1. おおきなかぶは抜けるのか?
  2. #48 理想の母親って?について..
2024-11-30 38:21

#48 理想の母親って?について考えたい件(お便り回💌)

spotify

ひさしぶりにリスナーさんから頂いたかぶを抜くお便り回!

差出人はなんとMCたいきの母!

かぶのテーマはずばり「理想の母親」とは。

それぞれのMCが母親との関係性を話すうちに見えてきたのは、たいき独自の家族との付き合い方。

母親との共通点や、思春期の関係性、"家族"との接し方……

みなさんは、どんな母親が理想ですか?

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この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な出来事を"おおきなかぶ"として、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。

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【お便り募集】

かぶのたねや番組の感想をお待ちしてます!

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【MC紹介】

▼石橋

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2001年生まれ。早稲田大学政治経済学部に通う4年生。フリーランスとしてインフルエンサーの活動と企画の仕事をしています。MOROHAと西加奈子さんと仏教が大好きで、みんながBIG LOVEマインドとたのしみを持って生きられる世界をつくるのが夢。


▼たいき

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1999年生まれ。2024年春から日系企業で働き始めた新卒社会人。高校時代は春日部共栄高校の野球部、現在は軟式社会人野球、東京ヴェルディ・バンバータの投手として在籍しながら、仕事、野球、勉学、生き方に向き合っています。


▼あいり

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石橋、たいきとは一回り以上年齢が離れている人。雑誌編集者として約20年活動し、独立。言葉を通して自分らしさを見つける対話型セッション、”孤高のヒーローインタビュー”の活動のほか、企画、プロデュースのお仕事をしてます。

