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おはようございます、こんにちは、こんばんは、かなや なおこです。
なおこのお仕事図鑑のコーナーが始まりました。
このコーナーでは、仕事へのやりがいや向き合い方、キャリアの積み上げ方などを聞くことで、
リスナーさんへの仕事理解や人生のヒントにつなげることをコンセプトにしています。
お仕事探し中の方、転職を考えている方、今の職場や働き方に悩んでいる方、
好奇心旺盛な方、新たな世界をチラ見してみたい方、
最後までお耳を拝借させていただけると嬉しいです。
はい、それでは早速ですが、今日のゲストに電話をしていきたいと思います。
はい、もしもし、神林です。
もしもし、かなやなおこです。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
先々週に引き続きまた来てくださってありがとうございました。
いえ、こちらこそありがとうございます。
それではですね、ちょっとまた簡単に自己紹介をしていただければなと思うんですけれども、よろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。私、寒波こと寒梅市吉野部と申します。兵庫県三木市で春風シャロー市事務所を開業しております。
今日はどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
はい、先々週はホテルの支配人のお話をお聞きしたんですけれども、
今日は現在お仕事されている春風シャロー市事務所業ということですね。
シャロー市業についていろいろお伺いしたいなと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
では、シャロー市のお仕事って、なかなか一般の方ってあれですけど、ピンとこない方が多いと思うんですけど、どんなお仕事かなと思いますか。
そうですね、社会保険労務士というのは幅が広いので、一概にこういう仕事ですとは言いづらいんですけれども、
私は会社さんと契約して、会社の労務とか人事労務の面をサポートさせていただいてますので、
日々お客様の会社の入社・退社の手続とか、社会保険や労働保険に関する全ての手続ですね。
あとは給与計算してお給与明細書を作ったりとかですね、あと経営者の皆さんの、従業員の皆さんに関するお悩みとかですね、
そういったものを、あと就業規則を作ったりとか、そういったことを全般的にサービスさせていただいてます。
かなり多岐に渡りますね、本当にこのお仕事も。
そうですね、それ故にちょっと説明するのが難しかったりしますよね。
確かにそうですね。先ほど、社員さんの入社・退社に関する手続きもされてるっていうことだったんですけど、
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今月とか結構繁忙期だったんじゃないですか、そんなこともなかったです?
そうですね、やっぱり4月は人の出入りとか、あるいは扶養に入ったり扶養から抜けたりというようなケースっていうのが多いので、
もう何かしら手続きというのは増えますよね。
あとは何か、1年間を通してこの月が一番忙しいなとかっていう月ってあったりしますか?
そうですね、今からですよね、この5月ゴールデンウィーク明けから7月の上旬までは、
労働保険の年度更新という手続きとか、社会保険の算定基礎届という手続きが発生しますので、
皆さんの給与の金額を入力したりとか、そういったちょっと忙しい時期ではありますよね。
6月、7月ぐらいは結構、社長の先生忙しいという感じですよね。
そうですね。
何かそういういろんなお仕事があって、結構その顧問先に行くこととかもどれぐらいの頻度であったりするんですか?
そうですね、顧問先さんに行く頻度は、私は結構遠方のお客さんもいらっしゃって、そういう場合はオンラインなんですけれども、
入るときは毎日のように行くし、週に何回行くかな。
3日、3回ぐらいは何かしらオンラインとか訪問を含めて最低でも行っていると思いますけれども。
私、顧問先っていうのは全然なくて、私は個人のお客様がメインなんですけど、
例えば顧問契約している会社様って、台南曜日に会うとか、そういう感じで決まるんですか?
それとも呼ばれたら行くみたいな?
