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2025-04-15 52:37

【ミルあげライブ】ワークショップに参加した感想と『普通』について

身近に同性愛者がいた場合、どう振る舞う?

▽動画ワークショップの詳細▽
https://note.com/info_allyes/n/na8ebf514c0df?sub_rt=share_b

▽お申し込みフォーム▽
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#社会保険労務士 #社労士 #キャリアコンサルタント #キャリコン #LGBTQ #LGBT #ワークライフインテグレーション #女性 #マイノリティ #性的マイノリティ
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00:01
はい、どうぞ。ちょっと待ってね。
200、作りましたよ。
たっぷりお飲み。
はい、おはようございます。
社会保険のおむしり・キャリアコンサルタントの、かなや なおこが送る、
社労士ママのしごと×子育て交差点でございます。
ミルクあげライブということで、ちょっとスタートしていきたいと思います。
はい、今、まだね、前のミルクから2時間しか経ってないんですけども、
もう欲しがってて、
あ、とんすこさん、おはようございます。
はい、あのー、ちょっと今、子供にミルクをあげな…
え、うそやん、なんでそんな遊ぶの?
飲み始めたばっかやん。
はい、ちょっと飲むかどうか、若干心配ではあるんですけど、
子供にミルクを飲ませながら、
昨日参加したワークショップについて、
あのー、感想とかいろいろお話ししたいなと思います。
昨日ですね、私が所属しているアライエスっていう団体の動画ワークショップに参加いたしました。
どんなワークショップかというと、
カランコエの花って…どうしたん?飲んでるやん。
カランコエの花っていうLGBTQのテーマを題材とした短編映画があるんですよね。
その映画の上映会があって、
後半部分に対話をしていくっていうようなワークショップだったんですよね。
結構ね、後半部分の対話もすごくしっかりしていて、
この部分はどういう…この表情はどう読み取れるのかとか、
正直私そこまで深く考えてみてなかった部分とかも聞かれることがあったので、
なかなか考えさせられるというか、
私分からない時は分からないっていうふうにね、言うてはいたんですけど。
そう、すごくめちゃくちゃ価値のある時間を過ごすことができたなっていうふうに感じました。
あんまり映画の内容を詳しく言うことは差し控えたいと思うんですけれども、
ある同性愛者の方の話ですごいざっくりした話ですね。
実はとかそういうわけではないんですけど、何でしょうね。
なんかそれを見てすごく感じたのが、自分の捉え方と本当に他者の捉え方って全然見方が違うんだなっていう驚き。
03:13
本当私が全然気にも止めてなかったシーンとかも、
他の人が感想とかこうじゃないかなっていうふうに捉えている話を聞くだけで、
そういう意味ももしかしたらこの表情には含まれてたのかもしれないっていうふうにね、感じたりとかしたんですよね。
その中でやっぱりそういう話を聞くことで、もしかしたら私の何気ないふとした仕草とか、
ふとした表情が当事者にとってはすごく壁を作ることだったりとか、
そういうふうにつながるかもしれないっていうのをすごく感じました。
代表の新井光さんという方がお話しされてたんですけれども、
LGBTQの方を理解していこうとするすごく大事なことの一つとして、
存在を無視しないっていうことを言ってはったんですよね。
存在を無視しないってどういうことなのかなって思ったときに、
そういう人って別にいないよねとか、それって病気だよねとか、
今なんか性同一性障害って昔は言われてましたけれども、
それって別に障害でもなんでもないよねっていう認識が今は結構あったりとかしますけど、
確かにLGBTQの方がいる割合っていうのが、
左手が利き手の人と同じ割合だったりとか、
あとは血液型でA型、B型とかってあるじゃないですか、
AB型の方と同じ割合でいると言われてるんですよね。
私今までの人生でAB型の方と知り合ったことももちろんありますし、
利き手が左手の方ももちろんありますしね。
だから全然決して少ない割合ではない。
ただ身近にいないって思っているのは、
