1. ゆうこ|読書ラジオ
  2. 【学びラジオ】夏休みの学び ..
2024-08-16 18:20

【学びラジオ】夏休みの学び クリティカルシンキング、女性活躍推進

#キャリアコンサルタント #クリティカルシンキング #グロービス
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63650fb3b4418c968ddbd7ab
00:05
こんばんは、ゆうこです。このチャンネルでは、私の読書ログや日々の学びを音声配信しています。
今日はこの夏休みで学んだいくつかのことについて話してみようと思います。
私は8月10日土曜日から8月18日日曜日までが夏休み、夏季休暇期間になってまして、その間に
グロービスっていうオンラインMBAの大学院の
ナノタン科っていうコースを受けてまして、
科目としては、クリティカルシンキングっていうのを学んでるんですよね。それについてちょっと話してみようかなと思います。
まだね、学びの途中ではあるんですが、現段階で思ったことということで、
クリティカルシンキングって
普段勤めているホワイトワーカーなので、結構ね、自分としてはね、まあまあできてる方なんじゃないかなと思ってたんですよね。
でもやっぱりね、そのなんていうか、自信が見事に打ち砕かれたというか、なんか一気にあの
できてる感がなくなってですね、自信がなくなってしまった。私って考えるの苦手なのかなぁぐらいね、思いましたね。
クリティカルシンキングってどういうものかというと、
日本語で言うと、論理的思考っていうものですよね。論理的に考えるというのは、筋道が通っているとか納得感がある、客観的である、
因果関係があるとか、まあそういうことですと。このナノタンカで学んだクリティカルシンキングの位置づけとしては、
経営戦略だとか、マーケティングとか、アカウンティング、ファイナンス、そういったものは全て、
パソコンで言うとアプリケーションですと。で、クリティカルシンキングは何かって言ったらOSですと、そんな説明でしたね。
なので、そういった経営戦略とかアプリを動かしていくためのOS、基礎になっていく思考力の土台作りである、
脳の筋トレだって言われて、なるほどなと思ったんですけど、そういう基礎的な部分だなということで、すごく大事だなというのが分かりますね。
仕事の中では、何かの事象に対して考えてアウトプットするみたいな、
03:02
それを上司なり誰かにインプット、誰かに承認してもらう、伝えて承認してもらう、もしくはメールとかでアウトプットするみたいな、誰かに伝えるっていうことになっているわけなんですけど、
だからね、普通にやってる感があるんですよ。 なんですけど、このグロービスのナノタンカの学びの中で、
クリティカルシンキングのOSを鍛えるために、しっかりOSとして構成するために学んでいくわけなんですけど、
週単位でテーマがあってですね、 1週目はまずクリティカルシンキングっていうものを学びましょう。
2週目が、物事を分解する重要性を理解しましょうということで、これは数値データを使って分析するっていうことをやったんですね。
その分析する時の観点とか、こういうところに気をつけましょう、みたいなのを重点的にやりますと。
3週目は、相手に伝わる文章を書くってことで、ここでロジックツリーみたいなものが出てくるんですね。
今私はここまで進んでるんですけど、この3週目のですね、相手に伝わる文章を書く
っていうところ、あとはそのそれをロジックにするっていうところ、この構造の中で出てくる課題が全然解けなくて、
すごいびっくりしましたね。私こんなにできなくて大丈夫なのかなっていうぐらいできなくて、何ができないかっていうと、まず日本語正しく使うっていうのがすごく難しいですね。
もっと言うと、主語と述語に注目して、例文を修正するみたいなことも、
なんかこうでしょみたいなペペペって提出しても、赤入れがされるというか、
もっとちゃんとやりましょうみたいなフィードバックが出てくるんですよ。だからね、すごいやれてる気になってるんだなぁっていうことですよね。