契約内容があって、毎月訪問を希望するんだったらちょっと小回りは高くなるし、
1ヶ月、3ヶ月、半年みたいな私のプランなんです。定期訪問として1ヶ月、3ヶ月、半年に1回みたいな感じなんで、
半年に1回契約だったらもう半年に1回ぐらいしか行かないし、
ただ電話とかチャットワークとか使って連絡を取り合うっていう形で済むケースも多いですね。
そうなんですね。定期的にこの末期にこの曜日に行きますよっていうことじゃなくて、
それはちょっと事前にやり取りして、次この日に来月行きますよみたいなそんな感じのこと?
そうですね。そんなバキバキに決めてっていう感じではないかなと思いますね。
なるほど。今は春風社老司事務所ということで独立されてるかと思うんですけど、
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以前はいきなり独立されたんですかね?それとももう…
いえ、元々社老司法人で3年9ヶ月ほど働いてましたね。
その時も今のお仕事の仕方と結構変わります?それとも大体似たような感じかなみたいな?
そうですね。ただ私が働いてたところはお客様も相当多かったし、やってる仕事の幅も相当広かったので、
仕事の量としては今の3倍以上はやってたと思いますね。
そうなんですね。独立されたということで、結構仕事の量も社老司法人ほどはちょっとコンパクトになってるのかなと思うんですけど、
スケジュール感とかってどういう感じで変わりましたか?
そうですね。社老司法人で働いてる時はあくまでサラリーマンと、それは皆さんと一緒なので、
朝9時が修行だったので8時半ぐらいに行って、子ども保育園に連れて行ってから出勤してみたいな感じでしたよね。
それで、9時から18時まででしたけれども、18時で上がれることはほぼなかったので、まず仲良いので。
すごいですよね。
私、よく社老司法人とかの求人票を見るんですよね。求人票を見て、ちょっと私もいいところあったらって思うことがあるんですけど、
固定残業ついてるところがほとんどで、20時間30時間とか、やっぱりもうそんな感じですか、残業は本当に当たり前っていう。
そうですね。私はもっともっとついてましたよ、定額残業代。もうちょっと言えないぐらいついてたんじゃないですかね。
なんであんなに残業代って増えるんですかね、残業代とか残業時間が。
やっぱり労働集約型なんですよね、仕事自体が。
給与計算一つにしても、例えばシステムうまいこと組んでタイムカードからピョッと飛んできて、パッと金額が出るような仕組みには全然なってないんですよね。
うちからお客様によってはタイムカードを取りに行って、お客様のところにまで取りに行って、それを持って帰ってきてコピー機でコピーして、
そこからやってる会社さんも結構ありましたよね。
そこで一人ずつ計算をして、その会社の1分ごとに計算するというよりは、5分に丸めるとか15分に丸めて、いちいち丸めて全部計算してですね、
それをダブルチェック、トリプルチェックしてですね、やりますので、本当にすごい時間がかかりますよね。
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紙媒体からまた紙媒体で復社するじゃないですけど、
そうです、そういうスタイルの、そういうのをやらない事務所もあって、そういうのがうまい事務所は多分あんまり残業がないのかもしれないですけれども、
そこはお客さんの好みにもよりますし、
確かにそうですよね。
簡単じゃないですよね、こうやったらもっと簡単に済むんですっていうのも、お客様にとってそのメリットないじゃないですか、
シャローシーはやりやすいだけで、今まで通りタイムカードの方がピュッと訂正とかもしやすいじゃないですか、ちょっと間違えたって。
そうですよね。
そこがなかなか難しいところではありますよね。
確かにタイムカードやったら、これ押し間違えたわってすぐ消せますけどね、
データで管理したらそれこそ権限がない人しかいなかったら訂正できなかったりとかしますしね。
そうですね。
マイナールールもすごく多いので、給与計算でその会社会社のマイナールールがいっぱいあるので、
それを落とし込むっていうのがなかなかまだまだシステム的には難しい会社さんもいっぱいありました。
本当に会社に合わせてシャローシーが合わせるみたいな。
そうですね、そこの事務所はそういうやり方をされて知ってましたね。
なかなか大変だったのかなって、今お話を伺って思うんですけど、
シャローシーをしようと思ったきっかけって何かあったりするんですか?