やっぱり私利き手左手なんですとか、
私AB型なんですって言えるほどの、気軽に言えるほどの環境ではないっていうのが、
一番大きな要因なのかなっていうのは思います。
06:00
じゃあ言えるようになる社会にしていくにはどうしたらいいのかなっていうのは、
すごく昨日の会で感じたことですかね。
そこでワークショップの中で問いかけがあったんですけど、
普通って何なの?誰が普通って決めたんやっていう問いがあったんですよ。
私自身はね、普通って普通になりたいって思っていたので、
普通って誰が決めたっていう問いにね、結構なんだろう。
結構ね、ぐるぐる考えてるんですよね。
普通って何や。
特に夫に勝手に壁打ちしてもらいながら言ってますね。
昨日ね、子供の寝かしつけの時に。
夫としては、いきなり寝る前に普通って何やとかって言ってくんないって思ってたかもしれないですけど、
それは言ってなかったんですけどね。
言うのもね、私昨日ワークショップに行く前にお昼にワンダーという映画を見たんですよね。
そのワンダーっていう映画が確か、ちょっと待ってくださいね、ワンダー。
ある病気の方の映画なんですよね。
確かね、顔にね、障害というか、
生まれつきの障害によってちょっと人とは違う顔を持っていたっていう風に映画の紹介では書かれてるんですが、
主人公の男の子がいるんですけどね。
その障害というのがトリーチャー・コリンズ症候群というね、疾患を持つ話なんですけど、
私も多分見かけたことがあって、そんなに多くはないんですけど、
なんかその主人公の男の子が10歳なんですけど、
その10歳までは自宅で彼のお母さんに色々勉強を教えてもらいながら生活していたけれども、
10歳っていうのはなんかその、
多分アメリカの話なのかな?アメリカ?イギリス?ちょっとわかんないですけど、
そこの国では初等部から中等部に上がる、中学校に行くっていうイメージなのかな?
09:00
中等部に上がる区切りの歳やから、その時から学校に帰った方がみんな初めて、
中等部では初めてやから、多分なじみやすいんちゃうかなっていうことで、
10歳からその主人公がね、学校に通うんですよ。
やっぱりその学校に通ってて、顔は顔の形がね、やっぱり普通と違うから、
最初はいじめられたりとかしていくんですけど、
でも次第にその子の内面とかがすごく、主人公の内面が素敵で、
だんだんその主人公の周りに人が溢れてくるっていうようなお話だったんですよね。
多少映画やからかなっていうのはあるんですけど、
その中で普通になりたいような話をしたのかな?男の子が。
結構私はそれに共感しているんですよね。
私自身、なぜそこに共感するかっていうと、
私障害とかではないんですが、
実は左の足に大きな痣があるんです。
ピコさんおはようございます。
昨日の参加したワークショップの感想とか映画の話とかして、
普通ってなんやっていうことで、
ちょっと一人でつらつら喋っております。
普通。なんか普通に私自身が憧れることがあって、
おめでとうございます。
それは嬉しい。それは嬉しいです。
それは嬉しいですね。
感動ですよね。やっぱり。
ピコさんおめでとうございます。
全然全然ありがとうございます。むしろそんなご報告にしてくださってありがとうございます。
もうめちゃくちゃ嬉しいですし。
なんやろ。やっぱりね、睡眠って大事ですよね。本当に。
素敵なご報告をありがとうございます。
そう、なんかね普通って、
私はすごく本当に憧れてるんですよね。
今も結構憧れてて。
で、やっぱりその、
ピコさんはワンダーっていう映画ってご存知ですかね。
ワンダー、君は太陽っていう映画があって、
主人公の男の子がトリーチャー・コリンズ症候群っていうね、
疾患を持って生まれた子がいるんですけれども、
12:00
顔がちょっと変形しているんですよね。
で、一応その、10歳ですけど27回かな、なんか手術をして、
ちょっと、あの、
顔も、顔の整形手術を何回も何回もされていたようなんですけど、
うーん、なんか、
私は別に障害とかっていうわけではないんですけど、
やっぱりその人と違うっていうところで、
ピコさん見たことないけど知ってます?宇宙服みたいな着てるやつです。
あ、そうですそうです。そう、そうなんですよ。
その、なんていうのかな、映画があって、
で、やっぱりその、
最初はその子はヘルメットをかぶって登校してたんですよね。
やっぱりその、自分の顔を見て、
ジロジロ見る、やっぱり普通じゃないものを見たときに対して、
