SNS疲れとビジネスピッチ
はい、こんにちは。花凛です。このチャンネルでは、ワンオペ育児と両立しながら年少8桁を達成。
2025年7月に株式会社リフロールを設立した、江原氏花凛が大手企業17年間勤務、発信歴10年の経験をもとにファンマーケティングを軸にした自分らしい働き方とビジネスの作り方をお届けしています。
今日はね、ちょっとSNS疲れは卒業しようぜみたいなお話をね、ガツンとみかんを食べながらやりたいと思います。
ちょっとね、最近疲れ気味なんですよね。だから、朝からアイスを食べながら、ちょっとやっていきたいと思います。
あ、アナさん、ガツンとみかんいいですねってことでありがとうございます。でもこれ発見したんですけど、アイス食べながらとあんまり食べれないですね。
ロリさんもこんにちはです。花凛ちゃん少しお邪魔しますってことで、みかちゃんもありがとうございます。
いろいろとね、スタイフ法に、インスタ法に、フェイスブック法にとね、出版記念講演会のこと応援していただいて本当に嬉しいです。
みかちゃんはね、東京の方のね、主催をされますので、その際は私もぜひ応援させていただきたいと思います。
で、今日はですね、実は私ね、ちょっと最初は余談なんですけども、来週ね、ちょっとビジネスピッチに登壇するんですね。
なんかね、関西のですね、あのNTTがされている、なんていうのかな、ビジネスコミュニティというか競争プロジェクトみたいなのがありましてね、大阪の京橋というところにあるね、クイントブリッジっていうね、NTTさんの施設の中にある、その競争の施設みたいなのがあるんですけど、そこのね、来週24日の夜にですね、私、
私の新事業をね、ビジネスピッチで登壇して7分間スピーチをやりまして、あの、清香の方にね、それに対していろいろね、ご指摘いただくというのをやってますので、それに向けてちょっと今ね、準備をしております。
ですので、これはね、リアルタイムしかちょっと見れないってことなんですけど、私がね、あのすごいこう、なんていうのかな、すごい他にすごいメンバーばっかりなんですけど、そのすごいメンバーの中でですね、
一人ですね、エントリーレベルの、あの新事業まだこれから始めるレベルのやつがですね、スピーチしますので、あの大阪近郊の方は是非ね、応援しに来てくださると嬉しいです。
あのこの後概要欄に貼っておきますけれども、あの7月の24日ですね、18時から、ちょっと夜なんですけれども、あの18時から21時でね、はい、大阪京橋の方で、はい、結構広い会場なんですよ。
昨日ね、行ったんですけど、うん、すごいでかい会場で、うん、そこのね、すごい大スクリーンみたいなとこがありまして、ちょっとそこでね、登壇させていただく機会を、たまたまね、ちょっと運良く得たということですので、この辺は是非ね、お願いします。
今ちょっと原稿とか作ってるんですけどね、あの、なんせ事業まだ何もやってないので、これからやっていくので、まあちょっと難しいかなと思ってるんですけどね。
はい、ミカちゃん、ロンドンチャレンジするかりんちゃん最高思いっきりやってきてっていうこと、ありがとう。ミカちゃんもめちゃめちゃチャレンジしてるよね。またちょっとこの辺語り合いたいので、またスタイフライブとかしましょう。
うん、ちょっとまたね、あの子の講演会が落ち着いたら、ちょっと連絡させていただきます。あ、みゅんさんもおはようございます。みゅんさん来てくださるんですよね。めちゃめちゃ嬉しいです。ありがとうございます。
はい、ミカちゃん、タイムリンで今日スタイフで実業家企業が見ている視点を配信したから、参考にしてみてっていうことで。あ、嬉しい、ありがとう。なんかミカちゃんがすごいたくさん配信してるから、全部全て追い切れないんですけど、後でありがたく見させていただきます。