私はもともとホテルで仕事をしてました。先々週お話した通りで。
私は支配人しかしてないというちょっと変わった経歴なんですけれども、
マネジメントをする上でどうしても法律的な知識も身につけないといけないなと思ってシャローシーを取ったんですけれども、
ホテルの中だけで終わらせるんじゃなくて、もうちょっと法律知識を学んで、
私は現場経験はたくさん積んできたので、マネジメントの経験はたくさん積んできたので、
これで法律知識をもうちょっと勉強してステップアップできるんじゃないかなというふうに思ってシャローシー事務所に転職しました。
そうなんですね。なかなかホテルのお仕事をされていて、かなり遺職ですよね。経歴がというか。
そうですかね。たまにいらっしゃいますけどね。旅館とかホテルで働いてた人たまにいらっしゃいますけど。少ないかもしれないですね。
そうですね。今ではシャローシーとして働かれて大体何年ぐらいですか?
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今はね、私5年前、令和元年の5月に私のシャローシー人生がスタートしたので、ちょうど5年ですよね。今6年目に入ったとこですね。
そうなんですね。おめでとうございます。すごい。
いやいや。もうなんだかんだ6年目に入りますね。
そうなんですね。6年目。じゃあもういろいろシャローシーのお仕事、シャローシー法人でも独立でもどちらも経験されているかと思うんですけど、
今のお仕事のメリットとかデメリットとかってそれぞれどんなことかなって感じられますか?
そうですね。始業の開業っていうのはやっぱりそんなに初期投資いらないっていうところが一番メリットかなと思うんですよね。
いきなり借金して始める必要はないので、自宅でもできますし、
お客様のアポイント時間以外はどこで何を、別に店舗にいなければいけないとかっていう拘束されるものではないですから、
生活スタイルに合わせて朝仕事しようが夜中仕事しようが自由に、ライフスタイルに合わせて仕事ができるっていうところが非常に大きなメリットと、
あと開業するとやっぱり自分の、シャローシーっていろんな幅が広いから、こんなこと勉強したいなとかって思っても、
勤務シャローシーだとなかなか経営者の意向通りにしないといけないですけれども、
自分の興味の赴くままに好きな勉強ができるっていう形がすごくメリットとして大きいかなというふうに思いますね。
あとデメリット、シャローシーならではのデメリットなんかそんなないかなと思ってるんですけれども、
見た目以上に労働集約型なので、すごく思ったよりも効率的にはできない部分がありますよね、書類を作成するにしても。
確かに、そうですよね。先ほどのお話をお伺いしていると、やっぱり会社に合わせてっていうところが結構大きいかなってところですよね。
そうですね。その辺はビジネスホテルとか、これはできませんとかバキバキに商品が決まってたりするので、
例えば温泉ホテルでフランス料理食べたいって言われても、できませんってことはあるんですけれども、
なんかね、修行って言われたら何とかせなあかんみたいな感じで、
なったりとかもしますよね。
確かに、シャローシー法とかにもありますもんね。あんまりむやみ、基本断ったらあかんみたいな。
そうですよね。断ったら仕事もらえないんじゃないかっていう不安はずっとありますよね。
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喜んでって言ってる間は、キレることないかなと思うんですけれども、
そこはやっぱり独立してみて分かる話ですよね。サラリーマンだったらこんな仕事断ったらいいのにと思ってましたけど。
そうですね。やっぱり断ったらあかんっていう法律だけじゃなくて、断ってしまったらこの先仕事がっていうのも大きいですよね。
本当に。
そうですね。
ちょっとびっくりしたんですけど、先ほどお仕事のメリットの中で、好きな勉強ができるっておっしゃったと思うんですけど、
勤務シャローシーだったらなかなか好きな勉強ができないっていうお話を、
先ほどチラッとしたんですけど、そういうこと実際あったんですか?