人ってすごくジロジロ見たりとか、
で、やっぱり直視したらあかんかなと思って、
あの目を伏せるのを見るとなんか自分自身もちょっと辛くなるわけじゃないけど、
やっぱりそういうのを見ると自分って普通じゃないんだなっていう風に感じてしまう。
でも自分の気持ちは別にそこら辺にいる子供と変わらないのに、
っていうね、彼が苦悩というかちょっと一人独白するシーンがあるんですけど、
そこを見るとすごく私自身も思い当たるところがあって、
私もね、左足に大きな痣があるんですよ。
本当にね、結構目につく感じで、
10センチ以上の大きな痣があって、
やっぱり小さい頃とかね、
子供って本当に残酷だなって思うときはあるんですけど、
なんか何それ気持ち悪いとかね、
やっぱり言われることもめちゃくちゃあったんですよね、小さい時とか近所のことがね。
そう、だから自分はもう別にこれは、
もうあざは別に病気でもなんでもないし、
普通って思いたいけれども、
でもやっぱりその人の反応で、
普通じゃない現実に引き戻されてしまう感覚があって、
なんか、そう、やっぱり私はあざがなければいいのにとかってね、
今でも思いますしね、なんか、
だって本当にね、めちゃくちゃ言われるんですよ。
初めて見た人は絶対、
えっ、なにこれどうしたん?大丈夫?って。
もちろんもう大人になってから茶化したりはしないんですよ。
大人になってからは、え、なにこれ気持ち悪いとか、
そこまでは言われたことはないですけれども、
15:00
やっぱり気づかれるたびに嫌な気持ちにはなりますね。
だから私は夏でも黒いタイツずっと履いてますし、
人前では足出さない。
っていうのはもう徹底してて、
別にもう言うのも慣れてるんですけど、
なんか、いやこれ生まれつきなんで大丈夫ですよって言いますけど、
なんでそれはほっといてくれへんのかな?
いちいちなんか言うんかな?
っていうのは個人的には思ったりしてます。
だからすごく私自身は普通でいるっていうのってすごく憧れること。
やっぱり水泳の授業とかって絶対足見えるじゃないですか。
プールとか行くときとかもすごく足見えたりとかもするし、
やっぱりジロジロ見る感覚ってすっごくわかるんですよね。
もちろん主人公の男の子に比べたらちょっと違うかもしれないですけど、
でもきっと私が足を出したときに視線が真下の方に行って、
ほんで、うわ何あれっていう感じで見られる視線以上のものをきっと
主人公の子は感じているんだろうなっていうふうに思うと、
なんかやっぱりそこの部分は私は辛くなりましたね。
そうかって、だからなんか普通ってなんだろうって、
昨日のワークショップ、アライエスのワークショップに行ったときに、
あ、おふみさん、なおちゃん、皆様おはようございます。
昨日参加したアライエスの動画ワークショップに参加いたしまして、
普通ってなんだろうかっていうのを少し感じたことを今ベラベラベラベラ喋ってます。
ピコさん、おふみさんおはようございますということで、ご挨拶ありがとうございます。
昨日そのワンダーっていう映画もワークショップの前にちょっと見てて、
ああ、そっか。
そのワンダーの普通っていうのは、普通の外見じゃない部分っていうところ。
普通になりたいっていう映画でももちろんないんですけど、
そこでもピコだし、普通っていうことに対して自分が持っている普通になりたいっていう気持ちをすごく考えさせられる映画だったんですよね。
昨日のワークショップでは、やっぱり普通こうだよねっていう、
18:08
よく主語が大きい人とかって言うと思うんですよ。
常識的にはこうだよね。一般的にはこうですよね。
普通こうやからこれおかしないとか。
なんかそれはね、そういう意味での普通って、じゃあその普通ってなんやねんっていう意味合いでの問いかけやったんかなっていうのは、
動画のワークショップの時には感じてて。
私の思う普通、そのワンダーで、私には左足に大きな痣があって、
そのワンダーでは、トリーチャー・コリンズ症候群っていうところの顔が変形して、
っていうところでは、普通とは違うっていう違いとかね。
お踏み様、ピコさんおはようございます。
ご挨拶ありがとうございます。
あらじおさん様おはよう。
おはようございます。
ピコさん、普通ってなんでしょうね。たまにふと思うことあります。
普通に対しての違和感を覚えるときってなんでしょうね。
結構その使う人にすごくよるのかなっていうのも昨日夫と話をしながらも思ったんですよね。
例えばその先ほど私が言ったみたいに、
