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こんにちは、なおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしております。
さて、本日のテーマはこちら。 ビジネス書漫画あるある、イエーイ!
はい、ということで、こういったテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、今日は2022年の7月の11日、月曜日でございます。
はい、選挙も終わってね、週が明けてまたね、新しい1週間が始まってまいります。
今週も頑張っていきましょう。はい、ということで、今日はですね、週の始めということで、週の始めということで、というわけでもないんですけども、
ビジネス書漫画あるあるをね、話していきたいと思います。 皆さん、ビジネス書漫画って読んだりしてますか?
読んだことありますか? いわゆるビジネス書あるじゃないですか、
ベストセラーとか道を開けるとかですね、 孫子の兵法とかですね、
そういったね、 人を動かすとか、
そういったね、有名なビジネス書とか、あとは最近のベストヒットの ベストセラーのビジネス書であるとか、そういったね、あのビジネス書はあるんだけど、
それを読んだ方がいいとはわかってるんだけど、なんかちょっととっつきづらいっていう人のために、それをめちゃくちゃわかりやすく噛み砕いて漫画で解説したビジネス書漫画っていうね、そういったジャンルが最近で出てきてますよね。
で、僕はそういう、普通にビジネス書を読むのも好きなんですけども、漫画バージョンも読んだりするのも好きなんですね。
なのでそれを読んでいて気づいたですね、ビジネス書漫画あるあるっていうのはね、ちょっとここで発表したいなというふうに思います。
しょうもない話なんですけども、ちょっとね、あの気づいてしまったのでそれを話そうかなと思います。
で、ビジネス書漫画あるある、まあいろいろあるんでしょうけども、僕が最近気づいたのは一つありまして、それは何かっていうと結論から言いますと、
主人公にアドバイスしてくれる掃除のおじさんが、実はその会社の創業者、会長だったっていうパターンですね。
ちょっと話、まとまりないですね。もう一回言うと、主人公にアドバイスをしてくれるみすぼらしい掃除のおじさんが、実はその会社の偉い人だったっていうパターンですね。
これはね、めちゃくちゃよくあるパターンなんですよ。
まあね、ビジネス書漫画っていうのを読んだことがある人だったら、ああ、なんかそういうパターン見たことあるっていう人はね、いらっしゃるかもしれないですね。
はい、なのでちょっとそれについて解説していきたいと思うんですが、どんなストーリーかっていうと、だいたいよくあるパターンとしてはですね、
主人公がですね、あらさぐらいの主人公で、20代後半ぐらいの主人公っていうパターンが非常に多いですね。
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26歳から28歳ぐらいで、主人公は男性の場合もありますし女性の場合もあります。
それは多分ね、その本がターゲットとしたい人が男性中心なのか女性中心なのかによるんですけれども、
まあなんかね、結構可愛い女の子が主人公というパターンが割り返し多いのかなというふうに思います。
そうすると、可愛い女の子が主人公だった場合は、男性の読者もちょっと手に取りやすいというか、
表紙にその可愛い女の子が載ることになるので、そうすると女の人も共感しやすいし、男の人も可愛い女の子が載っているということで手に取りやすいので、
やっぱり主人公は女性であるパターンが結構ね比較的多いかなと思います。
で、荒沢ぐらいで26歳から28歳ぐらいでみたいな感じで、その主人公の女の子はあんまり仕事ができなくて、いつも上司とか先輩に怒られてばっかりっていうパターンですね。
主人公が初めからできる子だったらね、そんな自己啓発を読む必要もないですからね、ビジネス書を読む必要もないですから。
主人公はそのちょっと仕事ができない荒沢ぐらいの女の子っていうパターンが非常に多いということですね。
いつも上司からミスをしては叱られていて、私どうしてこんなにダメなんだろうみたいなことを悩んでいると。
で、そこでね、その会社に会社のトイレとか、なんかどっか掃除してるですね、おじさんもしくはおばあさんみたいな、おじいさんもしくはおばあさんみたいなアドバイス役の老人が出てくるんですね。
で、そのアドバイス役の老人っていうのはおばあさんの場合もあればおじいさんの場合もあるっていうことなんですが、
そうですね、主人公が女性の場合はその反対の性のアドバイス役が出てくる場合が多いですね。
主人公が女性、女の子だった場合はおじいさんが出てくる。主人公が男の子だった場合はおばあさんが出てくるみたいな感じで、
同性の場合もあるんですけども、反対の性別のそのお年寄りが出てくるっていうパターンが割と多いような気がしますね。
で、そこで会社の掃除をしている本当に目立たない感じのおじいさんが会社で掃除をしていて、
で、主人公が落ち込んでいて、そこでそのおじいさんが、「君、何か悩みでもあるのかい?」みたいな感じで声をかけるんですね。
