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やっほー!ボイストレーナーみかです。
今日はね、声に関する話じゃないんですが、裏話回ということで、
子供の宿題、夏休みが始まるじゃないですか。
夏休みの宿題の進め方で、私が今年やろうと思っているものをシェアしていこうと思います。
というのも、やっぱりね、熱量が高いのってこの時期じゃないですか。
夏休み始まってしばらくしたら、もうえー、めんどくさいとなるので、
よし、頑張らねって言ってる今のうちかなと思って、撮っております。
本当はね、1日1本だけ配信しようと思ってたんですけど、
夏休み始まっちゃうなぁと思って、本日2本目でございます。
そしてお察しの通り、まだ発熱中です。
寝転がってるよ。寝転がりながら喋ってますよ。
そういうことじゃない。
なんかね、心は元気なんですよ。
ブシブシが痛いだけなのと、熱もだいぶ下がった気がしていて。
まだ病院に行けない時間なので、今のうちにやれることをやりたいという感じで撮ってます。
元気ですよ。元気じゃないか。心は元気ですよ。
本日2本目なんですけど、実はね、明日は読書感想部について話しています。
実験列的にはこれが3本目で撮ってるんですけど、
明日は読書感想部に書けるAIをお話ししているのでお楽しみに。
今日は夏休みの宿題のスケジュールをこんな風に立てようかなと思っているのをお話ししていこうと思います。
AI使ったことない方も、私が今から説明するやつで多分いけるんで、一緒にやっていきましょう。
使うのはチャットGPTでいいと思います。別に他のやつでも大丈夫ですけど、
おそらくまだAIあまり使ったことない方はチャットGPTが一番耳なじみがあるんじゃないかなと思うので、チャットGPTでやっていきましょう。
何をするかというと、宿題を持って帰ってきましたよね。
それをまずチャットGPTに入力していきます。
算数が何ページ、国語が何ページ、自由研究がこんな感じ、みたいな風に覚えてもらって。
さらに、自分の子供が得意なものはこの教科とか、
この算数のこの部分はちょっとまだ苦手、みたいなのも伝えておくと後々いいと思います。
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さらに言うと、自由研究とかあるじゃないですか。
自由研究に関しては、何を作るんだとか、下準備がなんだ、取り掛かるのに何日かかる、仕上げに何日かかるという風に分割して考えたいので、
自由研究はこれを作ろうと思う。
これを作るために1日30分ずつしか勉強の時間をとってないから、
どういう風に振り分けると夏休みの前半に終わりますか、1週間以内に終わらせられますか、みたいな風に。
日程に関しては、それぞれのご家庭に合わせればいいと思うんですけど、
例えば、おじいちゃんおばあちゃん家に行く前に全部終わらせようみたいなことがあるんであれば、
そういうのもチャットGPTと相談するといいんじゃないかなと思います。
ある程度宿題の全容が見えてきたら、それを振り分けてもらいます。
今は2024年の何月何日で、1日の勉強時間は何分ぐらいを予定しています。
土日はお休みなのでなしです、みたいなのを打ち込んでいって、
予備日も作りたいので、8月の何日までには全部終わるような形で計画立ててみて、という風に投げると、
ブワーって立ててくれます。これ気持ちいいですよ。
なるほど、この順番でやるといいのか、とかね。
私の場合は、自分の作業をこうやってチャットGPTに相談して、
私はこれが好きだから、これを先にやっちゃうとのめり込んで終わらないから、
苦手なやつを先にやるといいと思う、とか、苦手なやつと好きなやつを交互にやることで、
私はちょっと頑張れると思うから、そんな風に組んで、とか、そういうのをやったりしています。
ただシンプルにページ数だけで、今日は2ページやりましょう、とかだけじゃなくて、
本当に自分用にカスタマイズ。私は算数は嫌いだから、算数は1日2枚もやりたくないです、とかね。
そういうのを全部答えてくれます。
で、ある程度スケジュールが出たら一応見直しをして、
私がいたときもあったんですけど、休憩時間ない、みたいな、ぎっちりスケジュール詰められていることもあったので、
これはしんどいんだと、ちゃんと休憩時間も入れてくれ、とか、いう感じで、
何回か多分やりとり、やり直ししてっていうのを何回かやって、ようやく納得いくスケジュールができてくると思いますので、
この辺は一発で成功させなくて大丈夫です。
実際に子どもと一緒にこれやれるといいんじゃないかなと思います。
私こっちの方がいいとか、研究先やりたいとか、そういうのを言ってくると思います。
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私がおすすめなのが音声入力です。
大人はタイピングできると思うんですけど、子どもはまだできないと思う。
うちの子どもが小学校1年生と3年生なので、そこを想定して喋ってますけど、
言葉でね、親がChatGPTにこういうのをやって音声入力をしているのを聞くと、
言葉で反応してくれるんだって子どもの勉強にもなるので、
僕こうやってやりたいみたいなのを入力してもらって、それをAIに聞いてもらって返事を待つと。
実際にその体験をすると子どもも、AIと一緒にスケジュール立てるんだっていうのを実感できると思います。
ここはちょっとやりたくないとか、ここでは誰々くん家に遊びに行くからここは嫌だとか、
そういうのも子どもに入れてもらってもいいし、一緒にスケジュール立てるっていうのがいいと思います。
これはAIとか関係なくて、自分で決めたことなら子どもたちで頑張ろうと思うんですけど、
親に決められたことって頑張りたくなくなりません?
なので、自分が決めたことをやっていくためにも自分で決めてもらうっていうのは結構重要だと思います。
なので、これ一番最初に言わなきゃいけなかったんですけど、
このスケジュール立てるのも、立てようね、じゃなくて、どうする?って子どもに決断権を渡す。
AI使って割と楽に宿題を進められるようにできるらしいんだけど、どうする?やる?
やらなくても別に自分でできるならいいよ、みたいな感じで、
自分が子どもがGOなのかNOなのかを決めるっていうのが一番重要です。
子どもがやってみたいっていうことであれば、私がこれまで説明したやり方をやってみるといいと思いますし、
子どもが嫌だって言うんであれば、自分のスケジュールを立ててもらうっていうのにスイッチすればいいと思うので、
大事なんですよね。自分で決めたんだ。僕が作ったスケジュールなんだって思う。
私がこの順番をAIに指示したのよ、みたいなグリップ感っていうかね、そういうのが結構達成させるために重要なので、
最後に言っちゃったけど、これ一番大事です。最初にやるやつ。
先に言えてね。
ということで、もう夏休み始まりますね。
言って私は学童のお世話になりますので、子どもたち。ずっと家に子どもがいるわけじゃないんですけど、お弁当が続いたりね。
頑張ろう。頑張っていきましょう。
まずはね、私は体調を治すだな。
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気をつけて過ごしましょう。
どの口が言うねんなんですけど。3日連続でどの口が言うねんですけど。
体調を気をつけて過ごしていきましょう。
それでは夏休み直前スペシャルということで、発熱中に寝転がりながらお届けさせていただきました。
明日は読書感想文についてお話ししていきます。
お楽しみに。
じゃあまたね。バイバイ。