普通こうやんなとか、常識的に考えてこうやんとかっていう人って、
もうなんかその言葉が、普通って言葉が悪いわけじゃなくて、
使う側に問題があんのかなみたいな。
そういう感じはすごく思いましたね。
トンスコさん、自分が普通だと思って生きてきたら大きな壁にぶち当たりました。
あ、なるほど、そうなんですね。
そっか、なんかぶち当たった壁。
ラジオサンタさんは中央地。
うん、確かに中央地。
なんかマジョリティ大多数みたいな、そんな感じですね。
うん、じゃあ。
そうですよね。
普通。
うーん。
なんか普通。
でもそっか。
トンスコさんの普通だと思って生きてきたら大きな壁。
なんかそこにどういう言葉がなんか語られるのかなってすごく気になりました。
ピコさん、一緒におしゃべりしてくれてる。
21:01
いきなりしゃべり始めた。
めっちゃお話ししてくれてるやん。
ありがとう。
ママのお話聞いてくれてお話ししてくれてんの。
どうもありがとうございます。
サンタさん、正解する確率が高い。
あーなるほど、正解する確率が高い。
うーん。
正解って何でしょうね。
うーん。何に対しての正解なんだろう。
トンスコさん、かわいい。ありがとうございます。
なんかそう、すごく昨日から答えのないことをぐるぐるぐるぐる考えてましたね。
第1詩の解説で、第1詩もおしゃべりしてたんですけど、
私が結構、なかなかなーって普通ってこうかなーかなーって一方的にしゃべり倒したんで、
そのうち子供も眠くなって寝てましたね。
でもそう、ピコさん泣き笑い。
結構ね、普通とちょっと違うなって別に誰かに普通を強要されたわけでもなく、
さっきの例みたいにね、
普通こうやんっていうちょっと普通を使う人の問題に関してじゃなくて、
結構私も、あーしんどいなーって思う時って、
なんか自分の中にある普通と自分のいる位置がずれてしまった時に、
結構しんどいなって思うことがあって、
その自分の左足の大きなあざっていうのって、
まあ普通はあざってそんなないから、
その時の視線とかがしんどいなっていうのもあるし、
やっぱり自分がその見せることによって、
なんかその視線がしんどいし、
自分は普通で痛いのに、
なんかその、え、これどうしたん?怪我したん?病気?みたいな感じのそのやり取りをするのもしんどいし、
じゃあもう私は夏でもタイツ履いとこみたいな、
なんかそういうね、また夏にタイツ履いてたら、
なんで夏はタイツ履いてんの?みたいになるのも、
なんで私こんなやり取りしなあかんの?っていう感じのね、
そういうのを考えると、
もしなかったらこれそんなやり取りなくなっていいよなって思うことはある。
それが普通への憧れ。
普通だったらこういうふうなやり取りせんでいいよなって思ったりとかする部分での普通への憧れがあったりとか。
あとは、
なんか普通のお母さん像。
24:04
結構私子供が生まれてから思うんですけど、
こういうお母さんって当たり前だよねって多分自分の中にできてて、
それができなかったときに、私ってダメなお母さんだなって思うときは結構苦しんでたときはありますね。
今でもありますけどね。
コメントに戻ります。
トンスコさん、自分のいるコミュニティの中での正解なので、社会でのってなると幅が広いです。
なるほど。
確かにそのコミュニティって大きいですよね。
なんかあんまりうまく言えないんですけど、
いくつかABCみたいな感じのコミュニティがあったとして、
ABCを包括している大きな社会に関しては別にどれも正解とかなかったりとかするのに、
なんかAでやったことをBでやったら不正解とか、
なんかそういうのは結構あるなっていうのはありますね。
私で言うと、Aっていうコミュニティでこの発言をしたら、
なんかすごいっていうふうに、そんなしてなかったって教えてくれたりがとうみたいな感じだったりとかするけれども、
Bに対してそれを投げかけたらスーみたいな。
そんなのは要はありますね。
それをいくつか経験したときに、やっぱりいる場所、そこに身を置くコミュニティって、
どこに身を置くかってすごく大事なんかなっていうふうにはすごく思ったりしましたね。
どんすこさん、アーティストの月さんに自分たちの当たり前を押し付けたりとか見てて寒気がしましたね。
そういうのがあるんですね。自分たちの当たり前。
確かにね、なんか当たり前を押し付けるっていうのって結構ありますよね。
なんか、自分たちはこうだよって止まってくれたらいいのに、
なぜそれを私に今で言おうとするみたいなね。