そんで、「掃除のおじいさん?」みたいな感じで、主人公の女の子が、「このおじいさんにだったら仕事のこととかちょっと愚痴ってもいいかもなぁ?」みたいな感じで、ちょっと気を許すんですよね。
これが会社の先輩とか会社の同僚とかだったらなかなか強がって言えないようなことでも、そこの会社の掃除をしているおじいさんだったら、
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このおじいさんだったら何か話聞いてくれそうだし、あんまりビジネスのことわかんなそうだし、ちょっと話してみようかなって、主人公はそう思って気を許してそのおじいさんに会社の悩み、仕事上の悩みを打ち明けるんですね。
そうするとそのおじいさんが、「だったらこういう場合はこうしたらいいんじゃないかな?」みたいな感じで、ちょっとあんまりわかんないようなふりして実はすごいアドバイスをしてくれたりするんですよね。
当然そのおじいさんはですね、実はビジネスにめちゃくちゃ長けてる人なので、当然ね、そういったアドバイスができるんですが、主人公はね、ただの掃除のおじいさんぐらいにしか思ってないので、「なんでこの人こんなに鋭いこと言うんだろう?」みたいな感じで、ちょっと一瞬疑問に思いつつも、
まあでも、人生経験からそういうこと言ってくれてるのかなぐらいに思って、そのおじいさんのアドバイスをとりあえず受けてみて、その通りにやってみたら、なぜか仕事で上司から評価されたりとか、「君すごいね、成長したね。」みたいな感じで言ってくれて、それが何度も何度も繰り返しておじいさんにまた何か別の悩みがあったらそれを相談して、
で、おじいさんのアドバイスに従ってまたちっちゃな成果を出してみたいなことをして、だんだん成長していくと。
で、そしたらもう会社のトップ、会社の社長みたいな、現在の会社の社長に目を止められて、認められて、その社長と一緒に何か大きな仕事の取引をするポジションまで任せられるようになったというところまで行きまして、
で、その大事なプレゼンの場でちょっとしたトラブルみたいなことがあって、主人公が大きなね、ポカをやってしまうんですね。
で、そうすると社長はもうめちゃくちゃ激おこしちゃって、激おこ?あの、怒っちゃって、「君何をやってくれてるんだい?」みたいな感じで怒って、
で、その現社長っていうのは実はその利益市場主義者で、周りからはあんまりこうよく思われてない社長なんですよね。
で、その周りの人たちは先代の社長は良かったのになぁ、みたいな感じで言ってて、で、その現社長はすごくこう、もうピリピリしてる社長で、いつもこう、あの、ちっちゃなミスで怒るって言って、
で、その主人公にも案の定こう怒って、「君のせいでこのプレゼンが台無しじゃないか?」みたいな感じで言って。
で、そしたら、そのやり取りをしてるところから、ちょっと後ろから、「社長、そんな風に責めちゃいけないよ。」みたいな感じでね、こう、出てくるんですね。
それがなんとね、あの、引退した先代の社長、で、会長がね、あの、ピシッとしたスーツ姿で出てきて、「あ、か、会長!」って言って。
やっぱりね、あの、そうやってね、若い子をちょっとしたミスで責めるのは良くないよ、みたいな感じで言って、
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んー、ってなって、社長が何も言えずみたいになって、で、その会長っていうのは実はその掃除のおじさんで、あの、みそぼらしい格好して掃除のおじさんだと思ってた人が実は、あの、創業者である会長だった、ということに主人公が気づいて、
で、「あ、あのおじいさんが実は偉い会長さんだったんですね。」みたいになって、「おー、君、あの、わしはちょっと掃除を好きでやってたんだけどね、ちょっと君にアドバイスしてたら、あの、楽しくなってしまったんだよ。」みたいなね、そういう感じの
ストーリーが、まあ、あの、テンプレート的によくね、あるんですよ。
えー、まあ、何が言いたいかっていうと、その最初に出てきたしょうもないおじいさんみたいな人が、実は後から、えー、この人すごい人だった、みたいなパターンですね。
これは何ですかね、このテンプレートよくありますよね。
例えばね、他で言うと、似たような事例で言うと、なんか道を助けてあげた、えー、おじいさんだったりとか、まあ、なんか外国人とか、なんかちょっと親切にした人が実はめちゃくちゃ偉い人でしたー、みたいなパターンで、「いや、そんな漫画みたいな話あるんかい。」っていうふうに、まあ、読みながら思うんですけども、
あー、そうだ、これ漫画だったって、ね、あの途中で気づいたり、なんかしてね、はい、えー、ということで、今回はビジネスショー漫画あるあるということで、えー、アドバイスをしてくれる掃除のおじいさんは実は、えー、会社の偉い人だったー、っていう話ですね。
まあ、こんな話本当にあるんですかね、ということで、えー、もしよかったら皆さんもビジネスショーを読みながら、そういうパターンがね、あったら、あ、これ、これがそのパターンだっていうふうに思いながらね、読んでいただくといいんじゃないかなと思います。
はい、ということで、今回は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございました。では今日も良い1日を過ごしていきましょう。さよなら。