00:07
始まりました、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は、日常で起きた一人では消化できない些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと不思議な関係の3人がうんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは、石橋と
大木と
愛理です。よろしくお願いします。
こっち見てやめてくんない?
そうだよね、オープニング結構ね、私がね、チラッと見てね、なんか言ったりするもんで、言わねえよ。毎回言うだけじゃねえから。
甘えてた。本当に甘えてた。ごめん。
石橋に甘えてた。
ちょっと黙ってみた。
まじで。
我ら。
もう何もなかったら、このキョロキョロしちゃうんだよ、僕たち。
大木よくキョロキョロしてる。こっち見る。こっち見るのにな。
しかも我々今回、30分尺で頑張ってみようチャレンジをやってるんですよね。
実は前回の回も同じ日に撮ってて、ここから1,2回も同じ日に収録してるんですけど、毎回このテーマが深すぎて1時間とかになっちゃうから、
そうなのよ。
ちょっとコンパクトにね、やっていこうという試みをしております。
素直なので、そういう時ってだいたいすごい早口になりますよね。
なる、なる、なる。なるんだけどね。ちょっと意識しながらね。
じゃあいく?メイントーク。
いやいやいや。
唐突。
唐突。もう急いでんじゃん。まだ30秒しかオープニングやってないじゃん。毎回こんな感じだよ、これから。
不器用なんですよね。
不器用。
一つのことしか考えられなくなる。
かわいいな。かわいいよ。
大きな株は抜けるのか。
ではまずはじめにそれぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して、きょう抜く株を決めていきましょう。
みんなどんな種を持ってきたでしょうかっていうのがいつもの流れなんですが、
11月の頭に私たちポッドキャストウィークエンドっていうイベントに出展しまして、
そこでいつもこの株の種って3人で持ち寄ったりとか、あとGoogleフォームからお便りをもらったりしてるんですけど、
今回はそれをもうちょっとアナログにいただこうっていうので、株の種を書いてもらうハガキを配ったんだよね。
そのハガキで早速なんとお便りが届いております。
イエーイ。
しかも結構な件数すでにありますよね。
そうなの、そうなの。
めちゃくちゃ嬉しいですよね。
それでね、私これを、もうぜひこの株の種を私扱いたいっていうのがあったんです。
強いレコメンドが。
強いレコメンドありまして、いいですか?
もちろんでございます。
じゃあ私が今日持ってきた株の種はですね、
どなたから届いたかといいますと、
03:01
これペンネーム書いてくださってるんですが、
ペンネーム、主人公の母より。
おっ、というと?
皆さんお分かりになりますでしょうか。
主人公というのは、私たちMCの中の一人、大輝のことでございます。
主人公の母というと?
大輝の母でございます。
実のお母でございます。
イベントにいらしていただいて。
本当にお騒がせしました、本当に。
数ある株の種の中から選ばれたわけですね。
マジですか?恥ずかしいんですけど、マジですか?一回目で。
主人公の母さん、ありがとうございます。
知らなかったんですよ、出したの。
知らない、知らないです。
本当にびっくり。本当にありがとうございます。
ありがたいですよね。お母様ありがとうございます。
ありがとうございます。お忙しい中イベントにいらしていただいて。
大輝にお世話になっております。
じゃあ読ませていただきます。
抜いてほしい株について。
ズバリ、母の影響って大きい?
私も母の影響を受けていますが、主人公大輝も母の影響を受けているようで…。
見習うところあり、反面教師のところもあり、どんなお母さんが理想なんでしょうか?
面白い種ですね。
そうなの?これね、これって私たち3人から絶対生まれない種じゃない?
確かに。
これ話したいって思ったの?
間違いないですよね。
すごい面白いと思って。ありがとうございます。
ありがとうございます。改めてね。
今日の種は主人公の母さんより、どんなお母さんが理想なんでしょうか?ということですね。
