2024-11-28 10:26

075 関東EducationSumit2024@新渡戸文化学園イベントに登壇します!

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関東EducationSumit2024

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【詳細】
日時:12月1日(日)
場所:新渡戸文化学園 東高円寺キャンパス
  東京メトロ丸の内線「東高円寺」より徒歩7分
  JR総武線・中央線「中野」より徒歩20分
タイムスケジュール:
  初心者講習
 ※以下のいずれかを受講可能です。
 ・はじめてのロイロノートスクール
 ・はじめてのCanva
 ・はじめてのGoogle Edecation
  シンポジウム
 <シンポジスト>
  モデレーター 奥津憲人(新渡戸文化中学校・高等学校、ロイロ認定ティーチャー)
  野中潤(都留文科大学 ロイロ認定イノベーター、Google教育イノベーター、Canvasader)
  橘井到矢(日本体育大学柏高等学校 ロイロ認定イノベーター)
  熊崎世奈(大商学園高等学校 ロイロ認定イノベーター)
  小山まゆこ(〇〇小学校、ロイロ認定ティーチャー、Google教育イノベーター)
  塚本恵梨(近畿大学附属小学校、Apple Distinguished Educater、ロイロ認定ティーチャー)
  スペシャルセミナー
 <登壇予定者>
  小木曽賢吾(多治見西高等学校附属中学校、数学科、ロイロ認定イノベーター)
  井上嘉名芽(東奥義塾高等学校、情報科、Google for Education Certified Innovator)
  長島拓海(墨田区立緑小学校、体育科、LEGすみだリーダー、ロイロ認定teacher)
  酒井雄大(新渡戸文化中学校・高等学校、国語科、Apple Distinguished Educater)
   他多数!
  Edcamp〜対話会①〜
  Edcamp〜対話会②〜
  リフレクション

サマリー

関東エデュケーションサミット2024は新渡戸文化学園で開催され、様々な教育関係者が集まります。イベントに登壇する黒瀬直美さんは、デジタルシティズンシップ教育に関するセミナーを行う予定です。

