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2025-01-13 32:38

【お仕事図鑑 file34】かおりさん【パラリーガル】

なおこのおしごとずかん
第34回目のゲストは…
法律事務所勤務のかおりさん!

【パラリーガル】のお仕事について
お伺いしましたよ✨

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00:06
おはようございます、こんにちは、こんばんは、かなや なおこです。
なおこのお仕事図鑑のコーナーが始まりました。
このコーナーでは、仕事へのやりがいや向き合い方、キャリアの積み上げ方などを聞くことで、リスナーさんの仕事理解や人生のヒントにつなげることをコンセプトにしています。
お仕事探し中の方、転職を考えている方、今の職場や働き方に悩んでいる方、好奇心旺盛な方、新たな世界をチラ見してみたい方、
最後までお耳を拝着させていただけると嬉しいです。
はい、それでは早速ですが、今日のゲストに電話をしていきたいと思います。
もしもし
もしもし、かなやなおこと申しますが、かおりさんでいらっしゃいますか?
はい、そうです。こんにちは。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
はい、では本日のゲストは、かおりさんにお越しいただいております。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、では早速なんですが、かおりさん、少し自己紹介をお願いしてもよろしいですか?
はい、わかりました。
私は今大阪に住んでおりまして、法律事務所でパラリーガルとして働いています。
法律事務所は今の事務所で3つ目でして、
今年1月から新しい事務所で働き始めたところです。
はい、今年の1月から新しい事務所でまた新規一転働かれているということですね。
はい、そうです。
よろしくお願いいたします。
法律事務所に勤務されているということなので、パラリーガルされているということですかね?
そうですね。
パラリーガルって聞いたことがあるお仕事なんですけれども、具体的にどんなお仕事内容か聞かせていただいてもよろしいですか?
はい、わかりました。
パラリーガルって基本的には弁護士の指示のもと、一般事務だけではなくて、専門的な裁判に関わるような手続き業務を行うという形なんですよね。
はい。
アメリカとかだと資格職みたいな感じになっているんですけれども、日本だとあまり不乖離しすぎるというか、専門的な業務をしすぎると弁護士法違反とか言われてしまうので。
確かに、そうですよね。
被弁行為とかってよく聞きますね。
そうなんですよ。だから弁護士みたいに行動とかまで行ってしまうと被弁行為でして、なかなかよろしくないことになってしまうので、そこには気をつけながら弁護士さんが業務をしやすいようにサポートしていくという形になりますね。
03:16
なるほど、そういったお仕事になるんですね。
はい。
こういうお仕事なんですけれども、1日のスケジュールってどんな感じでされてるんですか?
1日のスケジュール、具体的に言いますと、一般事務をされている方と似たような形かなと思うんですけど、朝出社したらまず事務所内をきれいに清掃するというところから始まりまして、
そしてその後は弁護士さんが、私たちが出社して30分ぐらいしたら出社してくるので、普通にお茶を出したりとかそういうこともしつつ、
1日のスケジュール確認をして、裁判があるとかそれに持っていく書類を準備したりとか、
弁護士さんが作る訴状を裁判所に出すような準備、コピーとか整えたりとかして、
お昼は普通に1時間ぐらい休憩を取った後に、午後からは3時ぐらいに毎日外回りに行くので、
その準備をして外回りをして帰ってきたら、持って帰ってきた書類とかをまた仕分けしたりして、事務作業をするという形ですがね。
【佐藤】そうなんですね。結構、事務作業が多いお仕事なのかなと思うんですけれども、書類の数とかってたくさんあったりとかするんですか?
ありますね。最近やったやつだと訴状で100枚近くあるような動画もあるので、
5時脱字チェックとかも事務員の仕事、あまり多すぎると、1時間とかじゃ見終わらなかったりしますよね。
【佐藤】そうですよね。5時脱字っていうのは、弁護士の方の5時脱字をチェックしたりとかするんですか?
それともお客様の5時脱字チェックっていう感じなんですか?