なんか、止まらない人がいますよね。
それはすごく思います。
例えば、添加物って絶対あかんみたいな。
ああいうのもね、ほにの中で添加物あかんで止めてくれたらいいけれども、
なぜそれを私に言うとかね、というのはちょっと思います。
ちょっと毒吐きました。
どんすこさん、女性が陥りやすいパターンですね。
完璧なお母さん像を求める。
そうですね、本当にそれは。
今はそこまで、もう私そんな無理って。
もう私は私でいいやって思うんですけど。
27:00
ね。
でも、やっぱりキャリアカウンセリングとかでもそうなんですけど、
自分がこうしたいっていう思ってるものがあって、
やっぱりそれが達成できないとか、それが実現できないから結構悩んではるんだろうなっていうのも思うこともあったりとか。
自分自身も結構それがあったりとかね、するので。
本当になんかね、思いますね。
そう、今はもう完璧なお母さんとか、結局それでできたとしても継続できなかったりとか、
それを完璧なお母さん、どんなか知らないですけどね、例えば。
料理も全部手作りで。
お味噌汁も毎日違う味で。
とかね、なんかわかんないですけどね。
そんなんが完璧なお母さん像で、私はそれは全くできてないので、
それででも不機嫌になって、不機嫌負け散らしてね、子供に我慢させたりとかするよりも。
ごめん、もうお母さんこれ無理、ママできへんかった、これごめんごめんとか言って、
ちょっとだらしないお母さんって、もう子供いいね、もうしゃーないね。
ママこんなんまたやってるわ、ぐらいな感じで言われるくらいの方が私はいいかなって思ってますね。
別になんか、そう、多分自分の母親とちょっと重ねてるんでしょうね。
自分の母がもう専業主婦で、なんか両才賢母っていう感じのね。
結構それを美徳としている母だったので。
なんかもう、私の知ってる母ってやっぱりその、私の今の母しか知らないので、
だからきっとそれとは違うっていう部分で。
まあそれ違って当たり前なんですけどね。
だって母は専業主婦で、私は共働きでみたいなね。
そもそもベースが違うし、性格も違うし、
別に私は両才賢母も別に良しとしてないし、
別に女性やから、女性が育児のメインとも思ってないし、家事のメインとも思ってないので。
そしてそれは母のことを否定してるってわけじゃなくて、
母は母の生き方があるし、私は私の生き方があるので、
私が大事にしているものさえ見失わなければ、
私のやり方でいいんじゃないかなって、ちょっとずつ思えるようになりました。
ね。
ね。
30:01
まあだいぶ、私はズボラなので、
その分子供たちが自分たちでしっかりしてくれればいいんじゃないかなって。
もうミルクいらんの?あなたも。
はいはいはい。
おふみさん、独身児童になるべく添加物を避けるように意識してた。
あ、それは全然いいと思います。
私は別に添加物を避けてるのがあかんとか、そういうのは全然言うつもりが全くなくて、
私もやっぱ添加物はね、
でも添加物を人遅れにするのも何かなって思うことが結構あってね。
例えば、この間もちょっとお話ししたんですけど、
料理をおいしく見せるための添加物ってあるじゃないですか。
赤いギトギトの色のウインナーとかね。
ああいう、別にそれ入れんでよくないぐらいな感じの添加物が入ってんのは、
私も避けてます。
めっちゃ福神漬赤いとかね。
別にそれ別にせんでもいいやんぐらいな。
それ添加する必要ありますかっていうのに関しては、私は避けてます。
けれども、保存量とか、やっぱり意味があって付けてる添加物ってあると思うんですよ。
例えば、いくら天然やからって言っても、
やっぱり腐ってしまう方が一番、私は健康に害があると思ってて。
保存して長く保存するために必要な添加物とか。
あとは何だろう。
栄養を添加するとか、私もあんまり栄養のことに関しては存じ上げないんですけど。
やっぱりその、同じものばっかり食べてたら栄養が偏ってくるかなとかって思うので。
やっぱりその、うちの子とかだったら本当に変色なんで。
それこそ多分普通に食事してたら、いろんな栄養素不足してると思うんですよ。
3歳の子とかって、例えば鉄分不足したりとか、カルシウム不足してたりとか。
普通に野菜食べてくれないんでね。
だから結構鉄分のサプリメントとか、私は入れたりとかしてるんですけど。
それは別に個々のやり方でいいんちゃうかなっていうのは思うんですよね。
別に私のやり方が正解っていうわけでもないし。
ただ、何かそれを。
どうしたの?