あ、イズミーナさんもおはよう、ありがとうございます。今日MSAで私のこと表彰してくれましたよね。ありがとう。あれ良かったですよね、ティーチャー・プレイヤー理論ね。うん、みゅんさん18日楽しみにしてますっていうことでありがとうございます。
できたらね、皆さんね、この18日関西で本当にすごいことがありますので、ぜひね、講演会お知らせしてください。あの放送大好きいうことでね。嬉しい嬉しい、ありがとう。あれ結構評判いいんですよね、やっぱりね。
あ、ミクさんもおはようございます。ミクさんもね、いろいろな場所で講演会のことお知らせしてくれてありがとうございます。おかげさまでね、残席5になりました。昨日だけでチケットが12枚売れて、今日も2枚も売れてるから14枚売れました、昨日だけでね。昨日と今日で。本当にありがとうございます。
ただあとね、参加チケット残席5なのでね、ちょっと頑張ってね、お知らせしていきたいなというふうに思っていますが、そんな焦ってもしょうがないので、ガツンとみかんを食べながらちょっとやっていきたいと思います。
なのでね、私も結構毎日全然違うことをしてましてね、頭があんまり回ってないんですよね。そうそう、だから来週はね、ビジネスピッチの登壇と、あと出版企画書の締め切りが明日とかなんで、それも今やってるんでね、久しぶりに会社員のコンサル時代のね、忙しさをめちゃめちゃ覚えてますね、1分1秒をすごい大切にしていたあの感覚。
なんか起業してからはね、割とゆるっとやってたんですよね。で、瞬間風俗的に忙しかったとしても、そのでかいことが1個かあっても2個ぐらいだったんですよ。だけど今ね、でかいことが一気に4個ぐらい動いてるみたいな感じなんでね。大丈夫かなと思うんですけどね。でもね、チャットGPTがいるから何とか私はね、やれていて、あの睡眠時間もね、そんなに削らずにできてるかなと思ったんでね。
本当にチャットGPT学んどいてよかったと思ってます。はい。なので、ガツンとカリン、ミカちゃんありがとう。ガツンとミカちゃんって感じだけどね。満席いけるいけるということでありがとう。ちょっと引き続き頑張ります。
杉田さとし先生の教え
はい。でね、そんな色々なね、ビジネスピッチを抱えたりね、出版企画書を抱えてね、ちょっと焦り気味の私ですけれどもね。今日のテーマはね、SNS疲れは卒業、集客なしで数ヶ月先まで満席の秘密っていうのをね、ちょっとこれお話ししてみたいかなというふうに思います。で、何喋ろうかなってちょっと思ったんですけどね。
最近ね、私ね、杉田さとし先生って皆さんご存知ですかね。あのNHKのね、ラジオ講座をずっとされていた先生で、あのほんと素晴らしい方なんですけれども。で、ご自身でね、本とか何冊も出されて、優しいビジネス講座とかビジネス英語とかの講座をね、あのラジオでずっとされてて。で、私学生時代からずっと聞いてまして、もう20年以上ですね、勝手に先生のファンなんですね。
で、私英語割と得意なんですけど、留学経験がそんなにあるわけじゃないんですよ。だけど先生のね、その著書とか先生の教えによってですね、トイク990点とか英検1級とか取らせていただいて、先生にはめちゃめちゃ感謝してるんですよ。
で、その先生がですね、先日大阪に来られて講演会をされて、それの私、ありがたいことに事務局をね、3年連続ぐらいかな、させていただいてて。で、あの先生と一緒にですね、機械室でちょっと一緒にお話をしたりとか、あとは先生がですね、あの講演会から交流会の会場に行かれるときにですね、タクシーとかで横に座ってね、あの1対1で喋る機会が与えられたりとかですね。
ちょ、なかなか美味しいね、こう役回りを今やっておりまして。で、この杉田佐藤先生と話したときに、その先生、結構アメリカの文化とかね、いろんなことにも詳しくて、もともとジャーナリストだったので、時代の動きを読むみたいな方なんですけれども、コロナ以降でね、働き方とか価値観が大きく変わりまして、ニューノーマルというふうに言われるように、時代のその常識とかっていうのはこれまで以上に一瞬でガラッと変わりやすい。