ちなみに当日いただいた葉書の中に、ペンネームスワッチさんという方が、理想のパパ、理想のママについてっていう株を入れてくださってて。
その株ともつながるかもしれない。
つながるね。つながる。
スワッチさんは、自分の野球のチームの先輩です。
どっちも大輝関連の。
1歳てないお子さんが生まれてて、育児を頑張っていらっしゃる、本当に尊敬する先輩なんですけど、来てくださってわざわざ。
ありがたいですね。
肩がね。
すごかった、肩。
どんなお母さん、お父さんの話もしますか?そしたらスワッチさんの株も。
一旦母。
06:00
お母さんじゃない?
違うよね。
結構違う。
全然違う。
一回ずつできちゃう。
母にしよう今日は。
逆に言うと、母親の影響っていうのはやっぱりお二方受けてますか?
自分が母親からすごい影響を受けてるなっていう、もちろんそういう部分もあると思うんですけど、自覚とかっていうのはどのくらい強かったりしますか?
私は結構強い。
しかも、結構良くも悪くもっていう感じで、まず私のママはいいママなんですけど、結構すごい素直というか、魂がピュアというか、症状性が強いんですよね結構。
人に悪いことしたら謝りなさいとか、ありがとう言いなさいとか、そういう礼儀はすごい叩き込まれて育ったんで、すごいいいママなんですけど、
ふとした瞬間に、私が周りの人と接してる時に、その素直みたいなのをめっちゃ受け継いでるなというか、感情がそのままでいるとかは受け継いでるなって思いつつ、
逆に同族嫌悪じゃないですけど、そういう素直な発論のさせ方がちょっと不器用な人とかを見た時に、
なんかもっと我慢したらいいのにって思っちゃう。
ママがそうで、それによってちょっとなんかそんなに騒がなくてもいいじゃんとか、こんなに感情任せにならなくてもいいじゃんっていうのをどこかで思ってたからこそ、
自分のそういう部分にストッパーをかけてるなっていうのもあるから、今の私を構成してるのもそういうママの要素はあるし、
逆に自分がなんかこれはあんまり嫌だかもなって思うところに逆にママの要素があったりとか、結構表裏一体な感じなんですよね。
多分それなんか女性特有な気がする。
女性の女の母親ってやっぱり女同士のあり方っていうか関係性と、やっぱり男性の母親っていう男対女っていう関係性で全然違う気がする。
アイリーさんも似たところがあるかな。
あるあるあるから、私今石橋ちゃんの話聞いてて結構びっくりしたんだけど、私はこれぐらいの年齢になってようやく冷静にこういう部分を母親から影響を受けてるなって思えるけど、
石橋ちゃん今20代前半じゃない、私20代前半って相当前だけど、その頃とかそんな冷静に向き合えなかった。
だからそういうふうに向き合いたくもないっていうか、むしろ反発するっていうエネルギーの方が大きかったから、
だからむしろ私の場合とか、むしろ自分が一人暮らしをするようになって実家を出てようやく母親と向き合えるようになったぐらい。
09:04
だからそういう意味では、どこかで多分似たものも感じてたから向き合いたくなくって私は強制的に多分家を出た部分もあると思うんだけど、
それがきっかけじゃないんだけどね、仕事のことがあったから。
だからすっごいわかる、それすっごい共感。
向き合うといい面でも悪い面でもやはり影響されてるなって見えてきた感じなんですか、アイリーさんも。
私は性格の部分というのは、多分まだ向き合い切れてない部分があるかもしれないけど、
母親とかはニット作家で、ちっちゃい時からずっと作家活動して絵描いたりとかもしてたから、
私もニットとか毛糸とか死ぬほど好きだなって。
だから冬の洋服とかも大好きだし、あと色がすっごい綺麗なものとかも大好きなんだけど、
それとかは多分完全に母親の影響だと思う。
なんかもうその色彩感覚っていうかはそうだと思うね。
そういう影響。でもなんかいろいろ似てるかもです。
私のママもコトの先生をずっとやってて、私も3歳からずっとコトとか弾いてて、
あとママ料理もすごい好きで、めちゃくちゃお菓子とかもいろいろ作るんですけど、
そこも若干自分の系譜というか、結局いろいろ考えた結果作ることが好きだなと思って、
そういう関連した職業に就いてるし、
私は別に音楽ドンピシャってわけではないんですけど、
なんかそういうママの記憶というか、
やってることみたいなのはすごい今自分の紡いでるものの一つなんだろうなぁとはちょっと思ったりします。
そうですよね。
育ててくださった時間はありますもんね。
なんだろうな。
家を泣く。
