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2023-09-02 12:01

#2161 マインドマップのいいところ3選 from Radiotalk

#2161 マインドマップのいいところ3選
①紙一枚で全体を俯瞰できる
②短時間で中身のあるノートを取れる
③色やイラストなど自由に楽しく書ける

参照リンク
✔︎【実践】マインドマップの書き方_ふだん使い『第30話 重&軽』
https://youtu.be/-N9m_hXGzJk

(☝️マインドマップの概要をざっくり学びたい方へおすすめの動画です。)

あわせて聴きたい
✔︎1709 マインドマップは文章ではなく単語で書こう
https://radiotalk.jp/talk/934474

#202309n #マインドマップ #ノート術
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はい、こんにちは、なおくんです。今日のテーマはこちら、マインドマップのいいところ3選。
はい、改めましてこんにちは。本日は2023年の9月の2日土曜日ですね。
あ、カレンダーね。カレンダーの切り替えをまだやってませんでしたね。
ちょっとカレンダー、9月にちょっとしましょう。
毎回ラジオトークで日付を言うたびに、あ、そうだ。カレンダーちょっと切り替えてなかった。
気づいてね。ここでカレンダーをね、9月に直すというルーティンみたいになってますけど。
はい、そうですね。9月の2日土曜日ですね。今日もよろしくお願いします。
9月になってね、こうなんか秋らしくなりましたよね。少しずつね、まだもちろん暑いですけどね。
夜とかに虫の声が聞こえてきたりとかね。
なんかこう秋の空気感というか、そういうのが感じられるようになってきている作品でございます。
はい、ということでそんな今日はですね、何を話すかと言いますと、マインドマップの良いところ3選という話をしたいと思います。
これを聞いてくれている方の中にはね、マインドマップって何それ?みたいな人ももしかしたらいらっしゃるかもしれないので、
そういった方はですね、後で概要欄にマインドマップのこんなもんだよっていう書き方みたいな、
そういうおすすめのyoutube動画を紹介しておきますので、それを見てね、こういうやつなんだっていうふうに認識していただければいいかなと思います。
僕のラジオトークをね、長く聞いていただいている方は、マインドマップってこういうもんだなっていうのが何となくわかっている方もね、いらっしゃるかと思います。
僕がですね、たまにサムネイルでね、書いているやつがマインドマップっていうやつなんですけれども、
ノート術とか思考術の一つですね、僕はこのマインドマップっていうノート術にすごい救われたというかですね、
すごく人生の多くの一つの自分の柱になっているスキルだと僕は思っていまして、
それをですね、すごくいい思考術だしノート術だし、本当にすごい可能性、ポテンシャルがあると僕は思っているんだけど、
思っているほどね、世の中に広まっていないのが、僕はちょっと個人的にはすごく、
なんていうんですかね、
釈然としないというか、なんかもったいないなという感じがしてるんですよね。
マインドマップっていうのは、
間違って広まり方をしている一方、側面もあってですね、
それマインドマップじゃないんだけどなみたいな、そういうのをマインドマップだと思い込んでいる人がいて、
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それはそれでいいんですけど、何にも知らないよりかはいいんですけど、
マインドマップの本来のポテンシャルの50%も使い切れてないんじゃないかなっていうふうに思ったりしているので、
それをもっと伝えていきたいんですよね。
マインドマップの素晴らしいところとか、マインドマップってこんなにポテンシャルあるんだよっていうところをね、
伝えていきたいんですけども、いかんせんね、一回で伝えられるものじゃないんでね、
僕自身もこのマインドマップっていうものを知ったのが2004年ぐらいで、
マインドマップって本当にすごいんだって思って、
