
結論: YouTubeのスロー再生を活用しよう

手順:
① YouTubeでスロー再生をする
(0.5倍速がおすすめ)
②歌詞1行ごとに一時停止する
③聞こえた通りに口で真似をしてみる

参照リンク
Avril Lavigne - Sk8er Boi (Official Video)
https://youtu.be/TIy3n2b7V9k

#202207n #スロー再生
#英語学習 #耳コピ #運動記憶
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こんにちは、なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて本日のテーマはこちら。 英語の曲を耳コピするコツ、こういったテーマで話していきたいと思います。
はい、ということで英語の曲をね、ちょっと耳コピしたいなというふうに思っている人は結構ね、いらっしゃるんじゃないかと思いますので、
最近僕がですね、この方法いいんじゃないかなっていうふうに思ったですね、 英語の曲をですね、耳コピするコツというのを今回シェアしたいと思いますので、興味がある方は聞いていってください。
はい、ということで質問がですね、来ておりますので質問を読み上げたいと思います。
質問、英語の曲を歌えるようになりたくて練習していますが、 早すぎて全然聞き取れません。
英語を聞き取るコツは、早い英語を聞き取るコツはありますか?
はい、こういった質問をいただいております。ありがとうございます。
はい、ちなみにこの質問は僕が自分で作った質問ですね。別に誰かから来たお便りとかではありません。
こうやってね、自分でね、質問を作ると答えやすくなりますので、ラジオトークやっている方はね、自分で質問を作るの結構おすすめです。
はい、まあそれはいいとして、質問に答えるとするとですね、英語の曲を歌えるようになりたくて練習しているけど、早くて全然聞き取れませんよと。
そういうことありますよね。英語がそもそも早くて何言っているのかわからんと。
じゃあどうすればいいのか?早いってことですね。つまりまず早くて聞き取れないんだったら、遅くすればいいじゃんっていう話なんですよ。
簡単に結論を言うと。今回言いたいことは、英語の曲を耳コピーするコツ、いろいろあるんですけども、一番大事なのは
YouTubeを使ってスロー再生をするとめちゃくちゃ便利ですよっていうことをね、今回伝えたいんですよ。
YouTubeを使ってスロー再生をしましょうっていうことです。最近ね、なんか倍速再生って流行ってるじゃないですか。
何でも倍速で聞いてる。なんならこのラジオトークもね、皆さん倍速で聞いてる人も多いと思うんですけれども。
僕はね、ちなみに1.5倍速から2倍速ぐらいで大体聞いてますね。
で、何でも倍速倍速っていう風になっている時代なんですが、実はね、スロー再生っていうのもYouTubeできるんですよね。
で、僕はその英語の曲をね、ちょっと聞いてって勉強するためにね、聞いてた時に聞き取れないなって思った時に
YouTubeのね、いつも倍速やるために設定ボタンを押すんですけども、そこにスロー再生できるんだなって思って
スロー再生をやってみたらこれめちゃくちゃ聞き取りやすくなったので、英語の曲をちょっとね、歌えるようになりたいとか、もしくは聞き取れるようになりたいとかでもいいんですけども
その時にね、早くて聞き取れない場合はスロー再生するとね、めちゃくちゃいいのでおすすめです。
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ちなみにね、YouTubeだとね、今ね、0.75倍速、0.5倍速、一番遅くて0.25倍速ぐらいまでできるんですよ。
0.25倍速っていうのはもうめちゃくちゃゆっくりなんですよ。このぐらいのほうがゆっくりになるんですよ。
本当もうこのぐらいにまでゆっくりしたらもう絶対に聞き取れるんですよ。ただね、0.25倍速まで遅めちゃうと、なんかもう歌の手をなさなくなってしまうので、僕はね、ちょっと早くて聞き取れないなっていうのは0.5倍速ぐらい、要は半分ぐらいですかね、半分ぐらいの速度に落とすのが結構ねおすすめですね。