弁護士が作った署名の5時脱字チェックですね。
【佐藤】じゃあ、先生によっては、この人5時脱字多いなとかってあったりします?
ありますね。謎の漢字変換とかがされているときとかがあって、これ本当はどんな意味なのか。
謎の漢字変換って、今印象に残っているものとか何かありますか?
えー、何だったかな。パッとは出てこないんですけど、えーって感じのやつとかがあって、
06:03
でもなんか、こう、本当は専門用語なのか、本当に間違っているのかすごい悩むので、
そうすると、これって、この漢字の変換で大丈夫なんですかね?って聞きに行ったりしますね。
そうなんですね。なんかそういうときってすごく伝えるのってきつかったりしないですか?
きつかったりしますよね。やっぱね、なんか間違いを指摘するっていうのも、いいですよね。
でも、今私がついている弁護士さんはすごいザクバランな人なので、あーごめーんって感じなんですけどね。
あーそうなんですね。じゃあそこのところは、指摘してきてもそんなに嫌な気分にならないかなっていう感じだったりとかするんですかね?
そうですね。むしろ提出前に見つけてくれてありがとうって感じですね。
あーなんかめっちゃいい弁護士さんなんですね。その話しきりちょっとそう思いました。
そうですね。でもこれって出してしまったら裁判所とか相手方もえっとか思われたりするんで、結構出す前に見つけてもらうのって弁護士的にもありがたいんかなっていう。
そうですよね。なんかこんな間違いするのって思われたら恥ずかしい部分もありますもんね。
そうなんですよ。
本当にじゃあそういう弁護士の方って、プラリーガルさんにすごく支えられてるなって思ったんですけれども、
このお仕事に就いたきっかけって何かあったんですか?
最初に就いたのが、私いろんな職種を経験してきてるんですけど、
一時市役所で職宅職員みたいな形で働いていたことがあって、
その時に市役所に顧問弁護士で来られている方がいたんですよね。
あーそうなんですね。
その方と一緒に仕事をしていて、その方の任期がちょうど終わる時に、
独立開業するんでよかったら一緒に仕事してくれませんかってスカウトしてくださったんですよ。
すごい。
それから初めての法律事務所勤務ですね。
そうなったんですね。市役所デパート勤務をしていた時に知り合った顧問弁護士さんにスカウトされたのが、
初めての弁護士事務所勤務。
はい、そうなんです。
それで、スカウトされたところの弁護士勤務所にどれくらいいらっしゃったんですか。
半年くらい勤めた時に、夫の転勤でそこを勤められなくなって半年で一回辞めて。
旦那様のご転勤があってってことなんですね。
でも3年くらいして、また近くの方に転勤して戻ってくることがあって、
その時に事務所の様子を聞いたら、ちょうどまた人手不足だったので、
09:02
もう一回来てねって感じで、また3年後くらいに同じ事務所で勤務しました。
そうなんですね。3年後に同じところでまた勤務されて、そこからまた旦那様の転勤まではっていう感じなんですかね。
はい、そうですね。
都合だったんですね。
元々香里さんって法律的な業界というか、そんなの興味があったんですか。
そうですね。私も元々は普通にメーカー勤務してたんですけど、
その会社の風土があんまり合わなくて、
転職とかを考えていた時に、一生食べていける仕事というか、資格職、
何かつきたいなと思ってた時に、私業の何かしらの職種につきたいなって思ったのがきっかけですかね。
そうですね。私業の何かしらのきっかけにつきたい。
そうですね。
それで弁護士事務所のパラリーガルとして働こうというのはその一つっていう感じだったんですかね。
そうですね。その時はそこまでは考えていなかったんですけど、他の資格とかを取ってとかもあって、
でも、私の地元ってすごい田舎だったので、当時法律事務所が一個もなかったんですよ。
そうだったんですね。
はい。それで何かいつかは自分がなりたいなっていうのもあったけど、
うまいこと法律事務所ができたので、だったら初めての地元の事務所で働いていけたらいいなって思った時に、
