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こんにちは、たまこです。今日もナートビーをやりましたよ。800回今日は飛んでみました。 なんかね、ゾーンに入るのが
700とかそこらからなのかなと思いましたね。 調子が良かったんで800やりましたけど、多分ね1000回ぐらいは行けちゃうだろうなと思いましたけれども
800でやめてみました。さてさて 限りある時間の使い方という本を
なりこさんにご紹介いただいて読んでいるんですけど、1回読み終わりました。耳で聞いてね。 とにかくね
私たちに抜けてしまった気がついていない すごく大切なことをこの本は言ってるんだなと感じています。
で、そのすごく大切なことはまだね 私が言葉でこんなところでお話しするほど咀嚼できていないと感じてまして
2回目の同じ本を読むということをやっています。 今みんな
忙しいですよね。忙しくない人なんていませんよね。 どうもその時間を
管理しなくちゃいけないと。 忙しいのは自分の時間管理能力がないからだというふうに考えてしまいがちです。
仮にね何か時間管理ができるようになって ゆとりができたとすると
不幸なことにそのできたゆとりにまた新たな仕事がドカンと入ってきてしまうんですよね。
会社員の方はまさにそういう状況だと思うんです。 ゆとりができた分早く帰って何か自分の好きなことをするとかっていうことに
なかなかなりにくいのは現実だなというふうに思うわけですよね。 そんなふうに時間を管理しようとかって思うとなかなかうまくいかないなっていうふう
に思うわけですね。 何かもっと大事なことを私たち忘れてませんかと。
何か本当は自分がすべきことを向き合わなきゃいけない課題 自分がすべき使命みたいなものがあるのにそこに向き合おうとしないで
忙しいということに逃避してるんじゃないかって。 これ前にもこのラジオで言いましたけどやっぱりねそういうことが
いっぱい起きてるんじゃないかっていうことなんですよね。 そこを避けるためにどうしたらいいのかなということを私ももうちょっともう一回じっくり読むことでね
見極めたいなというふうに感じました。 忙しいと自分と向き合う
機会がないですよね。 誰かと向き合って話をしても
本当のその自分が出ているというよりは頭で考えた仕事の話をしているとか いつも頭を使っていると思うんですね。
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もちろん使っていいんだけどそれよりも前に本当に自分はそれが幸せなのかなとか嬉しいのかな とか快適なのかなとか
そっちに感覚を向けることで何かこういった問題は解決 されるんじゃないかなっていう直感があります。
私はせっかくゲスタルトセラピーのセラピストだからそういう忙しい人が自分と向き合う 時間の提供みたいなことができるんじゃないかなってちょっと閃いたんですね。
やってみようかなというふうに思っています。 私がとあるコミュニティで毒親の企画を
過去何回かやっています。そんなものに参加してくれる人いるのかなって当時思いました。
でも意外に結構な人数の方がご参加くださって そして誰かが話すとそれに釣られるように
実は私もなんていう形でいっぱいご自分の話をしてくださったんですよね。 それは本当に私なんか比較にならないぐらいシビアな環境で育った方もいらしたり
これはでの深い問題だなということを表現してくださったり 本当にそういうお話を聞くことで私たちが
ある意味元気づけられたというような感覚がありました。 多分私がすべきことはそれなんじゃないかなってちょっと気づきかけているところです。
もう一回この限りある時間の使い方という本を読んでですね もうちょっときちんとお伝えできるようにしたいなと感じております。
ということでいつもありがとうございます。たまこでした。