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こんにちは、なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて、本日のテーマはこちら。 ここだけの話をしよう。
こういったテーマで話していきたいと思います。 はい、ということで皆さん改めましてこんにちは。
今回はですね、ここだけの話をしようというテーマで話していこうと思います。
これはどういうことかと言いますと、主にトーカーさん向け、ラジオトークで実際に自分も発信しているみたいなね、
そういった人向けに話をしていきたいと思います。 そのトーカーというか話し手の人はですね、
具体的に誰に対してどんな話をすればいいのかっていうことをついつい悩んでしまいがちだと思うんですけれども、
そういう場合はですね、もう本当にここだけの話なんだけど、個人的にあんまり普段人には言わないんだけど、
いつも思ってるんだよねーっていうようなことを話すと結構ね、いいんじゃないかなっていうことに最近気づいたので、
ちょっとその辺を話してみたいと思いますので、もしよければ参考になるかと思いますので、聞いてみてください。
はい、ということで、僕もね、何回もラジオ動画やってるんですけれども、毎回ね、誰に向けて話せばいいのかなとか、
何の話をすればいいのかなっていうのを本当に悩んでるんですよね。
それが決まれば話すことはね、こうスラスラ出てくるんですけれども、誰にどんな話をすればいいのか。
で、そこで思ったのがですね、この間話したポケベルの話がね、すごいこう自分の中で結構話して楽しかったんですよ。
ポケベルの話っていうのはまさにね、ここだけの話なんですよ。
こんな話日常でなかなかリアルにする機会もないですし、でもなんか自分の中では青春時代の一つの思い出のアイコンとして、
なんかちょっと話してみたいなっていうことがあったんですね。
だからなんかそういう話って結構ね、意外とニーズがあったりするんですよね。ここだけの話。
で、このポケベルの話っていうのは何かっていうと、僕はもう完全に同世代にターゲットを絞ってるんですよ。
ターゲットって言うとちょっとね、マーケティングっぽい話になっちゃいますけれども、
結局これもウェブマーケティングっていう感じで、発信ツールを使っていろんな人にこう話してるっていう風に考えると、
ターゲットを絞るというのはすごい大事な発想で、
ポケベルっていうもうワードを使った時点で、ポケベルじゃない世代の人はもうスルーしちゃうわけですよね。
なんか自分に関係のない話題だって思って。
でもこのポケベルっていうワードをあえて出すことによって、ポケベル世代、ドンピシャ世代の人もいるわけですよね。
そのドンピシャ世代の人があって思ってちょっとクリックしちゃうわけですよ。
で、そこで聞いた話が割とポケベルの話のディープな話だったりとか、
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ポケベル世代の人がわかる、めっちゃわかるみたいな話をすることによって、
まあいいねを押してくれたりとかするわけなんですね。
で、何が言いたいかっていうと、要はその、
もう自分の本当にプライベートな話、なんかここだけでしか言えない話なんだけどみたいな話をして、
なんかこう、そうするとこんな話誰も聞いてくれないじゃないかって思うんだけど逆なんですよね。
そういう話こそ、ちゃんと刺さる人には刺さるっていうことなんですよ。
これがなんかね、すごい難しい感覚で、こうやって言うのは簡単だけど、それをなかなか見つけるのは結構大変なんですが、
なんかね、そういうことをちょっと最近感じたので、それを話してみたんですね。
なんかこういうラジオトークで話そうとすると、ついついこうなんだろうな、
大衆に向かってなんか演説をするような感じで、いろんな人に届くような感じで話してしまいがちなんですけども、
そうじゃなくて真逆なんですよね。
本当になんか目の前に誰かリアルな人がいて、その人に向かって話しているような感じで話す方が、
こういうラジオトーク的なラジオアプリっていうのは刺さりやすいというか、心に残りやすいんですよね。
じゃあ自分の放送を誰が聞いてくれるのか、誰が今聞いてくれているのかっていうのは結構イメージしにくいじゃないですか。
自分の放送なんか誰か聞いてくれてるのかなっていうふうに思う瞬間もね、多々あると思うんですけど、
例えば僕の場合は、ラジオトークでこの僕の話を聞いてくれる人がもしいるとすれば、
たぶんね、アラフォーぐらいの女性だと思うんですね。
これはね、僕の統計データからなんとなく推測してるんですけど、僕何度かお便りいただいているんですよ。
いろんな方からお便りを、たまにんですけど、ちょくちょくいただいていて、
それがね、ほとんどね、アラフォーぐらいの女性の方っていうケースが非常に多いんですよね。
で、お子さんがいらっしゃってとかですね、そういった方で、みたいななんかね、そういうなんとなくの統計みたいなのがあって、これって不思議ですよね。