ちょうどスカウトしていただきました。
なるほど。なかなか法律事務所がなかったところにいい事務所ができて、
早いかなっていう感じだったんですね。
そうなんですよ。
それまでご自身でちょっと私業の資格を何か取って開業しようかなというふうに考えられてたんですかね。
そうですね。その前は今も勉強中なんですけど、ちょっと司法書士の資格とかもいいかなとかいろいろ考えてましたね。
そうだったんですね。司法書士の資格も今勉強されてるっていうことだったんですけれども、
法律系の資格っていろいろあるかなと思うんですが、
司法書士になりたいなって思ったきっかけもまたお伺いしてもよろしいですか。
そうですね。司法書士はいろんな資格を見ていた時にこういう資格があるんだって思ったのと、
弁護士とかだと割と争い事がある仕事になりますよね。裁判とかになって。
それで私あんまりそういう交渉とか争い事が得意ではないので、
12:00
そういうのじゃなくて法律で人の役に立てるようなお仕事って考えた時に、
司法書士っていう資格が目に留まったんですよね。
争い事がなくて、仕事に目が留まったっていうことだったんですけど、
実際に司法書士の方ってどんな仕事とかされるんですかね。
そうですね。司法書士の仕事だと普通に一般的というか身近なところだと、
よく家を買った時の不動産の行為をしたりとか、
会社を作りたいって思った人の会社の設立の登記をしたりとか、
そういう心がメインになるかなって思います。
そうなんですね。ありがとうございます。
司法書士を目指しながら、今のプラリーガルとしてのお仕事も続けていきたいっていう感じなんですかね。
そうですね。続けていって、もし資格を取れたら、
今勤めている法律事務所と交渉して、司法書士として在籍させてもらえないかなとか考えています。
確かに。やっぱり多信用の方が弁護士事務所にいると、
またそれはそれで新たなサービスになってくるというか、
弁護士事務所にとっても良さそうな感じがしますよね。
そうですね。相続とかも扱ったりするので、
その時にちょっとした登記とかができる人がいたら便利っちゃ便利かなって思うんでね。
そうですよね。弁護士さんって本当にいろんな仕業の仕事っていうんですかね。
できるオールマイティなイメージがあるんですけど、
やっぱり勉強している人と全然違うかなって思うので、
やっぱり専門的に司法書士の勉強されている方が近くにいるって心強いですよね。
そうですね。やっぱり専門的な人であればあるほど、
自分の専門外のところは本当の専門家に任せるなって思いますね。
確かにそうですよね。何でもやさんって言っても、
知識がよく分かっていなかったら怖いですもんね。
そうですよね。尚子さんだって社労士さんされてますけど、
やっぱり弁護士さんとかでも、何かそういう労働関係のとかがあったら知り合いの社労士さんに頼んだり、
税務関係だったら税理士さんに頼んだりとか、やっぱり住み分けをしている感じがしますね。
そうなんですね。弁護士さんでもちゃんとしたって言ったらあれですけど、
そういう専門家の人にきちんと頼んだ方が仕事早いかなっていう感じなんですかね。
そうだと思いますね。自分は裁判とか訴訟業務とかに出力して、
他のことは他の専門家にって感じですかね。
確かにそうですよね。あまりよくわからないことを調べても大変ですもんね。時間がかかるし。
15:00
そうです。時間と手間を考えるとね。
そうですよね。
司法助詞のお話も色々聞いていただいて、楽しかったです。ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
プラリーガルとしてお仕事されている香里さんなんですけれども、
何かこれやりがいやなとか、メリットに感じられていることって何かありますか。
実際に普通の人がって言ったら変ですけど、こんな事件に巻き込まれることがあるんだとかありますし、
医療問題とかもそうですし、破産とかもそうなんですけど、
実際自分があった時はこういう対応をしていくんだなとか、先取りできるって言ったら変ですけど、
