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こんにちは、社会保険労務士でキャリアコンサルタントのかなや なおこです。
本日は特別なお知らせと、最近気づいた大切なことをお話ししたいと思います。
その特別なお知らせについてご案内させていただきます。
私ごとですが、2月の13日、今回は木曜日ですね、木曜日に39歳の誕生日を迎えます。
誕生日を迎えるにあたって、今回特別企画を実施することになりました。
では内容はですね、現在60分5000円、90分8000円でキャリアカウンセリングを実施しているんですが、
お誕生日企画、日ごろの感謝を込めてですね、60分のキャリアカウンセリングは無料、
90分のキャリアカウンセリングは3000円という形で、ご提供させていただきたいと思っております。
お申し込み期間は、本日2月5日から2月28日までにお申し込みいただいた方、
全員にご提供させていただきたいと思っております。
お申し込みは現在もうスタートしておりまして、
こちらのスタンドFMの概要欄にリンクを貼らせていただいておりますので、ご確認いただけますと幸いです。
はい、今日は対話の持つ力についてお話ししたいと思います。
最近ですね、私自身が素敵な気づきをいただいた経験があるので、それを共有させていただきたいと思います。
先日ですね、歩くパワースポット宇多川陽子さんのハッピースマイルカフェと、
シャロー市のコミュニティ開業ダッシュの会代表の森田舞さんとの対話の機会をいただきました。
その中でですね、私が大切な気づきを得たんですよね。
それは何か、自分と家族は人生の土台であるということです。
この気づきはただ誰かに、あなたの人生の土台は自分と家族ですよと言われてわかったわけでは決してないんですよね。
対話を積み重ねる中で自分の中から自然と湧き上がってきた答えなんですよね。
実はこの気づきに至るまでには、私の中でいろんな葛藤がありました。
今まではね、自分も大事、家族も大事だけれども、どこかで家族を優先して自分のしたいことを犠牲にしている自分がいたんですよね。
それが強いフラストレーションだったりとか不満になってたんですよね。
家族の時間を優先して、もっとこれしたかったのになー、もっとブロッカー来たかったのになー、スタンドFMの収録したかったのになーって。
そうしたら家族を優先したのに、その先で子供に対してイライラしたり、夫に対してイライラしたりということが私の中ではありました。
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でも、この2つの対話を重ねていく中で、宇田川陽子さんと森田舞さんとの対話を重ねていく中で、なんでイライラするのか。
それは自分に厳しかったからなんやなー、ということに気づくことができたんですよね。
人ってね、対話が終わった後も考え続けるんですよね。
例えば家事をしながら、包丁でね、きゅうり切りながらとか、ネギ切りながらとか、お風呂に入ってふーってしてるときとか。
私も実際ね、保育園の送り迎えをしてるときに、あ、陽子さんこんなこと言ってはったなーとかね。
あ、森田舞さんもこんなこと言ってくれてはったなー。もしかしてこういうことなんかなーってね。
私の場合はその後に、ブログで文章としてアウトプットしたときにもね、結構気づきがあったんですよね。
まああの、宇田川陽子さんのハッピースマイルカフェに参加しましたとか、あとは森田舞さんのセッション受けましたとかって書いてたんですけれども、
アウトプットして、自分の言葉でまとめている中で、あ、そやなー、自分の人生の土台って自分と家族なんやなー。
で、それは子供にとっても今は自分の人生の大事な土台作りであって、夫と私は今、2人の人間の人生の土台を作ってるんだなーとかね。
そういう尊い気づきがあったんですよね。で、対話の場を持つことで自分の心に言葉の種をまくんかなーって私はそういうふうに感じました。
で、その種ってね、対話が終わった後も座っていくんですよね。さっきの、なんていうのかなー、家事をしながら、お風呂に入りながら、ブログでアウトプットしながらとか、そういうふうにね。
で、その対話というのは、言葉の種を自分の大切にしているもの、でもまだ言語化されていない、地中深く眠っているような大事なものに向かって、根を張っていくような、種から根っこをそのところに伸ばしていくような、そんな素敵な時間なんやなーっていうふうに、自分自身もね、この2つの対話を重ねて感じたんですよね。
で、その根っこが私たちの大切にしているものにしっかり届いて繋がっていく。で、言葉になっていく。で、言葉にしていくことで、自分自身も大事なことに気づいていく。で、それが私は対話の持つ力なんかなーっていうふうに、体感として実感しました。
だからこそ、対話の場を持つことにはとっても大きな意味があると私は思っています。
次回からまた違う角度で対話の素晴らしさについてお話しさせていただきたいと思います。
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では最後までお聞きくださりありがとうございます。本日もご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。