でさらにその先に、言いたいこととその理由、根拠を述べようみたいなロジックに分けていくっていう、あの課題が始まっていくんですけど、それも
例えば〇〇すべきである、なぜならばっていうロジックツリーを考えるときに、
例えばこのカットでその理由づけを考えてください、このカットで理由づけを考えてください、みたいな例題が出るんですけど、全然浮かばない。
06:07
で最後は、最終的に、あなたが考える〇〇に関する提案、それをロジックに落とし込んで説明してください、
プレゼンしてください、みたいなこという例題があるんですけど、それもなんかやってみたんだけど、全然説得力がないなぁっていう。
これはどうしたことだと思って、もっと勉強しなければと思ったし、そもそもこの学びの姿勢っていうのが、私は相当受け身なんじゃないかなというふうにも、なんか思ったんですよね。
仕事の中では自分で問題を見つけて、結構自分ごとにしてそれを取り組んでいるから、あの、もっとね、脳みそを一生懸命使っている気がするんですよ。
でも、このグロービスのクリティカルシンキングっていうのは、どうしても受け身になっていて、こういう命題に対して解いてください。
だから、なんかね、考えさせられている感がなんかあるような気がするんですよね。
だからできない理由にはしないんですけど、ちょっとね、これはどうしたことかなと思ってますね。
ただ、もっとちゃんと学んでいくことで、自分のなんちゃってOSがもう少し鍛えられて、それがこの先の10年20年のキャリアに必ず効いてくると思うので、やっぱもう少しここを極めていきたいなというふうに思ってます。
なので、グロービスの単科生ですかね、もともとオンライン大学院っていうのを行ってみようと思っていて、そのうちの一つの候補がグロービスなんですけど、その大学院に入る手前の単科生っていう制度があるので、
それでもう少しクリティカルシンキングと戦略思考っていうものを勉強してみようかなと思いました。もうすごいショックですね。なんかできている気になってたから、もうなんか恥ずかしいって感じになってます。
ということでね、グロービスのナノ単科っていうものを学んでますよという話と、あとはキャリアコンサルタントの更新講習っていうのがありまして、それは資格取得から5年以内に38時間だったかな、指定の認定を受けているキャリアコンサルタント向けの講座を受けないといけないと。
じゃないと資格更新できないっていう制度になっているので、その5年間のうちに認定されている講座を規定時間まで受けるんですけれど、8月に女性活躍推進を担う管理職を支援するキャリアコンサルタントっていうテーマで講座されているのがあって、それを受けてきました。
09:28
何が良かったかというと、女性、女性って今言われてますけど、女性に限らず人が活躍できるような人事制度にしていくべきだと思うので、そういう観点でいろんな知識を習得することができたっていうことと、
あとは、社外の全然知らないキャリアコンサルタントのいろんな経歴の方と、女性活躍推進っていうテーマで意見を交わすことで、いろんな人の意見があるっていうことを知れたっていうことなんですよね。
それがすごく私にとっては学びになったなと思っていて、私はですね、女性活躍とかって今言ってるけど、
そもそも女性と男性、同じ比率になるまではやらないといけないんじゃないの?って思ってるんですよ。
それはなんか今の姿が歪なのであって、女性と男性、ほぼ同人数いるわけじゃないですか、世の中には。
なのに、企業っていう枠の中では女性が極端に少ない。
で、さらに会社を経営している経営層までいくと、1割にも満たないという状態が歪なんじゃないかと思ってるから、50-50に近づくところまでは目指した方がいいんじゃない?って思ってるんですね。
だから、今、下駄を吐かせるっていうか、女性を引き上げていくっていうことに一生懸命やっている企業が多い中、それに対する不満ってすごくあるんですよね。
それもよく測ってて、でもそれやらないと100年経っても50-50にならないよねって私は思ってるので、過渡期だったよねっていう理解なんですよ。