体験できるっていうのはすごいメリットかなって思いますね。
確かに先取りできるっていうことでね、追体験してる感じですよね、それだと。
そうなんです。なんか自分だけだと体験しないようなことを目の前で見れる、
そして解決していく姿を見れるっていうのはすごい、なかなかレアな体験だなって思いますね。
そうですよね。解決された方、何か表情とか、何かそういったことで印象に残っていることとかって何かあったりしますか。
ありますね。相続問題とかでも長め揉めていたのが解決して、
もう骨肉の争いをしなくていいんだっていうような反動感とかはありますよね。
骨肉の争いって結構あったりするんですか、そういうのは。
ありますね。やっぱ揉めますね。本当になんか血の繋がりがあるからこそ、
なんか一歩考えた時のこの揉め方っていうのはなかなか強烈なものがあるなって思います。
そんなに強烈なんですね。
なんかその骨肉の争いが出てくるきっかけとかって何かあるんですかね。
何ですかね。でもやっぱお金絡みますよね。
なんか自分は、何ですかね、こんだけ面倒を見ていたのに何もしていないあの人が何でこんなにもらえるんだみたいなとかね。
法律的に決まっている財産運用であっても何かちょっと不満に思われるってことですかね。
でもやっぱあるんでしょうね。なんか感情的に納得できない部分とかはね、やっぱ出てきますよね。
確かにね。なんかその人のお世話とかって、私こんだけあったからはいあなたこっちってそんな割り切れるもんじゃないですもんね、数字として。
18:03
そうですよね。なんか特に近くにいた人であればあるほど遠くにいて何も関わっていなかったくせにってやっぱ思っちゃいますよね。
やっぱりそういう気持ちを持ち続けるって当人同士もきっとしんどいでしょうしね。
そうですね。ずっと気にかけなきゃいけないというかね。そういうのもしんどい状態なので。
思う通りの解決方法じゃないかもしれないけど一区切りつけるっていうのはちょっと大切なことかなって思いますね。
確かに思う通りにいく解決方法じゃなくて一区切りつくっていうのは本当にその人にとってはね、ようやく終わったっていう安堵感につながるのかもしれないですよね。
そうですね、本当。
ありがとうございます。では、プラリーガルのお仕事をしている中でちょっとここは改善してほしいなって思うこととかって何かあったりしますか?
改善ですか?一般的に言うとちょっとお金の話になっちゃうんですけど、
待遇とかそういう面は小規模な事務所が多いのでお給料が高くなかったりとか、お休みがそんなにないっていうところもあるのかなって思いますね。
大規模みたいに福利構成とか整ってないですからね。
お休みがないっていうのは土日食日、土日食日はお休みなんですかね、基本的に。
基本土日食日はお休みなんですけど、うちはお休みだったんですけど、お盆休みとかお正月も多分4日目ぐらいからお役所って空いてるじゃないですか。
空いてますね。
そういう時は空けてるっていう事務所も結構多いかなって思いますね。
本当にカレンダー通りっていう感じなんですかね。
そうですね、そうですそうです。
役所に合わせて、裁判所とか私役所とかが空いてる時は空けるよねみたいな風土かなとは思いますね。
そこは思い切ってお盆休みにしようとか、お正月にしようっていう感じではないんですね。
そこがボスというか、弁護士の裁量次第というか、弁護士が休みたいよって雰囲気の人だったら多分全体休みになるし、
いやいや働こうぜって感じだったら、お休みなんてないですよね。
ちなみに今香里さんがご勤務されてるところはどちらのパターンなんですか。
休みたい派ですね。
なので休みは意外と多くて。
21:04
そうだったんですね。やっぱり休んでリフレッシュしたいですもんね。
したいですよね。
そうだったんですね。
ではですね、ちょっと話題を変えたいと思うんですけれども、
パラリーガルというお仕事を通じて学んだこととか成長したなって感じたことって何かありますか。
そうですね。やっぱり依頼者の方、個々人にいろんな悩みがあるんですけど、