触れてますもんね。
大輝さんはどうなんですか?主人公の母。
そうですね。もちろんいろいろ自分を考えていく上で、
なんか親の影響を考えることあるじゃないですか。
どんな感じでバックグラウンドを分析するときに。
その時にやっぱり自分は母親にすごい似てるなって思う。
でも確かに似てますね。
思ってますね。
主人公の母も主人公っぽいですね。めちゃくちゃ。
分かる。
さわさわしてて明らかにしてて。
男勝りですよね。
どういう部分が似てるなって感じる?
勉強への姿勢とかかな。学ぶ姿勢とか。
突き詰めることとか。
12:01
好奇心、好学心。
とかかな。
どこが似てるかですよね、母親。
影響を受けてるとか。
こう言って結構発言をしたりとか、
見てもらう場所に立つみたいな。
ステージとかも含めて。
そういうのが結構自然となるみたいなのは、
自分も母親も似てるものもあるなって思って。
なんだろうな。
僕も母親もめちゃくちゃプレイヤーでいたいんですよ、多分。
プレイヤーでいたくて。
逆に父親とかはすっごい裏方さんなんですよ。
そこは全然面白いな。
面白いくらいコントラストがあるなと思って。
僕妹がいるんですけど、妹はめちゃくちゃ父親になるんですよ。
面白い。
面白いんですよね、こうなってて。
妹も絶対裏方系。
面白い。
最初に言った学ぶ姿勢みたいなのが、
お母様と似てるっていうのは、
お母様の学ぶ姿勢を見て、
それを真似した感覚ってある?
難しいですね。
多分、自分は突き抜けるくらい勉強が好きになっちゃったんで。
よく聞いてみると、母親はそんな勉強が好きじゃないっていう話をしてる。
さらに突き抜けてしまった。
やることをやるし、きちんと、
なんだろうな。
馬鹿みたいに突き詰めるタイプではある気がしてて、母親。
そんな器用でもないし、
愚直に何かをやり抜くみたいなのは、
多分、母親譲りで。
だから母親も、面白いんですけど、なんだろうな。
母親実は一級建築士っていうものを持ってて、建築士さんなんですよ。
一級建築士の資格って結構難しいと思うんですけど、
なんかそれを、建築系の会社に入ってて、
取るっていう流れになったんですけど、
その建築士を、会社を辞めることが決まってから取ったみたいな。
わかります?
その資格を生かすために取るとかじゃなくて、
自分とけじめをつけるからとか、
時間あるし、やるんだったら取り切って、
専業主婦になろうみたいなことを言い出したらしくて、
それで実際に取って、専業主婦をしてくださったっていう。
15年ぐらい。
なんかそれはもう不思議なんですよね。
でもさ、私すごい面白いなって思うのはさ、
大一君ってさ、両親の話をするときに敬語になるじゃん。両親に対して。
だから、なんかすごいそれも面白いなって思うの。
専業主婦をしてくださったっていうのが今人生で初めて聞きました。
これでもマジであるかも。これ結構根深いところあるかもしれない。
これってさ、今日が初じゃなくて、いつも基本そうで、ナチュラルにそうなんだよね。
確かに。だからそれってさ。
確かに。
15:00
すごい感謝というかしてる。
なんかこれも不の意味なんですけど、母親が本当だから仕事人間なんですよ。
めちゃくちゃキャリアウーマンで。
仕事が好きみたいな。おそらく。
仕事してるときが生き生きしてるみたいな。
それなんですけど、そのことを捨てて、
そういう仕事をしないで、自分と向き合うっていうのを最初から決めてたらしくて。
自分も妹も含めて、育ては手が離れるまでは絶対に専業主婦をやるっていうことを自分の義務として決めたらしくて。
で、それを全うしてくれてた。
なんですけど、そこでやっぱりもう、なんだろうな。
それがやっぱり彼女にとってはきついんですよ。母親にとっては結構きついことだと思ってて。
だから、機嫌も多分良くなくてというか、本当に真剣にやってくださってたみたいな。
家庭環境、家庭内の雰囲気とかもやっぱ悪いんですよ。父親とか母親の雰囲気とかも悪くて。
で、そういうところで、本当に両親離婚するんじゃないかぐらいな感じのくらい結構ギスギスしたんですよ。
でも、母親はすごい向き合ってくれて、自分も妹も含めて。
で、実際に僕が高校は野球部で寮入ったんですけど、それで一人が出たし、妹もめちゃくちゃできてるんで。
ちゃんとしてるから、そこから働きに出たんですよね。
で、資格あるからすぐ建設会社に入れたりとかして、そこも改めてすごいなと思ったんですけど、
