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2022-09-19 10:01

#1492 令和は江戸時代に戻っていく?! from Radiotalk

✔︎令和は江戸時代に戻っていく?!
①負け組の時代
②欧米への憧れ
③江戸への回帰

参照リンク
【ひろゆき切り抜き】負け組、負け犬の時代 | 奢らレイヤーとレンタル何もしない人
https://youtu.be/2ak3oHEHjr8

#202209n #負け組 #負け犬
#ひろゆき #ひきこもり #ミニマリスト
#江戸時代
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こんにちは、なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて本日のテーマはこちら。 令和は江戸時代に戻っていく。
こういったテーマで話していきたいとおもいます。はい、みなさん改めましてこんにちは。 本日は2022年の9月の19日ですね。
祝日でございます。月曜日ですね。 結構台風の風が強い状態で吹いていまして、今ちょっと雨戸を閉めているので
ちょっとガタガタうるさいかもしれないですけどご了承くださいませ。 今のところ雨は降ってないんですけど、またね夜とか降ってきそうな、すごいね昨日雨が降りましたよね。
はい、まあそれはさておきですね。 今日はですね、令和は江戸時代に戻っていくというテーマでね話してみたいと思います。
なんかね、あの江戸時代的な価値観にね、戻りつつあるんじゃないかなと最近ふと感じておりますので、その辺をね、ちょっと言語化してみようかなというふうに思っています。
で今日お話しするポイントは3つあります。1つ目が負け組の時代。 2つ目が欧米への憧れ。
3つ目が江戸への回帰。はい、この3つの順番で話していきたいとおもいます。 でまずですね1つ目負け組の時代ということなんですけれども
あのこの間ね、ひろゆきさんの切り抜き動画がですね、ツイッターに流れてきて、それを見て思ったことです。
あのまあそれでそこの中でひろゆきさんが、これから負け組の時代だよねっていう話をしていたんですよね。
あの昔ね、ちょっと一昔前、10年20年前でしたっけ、10年ぐらい前かな、勝ち組とか負け組とか負け犬みたいな言葉が流行りましたよね。
自分が勝ち組かどうかとかそういう判断基準、価値基準で自分とか周りの人を評価するみたいなそういう価値観、考え方が流行りましたけど
今ってそういうの言わないじゃないですか。 むしろ勝ち組とか負け組とかっていう、そういうふうにカテゴライズすることがちょっとダッサイというか
なんかひどいみたいな、そういう空気感ありますよね。 まあそういった中でね、あの逆にこれからは負け組の方が幸せなんじゃないかなっていうふうな
時代になりつつあるんですよね。負け組というのはどういうことかっていうと、従来の価値観でいうところの勝ち組っていうのは
たくさんお金を稼いでみんなからチヤホヤされて、みたいな、世間が羨むような地位があったりとか結婚していたりとか車を持っていたりとか
高級ブランドバッグを持っていたりとか、いわゆるそういった昔の、一昔前の価値観でいうところの勝ち組っていう感じの
価値観ですね。それで逆に負け組っていうのは、すごくね、世間から見たらすごく不幸せなような感じ、例えば
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特定の仕事に就いていないとかですね、 友達がそんなにいないとかですね、いつも家で引きこもってゲームや映画ばっかり
の趣味に供じているとか、そういったようなことですよね。 でも本当にハッピーなのは、本当に心からハッピーなのは、実はその負け組の方なんじゃないかなっていう
そんなようなざっくりとした内容だったと僕は認識しています。 これからっていうのはそういった負け組の人、いわゆる負け組の人の方が
幸せ、本当の意味での幸せを享受できるんじゃないかなっていう。 で、勝ち組の人っていうのは逆にしんどくなる。
それは何でかっていうと、日本全体が貧しくなっているからなんですよね。 円安であったりとか、コロナ禍によるその時代の変化とかそういったことがあって、今まで
いわゆる勝ち組だった人が、なかなか今までのように稼げなくなったりとか、今までの状態を維持するのがきつくなったりとか、今までの価値観では
なかなか行きづらいと。そんなような背景があるんじゃないかなと思います。
2つ目のポイント、欧米への憧れということで。 日本人は今まで明治以降、自分に嘘をつき続けてきたんじゃないかなって僕は思ったんですよ。
っていうのは、明治維新であったじゃないですか。 黒船が来て、日本は引きこもってないで、鎖国してないで、国を開いてもっとね
欧米の文化を真似しなさいみたいな、そんなようなことですよね。 で、そこから日本は、俺たちのやり方まずいんじゃね?ってなって、そこから明治維新から必死になって
