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2024-04-26 11:00

#2448 マインドマップのコツ〜情報の圧縮について from Radiotalk

#2448 マインドマップのコツ〜情報の圧縮について
・マインドマップを使うと情報を圧縮できます
・圧縮のコツは不要な情報を削ること
・略字を使う、要点を単語で書く

参照リンク
✔︎マインドマップでセミナー構成とビジネスモデル
https://youtu.be/59eIuVlz-Aw?t=13m00s

#202404n #マインドマップ #メモ
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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。ドドン!
マインドマップのコツ〜情報の圧縮について〜。よいしょ!
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、マインドマップのね、書き方のコツについて、ちょっとね、ここで言語化してシェアしてみたいなというふうに思っております。
で、書き方のコツはいろいろあるんですけども、今回はね、情報の圧縮というテーマ、ポイントに絞って話していきたいと思います。
情報の圧縮、どういうことってことかもしれないんですけれども、マインドマップでメモをすると、ものすごくね、情報を圧縮することができるんですね。
情報圧縮っていうのは、少ない文字数でたくさんの情報を詰め込むことができるみたいなイメージですね。
例えばさ、画像の圧縮っていうのがパソコンのファイルとかであるじゃないですか。
例えば一つのね、JPEG画像が、何千キロバイトのJPEG画像を圧縮すると、見た目はそのままなんだけど、それがもう何十キロバイトにギュッと圧縮されるみたいな、そうするとめちゃくちゃデータ量軽くなりますよね。
まぁそんな感じ。そんな感じ。この例えが合ってるかどうかわかんないですけど、マインドマップにすると、同じ情報でもすごくね、圧縮して情報を記すことができるので、見やすくなるし、書くのも楽になるんですね。
でまぁちょっと具体例がないとわからないと思ったので、サムネイルにね、ちょっとあの簡単な具体例を載せておきました。
この話をするのに参考にさせていただいたYouTube動画も一応概要欄にリンク貼っておきますので、もし詳しく知りたい方はそちらも合わせてみていただくと、より理解が深まるんじゃないかなと思います。
ということでサムネイルにね、ちょっと見づらいかもしれないんですけども、なんとなくのイメージでね、ざっくりとらえていただければいいので、細かい文字は読めなくても大丈夫です。
で、同じ内容を示したものをテキストとマインドマップに分けてね、ちょっと書いてみました。
はい、これはね、要は同じような内容を言ってるんですよね。
で、まずですね、この赤い文字の部分ね、ちょっとまず見ていただきたいんですけれども、まずその上のサムネイルの上の方にテキストでね、赤い文字で書いてあるんですけども、2行ほどの文章ですね。
ちょっと読み上げてみますね。
今日は朝起きてから朝食を食べるために近所の吉野家に行って牛丼を食べました。
はい、こういったね、エピソードがありますと。
もう一回言いますと、今日は朝起きてから朝食を食べるために近所の吉野家に行って牛丼を食べました。ということです。
これをね、伝えるためにテキストで台本を書いたとしますよね。
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そうすると相当な文字量になりますし、かつ書くのも大変ですよね。
これをなんか手書きで書くのも大変だし、タイピングで打つのも結構大変じゃないですか。
で、これをマインドマップで書くとどうなるかっていうと、一例としてですね、下の図に示したものですね。
下の図のマインドマップの右側の方に赤い枝が出ていると思うんですけども、ここの枝にですね、太陽のマークと吉牛って書いておりますね。
太陽のマークと吉牛があることによって、今朝吉牛って書いてあるんですね。
今朝吉牛を食べたっていうことを書いてあるわけですよ。
だからテキストで書くと、今日は朝起きてから朝食を食べるために近所の吉野家に行って牛丼を食べましたって書いてあるんですけども、
これって大事なことは何かっていうと、今朝吉牛だけなんですね。
今朝吉牛に行った、吉野家で牛丼を食べたっていうのも、吉牛っていう風にギュッとワードを2つの漢字にすることでよって、吉野家で牛丼を食べたっていうことがわかりますよね。
そんな感じですね。
で、今朝っていうのも太陽のマークでいいんですよね。
太陽のマークで自分で今朝ってわかればいいので、今朝吉牛に行ったっていう、それだけなんですよ。
で、それをマインドマップでメモすると、このたった2つの絵文字と漢字を並べるだけで、このテキストの内容を示しているわけですよね。
でもこれだけ見ても何のこっちゃわかんないので、これはあくまで自分用のメモなんですよ。
で、自分がもしこれを見てスピーチをするときに、このマインドマップを見てみれば、何話すんだっけってわかんなくなったときに、この太陽吉牛っていうのが見れば、
ああ、そうだそうだ。で、このマインドマップのメモだけを見て、そういえば今朝ですね、ちょっと朝起きて吉野家に行って、今日朝食に牛丼食べたんですよね、久しぶりに、みたいなことを言えちゃうわけですよ。
だから台本と一軸違うかもしれないけども、言いたいことの要点がですね、このマインドマップにギュッとまとまっているので、このメモを見れば言いたかったことを思い出して、そっから自分でスピーチができるわけですね。
で、これをテキストで書くと、その上のような文章になるし、これを本当に一軸、今日は朝起きてから朝食を食べるために近所の吉野家に行って牛丼を食べました、みたいな、小学生の発表会みたいな感じの読み方になっちゃうんですね。