毎日のように使えるようになるまでにやっぱり15年ぐらいかかってるんですよね。
10年以上は少なくともかかってると思いますね。
なんとなくね、すごいそうだなっていうのはわかるんだけど、
本当にすごいなって思うところまで至るまでにやっぱり結構ね、
10年以上はかかってるので、なかなかやっぱり一言で説明するのはむずいんですよね。
でもね、やっぱり人間の脳の使い方を根本から変えるようなね、
そういうインパクトのあるノート術、思考術だと思っているので、
なんとなくそれをちょっとずつ伝えていければいいかなと思って、
コツコツ普及活動を自分なりにやってるわけなんですね。
ということで今回は本題に行くまでに時間がかかりすぎなんですけども、
マインドマップのいいところ3選ということでご紹介していきたいと思います。
このサムネイルに簡易的なマインドマップ書いてるんですけれども、
これがマインドマップですね。
中心にテーマがあってですね、そこから放射状にトピックが分かれるっていう、
この書き方がそもそも異常じゃないですか、異常っていうか、
普通のノートとは一線を隠してますよね。
普通のノートだったらね、左上にタイトルを書いて、そこから下に書いていくでしょ。
そういうところじゃないですかね。
それは後々話していきますけども、
マインドマップのいいところ3選ということで、
このサムネイルに書いてある通りなんですけれども、
まず先に3つ言っておくと、
1つ目、紙1枚で全体を俯瞰できる。
2つ目、短時間で中身のあるノートを取れる。
3つ目、色やイラストなど自由に楽しく書けるということでございます。
はい、じゃあそれぞれ説明していきたいと思います。
まず1つ目、紙1枚で全体を俯瞰できるということですね。
その感じをですね、なるべくこのサムネイルで感じていただきたいと思ったので、
こういうシンプルなマインドマップにしたんですけれども、
わかりますか?
この僕が話している、今回のこの話を1枚の紙で表したのが、
このサムネイルの図なんですよ。
マインドマップの良いところは3つあります。
マインドマップの良いところ3選。
それは何かというと、
①は紙1枚で全体を俯瞰できる。
紙1枚で全体を俯瞰できるということを一言でギュッと表すと、
1枚ってなりますよね。
で、②が短時間で中身のあるノートを取れるということを言いました。
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で、これを一言にギュッと凝縮すると、短時間。
で、③が色やイラストなどを自由に楽しく描ける。
っていうのを一言でギュッとまとめると自由ということで、
わかるでしょう?
わかります?
僕がこの12分かけて話す話を1枚で表現しているんですよ。
これがね、マインドマップなんですよ。
簡単に言うと。
で、なんかこうやって僕が今話している12分間の話があるじゃないですか、
これをいろんな書き方でまとめることはもちろんできますよ。
ノートに全部紙に書き起こすとかですね。
そういうこともできますし、
漫画にするとかもできるかもしれないし、
イラストで表現するとかもできるかもしれないんだけど、
もちろんいろんな表現方法で紙1枚で表現するっていうのはできると思うんだけど、
このマインドマップはそれがすごくバランスがいいんですよね。
だから漫画だけで表現するっていうのもあるんだけど、
漫画だとね、そのストーリーを伝えるためにやっぱり何ページが必要になっちゃったりとかするし、
短すぎると意味がわかんないってなっちゃうんですよ。
で、イラストだと抽象的すぎるし、
その内容までは伝わらない。
で、マインドマップは、
イラスト、図解的な要素もありつつ、
かつ言葉もちゃんと載せてるっていうね、
そのなんか、
右脳と左脳をバランスよく使ってるってよく言いますけども、
そういうイメージなんですよね。
言葉もあり、絵もありっていう、
そういう感じ。
言葉って言ったら、左脳的な感じのイメージがあるでしょ。
で、イラストとか図解っていうのは右脳的なイメージがあるじゃないですか。
大体どっちかに偏りがちなんだけど、
そうするとどっちかがおろそかになっちゃうんだけど、
マインドマップは右脳的なイラスト、図解と左脳的な言語とか、
ロジックみたいなものを統合してるんですね。
そこがすごいんですよね。