その人に合わせての対応の仕方とかはちゃんと考えるようになりましたかね。
やっぱりこまめに連絡が欲しい人もいれば、そっちである程度進めて、
報告だけしてほしいみたいな方もいますからね。
あとはちょっと法律関係というか、揉め事の対処法とか、
そういうのは学べてきたかなって思うので、たまに友達に相談されたりとかしますね。
そうなんですね。お友達からも相談されることがあるんですね。
ありますね。私自身に聞かれることもあれば、専門的なことになると、
うちの事務所の弁護士さんに相談できないかなみたいな感じに言われるようになります。
いろいろご相談とか、やっぱりパラリーガルしてるってなってくると、
そういったご相談とか受けることもあるんですね。
そうですね。とりあえず知ってるって感じで、聞きやすい感じですかね。
確かにそういったこともあるんですね。
そうですね。
こんなこと聞いていいのかなみたいな感じで。
確かに、こんなしょうもないこと聞いてええんかなって思っちゃいますもんね。こっちからしても。
そう、そこ行くとパラリーガルとか関連職種の人とかには、
もうちょっと聞きやすいかなって思うので。
確かにそうですよね。
あとは何か、お仕事の中でキャリアアップとかするための何か方法ですとか、
始めた勉強っていうのは、司法書士の勉強以外に何か立てたことってあるんですかね。
司法書士の勉強以外だと、私司法書士を取る前は行政書士の勉強をして、
そっちはもう資格を取ってるんですけど、
あとキャリアアップの手段としては、
24:04
一応パラリーガル向けってわけじゃないんですけど、
法律事務所の事務職員向けの研修みたいなのを弁護士会でしていて、
それを取ることで、資格ってほどじゃないですけど、
修了者みたいな感じで、ちょっとできる事務員みたいな、
そういうシードがあるみたいですね。
そういうのがあるんですね。
弁護士会主催のパラリーガルさん向けの勉強会みたいな研修というか。
各裁判手続きとか、破産手続きの仕方とか、刑事事件については、
いろんな分野で分かれていて、
研修をクリアして、上位資格で試験を受けて認定制度みたいなのがあるみたいで、
私はそこまで受けたことはないんですけどね。
そういうのもあるんですね。
はい、あるんです。
本当に弁護士さんのサポートをするために、
いろいろパラリーガルさん向けの研修というのもきちんと整っているんですね。
知らなかったです。
知っていますね。
一応テキストとかもちゃんとわかりますし、
手続き書籍一覧みたいな本とかもあるんで。
そういうのもあるんですね。
実際、研修は受けられたということなんですけれども、
受けられてそれって実務の中で活かせてるなとかって実感されることってありますか?
ありますね。
特に思うのが、自己破産の手続きとかって、
結構困った流れとか形式で進んでいくんですけど、
その研修の中で最初はこういうのがあって、こういう書籍を使ってというのまで、
結構細かく、裁判所がこういうタイミングでこういう書類を出すよみたいなのまで教えてくれるんで、
それで流れをつかめたのがすごい良かったですね。
そうなんですね。
実務の中でもすごく役立つ知識を学べるっていうことなんですね。
そうですね。実践的な感じなので。
そうなんですね。
今、パラリーガルのお仕事をいろいろ聞かせていただいたんですけれども、
河森さんから見て、こういう人がパラリーガルに向いてるなとかって思われる方ってどんな方だと思いますか?
そうなんですよね。
人が好きって言ったら変ですけど、人と接するのが苦じゃない方っていうのはすごい向いてるかなって思いますね。
人と接するのが苦じゃない方?
はい。悩みを抱えて、さっきだったじゃないですけど、ちょっとイライラした形で来る方とか、
神経質になっている方とかもいらっしゃるので、
そういうこととうまくコミュニケーションが取れるっていうのは結構必須と言っちゃうんですけど、
それができないとちょっと辛いかなって思いますね。
結構相談段階のところで、いらなっている方とかってどんな方がいるんですか?