だっていろんな世代いるわけじゃないですか、ラジオトークに。
たぶんこういうアプリを使っている人って、もっと実際はその分布的には若い世代の方が多いような気がするんですけど、
で、僕もなんとなくそういうなんかこう、配信者とかを聞いていると、なんか若い女性とかが多いのかなっていう、勝手なイメージですけど、そういう風なイメージで思ってたんですけど、
実はその、僕と同世代ぐらいのアラフォーぐらいの女性の方っていうのが、実は聞いていて、で、なぜか僕のラジオの放送を聞いてくださっていて、
で、お便りをくれる。お便りをくれるってことは多分ね、何度か聞いてくれる人が多いと思うんですね。
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初めて聞いていきなりお便りを出すっていうことよりかは、何だろうこいつって思って何度か放送を聞いてくれて、
あ、なんかお便り出してもいいかなっていうふうに思った段階でお便りを出してくれているので、結構何度か聞いてくれている人が多いと思うんですね。
で、なんかね、やっぱりね、僕がそういう発信してるからっていうところもあると思うんですね。
どういうことかっていうと、僕はもう個人的にラジオトークで、なんか若者に聞いてもらおうとか、
自分よりなんか下の世代に共感してもらうためにとかっていうのはある程度排除してるんですよね。
もう自分が自分の世代でハマったものとか、同世代の時に同世代の人にわかってもらえればいいやぐらいな感じで、
あの個人的なことをめちゃくちゃ話したりしてたんですよね。
まあファミコンが楽しかったなとか、自分がそのなんだろう小学校時代こういうことにハマったよとかっていうことをひたすら話してたら、
それに共感してくださる方がお便りを受けてくれたりとか、自分もそれ好きでしたみたいな感じで。
まあだからそういうふうな意味で同世代の人が結構聞いてくれているのかなっていうふうに思ったりして。
で、その僕が話しているのに対して、そのアラフォーぐらいの女性の方が反応してくれているってことは、多分
その何人かしかサンプルはないんですけれども、おそらくそれぐらいの方が結構聞いてくださっていて、それぐらいの方が共感してくれてるんだなっていうふうな、
自分のデータをもとに自分の中では割とそういう人が今目の前で聞いてくれてるんだなっていう感じで話すようにはしてます。
そうすると結構、いいねとかももらいやすい投稿になるんじゃないかなっていう自分の仮説ですけどね、そういう感じでやってます。
なので、これを聞いてくれているあなたも、もし誰かに、誰に向けて何を発信すればいいのかわからないっていうのであれば、
自分の、例えばお便りをもらったりとかした経験があれば、その人がどういう人なのかっていうことを調べてみて、その人に向けて一回発信してみるとかですね。
で、全くまだ始めたばっかりでお便りをもらったこともないし、誰が聞いてくれてるのかもわからないっていうことであれば、自分の中でこういう人に聞いてもらいたいなっていうようなリアルな友達、
この友達に向けて話してみたいなっていうのを、実際に聞いてくれてなくても妄想でもいいので、その自分の親しい友達に向かって話すような感覚で自分の好きなこと、
その友達がわかるって言ってくれそうなことを話してみるとか、そういう感じで、ここだけの話っていう感じで話してみると結構ね、自分も話しやすい投稿ができるんじゃないかなというふうに思います。
僕がいつも冒頭で言ってるね、カフェで気軽に話す雑談のようなコンセプトでお届けしていますっていうのは、自分に対するアファーメーションみたいな感じでもあるんですよね。
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自分がついついこうなんか選挙演説をしているような感じで話してしまいそうになるところをちょっと抑えて、本当にもっと目線を下げて、
カフェで目の前に友達がいる、そういう感覚で喋るような意識でラジオトークをしましょうねって自分に言い聞かせているようなところもあるんですよね。
なのでね、ラジオトークっていうのはもっとプライベートな感じで緩く、ここだけの話、
本当はね、人には普段あんまり話さないんだけど、ここだけしか言わないですよみたいな話をすると意外と聞いてくれる人がもしかしたらいるかもしれないし、
本当に刺さる人には刺さるかもしれないので、そんな感じで話すのもいいんじゃないかなと思って今回話してみました。
ちょっとまとまりのない話かもしれないですけれども、自分がめちゃくちゃ興味があること、だけどあんまりなかなか共感してくれる人がいないから人にはあんまり言ってないんだよねみたいなことを言うと、
結構そこでわかるっていうふうに言ってくれる人がいるかもしれないので、もしよかったらそういう方向で話してみるのもいいんじゃないんでしょうか。
ということで今回は以上となります。最後まで聞いていただきありがとうございました。それでは今日も良い一日をお過ごしください。さようなら。