だからマインドマップを使えば、要点がギュッと圧縮できたメモになるので、見やすいですし、これを見て自分で思い出して、それを思い出しながら再生するように喋ると、その場でアドリブで喋っているような臨場感も出るようなスピーチができるわけですね。
そんな感じで、情報を圧縮するというその1でした。
じゃあ次、情報を圧縮する例2つ目いきましょう。
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今度はですね、緑の文字が書いてあるところをちょっと見ていきたいと思うんですけども、テキストね、すごい細かい字でギュッと書いてあるので、ちょっと細かくて見えないと思うんですけども、このテキストで書いてあるところをまず読み上げますね。
連絡事項が2点あります。1点目はミーティングについてです。ミーティングは5月12日の19時から第2会議室で行われます。
2点目はアンケートについてです。先日お願いしたアンケートがまだ20%ほどしか集まっていません。
締め切りは4月末となっているので、まだ提出していない方は早めに提出してください。
という、これをね、今テキストで書くとこんな感じなんですけども、これをテキストでベタ打ちすると相当な分量があるし、これ書くのも大変ですよね。
なんですけども、これをマインドマップで表現するとこんな感じになります。
はい、下の図ですね。緑の枝の部分、左側の緑の枝の部分ですね。
で、枝の一番右の部分に根本の部分に緑の文字で〇連って書いてありますね。〇連っていうのはつまり連絡事項っていうことですね。
こういうふうに略字を使って自分が分かればいいので、自分のメモなので〇連って書いて連絡事項って書いて、で、大きく分けて2つあるので〇1〇2ということで、そこからまた枝が2つに分岐してますね。
連絡事項は2つあります。〇1〇2。で、1つ目がミーティングの件ということでMTG。これも略字で書いてますね。
これも普通にビジネスで使うじゃないですか。ミーティングってカタカナで書くと長いので、MTGってパッってこう書くことあるでしょ。
まあそんな感じで、これも自分だけ分かればいいのでMTGって書いて、で、何が重要かっていうと日時と場所が重要なので、この日時、5月12、19時。
で、場所は会議室2。で、会議室2っていうのも会議室2って書くのも、第2会議室って書くのも面倒くさいので、もうこれは自分が分かればいいので〇会って書いて、で、これはもう会議室っていうのが自分で分かればいいので〇会。で、2って書けば会議室、第2会議室のことだってことが分かりますよね。
で、これはスピーチをするための自分用のメモみたいなイメージで書いてます。
で、えっと、で、これ、この要点、これが一番言いたいことですね。つまり連絡事項の一つ目はミーティングがある。いつなんですか?5月12日の19時からです。場所はどこですか?第2会議室です。
これが伝えればいいので、この伝えたい要点だけを単的にパッパッパッと書いておけば、まあこれで済むわけです。
で、連絡事項の2点目は、えっと、まあアンケートがまだ回収できてないから、これ4月末までに出してくださいねってことを言いたいわけなんですね。
なのでアンケートって書いて、これもアンケートって書けばいいんだけど、もう自分が分かればいいのでアンケートでいいんですね。
で、で、あだと分かるわけわかんないので、まあアンケートぐらいまで分かればアンケートの件だって自分で思い出せますよね。
だから自分が思い出すきっかけみたいなものを書いておけばいいので、あの最低限分かるぐらいの文字数で大丈夫です。
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で、アンケートって書いて、で、えっと、で、いつまでに出してくださいっていうのが重要なので、このいつまでにっていうのを忘れちゃったら意味がないので、ここはちゃんと4末っていうふうに書いておきます。
これも4月末なんだけど、これも自分が分かればいいので4末って書けば、まあ4月末ってわかるじゃないですか。
で、20%っていうのも、これもこれだけだと何のこっちゃだけど、要はまだ20%しか回収できてませんよっていうことを言って、みんなにこう早く出してくださいねっていうことを言うためのデータなので、
これも20%とだけ書いておきます。
で、これも20%っていうのも自分で何の20%なのかわかってれば、それ以上書く必要ないですよね。
まあそういう感じで情報をギュッと圧縮してるわけですね。
そうすると、えっと、このね、サムネイルの上の段のテキストをベタ打ちするとこれだけの分量になるんだけど、マインドマップで書くとものすごいシンプルな図になりますよね。
で、この図を見ながら自分でスピーチをすればいいわけですね。
こうすると書くのも楽だし、自分で見る時にもテキストを見てると自分がどこを話してるのかわかんなくなっちゃうんだけど、このマインドマップの図を見れば自分が大体どの辺を話してるのかっていうのが視覚的にもパッとわかるんですよ。
なんかこのラジオトークの収録トークで、実際にマインドマップでトークメモを作って喋る練習をしてみるといいと思います。
僕自身も実際そういう風にやってマインドマップの使い方を練習してるんですけども、これすごい便利ですよ。
情報をギュッと圧縮するっていうのがどんなものなのかっていうイメージが湧いたらいい、イメージがつかめてもらえればいいかなと思ってちょっと喋ってみました。
ということで今回はマインドマップのコツということで、情報を圧縮するというテーマでお話ししてみました。
もしよければ何かの参考にしてみてください。
はい、ということで聞いてくれてありがとうございました。
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