どうしたの?
ミルク飲みたいの?
33:02
眠たいの?電話したいの?
まだ結構ミルク残ってるけどね。
まだ130しか飲んでないから。
だから正直、きっと良かれと思って、割と添加物避けた方がいいよっていう人とかも、
良かれと思ってやってるのかもしれないですけど。
正直、いい情報を教えてあげてるよみたいな。
結構それがしんどい時はあったりとかしますね。
分かるけど、やっぱり全てが手作りにできるわけでもないし。
なかなか日々忙しかったらね。
っていうのはあったりしますね。
ちょっとだいぶ普通から話がずれてしまいましたけど。
おふみさんが確かに添加物でつけた色の方が華やかですね。
すごい真っ赤なウインナー見ると、
おーってなりますけどね、私はね。
でもそれがね、やっぱり好きっていう人がいたら別にそれは食べたらいいだけの話やし。
だから本当、普通って何だろうかっていうのは、
めっちゃ話雑に戻しますけど、考えましたね。
考えましたし、やっぱり未だに分からない。
ただ、その普通っていう言葉に違和感を覚える時って、
一つはやっぱり大きなところで言うと、
普通という、使い方に問題がある感じ?
使う人に問題がある感じなんかなっていうのは思いましたね。
なんかね、主語が大きい人っていてはると思うんですけど、
みんなこれ言ってるとかね。
そういう主語を大きくして伝えたい人が結構、
普通こうやんな、みたいな。
っていう時の普通って、私はきっと違和感を覚えるんだろうなーっていうのは感じますね。
すごい断定する人とかね。
こうです、何とかするはずですとか。
もういいですいいです、はいはいってなっちゃいますけど。
おふみさん、自然の色はほっとしますね。
そうですね、なんかほっとしますよね。
おちのこがねんねしました。寝たかったのかな?
寝ぐずりか。
まあなんか、それは本当ちょっと思いますね。
36:06
そう、普通。普通ってなかなか答えが出ないですけどね。
本当、昨日のアライエスの動画のワークショップは、
ぜひいろんな方に参加していただきたいなっていうのはすごく思いました。
一応ね、上映会の動画のワークショップの内容は、
カランコへの花っていうLGBTのテーナーにした映画作品があって、
それを見た後に後半約1時間かな。
約1時間で参加者同士で対話をしていくっていうワークショップなんですけれども、
本当すごくね、その対話をするだけでもすごく価値のある時間だなっていうふうに私は思いました。
おふみさん、ヒカルンさんにはお会いされたんですか?
