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2024-04-25 11:58

#2447 9年前のマインドマップにダメ出し!? from Radiotalk

#2447 9年前のマインドマップにダメ出し
・販売士2級試験のマインドマップ
・マインドマップ初心者あるある: 情報多すぎ
・テキストの目次をそのまま書き写している

参照リンク
✔︎販売士2級勉強③ノート作りは非効率?! | なおくんの考えるネタ帳☆
https://ameblo.jp/pop-star0125/entry-12074660604.html

#202404n #マインドマップ #初心者
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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、ちょっと9年前のマインドマップを見つけたので、ちょっとね、9年前に自分が描いたマインドマップを
振り返りながら、ちょっとね、ダメ出しというかね、
してみたいなというふうに思います。 僕はブログをやってるんですけれども、アメーバブログの方でブログをもう10年以上
やってるんですが、そこにマインドマップを載せているのがあったので、 ちょっとそれをね、たまたまちょっと今見つけたので
それを見ながらね、昔のマインドマップにちょっと今の自分の視点からアドバイスをしていきたいなというふうに思って
収録しております。 これは2015年9月19日のブログ記事ですね。一応概要欄にも貼っておきますので、そちらから
リンクをたどっていただければ見ていただけると思います。 ブログ記事のタイトルは、販売士二級試験③
販売士二級勉強③ノート作りは非効率ということで、2015年9月19日の記事ですね。
これはね、何かというと当時ね、2015年9月だからもう約
89年くらい前ですかね。 販売士の資格を取ってたんですね。
別に販売員でも何でもないんですけど、なんか資格を取るゲームにはまってたんですよね。資格を取るゲームというか、
簡単そうに取れそうな資格を1ヶ月に1個資格を取るっていうことをね、なんか自分に貸してやってたんですよ。
2015年、16年、17年ぐらいにかけてね、なんかね、
1月に1個資格を取るっていう、自分の中のゲーム、なんか当時生き甲斐がなくてね、なんか
目標が欲しいと思って1ヶ月に1個資格を取るみたいな感じで、片っ端からいろんな分野の資格を取ってましたね。
で、そのうちの1つとして販売士2級ですね。これはね、3級に1つ受かったんですよね。
で、その2級をね、勉強するっていうやつで、何分、1ヶ月に1個資格を取っていくので、そんなにね、みっちり勉強もできないんですよ。
なので、マインドマップで効率よく勉強しようとして、ここで書いてたんですけど、これはね、見ていただけるとわかるんですけど、
まあ、途中で挫折してますね。 このマインドマップはね、テキストの
1章をマインドマップにしようとして、めちゃくちゃでかい紙に 書いたんですけど、途中でね、挫折してますね。これはね、まあ、今の僕から見ると、細かいこと書きすぎたなっていう感じですね。
マインドマップはね、もっとざっくりと書けばいいんですよね。 っていう感じに
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今は思いますけどね。なんかすごい一生懸命書いてるのはわかるんだけど、
ちょっと読んでみましょうか。 販売士2級勉強その3です。テキストをより理解するためにノートを作ろうと思いました。
マインドマップで第1章の目次を書いてみました。 まあ、なんか目次をね、これね、そのまま移しちゃってるんですよね。これはね、
良くない例ですね。 目次をね、そのまんまマインドマップにするって発想は悪くはないんですけど、
もうちょいね、ギュッとね、まとめられるんですよね。今の僕だったら。 例えばね、この一番最初の図の左側のところで
赤い文字で運営特性っていうのが書いてあるんですけども、 ドラッグストア・コンビニ・スーパーセンターの運営特性
GMS・スーパーマーケット・ホームセンターの運営特性 専門店・百貨店の運営特性っていう、これ3つの枝に分かれてるんだけど、これね、
1つの枝にギュッとまとめて、運営特性っていう枝にまとめて、そこからこう3つに分岐させることができるんですよね。
まあ他にもね、もっと多分ね、ギュッとまとめられることはできるんですけど、 当時もね、自分なりになんかまとめようとしたんだけど、なかなか難しかったっていう記憶はね、多分ね、
ありますね。 まあイラストはね、自分なりに頑張ってイラストを書いたんじゃないかなと思って、このイラストはね、よく頑張ったなっていう感じですね。
でそこからね、次の写真を見るとめちゃめちゃ展開してるんですけども、 これもね一生懸命こう
テキストの込み出しとかを見ながら、それを まあ自分なりにまとめたんですけど、やっぱりね、本1冊をね1枚のマインドマップにするっていうのはね、
あの、目次をそのまま写すのは結構きついんですよね。 これはなんかね、マインドマップ初心者がやりがちなマインドマップだなと思いましたね。
まあ何しろ僕9年前のこれマインドマップなんでね、まだまだね、 今思えばマインドマップ初心者だったなと思います。
えっとこれでもね、マインドマップ歴、 この当時で10年ぐらいですね。2004年にマインドマップに出会っているので、
そんなにねずっと書いてたわけではないんですが、 まあ今思えばね、まだマインドマップのことをね、あの全然わかってないなっていう