でもやっぱりそこに対しては、納得性が得られないし、過渡期だからとはいえ、それによって今いる人たちの中で不満が募ったり不幸になる人がいるっていうのはどうなのよっていう意見も当然あって、それはその通りだよなと思うんですけど、
12:00
そういうのがね、同じキャリアコンサルタントの中でも意見はばらけてたし、人事部の人たちの中でも結構ばらけてて、共通してるのはみんな何かしら考えてすごい悩んでるんだなっていうのがね、わかりました。
私は社内でこういう女性活躍とか人事設計のど真ん中にいるわけではないので、結構はたから見ててね、なんていうか、まあ割と他人事なんですよね。
だから、やっぱりメカ中にいる人の苦労ってすごいあるんだなっていうことも知れたし、客観的に第三者の視点で見て、なんでシンプルにやればいいのにそんな難しく考えたりするんだろうなとか、全員が賛成する制度なんかないよね。
その中で何が重要か、いつの何にめがけていくかっていうのを決めればいいんじゃないくらいに、結構ね、さらっと思ってるから、実際はそうじゃないんだと、やっぱりやってみるとめちゃくちゃ難しいしハードだっていう、そういう事実を知れたのはすごく学びだったなと思いましたね。
はい、そんな感じで、あと明日もね、これは初めての対面の講座でキャリアコンサルタントの更新講習を受けてくるんですけど、まあ今台風来ててね、明日の朝電車動いてるのかってちょっと心配なのでね、明日予定通り受けられるかわかんないんですけど、また明日はキャリアコンサルタントの更新講習もう一件。
受けてこようかなと思っています。
そんな感じですね。
まあ結構今年の夏はいろいろ見たり読んだり、あとはすっごくダラダラできた夏休みだったんですよね。
ほぼ毎日お昼寝できたし、すっごい幸せな夏休みでしたね。
でこうやってちょいちょい学びもアップデートできてるっていうのはね、いいですね。
やっぱり思い返せば子供が小さい時とか、それこそ結婚している時は、相手の実家の方に行かないといけないとか、行かないにしてもどうするみたいな話し合いがあったりとか、
あとは夏の掃除どっちがどう分担するとか、子供のこういう行事があったりとか、児童クラブお弁当作んなきゃみたいなそういうのがあったりして、
15:08
やっぱり自分が自由に使える時間とか、精神的余裕も含めてすごく削られてたなっていうのを改めて思いますね。
人それぞれ何を大切にするかって価値観が違うので、当然全員が全員同じっていうことにはならないなと思うんですけど、
そんな中で私は、自分で何を優先したいんだろうとかね、何が大事にできたらいい一日だったなって思えるんだろうとか、
そういうのを結構考えて、とにかくやりたくないことをやめていく、今の生活を手にしたので、それはやってみてよかったなと本当に思いますね。
途中の話に戻ると、女性が本当に活躍する社会を作っていくことを目指すのであれば、育児と家事の負担はもっと減らさないと絶対それは無理だなというのを本当に確信として持ってますね。
これは誰かを責めているわけではないんですけど、どうやったらそういう状態になるのかっていうのは正解を私は持ってないんですよね。
離婚すれば私は手にできたわけなんですけど、それが正解とは思えないので。
考え方を変えていけばいいのか、もっと外部のサービスっていうのを取り入れていけばいいのか、その辺はちょっと正解が今ないんですけど、とにかくやっぱり育児家事の負担っていうのをもっと減らさないと5050の世界はやってこないなぁなんて思いますね。
ということで、こんなことをお昼寝しながら考えたので、ちょっとスタイフで話してみました。
学ぶっていいですね。自信満々だった自分が見事に壊されていく感じ。恥ずかしいってなりますね。それが楽しいなと思います。
またスタートラインに立ったんだなぁという気持ちですね。
はい、ということで、今日は夏休みに学んだことについて話してみました。
18:03
この配信が気に入っていただけたら、いいね、コメント、フォローお願いします。
励みになります。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。
18:20

コメント

スクロール