まあ、嫌いな仕事を勉強してたわけじゃないですけど、そこの経営者の先生の方針に則った分野の勉強会が多くなるので。
なるほど。
地方人でいろいろ勉強会は提供はしてくれるんですね。
たぶんシャローシー会は結構そういう勉強会は数多いんじゃないかなと思いますけれども、
私が勤めてたところはそういったコミュニケーションとか、マインド的なセミナーはすごく、その勉強会はすごく多かったですね。
そうなんですね。
人間関係をどうやってうまくいくかみたいな、本当にそういう勉強会が、そういう先生を招いてしょっちゅうやってましたね。
そうなんですね。なんか私、勝手なイメージで反例とかそういうのめっちゃするんかなって思った。
そういうのだけじゃないんですね。
それは本当に先生によりますよね。そういうのをメインにしている先生も多いし、
僕が勤めてたところのほうが多分異色かなと思うんですけど、ひたすらずっとそういったこと勉強会ばっかりされてましたね。
それは結構、かんばさん的には楽しい勉強会でした。そうでもなく。
そうですね。楽しかったは楽しいですよ。みんなでワイワイ言いながら、どうやったらいい雰囲気になるかみたいな。
ちょっとそっちに偏りすぎてて、自分なりにはもうちょっと例えば、反例とか就業規則とか、そういったことも勉強したいなと思ってましたけれども、それはもう会社の方針なんで。
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確かに。勉強会とかいろいろ提供してくれてたら、他に自分自身の勉強する時間もなかなか取れなくなってきますよね。
そうなんですよね。
そうですよね。今、社老師として6年目に入られたということなんですけど、何か働いているやりがいとかって何かあったりするんですか?
やっぱりやりがいっていうのは、私もともとホテルで働いてて、ホテルで提供するっていうのは客室であったりとか、料理であったりとか、そういったものは私が作っているものでもないので、
それに比べたら、社老師の仕事っていうのは自分から商品企画して作って、それを提供して、喜んでいただいた時のやっぱり喜び、こちらの満足感というのはすごく大きいですよね。
本当に自分自身が認められたような、褒められたような、そういう感覚をすごく感じますよね。
本当に自分のサービスを作っていって、作品作りみたいな感じで面白そうですよね。
そういう感覚がありますね。
なかなか私も経験はしてるんですけど、こういった仕事に就くためにどういうものが必要かなって思われますか?
そうです。当然、社会保険労務省の資格はあってこそですけれども、それ以外にやっぱり、コミュニケーションはやっぱりすごく、なんだかんだ言って最終的にそこなのかなと思いますけれどもね。
やっぱり人対人の関係性をどれだけうまく活かせるのかっていうところですよね。
そういうのは私はもともとホテルマンなので、そういった経験は割とバカツアフんできってことが今活かせてるのかなと思うんですけれども、手続とか給与計算してもいずれAIがやるだろうと言われてますので、であるならばやっぱり人対人のつながりとか、そういったところが非常に重要になってくるのかなと思いますよね。
人対人のつながりというところですよね。何かその人対人のつながりっておっしゃったかと思うんですけど、今、かんばさんいろいろ社道修行をされながら、いろいろ模索中かと思うんですけれども、どんな活動とかって、おっしゃっていた人間コミュニケーションとかを大事にするような活動とかって何かされたりするんですか。
そうですね、私自身はその開業からSNSを振りて、SNSを使って自己アピールじゃないけれども、自己表現っていうところをしっかりしていきたいなと思ってて、私はこういう人間でこういう考え方をしてますよっていうことをしっかり発信していく。
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その中でやっぱりお互いを理解し合うための一つのきっかけになったらいいなと思って、私は割とSNSのほうに振り切ってやってますね、その発信を。
