ゲーム制作への関心
はい、お疲れ様です。おはようございます。なおくんです。今日は2025年の6月の23日、月曜日でございます。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日もね、今朝歩きながら喋っております。
今日はね、割と比較的涼しいのかなっていう感じですね。若干その日差しはありますけど、一応日傘させてますけど、そんな日傘が必要なほどっていう強い日差しでもない感じですね。
風もね、いい感じで吹いていて、まあ耐火温度的には結構いい感じの気温かなっていうところです。
ちょっと車の音とかね、風の音とか、うるさかったらごめんなさい。そういう環境音も含めね、ラフに収録しておりますので、よろしくお願いします。
はい、ということで今日はね、雑談会っていう感じで、ゆるく喋っていこうかなと思います。何も台本もなく、ノーブラウンで喋っております。
一応ね、こんなことを話したいっていうのは考えておりまして、最近ゲーム制作がしてみたいっていう風に思っておりますので、ゲーム制作について考えていきたいなと思います。
これを聞いているあなたはゲーム制作とかやったことはありますか?
ゲーム制作って言ってもね、そんなに本格的にプログラミング一からやってとかそういうことではなくて、いわゆるツールを使ったゲーム作りみたいな感じの、ちょっと遊びでやるようなゲーム制作っていうイメージで考えてもらえればいいんですけども、
僕、絵を描いたりとか作曲したりとか、なんかとにかくそう、何かクリエイティブなことというか、ものづくりというか、そういうことが好きなんですよね。
だから、自分で何かを作るっていうことがすごい好きなんですよ。だから文章を作ったりとか、この音声配信ってこともある意味、ものづくりの一つですよね。
自分でこういうポッドキャストコンテンツを作ってみたいっていうね。だからありとあらゆるそういうものを作ってみたいっていう中で、ちょっとゲームを作ってみたいなと思ったわけですね。
プログラミングツールの紹介
こないだちょっと前にRPGツクールの話をしましたけど、それはRPGという一つのゲームジャンルを作ることに特化したツールなんですけど、それをやっているうちにね、もっといろんな種類のゲームがあるなってことを考えたときに、
アクションゲームとかパズルゲームとか、そういうジャンルにとらわれずゲーム制作をちょっとしてみたいなとはいえ、そこから一からプログラミングを勉強するっていうのはしんどいので、そういうツールも今たくさんありますよね。
ということでね、最近ちょっといろいろ調べたりしてるんですよ。そのうちの一つがね、ゲームを作る入門用の子供向けのツールっていろいろあるんですけど、例えばスクラッチとか知ってますかね。
スクラッチっていうプログラムの入門用の子供向けに作られた教育用のプログラミングツールなんですけど、
それインターネットブラウザで無料で誰でもできるので、興味ある人はぜひね、スクラッチでGoogleでやってみてください。
これはね、すごくいいですね。本当に直感的にね、ブロックみたいなものを組み合わせてプログラムを組むことができるので、これは本当なんかおすすめです。
僕もね、ちょこっとだけ触ってみました。猫のキャラクターを歩かせたり、ボタンを押して猫のキャラクターを歩かせるようなプログラムを作ってみたりとか、本当に考え方次第で、アイデア次第でいろんなことができそうだなっていう感じです。
あとね、有名なのが、任天堂スイッチ向けのソフトで初めて、初めてでもできるプログラミング、ちょっと正確なタイトルは忘れましたけど、はじプロって言ってね、まあそういう4年くらい前だったかな、任天堂スイッチのソフトで出たやつですね。
任天堂が出したソフトで、これもなんか非常にグラフィカルな感じで、プログラムをキャラクター化したようなものにいろいろと命令を付け加えていってゲームが作れるっていうね。
これも子供向けのプログラミングキットなんですけども、ちょっとね、僕はそれ持ってないんですけど、動画とかでね、YouTubeとかで見たらすごい簡単にクオリティの高いゲームが作れる感じがして、これも非常に面白かったですね。
特にその任天堂のやつの方は、ゲーム作りっていうところに特化しているので、すごく簡単にゲームができる感じがしましたね。ちょっとやってみたいなと思いました。
スクラッチは無料でブラウザでできるので、今すぐできるんですけども、スイッチの方はちょっとね、自分で購入しないとできないので、いつかちょっとやってみたいなとは思っております。
はい、そんな感じでね、今本当にゲーム作りとかもね、昔は本当にそれこそ自分でプログラミングして、自分で音楽の素材やら、画像の素材やら全部一から用意しないとなかなか作れなかったりしたんですけど、
今はね、もうそのプログラムを組むためのツールみたいなものも揃ってますし、画像とか音楽とかもそういう無料素材とかが探せばね、膨らまれますし、
こだわらなければ元からそのツールに提供されている画像や音素材を組み合わせて作ることもできますし、そういった意味ではゲーム制作っていうのもね、すごく身近になってきてるんじゃないかなと思いますね。
はい、まあそんな感じでRPG作りであるとか、スクラッチとかでね、ちょこっとやってるんですが、とはいえね、やってみるとね、なかなか難しいですね。
