2025-12-09 07:08

375_お掃除ロボットが来た!

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お掃除ロボットが我が家にも来ました。

https://amzn.asia/d/5wISw0U

私が買ったのはこれです↑

ユーフィーちゃんにがんばってもらいます。

そういう話の流れになると、やはり女性の家事労働負担の問題になる訳で(汗

家事労働の平等化を熱望しています。

#働く女性の問題 #お掃除ロボット #ユーフィー #勉強時間

サマリー

お掃除ロボットユーフィーを導入することで、家事労働の負担を軽減しようとする試みが語られます。家庭での家事分担や育児の負担についても触れられ、AIの活用の重要性が強調されています。

家事と育児の負担
皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道、黒瀬直美です。
この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
今日は、375回お掃除ロボットが来たというタイトルでお届けしたいと思います。
ついに我が家にもお掃除ロボットユーフィーがやってまいりました。
Amazonで今セール中ですので、なんとなくAmazonのサイトをいろいろと探っていたら、ばっと私の目に飛び込んできたのがお掃除ロボットでした。
あんまり機能がたくさんあっても使いづらいだろうということで、シンプルなものに絞ってお値段も手頃だったので、娘と接班して買うことにしました。
お掃除っていうのは日常的な家事の中に入ってくるんですけれども、実は家事の98%は私がしておりまして、今ちょっとぐらい、95%ぐらいにはなったかな。
ゴミ捨てとかやっていただいておりますし、お風呂を入れるっていうのもやっていただいて、でもあとのほとんどは私がやっておりまして、おまけに育児っていうのも9割方私がやっておりまして、
うちの人は部活にかかりっきりで帰りが遅くて土日も遠征だったりして、本当に家事労働の負担が私にかなりかかってまして大変だったなっていう覚えがあります。
今は多少子供も大きくなったのでだいぶ家事労働負担は減ってはきたんですけれども、それでも日常的に家事は発生しますんで、いつも家事に追われてるなっていうそういう感じがしますね。
過去私はいろんな方法で家事労働負担を減らしてきたんですけど、まあでも可愛らしいもんですよね。
例えば、冷凍のお弁当を大量に作って、それで作り置きして持っていくとかやったことあるんですけど、結局やっぱりおいしくないので、毎朝お弁当作ってます。
それからシャトルシェフっていう保温調理用具を買いまして、朝作って仕込んでおきましたら夕方にはシチューとかおでんとかポトフとかできているっていう、そういうので毎日毎日シャトルシェフを活用して夕ご飯の時短を図ったこともありました。
今は電子調理器っていうのがあって、3万か4万ぐらいかな、あれに材料放り込んだらできるっていうのがあるみたいですね。
あとは洗濯物を洗面所に干して、で除湿器かけて、それで洗濯物を干したり取り込んだりするっていう時間を減らすとか。
だけどお掃除だけはいつも後回しになってて、洗濯とそれから調理だけはやっておかないと健康を保てないっていうのが持論でして、掃除は最悪やらなくても死にはしないだろうということで、掃除だけはずっと後回しになっていて、
知らない間に埃が大量に溜まっているということがよくありまして、お掃除だけはいつも頭を悩ませておりました。
そこで私はクリティカルシンキングっていう、グロービス経営大学院の授業を受けることにした途端、あまりにも予習復習がハードすぎて、時間がクリティカルシンキングの宿題だけで溶けまくってですね、
家事をやる時間がなくなってきまして、本当に勉強と家事は等価交換と言いますか、自分で勉強したかったら家事の時間を減らすしかない。家事の時間が増えれば自分の時間がなくて勉強ができないということで、
ここ最近AIが非常に発達してAIの勉強もさらに上乗せになっちゃったんで、あまりにも家事、育児に時間がかかっている人はAIの勉強時間が取れないというような形になっていると思います。
ということで勉強しようと思えば結局のところ家事や育児が犠牲になり、家事や育児をやろうと思ったら勉強時間が犠牲になりということになっていて、やっぱりAIの活用ということに関しては女性の割合が非常に少ないのはこのせいなんじゃないかと思って、
日本の夫婦の間で家庭生活の中で家事労働が一手に女性に負担が大きいということをよく表しているんじゃないかと思います。
なのでこの状態をなんとかクリアするためには結局のところ17時ぐらいに、理想は16時ぐらいに、もう全てのお仕事終わりまして全員退勤で家族一緒の時間を過ごし、みんなでご飯作って対話して子供の宿題見たり、ゆっくりとしたリラックスした時間をそこで過ごして家族の絆を深める。
そしてその余暇でいろんな趣味のことをすると。当然のことながら自分のリスキリングの勉強としていろんな勉強するもいいし、AI活用をやるもいいし、だけど学校でやっぱりAI活用を進めていこうと思ったらある程度研修時間を保証してあげる必要があると思うんですよね。
そしてその上でやっぱり自分のバージョンアップを図っていくということになるので、家庭生活とか家事育児を犠牲にして研修時間を年出せざるを得ないっていうそういう今の研修のあり方っていうのはちょっと私は今一つ疑問を持っています。
研修時間を保証してあげてないのに、やれICTじゃ、やれAIじゃとね、こういうのはとても無理があると思っているので、やっぱり教員の研修時間を保証するっていうところにもう少し組織の人は心を砕いていただきたいなっていうふうに思っています。
かとはいえ、私自身はAI活用はとても面白いと思っている方なので、これから少しずつまた時間を見ながらやっていこうとは思うんだけども、やっぱり家事労働を何とか負担軽減したいなと思っているわけで、
とりあえずとりあえずユーフィーちゃん、お掃除ロボットの名前はユーフィーちゃんって言うんですけど、ユーフィーちゃんお願いしますよということで、スマートフォンで出先からでも操作できるとコントロールできるということなので、しかもそのスマホアプリは全部娘に託しまして、ユーフィーちゃんの操作は娘の係になりまして、これから娘がカーモク堂とか一定時間を使って操作してくれることになっております。
いうことで私が家事の労働を一つ手放せることができるのか、これは本当に今後楽しみにしております。
それでは今日の配信はここまでです。聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。
07:08

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