ヒカルンにはね、実は去年ぐらいからお会い。
去年?一昨年かな。
なんかもういつ会ったんやろって。
一昨年ぐらいから知り合いて、ちょっと今年はまだ会えてないんですけど、
本当なんか、すごく私にはない視点をなんかすごくくださる感じ。
昨日もね本当、詳しくは申し上げられないんですけれども、
やっぱりその自分の見ている感覚、自分の思っている思いって、
すごく一面的なんだなっていうのは感じました。
それを知るだけでもかなり価値のある時間なのかなと思います。
それだけでも本当に、
例えば同じワンシーンでもいろんな感じ方があるんだなっていうことを知るだけで、
人って全然違う見方をしてるんだな、
違うんだなっていうことを理解できると思うんですよね。
それを別に、
私はこう思ったけどなんでそんな見方すんのって、
そういう議論とか変なことをするわけじゃなくて、
対応していくことの良さをすごく感じた時間ですね。
おふみさん、上野でヒカルンさんとすれ違いでしたね。
あ、そうですね、上野では会ってないです。すれ違って。
ただなんか、次5月の末に一応会えたらなっていう話はしてるんですけどね。
39:08
そうそうそう。
だから本当、
なんかワークショップは是非、
お時間のある方は複数日数があるので、
確かね、ちょっと今日数確認しよう。
日数があって、
一応日数が、
4月の26日、次は4月の26日の15時から17時、
17時から19時、19時から21時、
4月の27日が17時から19時、19時から21時、
4月の28日月曜日が19時から21時、
4月の29日火曜日が15時から17時、
17時から19時、19時から21時。
ただ最小開催人数っていうのがあって 対面オンライン合計2名で
もしそれに満たない場合は その枠はなくなる可能性があるので
そこはご注意いただければと思うんですが あとは参加費
有料会員に関して アラエスの有料会員の方は無料
無料会員の方は1回600円 一般参加の方は1000円っていう感じですね
でも本当になんか すごく私は価値の高い対話ができる場だなっていうふうには感じてますね
なかなかね
なんでしょうね すごく機能を感じたのは 日本人やからかなぁ
やっぱりなんか 子供の時から対話の練習ってした方がいいよなっていうのは
私も含めて思いました なんかやっぱり
違う意見を言われるイコール なんか自分が否定されている感じを
ちょっとやっぱり持ってしまう部分があるんですよね 決してそうではないのに
なんかあなたはこう思うのね 私はこう思うよっていうだけの話なのに
なんかやっぱり 自分がこう言った後に こういうふうに言われたらすごく否定されてるって思う
別に昨日の場面があったわけじゃないですけど なんかそう思わない練習
そうだ多分なんか違うっていうことに対して 過剰に反応する文化があるのかなってふと思ったりとかね
しました 決してそうではないのに a という意見もあって b という意見もあって
別に a は b と対立するわけではないのに なんかそういうふうに思うんですけど
42:04
なんか そこの足りなさが結構その lgbtq の問題だけじゃなくて
やっぱりその 違いに対しての恐れというのが
あのすごく 根強いのかなっていうのは
感じましただからなんか茶化してしまったりとか
見ないようにしようと思ったりとかね なんかそういうふうに
してしまう だから別に違いって
別に個人をよく見たらみんな違うことがね あったりとかするのに
そう なんか
結局その lgbt の理解が深まったとして 例えばうちの子供とたちの音が大きくなってきたら
あー私何々君好きやねんけど私何々ちゃん好きやねんとかってね もしかしたらそういう会話が普通に
あり得るかもしれないけれども なんか今の土壌のまんまやったら結局その
なんやろう 他のまたマイノリティちょっと私がまだ気づいていないマイノリティに関して
また閉塞感があって また声を上げて
それ ああそれってじゃあ
間違ってても当たり前だよねみたいな なんかずっときっとこれって変わらへんのちゃうかなっていうのもね
思ったんですよね 結局その違うものとの
違うものって言ったら語弊があるけど 自分とは感覚が違う人と出会った時の対処法
っていうのを なんか根本的に
見直すっていうのかな 多分変えないと
結局それがLGBTQのテーマからまた違ったものに 変わった時になんか
混乱するんじゃないんかな ってちょっと
思ったりもしました
すいませんなんかもう今自分でもベラベラしゃべりながら 言葉を
考えたりとかしているのでなんのこっちゃっていう感じかもしれないんですけど 伝わったらめっちゃ嬉しいですけどね
そうなんか結局は根本の 対話の方法?対話っていうのかな
うーん なんか違いの受け入れ方っていうのかな
なんかそういったところでの あり方を
45:00
根本を変えていかないと 結局なんか
イタチごっこな感じがしたりとかね
個人的にはしたりするんですけれども
うーん
えーそう そんなそうそうなんかあとねちょっと
面白いなと思ったのがね私 何年前やろ
10年ぐらい前 なんですけど