自分の頭の中でぼんやりとこういうことやってみたいって思うんだけど、じゃあそれを実行するにはプログラム的にどう組めばいいのかっていうのが、なかなか最初のうちはわからないんですよね。
だからまずはすごくシンプルな王道的なよくあるベタなゲームを一回作ってみて、それをちゃんと作りきって、それから少し応用的なことをしてみるっていう、そういう感じでやっていくのがいいのかなっていうふうに思いますね。
で、よくあるのが、そういうベタなゲームを作ってる途中で、なんか意外とこんな簡単なことするのにも結構疲れるなってことに、疲れるなって思って投げ出しちゃうっていうのはね、ゲーム作りあるあるなんですけど、
僕もね、子供の頃RPG作るっていうゲームでそれを何回も体験しましたので、よくわかるんだけど、やっぱりゲームをやるのと作るのはたぶん全然能力が違うんですよね。
これは別にゲーム作りに限らずどんなクリエイティブな作業でも同じことだと思うんですけど、
漫画とかも一瞬で読めちゃうんだけど、作る方はその一瞬で読めるところに何時間もかけて絵なりセリフなりストーリーなり考えてるわけですから、ゲームも同じですよね。
一瞬でクリアできてしまうようなゲームだったりとか、なかなかクリアできない、いわゆるクソゲーと呼ばれるようなゲームですら、作ってる人はそこにものすごい労力、時間、そういったものをかけてるわけですから、
それを体験するだけでも、ゲームってすごい尊いなっていうふうに、ゲームに対する見方もね、もしかしたら変わるかもしれないですよね。
ということでね、スクラッチ。最近はスクラッチをやってます。
昨日スクラッチを少しやったんですけど、今は猫のキャラクターを矢印ボタンを押すと猫が前に進むとか、
左の矢印を押すと猫が反対向きを向いて10歩進むとかね、そういう当たり前に操作してることもいちいちちゃんとプログラム的に組まないといけないんですよね。
そのまんまね、左ボタンを押したりそのまんま進むと猫が向きを変えずに進んでいっちゃうので、なんか変なことになっちゃうんですね。
それを猫が反対向きを向くっていう、じゃあその反対向きを向くってどういうことなのって考えると画像を反転させるみたいなそういうことなんですね。
でも上下反転しちゃうとおかしなことになるから左右反転させる的な、わかりますかね、ちょっとうまく説明できないですけど、
そういう頭の中で浮かんでる当たり前の挙動、動きっていうのをプログラム的にどう表現するかっていうのを噛み砕いて考えないといけないので、そこがね、すごい大変ですね。
だからこんなゲーム作りたいっていうのをどうすれば実現するのかっていう風に考えたり調べたりするのが結構大変だなっていうことを感じてます。
で、あとはそもそもアイディアが思い浮かばないっていうね、なんか奇抜なゲームとかね、そういうよくあるじゃないですか、素人が作ったゲームとかいろいろ見てると。
で、なんかそんなの簡単そうだなと思うんだけど、そういう奇抜なゲームっていうのもそもそもね、そういうアイディアがね、最初はなかなか浮かばないんですよね。
なんかどうしてもありがちなつまらないゲームを作ってしまいがちなんですけど、そういうね、アイディアの壁であるとか、あとはそのプログラムを組むというところ。
頭の中でこうしたいなってあるんだけど、じゃあそれをどう組めばいいのかっていうのがわからないみたいなね。
そういういろんな障害が出てきて、それが結構しんどいんですけど、それを乗り越えるのも一つのゲームなのかなって思って、それそのものもゲーム化して楽しんでいければいいかなって思っております。
ということで、ノープランで雑談っていう感じでしゃべってきましたけど、楽しいですね、プログラミング。
なんかゲーム制作は、僕ね、子供の頃からゲーム制作はしたいって、実はずっと思ってたんですけど、当時はそういう環境がなかなかなかったので、ちょっとね、無理だなって思ってたんですけど、
やっぱり時代が進むとね、今AIとかもありますから、AIでゲームを作れるっていうのもできるみたいですからね、そういうのもどんどん発展していけば、よりゲーム作りっていうものが身近になってくるのかなっていうふうに思っております。
はい、ということで今回はゲーム制作をしてみたいなっていうふうに思って、ちょっとずつ取り組んでいるというお話をしました。
今度はね、ゲームに必要なことって何なんだろうっていうことをね、シェアしてみたいなと思ってます。
もう終わりますので、また次回に話しますけど、例えばゲームっていうのは、何かしらのゴール、目的が必ずあるっていうことですね。
当たり前かもしれないですけど、そのゲームを始めて、延々とクリアしなかったらつまんないですか。
つまりゴールがあること、それから成功条件と失敗条件というのがあること。
例えばマリオでいうと、敵に当たるとダメとか、タイムオーバーするとダメとか、穴に落ちるとダメみたいな、そういういくつか失敗条件がありますよね。
そうやって負けてしまういくつかの条件と、あとは成功条件。
マリオでいうんだったら、ボスのクッパを倒すとか、ゴールの旗に到達するとか、そういうことですね。
そういう条件を設けてゲームにしていくわけですね。
そういうことを話すと無限に話せそうですけど、今日はそんな感じでゲーム生産に興味があるよっていう雑談をしてみました。
聞いてくれてありがとうございます。