欧米に憧れてですね、欧米の真似をしてきたわけですよね。 そんで、近代技術をいち早くアジアの中では手に入れて、アジアの中で一番というかリーダー的な存在になって、
各国を、アジアの周辺国を従えて、 リーダー的なポジションになっていったわけじゃないですか。
で、そこで第一次大戦、第二次大戦とかがあって、 一時ね、日本はボロボロになるけれども、それでもね、明治から培ってきた遺産みたいなものがあったから
っていうのもあって、あとはその朝鮮特需とか、そういった運の良さもあったりとか、 アメリカに可愛がってもらったりとか、そういった運の良さもあって、日本は経済大国になってですね
戦後もまた高度経済成長でめちゃくちゃ伸びていったんですよね。 つまり明治維新の時に日本は一回第一段階としてガッと伸びた。
で、その後に戦争があって一回ボロボロになったけれども、 またそこから戦後に高度経済成長を経てですね、急成長したということ、二段階のブーストをかけて
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日本は成長していったんですけど、それは何かというと一重に、 欧米への憧れなんですよ。明治維新の時は、主にヨーロッパの各国に憧れて、
どんどん西洋式な文化を取り入れて、そして戦後は主にアメリカ文化に影響されて、 例えば給食にパンを取り入れたりとかですね、
金髪の美女が出るCMばっかり流したりとかね、そういったことありましたよね。 つまりもうずっと欧米に憧れて、自国に対するコンプレックスの塊だったわけなんですよね。
だけどね、はい次のポイント、3つ目、江戸への回帰というところで話していくんですけれども、
ここ最近その欧米への憧れがちょっと、あれもう欧米への憧れとかってもう無理じゃねって気づいてきた人がね、増えてきてるような気がするんですよ。
江戸への回帰、これ何かっていうと、本来の明治維新前の江戸時代のなんかこう、大平、天下大平の時代になんか戻ってきてるんじゃないかなって思うんですよ。
例えばね、ミニマリストとか引きこもりっていうのは、基本的に日本人に備わっているDNA的な本能なんじゃないかなって僕は思ってるんですよ。
引きこもって、自分の好きなことをひたすらやるっていうのは、なんか江戸時代的だなって思うんですよ。
江戸時代って鎖国してるじゃないですか。鎖国して、もう自分たちの文化、自分たちで作った文化で楽しむみたいな、それって引きこもり的ですよね。
やっぱり日本ってよく、ガラパゴス形態とかね、ガラ系って言われたり、日本独自で文化を発展させるっていう、そういう特質がもともとあると思うんですよね。
で、もちろん島国っていう、そういうちょっと他の国から距離的に離れてるっていうのもあると思いますし、
やっぱりこう、なんか他国とワイワイガヤガヤするよりかは、なんか引きこもって自分たちのことをするっていうのが、もともとそういう日本人の既視的にあるんじゃないかなと思ってます。
で、あとミニマリストっていうのも、これもね日本人的なんですよね。コンマリさんがアメリカでめちゃめちゃ流行ったっていう話もあったじゃないですか。
それもやっぱり日本人のミニマリスト精神みたいなものが、アメリカに入っていったみたいなところがあって、
それはもう欧米の真似とかではないんですよね。日本人にもともとあった気質、江戸時代っていうのは長屋っていうね、あのすごいこう、江戸時代って、あの江戸に、江戸、東京にはすごくねたくさんの人がいたんですよね。
今の東京以上のなんか人口密度だったっぽいんだけど、そこにこう、あの長屋っていうね、あのちんたいアパートみたいなそういうなんか部屋で、
で、もうすごい人数がいるから、めちゃくちゃもう、あの生活のものとかをコンパクトにして暮らしていたらしいんですね。
それがもう現代的なミニマリストみたいな感じなんですよ。なので、なんかね、今のこの価値観、引きこもってミニマリストで生活して自分たちの好きなことをやっているっていう、その価値観ってすごくね江戸時代的だなと僕は思って、
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思ったんですよ。つまり何が言いたいかというと、その明治から戦後にかけての欧米への憧れっていうのが一旦ちょっとこうフェードアウトして、今は逆にこう日本人のアイデンティティを取り戻す、
つまりその江戸時代的な価値観を取り戻しつつあるような、なんかそういうフェーズに来てるんじゃないかなというふうに思っています。
で、これはコロナとかそういった社会情勢も後押しして、で、あと円安とかで、より日本がこう貧しく暮らさなきゃいけないっていうところもあってね、なんかこの流れが加速しそうな勢いがなんとなくしています。
はい、ということでね、ちょっと漠然とした話でわかりにくいかもしれないですけれども、なんとなく最近ぼんやり思っていることを言葉にしてアウトプットしてみました。
何かの参考になれば幸いです。では今日も良い1日をお過ごしください。
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