感じですね。 マインドマップはね、もっとね端的に書かないとね
いけないんですね。 ここまで作るのに1時間以上A4のコピー用紙に書いているのですが、紙のスペースも狭くなり
だんだん疲れてきました。そして飽きてきました。
いやーこれはね、まあ頑張ってる感じしますけどね、これはね無理ですよ。このままじゃ書き続けられないっていう感じですね。
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はいそして次、えっと3枚目の写真ですね。 これはね、A4の紙を4つ貼り合わせて
A2サイズの紙にしたんですね。 A2サイズの紙ってかなりデカいんですよね。A4の4倍ですね。
まあでもね、そのぐらいの大きさにしないと実際ね、確かに入りきらないですね。このテキストの、これ第2章ですからね。テキストの
2章の内容でこれだけありますからね。なんかもっとね、もっと圧縮できるんですよ。頑張れば。
全部をね詰め込もうとしちゃってるんですよね。これがね、良くなかったですね。今思うと。
マインドマップはね、もっとね、あの情報をね、圧縮するための テクニックなんですよね。圧縮するためのテクニックって言うとちょっと語弊がありますけど。
本の内容、本1冊を A4用紙1枚にまとめることもできるんですよね。
まあこれはね、なかなかやっぱり難しいですね。 9年前の自分のマインドマップ力
まだまだだなっていう感じですね。 まあでもこの当時から僕ね、1000枚以上マインドマップは書いてきたので
少なくとも1000枚以上は書いたと思いますね。この時から数えたら。 カウントしてるわけではないんですけど。
これはね、ちょっとまだまだ改善の余地がありますね。 飽きてきたので第2章をやります。第2章はA4用紙を4つ貼り合わせて
A2サイズにして書いてみました。 スペースがあるので広く書けますが、これもここまで作るのに2時間くらいかかってます。
まあ2時間かけてこれを書いたって考えると、まあよく頑張ったなって感じですけど。 まあ確かにこれはね2時間かかりますね。
まあ書いている最中は意外と楽しいんですよね。こうやって色分けしながら書けるので。 まあ普通のいわゆる
課上書きのノートみたいなものを書くよりは楽しいし、分類分けするのが結構面白いんですけど。
でもねこれはねちょっと書きすぎですね。 でその次文章読んでみましょう。効率が悪い。このペースだと5章分作るのに10時間以上かかる計算になります。
夢中になって書くととても楽しいのですが、これはハマるとまずいという直感が働きました。 確かにそうですね。
ノート作りそのものに夢中になってしまい、肝心の合格点を取るための勉強から遠ざかっているような気がしたからです。
ノート作りのデメリット。 1.時間がかかる。 2.肉体的に疲れる。 3.ノート作り自体が目的になりがち。
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もちろんメリットもたくさんあると思いますが、時間がない中でこのやり方を続けるのは効率が悪いような気がしたのでやめようと思います。
まとめ。ノート作りにはまるのは危険。
まあそうですね。賢明な判断だったかなと思いますね。 良い失敗だったなと思います。
難しいことをやりすぎている印象はありますね。 まあ初心者マインドマップあるあるみたいな感じで、今見るとすごい可愛らしいですね。
今だったらどうするかって考えると、ちょっとこれ写真の解像度が悪いのでね細かいところちょっと見れないんですけど
もっとね端的に大事なポイントを3から5ぐらいにして、メインブランチは3から5ぐらいがちょうどいいんですけどね。
それで気になったところだけをバッとマインドマップにする方が見やすいと思います。
そもそもこういった資格試験の勉強は別にマインドマップ作る必要はないかなって今だったら多分思いますね。
結局ねこれテクニックなんですよ。 ちょっとマインドマップの話から逸れますけど資格試験を取るときはね、まずねとりあえず過去問やるんですね。
何の勉強もなしにいきなり過去問を1回やるんですよ。 過去問でとりあえずやってみて
間違ったところだけをもう1回答え合わせをするというか、その回答を見て、ああなるほどなって見て、回答を見て勉強していくんですよね。
でそれを見た上でももう1回また別の過去問やるんですね。 その別年度の過去問をやって、そうするとその
さっき勉強したところと同じような問題が言葉をちょっと違えて出てくるので、そうすると多少点が上がるんですよね。
でまた間違ったところを答えを見て勉強して、その答えの文章で勉強するんですよね。 ああなるほどみたいな。
でまた今度もう1回別の年度の過去問をやって、そうするとまたさっき勉強したことと同じような問題が出てくるので、
そうするとまた得点が上がってきます。 で今度はまたもう1回最初にやった過去問をもう1回2週目するんですね。
そうするとまた点数が上がっているので、でもまた間違えた部分があるので、そこをまた復習して、これをね
2、3週ぐらいすると、合格点には届くようになるんですね。 まあその四角試験って7割ぐらい取れればね合格できるので、そのぐらい十分なんですよね。
だからまあここまでマインドマップを書く必要はないっていうのが結論なんですが。
まあそんな感じでちょっとね過去の自分のマインドマップにダメ出しをするというお話でございました。
はい聞いてくれてありがとうございました。
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