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皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。
この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育について、ゆるっと配信しています。
夏休みの計画
今日は294回、2025夏休みしたいことリストというタイトルでお届けしたいと思います。
夏休みやってきましたね。先日、夏休みに入りまして、いろんな残部処理を終えまして、そろそろ夏休み三尺音壇進行中ということで、
夏休みしたいことリストを整理しようと思って、この配信をすることにしました。
この間のゴールデンウィークに入る前に、ゴールデンウィークやりたいことリストということで配信した結果、
やっぱりアウトプットすると、自分の中でやりたいことが整理されて、結構やりたいことを消化できたという、そういう経験を踏まえて、
今回も夏休みやりたいことリスト、したいことリストを配信したいと思います。
まず、学校の基本的な業務としての三尺音壇。
これ結構ね、オーストラリア研修に行くこととか、キャンプに行くことがいるので、かなりダラダラと続けそうなので、
このダラダラした三尺音壇をやっつけてしまいたいと思います。
それの合間合間に補修が入ってきていて、この補修ではリクエストが来てまして、
少人数クラスで話し方の指導、あとは議試権対策ということで、この補修についてもちゃんとやっつけないといけません。
夏休み明けの課題テストはもう作っちゃったんで、早々と一つ紹介してしまいました。
ということで、たちまち学校関係のやらなくちゃいけないリストっていうのは、現在進行中でございます。
それからめちゃくちゃ頑張りたいのが、イベント等なんですね。
8月29日、四国中央市でロイロノートのイベントがありまして、ここで私は自由振動学習とか、それから個別最適化とか、そういったことについての実践発表していきたいと思います。
テーマは緩やかに取り組むための、そういう風な実践発表を計画しているわけなんだけれど、まだスライド作ってないんで、直前になると思うけれども、スライドを作ってしっかり予習して練習して発表していきたいと思います。
それと夏休みが終わった後になっちゃうんだけど、8月31日には東京の二戸部文化学園でロイロノートの出版を記念したイベントが開催されるので、そこでも私が寄稿させていただいた実践についての発表、参加してくださる皆さんの前で発表していきたいと思っています。
この2つはやっぱり気合を入れてやっていこうと思っているんだけど、8月26日の土曜日かな、今日も明日も授業堂オンライン交流会を開催予定にしていて、テーマはもう決まっているんだけど、バカロレア、これをテーマにしてやっていこうと思います。
バカロレアの教育というのは何なのかをしっかり夏休みの中に勉強しまして、自分の実践の中でバカロレア的なものがあると思っているので、それを引き出しながら従来型の実践の中でバカロレアの手法をどうやって取り入れていくかということについて皆さんと一緒に勉強していきたいと思っています。
ということで、気合を入れる3つのイベント登壇およびオンライン勉強会の開催についてでした。
勉強会と同窓会
次に大きな取り組みとしてはやっぱり勉強会に参加するということですね。
最近勉強会にやみこまに参加しすぎて、時間がなかったり、参加したことを忘れるということもありまして、ちょっと最近数を絞ることにしています。
今回はまずはこの寸大教育探求セミナーというめちゃくちゃお金が高い受験指導のセミナーに参加するということと、それからベネッセンの無料のセミナーに参加するということと、
それからこれはオフラインなんですけど、先生AIのセミナーに2回広島で開催されるので参加していきたいと思います。
これは田中義政先生という有名なAI活用で有名な先生がいらっしゃるんですけど、2回も広島に来るんで、2回とも参加しようと思っています。
ということで大きな大きな勉強会セミナー参加としては4本考えています。
その他にもたぶん合間合間にちょいちょいいろんな研究会が開催されると思うんだけども、その時に自分のスケジュールを確認して、あんまり参加しすぎるとよくわかんなくなってしまうので、
上手に自分のスケジュールを確認しながら確実に勉強になるべき時間をきちっと確保して参加したいと思います。
大体以上がメインの大きな取り組みなんですけど、一つ大きな取り組みとしてはプライベートで同窓会に出席してきます。
これは泊り掛けの同窓会を友達が企画してくれたんで、何年ぶりかに会うようなそういった友達と一緒に泊り掛けで高いホテルなんですけど、思い切って参加してこようと思います。
この年になるとやっぱり人に会うっていうことがどれほど重要かっていうことが身に染みるんですよ。