なんかまあ、そういう世界線が今始まってるよね、みたいな話があったんですね。で、その時は英語っていうテーマでのニューノーマルだったんですけど、私がそれを聞きながら思ってたことが、SNSっていうのもまさに今ね、このね、ニューノーマルの時代がね、来てるなって私思うんですよ。
それどういうことかというと、これまではですね、そのSNSを使う側もよく意味が分かってなかったし、あのとりあえず、あの例えば提供者とか発信者だったら、とりあえず鬼行進してればなんか集客できるとかね、とりあえずなんかめちゃめちゃいろんな人にDMとか送りまくったら、あの集客できるものが売れる、自動化で仕組み化したらものが売れる、そういうね、時代だったと思うんですね。
だけどですね、今ね、ちょっとね、この辺りがね、変わってきてるなっていうふうに個人的な肌感として思うわけですよ。で、どういうところでそう思うかっていうと、例えばですね、あの自動化とか仕組み化とかっていうのが流行ってた時代、それで要は何億とか何十億稼いでて、沖縄でね、あの僕はなんか毎日こう寝て楽しく過ごしてますみたいな企業家さんが、ちょっと今ね、あの落ち目になってきてるんですよね。
うん、みたいなことをすごく間近で見るわけですよ。で、そうなった時にとか、あと今まですごい稼いでるように見えた女性企業家さんとかが急にいなくなったりとか、あとは何だろうな、でっかい企業塾やってたような人が、その企業塾の主催をやめちゃったりとかね、うん。だからね、いろいろ今やっぱりね、変わってきてるんですよね。
これまでのような稼ぎ方とか、お知らせの仕方とか、SNSの活用の仕方だけじゃ、やっぱりちょっと通用しなくなってきているっていうね、あのその今結構ね、分かれ道にいるなっていう感覚が自分の中でめちゃめちゃあるわけなんですよ。
うん。で、私自身もそこにちょっと危機感を覚えているところがありまして、私自身はね、この7年ぐらい発信もしてまして、で副業もして、そこから独立したっていう立場で、あの今もね、こうスタイフで発信したりとか、ブログ書いたりとか、メルマガやったりとかですね、はい、なんかいろいろボイシーで発信したりとかやってますけれども、でもね、やっぱりその発信だけ、SNSだけに自分のすべてを預けるっていうのが結構危険だなと思ってるんですね。
集客も繋がりも、なんかそのすべてをSNSで運用すること、その柱だけに頼ることっていうのが、なんていうのかな、まあちょっとそれだけだと危ないんじゃないかな、ちょっと自分の中で思っているっていうのが、それも理由の一つなんですね。事業家に踏み切る理由の一つ。
なので、今日はですね、そういうふうな時代の変化の中で、皆さんにとってすごく必要な情報っていうのをね、情報というか必要な視点っていうのをね、ちょっとお届けしていきたいなというふうに思いますので、今ね、SNSの更新とか発信に疲れている人。
なんかSNSの発信、実は自分そんなに向いてないような気がするんだけど、それしか方法がないから、なんかひっしこいて毎日ね、なんか鬼更新してるとかいう人とか。あとは、ごめんなさいね、ガツンとみかん食べてるのあれなんですけど、あとはSNSの集客に食らってると。ごめんなさい、みかんが喉に入って食べれない。
こういう方にね、ぜひ聞いてほしいなというふうに思ってます。で、じゃあそういう時代が変わってきてね、SNSに頼りだとちょっと怖くなってくるような時代に、そういう時代でもでも売れる人っていうのはいるわけで、実際この佐々木久野さんとかも、もともとはSNS企業とかアメブロ集客の方だったけど、そこから今抜けてどんなことが起こってるかっていうと、企業様向けとかにPR代行とかされてるわけなんですけれども、
実績のある企業化