ちょっと話し取れましたけど、
要は一枚でぱっとわかるんですよ。
それがマインドマップのいいところ、一つ目。
マインドマップのいいところ二つ目。
短時間で中身のあるノートを取れるということですね。
皆さんも自分なりに誰かの話とか、
会議の議事録とか、
セミナーとか、
そういったものを一回マインドマップでノートに取るっていうのをやってみるといいと思います。
これは最初はすごい大変だし、なかなか容量がつかめないんですけれども、
だんだん慣れてくるとすごい短時間で中身のあるノートを取れるようになります。
どうしてかっていうと、
見てわかる通りキーワードを書いてるんですよ。
普通のノートだったら文章を書くじゃないですか。
でもマインドマップっていうのは基本的にキーワードっていうか単語ですね。
単語だけ。単語っていうのはなんとかのなんとかじゃなくてなんとかみたいな感じ。
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だからここに書いてあるように1枚、短時間、自由みたいな。
そういうふうに単語だけで書くんですね。
その単語っていうのは最初すごい難しいんですよ。
要はいろんな長い文章を言ってんだけど、それを一言で言うと何?とか、
一番それを象徴している言葉は何なの?みたいなそういうものをパッとチョイスするんですよ。
そうすることによってノートを書く時間を圧倒的に圧縮できるんですよね。短縮できるんですよ。
そうすることによって短時間でノートを書くことができますね。
キーワードでノートを書くっていう、別にマインドマップに限らず無意識にやってる人も多いと思うんだけど、
これを枝でつなげることによって、なんでこの単語を書いたのかっていう脈絡がちゃんとわかるようになるんですよね。
だからこの枝をつけるっていうのはそういう意味があるんですよ。
この単語がなんで出てきたのっていうのが、この枝をたどるとつながるんですよね。
そういった意味でブランチっていう枝があるんですけれども、
まあそれはいいとして、そういう感じでキーワードをチョイスすることによってノートを書く時間が圧倒的に短縮されますし、
その分当然疲れも減りますので、それでいて中身のあるノートをとれる。
単語だけで書いたら中身が薄くなっちゃうんじゃないかって思う人もいるかもしれないですけれども、
そんなことはなくて、結構その無駄な言葉とかあるんですよね。
しゃべり言葉ってすごいなんか、えーとかあのーとかって今言ってるように、
こういうような言葉とかもそうだし、なんとかのーなんとかっていうその、のーとかなんとかのーとか、
その、is、am、areみたいな英語で言うところの、そういったものって別になくても意味通じるんですよね。
そういった機能語って言うんですけども、そういったそのなんか助詞とかそういったものを意図的に省くことによって、
短時間で中身のあるノートを効率的にかつ労力少なく書くことができるということですね。
これがいいところの2つ目。
はい、じゃあいいところの3つ目、最後ですね。
色やイラストなど自由に楽しく書けるということですね。
これ見ての通りですね、すごくイラストっぽいですよね。
図解的な要素もあるので、色とかイラストなども自由にですね、
一般的なノートに比べたらかなり自由に書けますね。
空きスペースも結構あるので、そこにイラストを書いたりとか、
あとこれはあえて単色で書いてますけども、
本来のマインドマップはですね、もっと色をたくさん使ってね、書くことができるんですね。
それは決してふざけてるわけではなくてですね、
例えばその①のブランチ、②のブランチ、③のブランチをそれぞれ別の色で書くことによって、
カテゴリがですね、色で視覚的に区別できるので、すごくね、直感的にわかりやすくなるんですね。
なので理解が結果的に早くなるんですね。
そういった感じで色使いのテクニックもいろいろあるんですけれども、
ちょっとここでは語りきれないので、一応概要だけサクッと話しましたけども、
そういう感じで楽しく書けるのもマインドマップの良いところです。
はい、ということで今回はマインドマップの良いところ。
12:01

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