そうなんですね。かんばさんの中で社道修の認知度を上げていくっていうか、かんばさんの認知度を上げていく活動でSNSを使っているのかなと思うんですけど、何かそのSNSを使って顧客に何かサービスとかそういったことも今されたりとかしてるんですか。
そうですね。やっぱりそのSNSを使って情報発信をするっていうことですね。つまり人に伝えるっていうことだと思うんですけれども、そこのやっぱり求められている情報発信力っていうのは本当にこれからますます大事になってくるんだろうと私はやっぱりやってて実感するんですよね。
なかなか商売やってても中小企業の皆さんって人との、あんまり上手じゃないと思うんで、私はまだ上手じゃないですけれども、もっとそこを鍛えて情報発信力をアップさせるっていうことが色々ビジネスにすごくいい影響があるんじゃないかなっていうふうに考えるので、
そうした経験を顧問の皆さんにもどんどん伝えていきたいし、顧問の皆さんの情報発信力っていうのもどんどん上げてビジネスに行かせていただきたいなと思ってます。
何か具体的にセミナーとか何かされてたりもするんですか。
そうですね、今一つ目はまず同業の私業の皆さんに対して私がやってきた経験を皆さんにも伝えてですね、私業の皆さんの情報発信力も上がったらいいなと思うので、この5月放送ってこれ5月ですか。
放送が多分7月か8月ぐらいに。
7月、8月、今5月からですね、5、7、9、11とですね、4回ですね、春風社の事務所がお送りする春風情報発信局というですね、勉強会を立ち上げて、有料のセミナーを私業の方、SNS初心者の私業の方向けにセミナーをします。
今のところも私業の方向け限定。
今、私業の方向けにやってまして、ただ、顧問の皆さんにはそのまま情報提供という形でもさせていただいてますし、あとこれから企業の皆さんの情報発信がもっともっとうまくいくように。
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これ、あれですよね。7月か8月なんで、私7月からソーシャルリクルーティング塾っていうのを立ち上げるんです。
7月から。
で、これ説明大丈夫ですか。話しても大丈夫です。
大丈夫です。もう。
企業が今一番抱えている一番大きなテーマっていうのは、人手不足なんですよね。どう考えても、全ての企業、特に地方の中小企業は一番大きなテーマになっていて、人を取るためにはどうしたらいいかって考えたら、やっぱ情報発信力を高める以外にないと思うんですよね。
単純に会社の中で、いい人来ない、いい人来ないで待ってたって、もう永遠に来ないので、いかにどういう会社なのかとか、どんな人が欲しいのかとか、どういうキャリアが詰めるのかとか、もっと徹底した情報発信力っていうのを高めていただくために、7月スタートで、これも来年の3月ぐらいまでの長期期間で、会社の情報発信力、採用力ですね。
採用力を高めるための情報発信力っていうことを高めるための塾を開催します。
今の現段階で2社を参加したいという会社が見つかっているので、ここはある意味スタートラインなので、ここは終始度返しして、1つ商品化してですね、来年以降、しっかり商品として出したいなと思っています。
ソーシャルリクルーティング塾が7月スタートということなんですね。
そうですね。ソーシャルリクルーティングというのは、SNSを活用した採用活動ということなんですけれども、ただ別にSNSだけをやればいいってことじゃなくて、もちろんそういうのって結構いろんなコンサル会社もやってる話で、
やっぱり社長氏がやる意味っていうのは、会社の中に入ってですね、会社の内部も良くして、会社を整えて、労務管理もちゃんと整えて、その過程もちゃんとしっかり発信していく。
こう会社が良くなりましたとか、こういう人事評価をしてますとか、そういったことを結構明け助けに情報発信しながら、若い人たちと信頼関係を作ってですね、
会社のことも十分よくわかって、上で入社してもらうということで、多分履職率も下げられると思うし。
そうですよね。やっぱり結局今の状態だと、入ってから、結局仲間が入ってからしか見れないっていう感じなので、ミスマッチとかやっぱりまだまだありますもんね、本当に。
そうですね。だから、社老師ってそっち好きじゃないですか。人組織を良くするために就業規則作り変えるとか、人事評価とか。