その仕事始めてからの生き生きし方とかがものすごくて、めちゃくちゃ楽しそうで。
それと同時に父親と両親、父親もすごい変わりだしたというか、父親もいろいろ向き合って変わろうみたいな感じでいろいろ変わってくれて、
めちゃくちゃ関係良くなったりも。やっぱそれってすごい僕を見てくれてたから、めちゃくちゃ我慢させたんだなって思って。
そっか、本来あるべき姿を一回我慢して育ててくれたみたいな感じですね。
これもめちゃくちゃ面白いんですけど、母親は母親の両親の育て方で、もちろん良いところもありつつちょっときついところもあって、
その反面教師としてそういう行動を取ったらしくて、実は。
母親のおばあちゃんがめちゃくちゃキャリア上手いんで、すっごい働きに出て、そこがめちゃくちゃ寂しかったみたいな話をしてて、
結構その母親の病みなんですけど、すごい面白い。僕にとってはすごいなんか、今のじいちゃんおばあちゃんもめちゃくちゃ僕仲良いので、
すごいいろいろな話を聞きつつ、本当に人間なんだなっていうのを改めて親は思ってて、
18:05
だからこそ、なんか親だからやるっていうよりは、一人の人間としてそこまで義務感を持ってというか、
やってくれたことに関して当たり前じゃないっていうのがすごい強くて、
たぶんこういうことになるのかなって、こういう話に。母親だけじゃなくて、父親に対しても結構あって、
当たり前じゃないというか、そうですね。
若くして沢山している。
いやいや、違うんですよ。なんかね、本当に結構向き合ってくださってたんで、
向き合ってくれてすごいなと思って、純粋に。
面白いよね。だから、たぶん普通だと家族っていう枠組みの中で、
なんか自動的にすごいさ、ラフになるっていうか、だから親はさ、自分よりも何十個も上なんだけど、
ため口になるわけじゃない、親だから。
もちろん、もちろん、会うときはため口ですけど、ただ、そうね。
でもなんか多分体育の中で、人間としての在り方みたいなところで、たぶん何かをどこかで線引きしているから自然と敬語になるんだと思う。
だから線引きって言うとちょっとこう、何ていうかあまり良い印象じゃないかもしれないけど、何ていうか良い意味ではないっていうことではなく、
人間として見ているから敬語になっているのかなと思って、なんかすごく面白いなと思ったんだよね。
いや、そうかも。その人間として見ているってことで、いろんなものが解決しだしたなっていう実感があるんですね。
あの結論ね。っていうのも、やっぱり両親、母親も父親も含めてめちゃくちゃ喧嘩することもあるし、
なんかいろいろ物事を考えれば考えるほど、なんかそう、親だからこうあるべきっていう姿があるじゃないですか。
親だったらもっともっと大らかに構えればいいじゃんとか、すっごい不満とかも、なんか、もちろん感情として感じることはすっごいあって、
で、そこに折り合いがつけるな、いいみたいのはやっぱりその高校とか、たぶん、何だろうな、20歳入る前ぐらいの時とかはもう全然、もう折り合いつかなかったんですけど、
いろんなものに腹も立つし、みたいな。ただなんかそこでそのワード、人間として見るみたいなことを一旦やってみたら、なんかちょっとものすごいな、みたいな。
人間だからこそ、なんかそういうバックグラウンドを見た時に、こういう育て方をされたりされたし、その親が家庭内でそういうバックグラウンドを持ちながら、
そういう接し方されたから、こういう価値観になってるんだなっていうのを結構、祖父母に会いに行って、僕が結構祖父母と時間をとって、会いに行って、いろいろ話を聞く中で両親を理解していったってのがすっごいあるんですよ。
21:02
これさ、私今気づいちゃったんだけど、気づけばさ、種がさ、どんなお母さんが理想なんでしょうかっていうよりかは、どんな子供が理想なんでしょうかっていう話がさ。
子供側だからね。
そうそう、子供側の。だから大器のあり方がすごい理想なんじゃないかっていう話になっちゃってるなって思っちゃったんだけど、
だからすごい、それが、そのさ、人間としてっていうところを見たら結構いろんな家族の中の問題って結構実はクリアになるっていうか、
間違いない。
なんかところって結構あるじゃない。やっぱり家族だから言わなくていいやとかわかってくれるよねみたいなさ、
そうそう。
っていうことだらけじゃない?
いや、ほんとにそう。
意外にそこが曖昧だからこそ。逆に言うと、なんかちゃんと言わないと、もう腐ってっちゃうみたいな。
