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2023-01-11 05:44

#11 悪習慣を手放すためにおすすめ!メリットの見える化

本の紹介をしています。
お酒をやめようかな、という方だけでなくて
悪習慣を手放したい方にもおすすめの一冊です。


ブログでも本書の紹介をしています。
https://ameblo.jp/senagalife/entry-12783045829.html


#垣渕洋一 #減酒 #断酒 #社会保険労務士 #育休後アドバイザー
#読書 #本の紹介 #おすすめの本
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おはようございます。特定社労士で育休後アドバイザーのかなや なおこです。
本日はですね、一冊本を紹介したいなと思います。 まず本のタイトルからいきますね。
そろそろお酒をやめようかなと思った時に読む本。 もう一度繰り返します。
そろそろお酒をやめようかなと思った時に読む本、というタイトルです。
この本の著者なんですけれども、柿渕陽一さんという方で、東京アルコール医療総合センターのセンター長をされている方です。
この本の概要なんですけれども、アルコールは薬物であるという衝撃的な表現で始まります。
その後、アルコールの正体ですとか、アルコールが体内で引き起こすメカニズムを紐解きながら、お酒のない人生を提案している一冊です。
アルコールは薬物であるという言葉って、私にとってはすごく衝撃的だったんですよね。
その表現を聞いてから、お酒を手に取るスピードが格段に遅くなりました。
今まで水のように飲んでいたんですよね、アルコール。 それが手に取ってお酒を口に入れる時に、
私は今から薬物を飲むんだなぁと思ってしまったんですよね。 その認識が取れなくて、そこから本当の飲むスピードが遅くなりました。
なので、私の中ではお酒をやめようというか、お酒を減らそうと思うというところで効果がありましたね。
薬物って言うと、皆さんどんなイメージがありますか? 私の中では薬物というイメージって、
覚醒剤とかコカインとかタイマとか、そういう違法薬物を連想してしまいます。 もちろんね、アルコールって一般的に売られているものなので、違法薬物とは全然違うんですけれども、
やっぱり同じグループ、薬物という、遠からず同じグループに所属しているというイメージがついてしまったんですよね。
言葉の持つイメージってすごいなぁと改めて思いました。 それでこの本なんですけれども、お酒を止めていく方法っていうのがいくつか提案はされています。
提案されていて、まず自分自身が、なんでお酒を止めないといけないのかな、
っていう認識をする必要があるんですよね。 その認識するための方法も同時に書かれています。
まず紹介されているのが、お酒を飲むメリット、お酒を飲むデメリット、 あとはお酒を止めるメリット、お酒を止めるデメリット、
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この4つに分類していくところから始まるんですけれども、 やっぱりそういうふうに言葉にして分類をしていくと、
私の場合は、お酒を飲むデメリットとお酒を止めるメリット、 この2つがお酒を飲むメリットとお酒を止めるデメリットをはるかに上回りました。
お酒を止める方が私の人生良くなるよね、私の人生豊かになるよねって思えたんですよね。
このやり方なんですけれども、この本はお酒を止める本ということで、 お酒に特化した情報が記載されているんですけれども、
この辞めていかないといけないなーって認識する資格化っていう方法って、 何か辞めたいことがある人に応用できる方法だと思いました。
例えばギャンブルとか、あと買い物依存症とかタバコとか、何か辞めたいなと思っている人は、こういうふうにメリット、デメリットを書き出していくっていうのはすごく効果的な方法なんじゃないかなと思います。
やっぱりね、今までしたことがないことを習慣化していくことって難しいと思うんですよね。
でも今まで習慣化していたことを止めていくのって、それ以上に私は難しいんちゃうかなと思います。
だって何かハマってるっていうことは、自分にとって依存するメリットがあるから続けてしまうんですよね。
なので、こういう辞めていくメカニズムを変えているというところで、 私はこの本ってお酒だけじゃなくて、何か辞めたい人が読むにもいいのかなと思っています。
はい、なのでそうですね、お酒にかかわらず何か辞めたい人にはすごくお勧めできる本だなと思います。
あとはね、やっぱりちょっとこの人お酒辞めてほしいなーって思う人っていません?
そういう人にもすごくプレゼントするのもいいのかなと思います。
ただ、プレゼントして、怒られたらどうしようってなってしまっても、そこはもう自己責任でお願いします。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一身師となりますように、金谷奈子でした。
いってらっしゃい。
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