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はい、お疲れ様です。今回お話しするテーマはこちらです、ドドン。 効率よく上達したい人がすべき2つの方法、よいしょ。
はい、ということで、今回はですね、効率よく上達したい人がすべき2つの方法というテーマでお話しします。
何か自分が取り組んでいる物事とかですね、やってみたいことについて、どうすれば効率よく上達できるのかな、とか
なかなか今取り組んでいることが上手く上達していかないなっていう人の参考になればいいかなと思いますので、よかったら聞いていってください。
はい、ということで、効率よく上達するにはどうすればいいかということで、2つの方法があるんですけれども、先にね、結論だけ言っておきますと、
効率よく上達したい人がすべき2つの方法、1つ目がですね、自分の姿を客観視する機会を増やすこと。
はい。 自分の姿を客観視する機会を増やすこと。
2つ目がですね、憧れの人の制作風景を見ること。 はい、憧れの人の制作風景を見ることということです。
この2つの方法を取り入れることによって、今自分が取り組んでいることが、より効率よく上達するんじゃないかなというふうに思います。
はい。 ちょっとね、具体的にそれぞれ説明していくと、1つ目のね、自分の姿を客観視する機会を増やすというのはどういうことかというと、
つまりですね、例えばこのトークだったらね、収録トークであれば、こうやって僕自分がトークしているのを録音してますよね。
録音して自分のトークを後から聞くことによって、自分のトークの仕方とか、自分が何を話しているのかっていうのを客観的に聞けますよね。
そうすることによって、自分のトークのあらとかそういうのがわかるわけですよ。
そんな感じですね。 自分がダンスをしているんだったら、ダンスをしている姿を録画して、後からビデオで見るとかですね。
音楽だったら自分の演奏しているところを録音して、後から録音を聞き直すとか、まあ何でもいいですよね。
例えば自分が絵を描いているんだったら、絵を描いたらそれを写真に撮ってSNSにアップして、SNSにアップすることによってまたその客観的に見れるんですよね。
なんかただ目の前で絵を見ているよりも、なぜかわかんないけど、SNSとかにアップして、それでそのタイムラインに流れてきた自分の絵をそのタイムライン上で見ることによって、
なんとなく人の絵みたいな感じで見れるんですよね。そんな感じでSNSであるとか、スマホのビデオとかですね、ボイスメモとかラジオトークとかですね、そういったものを利用して自分の姿を客観視する機会を増やすと、
自分のあらがすごく見えるというかね、わかるので、より自分のこの欠点を修正するチャンスが増えるわけですね。
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はい、ということが1つ目。で、2つ目がですね、憧れの人の制作風景を見るということ。これもね、すごくね、あの上達のためにいいですね。
例えばですね、なんか漫画を描いているとしますよね、まあ絵を描いているとしますよね、したら絵が上手い人の絵をですね、1枚だけポンと見せられても、なんかわかんないじゃないですか、どうやって描いているのかわかんないし、
なんかすげー上手い、なんか自分と全然違うみたいに思っちゃうんですけども、その憧れの人の制作風景、例えばその漫画家だったら、たまにこの漫画家が実際にその絵を描いている風景をその
動画にしてyoutubeにアップしてくれたりするんですよね。そういうのを見ると、あ、なんだこうやって描いているのかとか、これだったら自分でもできそうだなとか、そういうふうに思えたりするんですよね。
つまりその制作している実際の様子、制作プロセスみたいなものを、もし見る機会があるんだったら、それを見ることによってすごく学びになるわけですね。
例えば料理とかだったら、料理のレシピとかを文章で読んでも、なんかいまいちよくわかんなかったりしますよね。
だけどその実際にその料理人が目の前で料理をしてくれてたら、あ、なるほどこうやってやるのかとか、こうやって包丁を切るのかって、そういうのはわかるじゃないですか。そういうのってやっぱり文章とかマニュアルだけでは表現しきれないですよね。
なのでその憧れの人の制作風景を見る。それはまあ現代だったら、あの動画とかで見る機会もありますよね。そういうものは。
youtube とかで公開してくれている人もいますし、あとはそのめちゃめちゃ憧れの人がいるんだったら、その人のオンラインサロンとかに入って、そしたらそこでしか得られないその現場の話とかですね。
制作風景もそうなんですけども、その現場のならではの話とかを聞くことによっても、またなんか上達のコツとかが得られる場合もあるんですよね。
そういったことなので、憧れの人の制作風景を見るというのもポイントですね。そんな感じで上達したい、効率よく上達したい場合は2つの方法があるということで、もう一回まとめると、自分の姿を客観視する機会を増やすこと。
2つ目が憧れの人の制作風景を見るということですね。この2つが大事です。
はい、じゃあこの後はちょっとおまけみたいな、余談みたいな話なんですけれども、この話をどうして思い至ったのかっていう話をね、ちょっと一応紹介しておきたいと思います。
えっとですね、今回ですね、漫画家ためになるラジオ、もう噛んだのでもう一回言います。漫画家ためになるラジオですね、という youtube の番組があるんですけれども、ちょっとそれを見てね、あの今回の話を思いついたので、
もしよかったら、皆さんもそちらを見ていただければ、また何かヒントになるかもしれないので、一応紹介しておきます。