集客せずに、要は数ヶ月先まで満席みたいな状態を作り出してるわけなんですね。これってめちゃめちゃ皆さん良くないですか。やっぱり久野さんも今もちろんね、インスタの方でお会社のアカウント回されたりとかっていうので、SNSもちろんされてるんですけど、SNSに全ての集客とか全然頼ってないので、すごく発信として軽いんですよね。
わかりますかね。それでいて、別に集客とかをガンガン回さなくても、その法人の案件とかを取れるから、そこで収益とかっていうのも手堅く固めていくことができる。この状況ってやっぱり私ね、すごく理想だなと思うんですよ。
私の周りのフォロワーさんって結構会社員出身で、そこから副業とか起業しようと思ってる方が多いんですね。私自身も自分のバックボーンとしてね、やっぱり大手起業勤務17年間っていうのがあるわけですよ。そこから起業する人の一番の心配っていうのは多分収入なんですよ。収入がどうしても不安定になり得る。
それを安定化するためにですね、いろいろ私がやってることっていうのはあるんですけど、所詮SNSの中のことを私はこれまでやってきたんですね。だけどそうじゃない方法っていうのを組み合わせたときに、やっぱり非常にSNSっていうのが強くなるんですね。
なので今日はそういうふうにシフトしていくためにはどうしたらいいのか。私自身が今年の5月まで佐々木くのさんのビジネスアカデミーを4ヶ月受講させていただいて、その中でそういう学びもたくさん得て、本人からもお話を聞いて、講師の方からもお話を聞いて、これやっぱりポイントだなと思うことを特別に50万くらいかけて通ったアカデミーで学んだことをシェアしたいと思いますので、これぜひ皆さん受け取ってほしいなというふうに思います。
ミクさん、ありがたいことにSNS発信が楽しいので来ではないですが、将来のために聞きます。ありがとうございます。でも私ね、10時30分からね、打ち合わせなんですよね。だからあと15分でちょっとコンパクトにまとめたいと思います。
綾花さんもおはようございます。すごい絵文字がかわいい。ありがとうございます。まずね、一つ大切だなと思うのが、とにかく最初は実績作り。これが全てってことです。
要はね、目先の小銭とか売上にとらわれなくて、目先の数千円、数万円にとらわれるんじゃなくて、とにかくどれだけ実績を作れるかに100%コミットする。これがね、やっぱり非常に大切だと思うんですね。
で、綾花さんの話を聞いててめちゃめちゃ思うのが、例えばエアウィーブっていうね、浅田真央さんがね、アンバサダーとめられててね、すごく有名な商品とかもようにPRの力で送り出したっていうのが綾花さんなんですけど、その時もされてたこと、意識されてたことは何かっていうと、最初はね、やっぱり実績作りなんですね。
それがどれだけ売れるかじゃなくて、どんな例えばホテルで使ってもらえるか、どういうところで使ってもらえるか。だから例えばね、商品を無償で提供して、例えばね、どこどこのホテルに採用いただきました、みたいなことを実績として使えるわけですよね。
だから最初はある意味赤字でもいいから、こっちがとりあえず先出し先出しで、いろんなところに例えば無償提供であったりとかね、無料で何かやりますみたいに言って、実績として作らせていただく。書けるような情報をどんどん集めていく。これがね、非常に大切だなっていうふうに思うんですね。
で、私も個人向けにはこれからですけど、個人向けとしてはね、今までセミナーとか講座とかっていうのは、こういうふうにコツコツ実績を積み上げてきたんですよね。
例えば何人に対してどういうセミナーをやりました。何日で満席になりました。こういう講座制っていうのは実績が出ました。こういうのをコツコツコツコツ溜めていくから、次の例えばね、何か木で募集したときに、私も入りたいな、前回すごいいいと思ってたんだけど入れなかったんだよな、みたいな、その待ちの状態を作ることができるわけですよ。
だからね、最初はね、あんまりその稼ぐって言っても、本当数千円とか数万円のレベルじゃないですか、最初って。だけどそこって実はね、非常に大切なフェーズで、だからその売り上げで全然今稼げてないとかじゃなくて、それよりはその時目の前に来てるお客さんに対してもフルコミットする。その人が変わることに全力を注ぐ。