もう産んで、もう放置もしやすいというか。
一個縁があるからこそね。
そうそうそうそう。なんか切っても切れない関係ではあるじゃないですか。
なんかちょっと軽い社会的繋がりだったら、なんか普通にもうその関係が薄気薄になったりとか、もうなんか断ち切れるみたいなところはあるけど、
やっぱ親族とかってなかなかそうなんないからこそ、きちんと向き合わないとなんか爆発しちゃうかなとかいうのもあって。
理想のお母さんで言って、私も人間として見てくれてるところがありつつ、でも過保護の一面もありつつみたいな感じで、
過保護のところはもう私の方からほんとにやめてください。私の人生ですよみたいな感じで言い続けて、その結構人間としてちゃんとこう線引きができたんですけど、
逆に言うとその、勉強しなさいとか、なんか子供なんだからとか、それから女なんだからとか言われたことは全くなくて、
なんかそこに対してその一人間として向き合ってくれてたのはすごいありがたかったなと思います。
なるほど。いやわかるかも。なんかそれこそ親って親ムーブを出してくることがあって。
わかるわかる。
日ごかにあるんだから。
わかるわかる。
なんでその言うたら言う通りにしないんだ。極論言うとね。言う通りにしないんだっていう方向で何か物事を言ってきたりっていうことが親ムーブだと俺は思ってる。僕は思ってるんですけど。
なんかそうなった時にやっぱり人間として見てなくて、なんだろう、人間として見てないなら対等じゃないってすごい感じちゃって、
それの時はやっぱり僕もうんって構えてるなっていうのがメタリンチした時にやっぱりあって。
でも、そうだからこそ言った通りに理想の母親像で言うと、僕は母親はもう同じだと思う。
石橋ちゃん母と同じなんですけど、すごい人間として見てくれてた。
なんか一人の人間なんだから、全部選択権というか決定権もこの子にあるから、これはあなたが決めることじゃないみたいなのはしょっちゅう父親に言ってくれてたよ母親は。
24:08
父親と喧嘩する時は結構やっぱりそういう父親とも同性なんで、父親も父親ですごい、なんだろう、威厳をやっぱり大事に、威厳がある、父親が威厳のある家庭で育ってきたみたいなのもあった感じなので、
やっぱそういう風な感じは残りつつ、そこに僕はめちゃくちゃ反発するみたいなことも何回もやってて。
それはやっぱり母親はすごい訂正してくれるというか。
でも父親もめちゃくちゃ変わってきてる。すごい。一人の人間として接してくれてる。
確かに。だから自分も子供としても親を人間として見て上手くいくからこそ、多分親もちゃんと子供を一人の人間として接すると、上手くいくことになるのかな。
アイリーさんはどんなお母さんが理想だと思いますか?
なんとなくわかんない。今ちょっとまとめっぽくしすぎちゃうかもしれないけど、
男性にとってはやっぱり父親を厳しく感じたりもするから、どうしても父親も厳しくしたくなると、やっぱり同性として。
だけど、そこでちょっと避難所みたいにしてくれる。だから要は男として壊れっていうところじゃなくて避難所のようにいてくれる母親みたいなところも大事なのかなっていうのは今大輝くんの話を聞いてて思った。
なんかそういう役割が男性にとってはあるのかな。男性にとっての母親っていうのはあるのかなって思った。
で、同性の女性にとっての母親、同性の場合は、多分母親も同性と思って自分と同じものを見てるんだと思うの。
だから多分なおさら言いたくなる部分があると思うんだよね。だからこそそういう部分じゃなくて、似てるからこそ言いたくなるところも多分あったりもするじゃない。
それは父親の場合もそうかもしれないけど、男性に対して。だから似てる部分どうのじゃなくて、あくまで娘とかっていうことでもなく一人の人間としてっていうところの見方っていうのが理想なのかもしれないね。
似てるとあれですよね、目つきますよね。同族的なやっぱりそのなんかミンチの仕方とかなんか目につきやすいところもいったりするじゃないですか。
27:00
だから僕はその話で言うと父親と全然似てないんですね。だから結構それこそに関してはもう他人として見てるからあんまりその言われたこともなく。
そういった意味で似てる、同性が似てるっていう親子の方が結構あるのかもしれないですね。そういう軸じゃないですけど、わかんないけど。
だよね。あとすごいなんか私とか母親と本当に4,5年ぐらい前とかにようやくなんかちょっとずっと10代の時とか気になってたことを払って話すみたいな機会を設けたりして、そこで誤解が解けるみたいなことがあったりしたの。
