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おはようございます。パートタイムはママで、キャリコン受験生のかなや なおこです。
はい、本日もまたまたお久しぶりの収録となっております。
本日は9月の27日、水曜日ですね。
この日はですね、私の妹の誕生日でございます。
妹がね、これを聞いてくれていることは多分ないと思うんですけれども、
まあね、たった一人の血を分けた妹なので、大事なね、家族の一人ですよね。
まあ、私と妹そんなに年が離れてなくて、2歳ぐらいかな。
学年は3つぐらい離れてるんですけれども、そんなには離れてないので、妹が生まれた日のことって全然覚えてないんですけれども、
なんかね、 これは覚えてるってことはあるんですよね。
妹が3歳の誕生日の時に、私がね、
あんた3歳になってんから、お姉ちゃんっていいやって言ったことを覚えてるんですよね。
で、それで、私それまでずっと妹に駆逐ターンって言われてたんですよ。
そう、だからね、駆逐ターンじゃなくて、お姉ちゃんって言ってもらいたいってずっと私あったんでしょうね。
なので、妹に3歳になってんから、お姉ちゃんっていいやって言ったら、駆逐ターンって言われた記憶はあります。
いつもこの9月の27日になると、そんなエピソードをふと思い出します。
ということで、今日はその話じゃなくてですね、ちょっとキャリコン受験生っぽく、
そんな話題をお届けできたらなと思います。
キャリコンに関わらず、ちょっとカウンセリング系のセミナーを受けられたりとか、
あとは会社で何かね、ちょっと自己理解系のセミナーを受けられた方は聞いたことあると思います。
ジョハリの窓、ご存知ですかね。
このジョハリの窓っていうのって、ジョセフ・ルフットさんという方とハリー・インガムさんが提唱した概念なんですよね。
ジョハリの窓なんか4つぐらいあって、自分から見た事故の認識とか、他の人から見た事故の認識とか、いろいろ4つの区分ぐらいあるんですよね。
例えば、私も知ってるし、相手も私のここを知ってるとか、私は知ってるけど相手は私のここを知らんとか、
あとは、私は知らんけど相手は私のことをこう見てるとか、
あとは誰も、私もわかれへんし、相手も知らんこととか、そういう4区分に分けられるものがあって、
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それをジョハリの窓っていう風に呼ばれてるんですよね。
それで、なんか私、養成講座の中でジョハリの窓ってやったんですよね。
それで、すごくびっくりしたのが、
私たちがやったのって、相手はどういう風に感じるか、どういう風に見えてるか、
例えば性格ですよね。なんか明るく見えてるのか、真面目とか、いろいろそういう20個ぐらいですかね、性格の項目があって、
それで、その3つぐらいを当てはめていくんですよね。
私はこのAさんのことをこう感じる、私はBさんのことをこう感じるって書いて、
私は自分のことをこう感じるって書くんですよ。
それをお互い開示していくんですよね。
私はAさんを明るいと思ってるとか、私はBさんを真面目だと思ってるとか、
それを3つずつ言っていって、私も自分のことはこう思ってるっていうのを書いたんですね。
私は好奇心をおせ、行動力があるとか、そんな感じで自分のことを挙げていったんですけども、
私の場合は、自分が思ってる自分と他人が思ってる私って全然違ってて、めっちゃびっくりしたんですよね。
なんかね、結構入ってたのが、私って明るいように見られてるらしくて、
いやいやいや、私こんなネクラな人間おらんで、みたいな感じで思ってるんですけども、
周りから見れば、ネクラな人間っていう部分は多分見えてなくて、明るく見えてたんだろうなっていうのもわかったし、
あと自分が思ってるところって、キャリコン受験生の中では多分それは出てないんやなっていうのがわかって、
すごい面白かったんですよね。
今ちょっと勉強中なんですけど、テスト勉強もあるので、
ジョハリンの窓って、普通にそういう、自分もわかってるし、相手も私のこういう性格がわかってるっていうところを、
開放領域って言うんですけど、開放領域を広げていく。
だからその相手と自分の自己一致っていうのかな。
自己一致というか、認識が一緒っていうところを広げていくと、
なんかね、いい風になっていく。
いい風になっていくってなんか、すみません、まだまだ勉強不足なんですけども。
なんかやっぱりその、相手と自分の認識がずれてるところが結構大きいと、
多分ね、人間関係ってだんだんしんどくなってくるんかなって思うんですよね。
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なんか私って本来こういう性格やないなって思ってるのに、
その違う部分ですっごい相手から求められたりとかすることって結構自分に乗ってストレスやと思うんですよね。
自分がすごく生きやすくしたりとか、人間関係で良好な人間関係を維持するためには、
やっぱりそういう自分もこう感じてるし、相手もこういう風な認識を私に対して持ってるっていう、
開放領域っていうところをどんどん広げていくところが多分、
なんていうのかな、自分の人生を生きやすくするコツなのかしらって、
ちょっと勉強してて思ったんですよね。
そう、だからね、なんかね、こういうジョハリの魔導セミナー、セミナーじゃないな、
ちょっと私の周りの人とで、なんかジョハリの魔導のなんかズーム会みたいなのしたいなって思いました。
さすがにね、ちょっと、なんていうのかな、全然わからんもん同士が集まってするっていうのは多分効果がないと思うので、
私とすごくお互い交流がある方を、で、なんかその参加者全員がある程度お話しして、
人となりが分かっている方、何人かでこういうジョハリの魔導をね、やってみたいなって思いました、ジョハリの魔導。
なんか私、ジョハリの魔導しかやってないな、今日。
そうそうそうそう。なので、どうですかね、もしよかったらしませんか?
まだ全然ね、多分10月とか11月ぐらいになると思うんですけども、
結構ね、私ほんと楽しかったんですよね。
あ、私って他人から明るいって思われてるんやーとかね、なんか協調性があるって思われてるんやとかね、
私全然ないし協調性って思ったんですけど、なんか周りからそう見られてるんやなーって思ったし、
で、そう思う根拠とかも聞いてみたんですよね。
そういうところで人って協調性があるって判断するんやなーとかね、思ったし、
で、やっぱりね、同時に私も、例えばAさんに対して、
私はこう思ってるって思った根拠ってあるんですよ。
でも本人はそれ気づいてなかったりとかするから、
それをね、なんか教え合うっていうのってすごくね、面白いなと思うし、
自己理解とかもすごく深まるんじゃないかなと思いますので、
ちょっとジョハリの魔導ズーム会っていうのを開いたら来ていただけると嬉しいです。
はい、ということで、本日はですね、そろそろお開きにしたいなと思います。
はい、最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷のあこでした。
いってらっしゃーい。