その結果、その人から頂いたコメントだったりとかっていうのを実績としてきちんと管理する。これがね、やっぱ大事かなと。で、結構ね、私の講座制とかよくコンサルする方とかって意外にこの実績を見てないんですよね。
例えば今まで何人にコンサルしましたかって言ったら答えられなかったりとか、何人にこれ参加いただいたんですかって言ったら分かってなかったり、どういう声いただきましたかって言ったらそれ全部スルーしてたりするので、ここね、実は結構おろそかになってる部分なんじゃないかなというふうに思うんですよ。
だからこれをまずはね、意識してみてほしいなと思います。みくさん、実績の積み上げしっかりやっていく。そう、あやなさん、まずはお金でなく信頼。そうなんですよ。これが意外によく言われるんですけど、意外にみんなやってないんですよ。だから細かいとこまで聞いたらね、答えられないんですよ。
例えば、このセミナーやってるって言うけど、いつから何回やってるのって言ったら答えられない。2000何年何月ですかって言ったら分からない。それ、何て言うかな、何人が参加してくれて、例えばその男女比はどのぐらいなのかとかね、どういう人が受けてくれてるのか、その人は何を期待してそれに入ったのか、実際入った後にどうなったのか、これ全部ね、答えられないんですよ。
だけど、もし本当に相手のこと見てたら、多分ね、答えられるんですね。だけど、何て言うのかな、目先の数字に焦っちゃう人はそこ見てないんですよね。目の前の人の実績よりも何人集客できるかとかね、そういうことに目が行っちゃうから、どうしてもここおろそかになるんですよ。
でもそうすると結局実績が積み上げられないから、いつまでもワンコイン集客から抜け出せないみたいなね、そういう感じになっちゃうので、めちゃめちゃ大切なのが実はこのね、あの実績づくりですね。まずは都にも各にも実績づくり。そしてあの佐々木くのさんはこの辺を法人向けとしてね、あのいろいろな商品をヒットさせたとき、まず一番最初にやったことっていうふうにおっしゃっていて、本当にそうだなと。
だからね、あの最初の方全然予算とか土返しで、むしろ赤字だったらしいですからね。だけどそれでも目の前のお客さんにちゃんとコミットして、私はこれで行くんだと。で実績がちゃんと出ることを信じても、それをひたすらやり続けた。そうするとどうなるかというと、やっぱり実績がついて、あと紹介が生まれるんですよね。
ファン化の戦略
口コミですよ。こっちがSNSで宣伝しなくてもね。マイクロさんのとこに行ったらこういう結果が上がってすごくいいからPRやりたいんだったらお願いしたらみたいな。これがやっぱりめちゃめちゃ強いわけなんですよね。なのでやっぱり実績づくりっていうのが地味なんですけど、結局そこからの紹介とかリピートを生むんですよ。
なのでこれを地味なんだけどちゃんとやればやるほど、あのなんていうのかな。至急カーブの直線みたいな感じでね、どんどんどんどん加速度的に結果って出てくるんですね。だから最初が一番苦しいんですよ。見えないから結果が。だけどですね、この時期をいかに耐えられるか、いかに自分信じて頑張れるかみたいなところが非常に大切だなというふうに思います。だから目先の値上げとかそういうことじゃないんですよね。
というのがポイントになってくると思います。はい。そして2つ目ですね。2つ目はファン化イコール魅力が伝わる発信。まあそうですね。これは結構私の得意分野でもあるかなと思うんですけれども、これはファンビジネスの根っこになってる考え方なんですよね。
要は何を売るかよりも、誰から買うか、誰に買いたいか、誰から買いたいか。女性は特にこの感覚が非常に強いです。購買行動の中でね。プリンセスマーケティングなんていう本が出されてまして、その中で男性と女性の購買心理の違いみたいな話が出てきたりするんですけどもね。