27:04
いらなっている方っていうのは、
やっぱりそんなに効率に詳しいわけじゃないので、
話すのも何を話していいのかなって方とかもあるんですよね。
相談の段階でいらなっている方とかって多いってことですかね。
いらなっている方とかって、
いらなっている方とかって、
いらなっている方とかって、
いらなっている方とかって、
そこを丁寧に一つ一つ拾って、
これはこういうことですかっていうふうに、
内容とかを見定めていくっていうのも、
スキルの一つだなって思うので。
なるほど。じゃあその人のおっしゃりたいことと、
こちらが持っている法律の知識というのは、
すり合わせていこうな作業をしているんですかね。
そうですね。
その人のおっしゃりたいことと、
こちらが持っている法律の知識というのは、
その内容というか丁寧に聞いていって、
これかなっていうのを提示できるスキルが大事ってことですかね。
それがあったらだいぶいいですよね。
本当にわけわからないときとかは、
弁護士にこりついたりはするんですけど、
ある程度まで絞れていたほうが、
弁護士としてもそれを受けられるかどうかっていう判断にもなってくるので。
なるほど。じゃあ結構、
弁護士さんが直接聞いて、
毎段階でバラリーガルの方が
判断できる材料をちゃんと引き出してくるっていうのも
ご仕事なんですかね。
そうですね。それもある程度引き出した上で、
こういう形の相談をしたい人がいるんですけど、
スケジュールを確認したりとか、
弁護士の専門分野とかがあったりするので、
自分が取り扱える分野とかを判断したりすることにもなるので、
結構大切かなって思いますね。
本当になかなか、
何て言うんですかね、
本当に弁護士さんの個査的な業務とはいえ、
結構な法律の知識が必要なんですね。
バラリーガルのお仕事って。
そうですね。法律、
あるに越したことはないですけど、
人の話を噛み砕けるっていう、
大切かなっていう。
そうですね。なかなかすごく大変なお仕事なんですけど、
すごくやりがいもきっとたくさんあるお仕事ですもんね。
そうですね。やりがいは感じますね。
では、ちょっとぼちぼちお時間になってきたんですけれども、
このバラリーガルのお仕事を目指している方ですとか、
リスナーさんに一言、メッセージいただければと思うんですが。
はい、わかりました。
法律に興味があって、
法律事務所で働いてみたいなって思われる方とか、
現実の時とかに一番多分重視されることが、
30:02
その人自身が信頼できる方かっていうところが一番だと思うんですよね。
はい、そう。
これなぜかっていうと、
法律事務所とかって本当に人のすごい普通が大ピラにできないような
個人情報を取り扱う場所なので、
そういうのをペラペラと喋ってしまう人だとちょっと務まらないので、
その人自身が本当に信頼できる方だっていうのをアピールできたら、
多分法律関係の知識がない方でも全然飛び込める場所だと思うので、
法律に興味があって、自分は大丈夫って思える人は、
そんな恐れずに一度飛び込んでみていただきたいなと思います。
はい。ありがとうございます。
ではですね、あとはこちらなんですけども、
今、香里さんって何かサービスとかされていたりとかするんですかね。
サービスですね。
今ちょっと司法処置試験の資格に注力しているので、
あまり大ピラにはしていないんですけど、
継続的にしていきたいなと思っているのが、
企業とか副業をしていきたいなと思っています。
はい。
その初めの一歩を踏み出した方向けに会議お届けとか、
提出のお手伝いですとか、できていったらいいなと思っているので、
メールとかスタイフでご案内していくと思いますので、
そちらを確認いただければと思います。
わかりました。では何かサービスですね、
される際はアメブロですとか、あとはスタンドFMとか、
個別でメールのアドレスをご存知の方は、
個別でご連絡させていただくという感じですかね。
そうですね。知っている方もメールとか、
LINEとかでご連絡いただければと思います。
わかりました。ありがとうございます。
ではこちらの香里さんのお仕事図鑑の概要欄にも、
アメブロのアドレスですとか、あとはスタンドFMのチャンネルですね、
ペタッと貼り付けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい。ありがとうございます。
では本日はパラリーガルの香里さんにいろいろお話をお伺いしました。
本当に本日はありがとうございました。
ちらこさんありがとうございました。
32:38

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