まあまあ聞き取れるけど、でもちょっと遅いといいかなーぐらいの時は0.75倍速ぐらいだと聞き取りやすくなりますね。
っていう感じでやるとね、すごくいいですよ。僕はちなみに今練習しているのがですね、アブリル・ラビーンという歌手のスケーターボーイっていう曲なんですよ。
これはね、もうだいぶ前の曲なんですけども、10年以上前の曲だと思うんですけれども、僕がですね、20代の頃にめちゃくちゃハマった曲なんですよ。
アブリル・ラビーンのデビューアルバムを買ったんですよ。その当時好きだった女の子が、アブリル・ラビーンが好きだっていう風に言って、誰それって言って、僕は洋楽とか詳しくないんで、そこでなんか格好良さげなので、とりあえずその子が好きだっていうのもあって、
なんかすげー気になって、でその曲が入ってアルバムを買ったんですよね。そしたらもうめちゃくちゃハマって、なんかすごく格好良かったですね。
で、その中でも特にスケーターボーイっていう曲が、なんかね、すっごいいい曲だなって思ったんですよ。
英語はわかんないけれども、当時もあんまわかんなかったけど、でもね、すごくわかりやすい英語で書かれていて、
なんかね、見て、なんとなく意味がわかるような、わからないような、なんかそんな感じの英語なんですよね。
で、字面だけ見るとね、わかるんだけど、もうね、とにかくね、当時の自分からしたらもう英語の話すスピード、歌うスピードが速すぎて、もうね、全然歌えないんですよね。
歌詞を見ればわかる気がするんだけど、もう歌がね、全然歌えないと。だからいつかね、この曲をね、歌えるようになりたいっていう風にずっと思ってるんですよ。
未だに思っています。だからこの曲をちょっとね、英語初心者にはカーペンターズやビートルズがいいよっていう話もよく言われますけども、
もちろん僕もカーペンターズかビートルズをちょっとね、トライしたこともありますけども、やっぱりね、最終的にはこのアブリル・ラビンのスケーターボーイをね、かっこよくね、
歌えるようになるとは言わないまでもですね、人前で発表しないまでもですね、一応口ずさめる程度にはなりたいなっていうふうに思ってるんですね。
ということで、このアブリル・ラビンのね、スケーターボーイをね、ちなみにね、ミーミーさんがいつかラジオトークでアブリル・ラビンが好きだって何か言ってた回があったと思うんですけれどもね、
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僕もね、めちゃくちゃ好きですよっていうことをいつか言いたいなって思ったので、はい、ここで言っておきました。はい、まあそれはいいとして、えっとですね、
あのー、そう、で、
じゃあ具体的にどうするかっていうと、まずですね、YouTubeでその、例えばスケーターボーイを歌いたいんだったらスケーターボーイって打つと、
で、YouTubeの動画が上がってくるんですけども、検索で出てくるんですけども、そこでね、このスケーターボーイに関しては本人っていうか、公式で上がっているちゃんとしたミュージックビデオがあるので、
で、そういうの結構最近ね、ありますよね。ちゃんとアーティスト本人が公式で出しているミュージックビデオがあるので、
で、それを見るとね、あのー、まあ、安心ですよね。なので公式のミュージックビデオが、だいたいね、一番トップに出てくると思うので、そういうのがある場合はね、
で、それをクリックして、で、そこで再生速度を、
えー、まあ、スロー再生ね、さっき言ったように0.25倍速から0.75倍速まで、0.25、0.5、0.75と選べるので、
まあ、僕はこの曲は0.5倍速でやってますね。で、0.5倍速で再生して、で、そうするとかなりゆっくりなので、
まあ、前奏とか間奏とかちょっとだるいので、そこは10倍速でパーッと流して、で、歌に入った時に0.5倍速にして、
で、やっていくんですね。で、その時にコツとしてはですね、あの歌詞を別画面で開きながら、
えー、
やるといいと思います。もしくは歌詞をですね、ノートとかに書き写しておくとかですね。
まあ、歌詞を見ながらですね、で、YouTubeを0.5倍速にして、で、1行ごとにこう1回止めるんですね。1行ごとに1回止めて、