女性はですね。自分はそのお城の中にいるお姫様なわけですよ。最初にそのお城の中に人を入れるところが厳しいわけですね。だけど1回そのお城の中にその人を入れちゃったら、エンドレスリピートみたいになるわけですよ。だからこそですね。もちろんその商品の質みたいなことも大切なんですけど、そのこの人から買いたいっていうふうにいっぱい選ばれちゃったら、その後楽勝のことだったりするんですね。
私とかも元々婚活のサービスやってましたけど、婚活のサービスを買ってくれた人が、今ですね。企業とか副業のサービスを買ってくれたり、なんならAIのサービスを買ってくれたりとかするんですね。不思議なもんで。これは間違いなくですね。ファンビジネスの考え方なわけですよ。なので2つ目のポイントとしては、やっぱりファン化ですね。ファン化。何を売るかとかよりも誰から買うか。
このおかげで本当に私もいつもリピーターさんがいてくれてまして、イベントの直近のリピート率でいくと多分7、8割ぐらい。多分宿泊とかは9割ぐらいだった気がするんですよ。これはこれで新規の方が入ってこれないっていう問題点があるので、そこはそこでちょっと改善はしていかなきゃいけないんですけど。
でも、リピーターさんがいてくれるのってめちゃめちゃ心強いですよ。提供者としては。だって自分がそんなに募集しない段階から、なんなら募集前の段階からもう予約とか入っちゃうんですよ。
次、カリンさんがしらっとこの間スタイフで言っていたあの企画に入りたいんですけど、もう先行予約やってますかとかって言われるんですよ。よくね。で、そしたらもうその段階で、例えば半分以上席埋まっちゃったりするんですね。
だけど、これってやっぱ精神的にもめちゃめちゃ安定しますよね。ミクさん、自分を選んでくれたと思うと嬉しい。私もリピーターさん増えてきました。そう、だからね、この位置の実績作りのところをコツコツやってたりとか、ファン化する発信であったりとか、ファン化する関わり方をしていると、徐々にですね、リピートの率が上がってきたりとか、リピートの人の数が絶対に増えてきます。しかも急に増えてきます。途中まではほとんどないのと一緒なんですよ。
この時期をね、いかにやっぱり耐えられるかっていうのが非常に大切ですね。
ミクさん、先行予約やってますかって言われるようになりたい。確かに確かにそうそう。これすごいね。ファンビジネスの最終形はね、報酬してないのに勝手に来るってやつですね。ミクさんもそうですけどね。私ファンビジネスの講座まだやってなかったのに、カニさんやってますかって聞いてくださったんですよね。
こういうことが起こってくるのがファンビジネスの最終形。これ非常に強いです。特にSNS企業というのは、なんかあんまりその保証がないわけじゃないですか。
SNS以外のPR力
誰が何人来てくれる。だからこそ、ここのね、集客の不安を取り除くのは何かというとね、リピート率なんですよ。
そのリピート率を上げるためには、やっぱり普段の配信でちゃんとやっていく。だからそこのファン化っていうのを頑張るのは、やっぱり非常にね、あの集客を安定させる上で大切なことだなと思います。そして3つ目。これがめちゃめちゃ大切なんですけど、あと5分で喋れるかっていうところなんですけど。
SNSに依存しないPR力を持つってことですね。これはイクノさんの最大の強みであって、私が今実はね一番学びたいことなんですね。
どういうことかというと、例えばプレスリリース出します。それを新聞とかメディアに取り上げてもらえます。そして取材につながりますみたいな話だったり、法人様向けの提案を直接しに行きますみたいな、そういうSNS外のですね、PR力っていうのを持つこと。