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で、そこでね、話されていた内容がすごいね、今回参考になったんですよ。で、どんな話をしていたかっていうと、まぁ詳しくはね、動画を見ていただいたら早いと思うんですが、僕なりにちょっとね、あの印象に残った話をピックアップしておくと、
えっと2つありまして、1つ目がですね、あの、まぁ現代のね、野球のピッチャーがなんでみんな160キロ投げられるようになったのかっていう話と、あともう一つが、
えっと、寿司屋で10年修行する必要はあるのか論についてということなんですが、一つがですね、その現代のピッチャーはみんななんで160キロ投げられるようになったのか、
みんなというか、まぁ160キロ台の球を投げられる人が昔に比べて増えたよねって話なんですけども、まぁそれはですね、ざっくり言うと、その自分で投球フォームを確認しやすくなったからっていうことを言ってましたね。
まぁもちろんいろんな要因はあると思うんですけれども、その一つとして、あの、自分で自分の投球フォームを確認できる機会が増えたっていうことなんですよ。
でこれはさっき言ったように、まぁスマホとかで軽くこう簡単にこう自分の投球フォームを取ることができるので、
都度自分の投球フォームを確認して、あ、ちょっとここがまずいから直そうかなっていうふうにしやすくなったので、昔に比べてこの上達のスピードが上がったというか、そういったところがあって160キロ台を投げられる人が増えたんじゃないかなっていう説ですね。
まぁそれは確かにね、ほんとそうだなと思いますね。僕自身のなんか実感からも。
やっぱこう、自分でこうビデオを撮るっていうのが本当に身近になりましたよね。昔は本当にでっかいこうビデオカメラとかさ、そういうの用意してさ、いちいちテープをキュルキュル巻き戻したりとかして、やっぱりその録画をするにもコストがめちゃくちゃかかったわけなんですが、
今だったらもう本当に簡単に録画できるので、自分の姿を客観視しやすくなりましたよね。っていうのが一つですね。もう一つですね、寿司屋の10年修行論ですね。これはなんかね、10年くらい前にホリエモンが言った話ですよね。
寿司屋で10年修行するのは効率が悪すぎるみたいな話。これはすごい当時ね、当時というか今もそうですけどすごいセンセーショナルな感じで取り上げられましたよね。
それはまあ本当に確かにそうだなって多分ほとんどの人が思ったと思うんですよね。 とはいえね、その寿司屋で10年修行するのが全く無駄かというと、そういうふうには一概に言い切れない面もあるっていう話をされていましたね。
つまりどういうことかというと、ホリエモンが言ってたのは寿司屋で10年修行するのは非効率だから、もうマニュアルとかそういうものを作ってそういうのを読んで、もっと自分で独学みたいな感じで勉強してやっていけば、もうそんなのすぐに学べるみたいな話なんですが、
確かにそうなんですが、とはいえそのマニュアルとかだけではなかなかわからないその部分もあるよねっていう話なんですよね。
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だから寿司屋の現場に入って実際その寿司職人が握っている姿を見ることによって、マニュアルとかだけではわからないようなところも学べるから、そういうのもまあ必要な部分もあるんじゃないかなっていう話なんですよ。
じゃあかといって寿司屋の現場に行かなきゃいけないのかっていうと、別にみんながみんな寿司職人になりたいわけじゃなくて、ちょっと寿司を握りたいなっていうぐらいの人もいるかもしれないじゃないですか。
そういう場合は、例えばYouTubeの動画とかで実際にその職人が握っている姿とかを見れるんだったら、そういうので見て学ぶこともできるよねみたいな話なんですよね。
だからその憧れの人の制作風景を見るっていう話に関しては、昔だったらもう現場に行かないと見れないことがたくさんあったんだけど、今だったら結構…
すいません、キッチンタイマーが鳴りました。
今だったら結構動画とかYouTubeとかで見れたりするので、そういうふうに学んだら、寿司職人の寿司を握る姿を見るみたいなことが割とテクノロジーで解決するんじゃないかなっていう話だったんですね。
なので、つまりもう一回話をまとめると、そこから得た僕の結論としては、ピッチャーが160キロ投げられるのはなぜかというと、やっぱり自分を客観視する機会を増やしたから。
ということはつまりこれは僕たちの生活に、僕たちにも置き換えることができて、それは今自分がやっていることをなるべく客観視する機会を増やすということですね。
もしあなたが楽器をやっているんだったら、なるべくこまめに録音して、録音したものを聞き直す機会を増やすとか、ダンスをやっているんだったらダンスをしている様子を録画して見直すとか、何でもいいですよ。
例えば料理だったら、自分が料理をしているところを動画に撮ってみるとか、そういうのもまた発見があるかもしれないですよね。
あと自分の料理を自分でレシピにして、それをSNSにアップしてみるとか、これも客観視になりますよね。
あとは寿司屋論ですね。寿司屋の10年修行論。この中にも学べることがあるということで、寿司職人が実際に握っている姿を現場で見ることで学べることがある。
これは自分たちに置き換えると、例えば自分が漫画をやっているんだったら、漫画家が実際に絵を描いているところを動画にしてくれている人もいるので、そういう人のYouTubeを見てみるとか、そういう風なことだったりとか、あと料理だったら料理人の料理しているところを動画にしているのをそういうのをこまめに見るとか、そういう風にしてうまい人の実際のプロセスを見るということによって、昔よりははるかに効率よく上達することができるんじゃないかなと思ったわけですね。
はい、ということでちょっとね、まだ話がごちゃごちゃしてまとまってないんですけれども、今回はですね、効率よく上達したい人がすべき2つの方法というテーマでお話しさせていただきました。はい、ありがとうございます。