例えば、えー、このスケーターボーイだったら、えー、
He was a boy.っていう、He was a boy.っていう最初にフレーズが出てくるので、そこで、えー、まあ0.5倍速だとちょっとゆっくりで、
He was a boy.ってなるので、そうしたらポッと1回止めて、で、それで聞こえた通りに、えー、歌うんですね。
He was a boy.の時にHe was a boy.って言ってるじゃない。実際そうやって言ってるので、そのまんま文字面とか1回無視して、もう聞こえた通りにとりあえずもうモノマネするぐらいな感じで、
1回口に出してみる。実際に口に出してみて歌って、で、それができたら次はまた、えー、再生ボタン押すと次の、えー、行が流れますね。
She was a girl. She was a girl.ってなるので、それも1回また、えー、一時停止をして、それで聞こえたところまで、えー、もう聞こえた通りに忠実に口で実際に自分で歌ってみる。
で、それがうまかろうとうまくなかろうと、とりあえず聞こえた通りに1回自分で口で歌うことがめちゃくちゃ大事なんですね。
これなんでこれ口で歌うのが大事かっていうと、あのこれ運動記憶っていうのがあるらしいんですよ。あの人間の記憶のなんか仕組みとして。
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運動記憶っていうのは実際に体を動かして覚える記憶のことなんですね。モーションメモリーっていうふうにも言ったりするそうなんですけれども、
要はその自転車に乗るとか、その水泳をするみたいな感じで、自転車に乗るっていうのはいくら知識で覚えてもわかんないじゃないですか。
実際に自転車に乗って見て転んだりとか、その平行感覚のバランス感覚を乗りながらこう掴んでいきますよね。
で、1回その記憶が身につけば、もう自転車とかも楽に乗れるじゃないですか。そんな感じで体を動かして覚えるっていうのが運動記憶なので、この運動記憶で覚えるために実際に口に出すんですね。
で、口に出すにもそもそも聞き取れないからYouTubeをスロー再生しているわけじゃないですか。
そういう感じでスロー再生をして、聞こえたところまでを1行ずつ自分の理解できる範囲で1回止めて、そこでそれをそのまんま聞こえた通りに真似して、
また再生して、それをちょっとずつやっていくとだんだんだんだん体に英語のリズムが染み付いてきます。
たまにね、めちゃくちゃリズムが難しいところがあるんですよね。そういうところは何度も聞いて、自分なりに理解できるところをすごい小分けにしてやっていくと良いと思います。
例えばこの曲だとね、
She calls up her friends っていうフレーズが途中であるんですけど、
She calls up her friends
えー、ちょっと待って。
She calls up her friends
っていう感じで、最初全然聞き取れないんだけど、なんかこうやっていくうちに、実際こういう感じで歌うんだっていう、まあ要はもう言わないとわかんないんだけど、なんかもう説明のしようがないんだけど、そういう感じでもう
She calls up her friends
そういう感じで、なんかそういうのも何度も聞いているうちに何かわかってくるので、
えーと、まあそういう、なんか全然わかんない、もう日本語にない感覚なんですよ。この単語をつなげていく感じっていうのは。だからこれはもう何度も何度も練習して、で、もうその日にできなかったらとりあえず一回その日は諦めて一回眠るといいです。
眠るとですね、寝てる間に脳内で情報を整理してくれて、なんか次の日になるとなんか多少できるようになってるんですね。
で、そういうことを繰り返していくと、何日かこれを毎日コツコツやってるとだんだんね、上手になっていくので、
やってみてください。はい、ということで今回は英語の曲を耳コピーするコツというテーマでお話ししました。
youtube を使ってスロー再生をするとすごく便利なので、もしよかったら試してみてください。ということで以上で。
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