何十年もってことで誤解があった。うわーすごい。大事ですね。
そうなの。で、やっぱその時に、え、こんなに伝わってなかったのかさ、言ってよみたいなことがあって。で、それって特に同性はある気がするの。
父親は父親で、娘に対して言いづらい部分ってあると思うんだけどね。なんだけど、言えることはやっぱり思ってる以上に伝わってないから、理想の母親っていうところで言うならば、わからないことはわからないと言う。
っていうのも大事な気がする。それは。で、知りたいことは知りたいという。確かに。みたいな、なんか思いをちゃんと伝えるっていうのって、なんか理想なんじゃないかなって思った。
分かるでしょってダメですよね。家族だから分かるでしょっていうのは結構甘いというか、家族恋人みたいなね、なんか。だよね。
やっぱ分かんないですよね、他人だもん。そうなの。
僕もある意味、他人と接することでその人を許せるようになったっていう目はあって、父親母親じゃなくて、他人、人間として分離させてみたり接したりするときに、なんかいろんなことが許せるようになったし、受け入れられるようになったっていうのがあるから、家族なんだけど他人。
なんかその距離感って結構大事なんじゃないかな。なんかあんまドロドロして依存、共依存し合う、僕本当に嫌なんですよ。やっぱそういう家族ってあると思うので、僕は。
あの共依存をして、なんかこうドロドロ言いたいけどあんま言えなくてみたいな、その空気感の中でちょっと不快、なんか不快感が残ったままずっとこうあるみたいな家族もあると思う、家庭もあると思うんですけど。
やっぱこうちゃんと腹割って話した方がいいな。
本当にそう思う。で、なんかそうやって腹割って話して、血はつながってるかもしれないけど、でも違う人間であるって思ってお互い自立した方が、なんかヘルシーに家族関係を築ける気がする。人間対人間として。
30:14
ヘルシーっていう感じはめっちゃありますね。
わかる。
めっちゃわかる。
そう、なんかさっきうちのママ家保護って言ったじゃないですか。でも私はもう仕事もしてるし、一応実家にはいるけど、結構家開けることもあって、やっぱ元々すごい家保護だから、なんか寂しそうにしてるんですよ。
で、帰った時はお話したりとかしてるんですけど、なんか最近また一つ、許せたじゃないけど、あ、そうなんだって思ったのは、何日か家開けた時に、メッセージ送ってきて、大丈夫だよ、心配しないで、大人だからねって言ったら、なんかママ、小鼻でできないんだけどどうしたらいいかなって。
えー、かわいい。
かわいい。正直。
そうなんですよ。
すごいですね。
すごいね。
そう。
それに対して何て答えたの?
ウケるとか言って。
大丈夫とか言って。
ウケることはギャルやった。
ウケることはギャルかった。
ギャル強いな。
ギャル強かった。
ギャル強い。
いやでもそうか。
この時に許せるというか、そうなんだ。
そういう気持ちなんだ。今までそう、本当にずっとめっちゃ反抗期強かったんですよ。踏み込まれたくない。本当に結構過度に踏み込んでくる。良くも悪くも。
本当におしゃべりしたいから、例えば面白い話がたくさん出てくるんですけど、ママは鼻高い人がすごい好きで、恋愛のことをとやかく言われるから一回も出したことがなかったんですけど、一回だけ高校生の時に今付き合ってる人、この人と出会って見せた時に鼻のジャッジをされて、高いねみたいな。鼻高くていいねみたいな。うるさい本当に。
そういうのイラッとするよね。
結構クラス写真見て、こいつに悪そうって言った人はその時付き合ってたりとかそういうのがあって、全然全く仕事の話もプライベートとか友達の話もほぼしてなかったんですけど、ただおしゃべりがしたくて寂しかったんだなみたいな。最近ようやくなんか。でちょっと言えることは言ったりとかしたり。
でも10代の時はさ、おしゃべりしたいんだろうななんて余裕がないもんね、こっちがね。
くる突っ込んでこない。
ないよね。
ないないない。
ないよね。
そうなの。だからそのさ、余裕がないんですよ、10代っていうのも分かってもらいたいね。
これから子育てされる方がもしもいらっしゃったら。
33:00
あと振り返った時に、10代っていうのは余裕がない。もう本人たちも生きるのに必死。
だからあんまりそこの10代の反応を見た時に絶望しないでほしいっていうのもあるよね。