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それは結構やる社老師さんがいっぱいいるんですけど、でもやっぱり発信までサポートできるっていう人あんまりいないと僕は思ってるんです。
そうですね。
そこがやっぱり僕は一番肝だと思ってて、いかにどう伝えるのかっていうことを自分なりに実験しながら、それを皆さんと共有して少しでもサポートできたらなっていうふうに、今自分自身がSNS必死にやってますね。
そうなんですね。じゃあ、ご自身でSNS発信をしながら、実践しながらっていう感じですかね。
そうですね。単純にバズらせようとか、フォロワーをたくさん獲得するっていうことが目的ではなくて、自分らしい個性あふれた発信をしながら、いろんな人と繋がって、自分の欲しい人と繋がりたい人と繋がっていくみたいな、そんな感覚でやって、それを皆さんにもお伝えしているというところですね。
SNSの勉強を変えて、もっとバズらせようとか、たくさんフォロワーを獲得しようとか、収益化を早く目指そうとかって、結構そうなりがちなのかなと思うんですけれども、そうじゃないやり方で長く楽しみながら続けられるような、そういうサポートを発信ができるようにサポートしたいなと思っています。
なるほど。ありがとうございます。この7月スタートのソーシャルリクルーティング塾なんですけど、応募期間っていつからいつまでとかって決まってるんですか?
今、7月からスタートするので、6月末までは、ちょっと応募募集をしてですね、スタートしたいなと思っているんですけど、最初なんで、いきなり10社とかは対応は無理かなと思うんですけども。
ちょっと定員が生まれ次第終了になるかもしれないっていうところですね。
そうですね。はい。
わかりました。ありがとうございました。今、SNSの活用率ですごく力を入れていらっしゃるということなんですけど、ちょっともうぼちぼち終わりの時間になってきたんですけれども、こういうシャローシというお仕事を目指されている方ですとか、何かリスナーさんの方へメッセージとかいただいてもよろしいでしょうか。
はい。私はね、やってるのはちょっと他のシャローシさんとはちょっと違うので、あんまり参考には多分ならないと思うんですけども、やっぱりこれからどんどんどんどん働く人が少なくなっていくのに、でも労使トラブルとかすごく増えてるし、あるいはやっぱり離職率っていうのは各会社、転職が結構活発なので、
この対人に関しては悩んでない会社っていうのは基本的にないし、ますますもっともっと悩みが深くなってくるので、そこにどうサポートするかっていうことは非常にシャローシの仕事の幅としてはどんどん広がっていくんだろうな、ニーズはますます高まっていくんだろうなと思うんです。
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ですので、各事業ありますけれどもね、シャローシっていうのもすごく未来があるお仕事だなと思いますので、ぜひ興味持たれている方は、ちょっと試験も頑張って受からないといけないですけれども、とてもやりがいのある仕事かなと思います。
ありがとうございます。
本日は、春風シャローシ事務所代表の寛林さんにお越しいただきまして、本当にありがとうございました。
また、例えば寛婆さんに何かお仕事をお願いしたいとか、何かお問い合わせするときとかに、こう検索したら出てくるよとか、これやってますよって何かSNSとかあったら教えていただけるとありがたいんですけれども。
はい、私ブログを書いて、ホームページで春風シャローシ事務所のブログには私の活動は書いてますので、そちらのほう見ていただくか、インスタグラムのほうで発信しておりますので、そちら見ていただくとだいたいわかるかなと思います。
わかりました。じゃあまた概要欄にも寛婆さんがされている活動を一覧ですね、また掲載したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
お願いします。
本日は釜井さんにお越しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。