シェアハウスに住んでたことがあるんですよね 3ヶ月間
でもそのシェアハウスって
日本にあるんですけどね 日本にあって
10%ぐらいが日本人で他の90%が 外国籍の方 海外の方なんですよね
私その時に
私にはね左足に大きな痣があるっていう風に結構 最初の方で申し上げたんですけど
指摘した人ね日本人しかいなかったんですよ 海外の方はね私の痣を見ても
あざっていうか見てたんかな 何も言ってこなくて
多分あああるんだなぐらいしかなくて それびっくりしました
もう日本人やったらね100人中100人が これどうしたみたいなの見たら絶対言ってたんですけど
海外の方も何も言わない なんかこれってやっぱり日本人独特なんかなーってちょっと思いましたね
シェアハウスで 本当私もシェアハウスの時は
もう短パンのね短パン履いてて ショートパンツか短パンって言わんのかな
ショートパンツ履いてて足も出してて 私結構肌が白いので
自分の痣ってすごいよく見えるんですよ よく見えるというかそうそうそう
すごい目立つんですよね だから絶対目に入るはずなんですけど
でもね指摘されたこと指摘してくるのは日本人ばっかりで 海外の方本当いろんな方いたんですよ
あのドイツ人 韓国人
あと 台湾人
オーストラリアイギリスとかアメリカとか本当にいろんな人がいたんですけど
誰も指摘しない だからなんかこれって日本人特有なのかな
っていうのは私自身感じた 感じてびっくりしたことありましたね
なんかやっぱり日本の風土っていうのもあるんでしょうけど
なんかその 日本の
教育の仕方っていうんですかね
48:02
在り方が結構その
割とその差別を助長してしまっている部分はあるのかなとかね
普通から外れた人への弾圧まではいかないですけど
それこそ存在をないようにしているとか見ないようにしている
っていうのは結構大きいんちゃうかなっていうのは 自分自身感じたことがありますね
おふみさん 他国のシェアハウスでのご経験ですね まあそうですねそれは本当大きかったですね
シェアハウスね なんか
3ヶ月で出ていきましたけど シェアハウス皆さん住んだことってありますか
私は 1回経験したらもういいかなと思って出ていきましたけど
ただね結構その時に私長いことを いる予定だったんですけど
もうちょっとシェアハウスでの生活しんどいなぁと思って 理由をつけて
出ていったんですよね その理由が
婚約することになったので出ていきますって言って 嘘の理由で出てきましたけどね
なんかおめでとうって言ってもらいながら すいません嘘なんですって思いながらね
特にお祝いとか何ももらってないんですけど
どこのシェアハウスとは言わないですけどね 本当に
そこのシェアハウスの経験もなかなか 面白かったですね
本当になんかいろんな考え方があるんだなーって
いうのもすごく勉強になりました ということであのちょっと娘もね
ミルク 200作ったけど130?130しか飲まなかったけど
まあ無事ねんねしたのでぼちぼち 終わりにしようかなと思います
おふみさん他人と暮らすの大変ですよね
そうですね他人と暮らすのも大変でしたし やっぱり海外の方が9割いるので
あのなんやろ その大きな冷蔵庫があって
ちょっとねまた余談なんですけど大きな冷蔵庫があって 一応カゴ
カゴにね なおことか書いて
あの卵入れたりとか あとは調味料入れたりとかしてたんですよ
そうしたらねなんか卵なくなるしなんかちょいちょい使われてるのをね見たりとかしてると
ねーあんまり日本人やったら多分そんなね勝手に人の調味料を使うとか 勝手に人の卵を使うとかってないと思うんですけど
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結構それがあって え何?っていう感じがありましたね
あとやっぱりお手洗いの使い方とかも
なんかえーって感じあったりとかもねしたりとか なんか
なんでこんなとこにトイレットペーパー敷いてんやろとかね ありませんありませんってねどういう求めるのもあれですけど
なんかなんでこんなとこにつくんとかね なんかちょっとあの
どう使ったらこうなんのっていうね
なんかまだまだ私には知らない世界がたくさんあるんやなと思って3ヶ月で出てきましたけど
まあそれはそれでなんかねあのすごくいい経験にはなりました
もう二度と私はシェアハウスに住むことはないと思いますけど
はい ということであのここまで聞いてくださってありがとうございます
またあのこのアーカイブ
こちらのアーカイブを残したいなと思いますのでこちらのアーカイブの概要欄に
あの私が参加したアライエスのワークショップの詳細のブログとか
あとは申し込みフォームとか来させていただこうかなと思いますので
ちょっとご興味のある方は是非あの見ていただけると嬉しいなぁと思います
はいそれでは最後までお聞きくださりありがとうございます
本日もご機嫌な一日となりますように 金谷直子でした
お日さえがとうございまーす
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