そうそう。
あので絶対生きるから。
間違いない。
そうだよ。
だから10代でできる限り人間として扱いつつ、子供もね、人間として扱いつつ、それでちょっと変な反応されても余裕がないと。
こいつはまだ小さい人間。
間違いない。余裕がない。
余裕がない。そこをでも人間として受け入れて、本当にただただ忙しい人と同じ接し方をしてくれるぐらいの感じでもいいと思う。
だから余裕がない忙しい人も多分同じような接し方をするじゃないですか。
社会でも、同僚とかでも。その感じだと思ってくれれば。
自分が親だって考えたら介入したくなっちゃう気持ちもすごい分かりますけど。
めちゃくちゃ分かるし。
もともとだって本当にちっちゃい時に関してはマジ何もできないわけじゃないですか。
マジ何もできないから、ちゃんと指示をしてあげないといけないし、ちょっと道筋を逸らさないようにいろいろ軌道修正をあげないといけないじゃないですか。
でもそれを当たり前にやってるけど。
気づいたら人間になってて。
そう、気づいたら人間になってて。でもその境界線って難しいし、何なら自分から見えてるところは全然まだまだ違うかもしれないっていうのが見えちゃう部分もあるのかな。
めっちゃ想像論でしかないですけど。
自分がそっちの立場になったら、頭で分かっててもすごい多分難しいと思う。
いや、むずい。
そうだよね。
むずいですよ。
世の中の母親にビッグ感謝。
ビッグ感謝。本当に。
育てていただいたってマジ言ってますね、ずっとね。
ずっと敬語でしたね。
ビッグ感謝。主人公の母さんもありがとうございます。
母さんが書いてくださって。
ありがとうございました。
そんな感じでいきますかね。
ということで、この番組では取り扱って教えていこうと株の種や感想を皆さんから募集しています。
概要欄のリンクからぜひお聞かれにお送ってください。あなたからのお便りお待ちします。
今日の株どうだった?
ちゃんと時間過ぎてますね。
30分は超えましたね。
ちゃんと。
やいのやいのしてたらね。
これ父編もやりたいね。
めっちゃやりたい。
ちょっと父編いいかもな。
やりたいですね。
これ本当にありがたいね。
これ全然本当に違う視点で株の種いただけるのが。
全然違う。
ありがとうございます。
ぜひおはがきはなかなか手元にない方もいらっしゃると思うんですけど。
プロフィールの概要欄のところにGoogleフォームが貼ってあるので、ぜひそちらからお便り書いていただけたら嬉しいです。
違う世界が見えますね。
全然違う感覚。
36:01
人間として接するって本当に大事ですね。
親子関係もそうですけど、人間関係も含めて。
本当に本当に。
それが許しのヒントになるみたいなのって面白いですよね。
面白い。
最後一個ぶっ込んでいいですか。
主人公の母からの葉書に結構丁寧に書いてくれてたんだけど、すごい可愛くて。
大輝と仲良くしてくれてありがとうって書いてる。
大輝の隠しネタたくさんありますよ。今度またおしゃべりしましょう。
大輝の隠しネタをたくさん持ってきてくれたんですよね。
そりゃそうですよね。ちっちゃいから見てるわけですもんね。おむつ変えてそっから。
大輝がバレンタインを手作りで返してたとかね。
そういうことで教えてくれましたよね。イベントでも。
本当に。
でも本当に迷いかけましたよ。
僕本当に学校呼び出されるの多くてやんちゃだったんだよ。
小学校とか中学校とか。
何回校長室に来たかっていう。
そんな感じだったんですよ。
本当に大きかったです。
怒られても悪さしても僕の人格とかを否定することはなかったし、ずっと人間として見てくれてる。
ありがたいですね。どんな決断も自分だったら僕だったら大丈夫っていうふうなことを言いつつ、
責任だけは取るからっていうことを言ってくれた。
でかいですね。感謝しかないですね。
やっぱ主人公の母だわ。
本当にね。
でかい。
でもこうやって息子に言ってもらえるのってすごいよな。
間違いない。
父親も何も文句言わずにお金とかも出してくれるから。
やっぱでかいですね。でかい。
でっかいしか言わなかった。
すごいですよ。世の中のパパさんママさん。
パパさんママさん本当にね。
いつもありがとうございます。
行きますか。
では次回も。
一緒に大きなカボを抜きましょう。
またね。
38:21

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