これが私はね、今後はね、マストだと思いますね。というのはSNS集客がもう頭打ちになってきてるから。それで多分売上数千万ぐらいまで行きますよ。私だってそうですし。だけどそれより先、そこから奥を見据えた未来ってなった時に、やっぱりそれってSNS集客だけだとできなくはないけどかなり苦しい話になるんですね。
とか、実際集客はできてもほとんど半分以上広告費で経費で落ちるから、結局数千万ぐらい稼いでる人と利益が変わらないみたいな話になっちゃうんで、やっぱりここ非常に大切なスキル。私を振り返るとこの①②③で行くと、実績は作ってきた。
繁華はできてる、ある程度ね。だけど③が弱いんですよ。SNS外のPR力、なぜなら今までやってないから、やり方がわからないから。それをやりたいけどどうやってやっていいかわからなかったんですよ。だから、幾野さんの講演で今回本気で学ぼうと思ってますし、法人向けとかPR分野の働き方とかね、取材のされ方とか、こういうのを知りたいなというふうに思ってるんですよ。
で、SNSの中にいるとどうしてもその世界ってめちゃめちゃ狭いんですね。だからSNSでどうやって売るか、どうやって自動化、仕組み化するかばっかりなんですけど、そうじゃないだろうと。世界はもっと広いわけですよ。だからSNSだけでも完結させなくていいんだよということをやっぱり学んでほしいですし、それがあるからもっと自由にSNS発信ができるんですよ。
だからこそ、今ここまで聞いて興味を持ってくださった方はぜひ7月18日、今週金曜日、あさって開催の幾野さんの出版記念講演会、これぜひ来てください。ここで1枚プレスリリースの書き方っていうのがあって、1枚もので書けちゃうプレスリリース。で、あとはそれを提出するだけで、例えば取材が入っちゃうとか、何かちょっと違う方向でのアプローチができるようになっちゃうんですね。
これすごくないですか。だからね、今このタイミングでね、やっぱりそのSNSの企業の取り巻く環境が変わってきてて、いろんな人がね、立ち行く人が違う動き方してる、ちょっと別の道探そうとしてる、このタイミングでこの情報を手にしておくっていうのが、要は先行者利益なんですね。私もそう思ってやってるんですよ。
今いないですもん、周りでそこまでそれやってる人。そういう情報も落ちてないんですよ。だからこそこのおいしい情報をですね、皆さんでね、一緒にシェアして、一緒にまたちょっと先行く集団になりませんかというね、そういうご提案になりますので、ぜひそのヒントをつかみに来ていただきたいなというふうに思っております。
いやこれほんとすごいですよ。SNS依存しんどいですもん。ミクさん、ハンビジ最終形目指そう。いや目指してください。絶対できますよ。綾花さん、SNS依存なくしたい。昨日ツイッターなぜかロックされた。あ、そうなんですね。だからSNSも楽しいけどね、なんかそれに依存しちゃったりとか、それにとらわれると心が結構しんどいし、女性はメンヘラになりがちなんですよね。特に集客時期はね。
だからこそ、そんな綾花さんも、ちょっと言えてない言えてない。綾花さん含むですね、今SNSを頑張ってやられてる方、本来楽しみたいじゃないですか。楽しんでSNSを使ってた頃に戻りたくないですか。だからこそ、新しい方法、PRの力をちゃんとつけてですね、SNSはあくまで楽しむ。
自分のビジョンとかミッションを伝える。だから必ずしもそこで集客しなくてもいい。そういうツールにしていきませんかと言いながら、この収録で私が一番誰よりも集客をしているという矛盾も抱えておりますけれども。
はい、でもね、すごくこれいい企画でね、私自分がね、こう何か新しい考えを皆さんにお伝えしていくっていうことが自分の使命の一つだと思ってますので、今ね、このPRとか遠いなって思ってる方も全然違いますから。むしろ今SNS集客マックスで頑張ってる人とか、SNS発信頑張ってる人にこそ大切な内容になりますので、ぜひ7月18日ね。
あと5席になりましたので、ぜひ来ていただけたらと思います。ミウンさんもお待ちしてます。それではありがとうございました。