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皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育について、ゆるっと配信しています。
関東エデュケーションサミット2024の概要
今日はタイトルにもあるように、12月1日の日曜日、東京の新渡戸文化学園で行われるイベントに登壇するという話題についてお知らせしたいと思います。
正式名は、関東エデュケーションサミット2024というもので、全ての垣根を超えた教育サミットを開催しますという対文句で、教育に関わるいろんな人たちが、小中高の高手の垣根を超えて、さまざまな地方からいろんな参加者がいらっしゃって、
シンポジウムやセミナー、それからいろんな対談、対話をする集まりなんですね。ということで、今日はこのイベントに登壇するまでの行き先とミーティングの様子、それから内容についてお知らせしたいと思います。
今回、この新渡戸文化学園で行われるこのイベントに参加することになったのは、私、ロイロノート認定ティーチャーなんですね。その認定ティーチャーの集まりでお声がかかりまして、もう8月、9月頃かな、エデュケーションサミット。
もともとは江戸キャンプみたいなものをやりたいということで、ロイロ認定ティーチャーを中心として、みんなでミーティングをやってきて、ああでもない、こうでもない、こんな形がいいんじゃないかっていうように、みんなが集まってもらえそうな、わくわくするようなイベントを企画してきました。
だんだんに詰まってきて、形になってきて、それで二戸部文化学園の奥津先生っていう方がメインになって、いろいろな段取りをしてくださっております。そういうふうな中で、私はセミナー講師をやりませんかっていうことで、何にも考えずに、はいはい、いいですよ、いいですよって感じでお受けしまして。
何しようかな、まあいいや、流れに任せて、セミナー講師の方もたくさんいらっしゃるから、コラボレーションで数を少なくするために混ぜてもらってもいいなと思ってました。
そしたらね、ロイロノートの渋谷さんっていう営業の方が、私の発信をよく目にしてくださっていて、それで秋山先生っていう小学校の先生もデジタルシティズンシップ教育っていうのを取り組んでおられて、私もつい最近、初心者マークでデジタルシティズンシップ教育についてやってるので、それをね、Xで流してたんですけど、渋谷さんがコーディネートしてくださって、
デジタルシティズンシップ教育つながりで秋山先生とコラボしたらどうですかっていうふうにおっしゃってくださって、私はこれはもう運命だなと思って、ぜひお願いしますということで受けました。
ということで私はこのセミナーの部分のデジタルシティズンシップ教育をやってみようっていうコーナーに登壇することになりました。
この内容についてはまた後日配信したいと思います。
ということで大体このイベントの概要わかってくださったと思ったところで、この後半はですね、このイベントを開催するメインの企画の皆さんの様子についてお話ししたいと思います。
大体皆さんは本当にもうね、ベテランっていうよりはもう中堅って言ったほうがいいでしょう。
もうノリに乗っていて元気もあるし、非常に新しいものに対するチャレンジ精神もあるし、今のこの変わりゆく教育界の中で敏感に新しいもの、これから必要となるもの、これから未来を切り開くものっていうのを肌で感じ取って、とにかくエネルギッシュに前へ前へと進んでいく人たちの集まりです。
少なくとも私はそう思っています。
まずこのミーティングの仕方がすごいんですよね。
まずFacebookのメッセンジャーでつながり合っているものだから、メッセンジャーで大体招待されたりとかお声がかかったりします。
メッセンジャーにインすると、こういう企画をやるので希望のある人はお集まりくださいとか、それからミーティングをやるので長生さんに答えをお願いしますということで、早速ミーティングの日時がその中で第一希望第二希望という感じで掲載されまして、ミーティングに来れない時間の人は録画するから見といてねっていうような内容でアナウンスがあります。
その後のZoomが立ち上がりまして、Zoomでも集まった人からどんどんどんどん画面共有して、既に企画をメインで考えてくれている人がGoogleドキュメント、これでもう会議の内容をずらーっと箇条書きしたものを共有しまして、そこでさっさと決めてどんどん打ち込んでいくんですね。
画面共有しながら書き込みつついろんなことが決まっていきます。
決まったらその後各自でGoogleサイトに、例えば私だったら講師のプロフィールとか、それから講座名のタイトルとか、そういったものをどんどん書いておいてくださいねっていう指示があってGoogleサイトにどんどんみんなが書き込んでいって、共有しながらもそのイベントのホームページが出来上がるわけですね。
そしてロイロノートでイベントを行うわけですけど、そのロイロノートに各人のアカウントを入れるようにします。それぞれメールアドレスお願いしますということでメールアドレスを教えたら、シングルサインオンでそのイベントのロイロノートのスペースに入れるようになるわけですね。
ものすごいスピード感でこのイベントが進んでいくわけです。
これもICT活用センスのなせる技かなと思ってて、絶対こういうICTの活用技術がある程度スキルがないと画像を貼ったり、それからGoogleサイトでいろいろなリンクを貼ったり、ページを構成したりっていうことがさっさとできないと思うんですよ。
そういうスキルをみんな持っていらっしゃいますし、それからこのイベント企画に参加する人たち、登壇する人たちの価値観が非常に共有されていて、目線合わせもスムーズにいきますね。
やっぱり新しいものを生み出そうとか、それからいろんなことをどんどんどんどん進めていくには、とにかくじっくり考えるんじゃなくて、走りながらどんどん決めていって形にしてからどんどんブラッシュアップしていこうとか、そういった価値観が見事に共有されていて、
みんなが同じようなスピード感、同じような企画運営の方向性を持っていて、どんどんこのイベントが完成していったように思います。
これってね、やっぱり30代後半から40代前半の人じゃないと、こういう目線合わせ、スピード感、運営の仕方っていうのは揃わないと思うんですよね。
私と同年代の人で、こういうことを自分自身はこんな感じのスピード感で持って、新しいことをどんどん企画したいと思っていても、同じ年代の人にはこういうことがもう共有できないんですよね。
同じようなハイペースで、同じような活用技術で、同じようなスピード感で、なかなか一緒に同年代でここまでできる人は本当に見つかりにくいなと思っています。
そんな中、私はそういう人たちの中に混ぜてもらって、意外と年配女性ってことで、皆さん非常にジェントルマンで親子的で優しくしてくださって、
私はいろんなスキルがわかりませんとかいうタイプじゃなくて、結構大好きなもんだから、こんなにしていろんなことが決まっていってなんて気持ちいいんだろうと思っていて、本当に自分ね、生まれる時代を間違えたかなって思うことがよくあります。
ということで、本当に素晴らしいチーム、素晴らしい人たちの中に混ぜてもらって、何かワクワクするようなイベントに講師として登壇させてもらって、本当に感謝しています。
デジタルシティズンシップ教育の発表
しかも私の取り組みっていうのが、今の生徒たちを目の前にしてどうしたらいいだろうかって悩んで、できるだけ労力を抑えつつ、でも生徒はすごく取り組むっていうような、そういう取り組みに結果としてなっちゃったんで、
誰でもできて、しかも生徒にとっても教育的効果が高いんじゃないかなと思われるような取り組みになったと思っています。
それを12月1日のこのイベントで、15分っていう短い時間ですけど、コンパクトにまとめて発表しようと思っています。
ということで、今日はイベント登壇予定のイベントの案内と、それからそこに至るまでの素晴らしい人たちとのミーティングの様子をお伝えしました。
ということで、今日ちょっと夜遅く撮っているので声が抑え気味なんですけれど、いつもと違ってちょっと抑え気味のしゃべりになりましたけれど、聞こえましたでしょうか。
それじゃあイベントの登壇のセミナーの内容については、また別途配信したいと思います。
それでは今日はこの辺で、聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
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