特に高校時代を共に過ごした友達と会うっていうのはものすごい人生にとって有意義なんじゃないかと思い始めました。
一番自分たちが人間関係濃密に過ごした中学高校時代、私中高一巻校だったんですけど、あの時代に知り合った人っていうのの影響がものすごいある。
その人たちと過ごした楽しい時間、これが人生の支えになってるっていうことが本当に今実感していることなんで、
そういった人生の一番キラキラしていて、自分のフレームが出来上がったあの時間を共に過ごした人たちと再びいろんな人生を経てきて、
もう一度巡り合って交流するっていうことがとても貴重な時間になるのではないかと思うので、同窓会に参加してこようと思っています。
学びの深化
それから次に自分自身のペースで勉強したいなって思っていることがあります。
もうたくさんありすぎるんで一気にしゃべっていきたいと思います。
まずはキャンバーなどを利用したデザインの勉強。
まあいろんな取り組みをやってきて、デザインっていうのがとても一つ大事なことではないかと思います。
国語科にとってもデザインと掛け合わせるっていうのはすごく大事じゃないかと思ってて、美術の先生と教科横断するっていうこともできるんだけれども、
私の中では自分も興味関心がある分野なんで、デザインっていう勉強を少し考えていきたいと思います。
どういった方法でやるかっていうのをまたゆっくり考えるとして、デザインを本格的に勉強すること。
それからもう一つはAIの勉強ですね。
AIは一応田中芳松先生のオフラインの講座をやるんだけども、
自分で繰り返しやっていかないときちっと落ちない、習得できないと思うので、AI活用についても本当に自分の中で落とし込めるまで頑張って勉強していきたいと思います。
それから3番目としてはバカロレアの勉強ですね。
これは8月26日に、今日も明日も授業道オンライン交流会で取り扱いますので、バカロレアの勉強を書籍を何本札か買いまして、ガチにやっていきたいと思います。
それから当然のことながら二学期の教材研究。
これも前倒しでかなりやっておかないといけないと思っているので、これは上手に学校にいる時間を利用してやっていきたいと思います。
それから5番目としてはゴールデンウィークに屯座していた引用指導。引用指導についても本を読んで、たぶん二学期とかで使うときがあると思いますので、引用指導のノウハウについても何となくやってきていることなので、もう一度きちっと勉強していきたいと思います。
大体5つをガッツリやっていきたいと思うことなんですけども、これインプットメインの取り組み5つなんですけど、今度アウトプットの取り組みとしては、当然のことながらこのポッドキャストの配信を続けていくことですね。
ポッドキャストの配信は私のモチベーションとしては、自分自身が精進していく、レベルアップしていく、バージョンアップしていくということが大きなメインのモチベーションになっています。
このポッドキャストをやることによって日々鍛錬していって、授業でもいいパフォーマンスが出せてきているなと思うし、オンライン交流会でも本当にしゃべり方が上手になってきたと思うし、いざ動画を作ろうというときにもそのスキルが活かせていると思うので、これからポッドキャストの配信についてもいろんな意味でいろんなことをやりながら、本当にトライアンドエラーでやっていきたいと思います。
そしてその配信をまとめたノートの更新、ブログの更新、これもやりたいと思っています。
やっぱり、しゃべったことが文字化されるので、その文字をもとにして、ちゃんとノート記事とかにまとめてくれるAIもありますし、ブログも全然更新していないので、復活させたいなと思っています。
そして大きな新たなチャレンジとしては、YouTubeライブというのをちょっとやってみたいなと思っているわけなんですね。
動画を作りました。この間、自作自演模擬授業動画を作ったんだけど、ほとんど一発撮りなんですよ。
一発撮りができたってことは、これはかなりいいんじゃないかと思って、YouTubeライブというのがやったことないんで、これどんなものなのか、この時間のある夏休みにチャレンジしていきたいなと思っています。
よくわかんないんだけど、とりあえず自分でだらだら喋ってみて、短時間で喋って短時間で終了するみたいなことをやるとか、その他にも勉強中のことを還元していくっていうようなYouTubeライブっていうのもちょっとやってみて、
アウトプットの幅を広げたいなって思っています。
それじゃあ、やりたいことをだらだら語ってたら11分過ぎてしまいました。
こんなことを語りながら、夏休みやりたいことっていうのをリスト化して、それを消化して、それから本当に何もしない時間っていうのを作りながら、
オンとオフ、正と同の切り替えをうまくやっていって、有意義な夏休みにしたいなって思っています。
皆さんの夏休みはいかがでしょうか。
それでは今日の配信はここまでです。聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
