1. 社労士なおこの働き方・多様性研究ラジオ
  2. #112 未来の自分に先送りしな..
2023-06-01 07:59

#112 未来の自分に先送りしない方が良い理由

100パーセントできなくても
バランスをとりながら
したいことに取り組む方が良いと思います。

そんなことをブログにも書きました。
【「子育てが落ち着いたらすればいい」という呪い】
https://ameblo.jp/senagalife/entry-12805503687.html

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00:05
おはようございます。かなやなおこです。本日は6月1日に配信するものを、6月1日の朝に撮っております。
では本題に入っていきたいと思うんですけれども、今日はブログの内容についてお話ししたいなと思います。
今日更新したもので、タイトルがね、子育てが落ち着いたらすればいいという呪いというタイトルでブログをアップしました。
呪いって聞くと、朝からちょっとこんな驚ろしい話したくないねん、見たくないねんけどって感じだと思うんですけど、そんな変な話じゃなくて、
内容を少し要約しますと、子育てして落ち着いたら何とかすればいいやんって、私子供を産んでからよく言われる言葉なんですよね。
それで、それって励ましてもらってるんやろうなって言ってる側の人はそうなんかなって思う反面、ちょっとこの言葉に違和感ってあったんですよね。
子育てして落ち着いたらっていうのもあるし、あとはね、子育てして落ち着いたら、夫婦二人で旅行行ったらいいやんっていうのもね、時々、私は言われたことないですけれども、そういうのって聞く話やし、
あとはね、なんかよく、なんていうのかな、あんまりね、コロナの話ってちょっとしたくないなと思うんですけれども、よくテレビとかでもね、コロナで花見ができませんでしたっていうので、
来年見たらいいやんっていうのとかもね、私あんまりそれ好きじゃなかったんですよ。好きじゃないんですよね。
だって来年って絶対みんなにあるわけじゃないじゃないですか。それこそ、嫁何ヶ月の人に来年のこと言うのってすごい酷じゃないっていうのもあるし、
なんかそういうね、自分のしたいこと、今したいことを、未来の自分に先送りするっていう行為がね、私もともとあんまり好きじゃないんですよね。
で、そこのところで多分自分の中でずっと違和感があるんですよね。
別に言ってくれた人が憎いとかそれは全くないですよ。それはもう、それは行為としてそのまま受け取ってはいるんですけれども。
で、そもそもね、子育てが落ち着くってどれぐらいのことを言うんやろうっていうのがあって、
まあ小学校卒業ぐらい、子供が12歳ぐらいですかね。それぐらいが子育てがやや落ち着くっていうのを仮定すると、
私、第二子のこともちょっと考えているので、第二子を出産するとなったら、おそらく38歳から39歳の間になってくると思うんですね。
で、その、例えば39歳に出産しました。その子が12歳、小学生卒業ぐらいになってくると、私の年齢、54歳ですね。
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いや、まあね、54歳でもしたいことを始めたらあかんとか、そういったことは全然ないですよ。ないんですけれども、
でも明らかに、今私がしたいなって思っている37歳の私と54歳の私、比べてみると、
体力絶対落ちてるなって思うんですよね。
そう、で、まあね、体力も落ちてるやるし、ちょっとね、今も持病があるんですけれども、もしかしたらもっと持病が増えてるかもしれないし、
なので、その、うーん、あと、まあ、やっぱりね、脳の衰えも日々痛感しております。
記憶力とかね、前は本当にもっと覚えたのに、なかなか覚えられへんっていうのがね、あるんですよね。
なので、あの、何て言うんでしょうね、やっぱり、今したいことがあるのであれば、
その、54歳の私に先送りするんじゃなくて、
もう今しちゃえばいいやんっていうふうに、私はどうしてもなってしまうんです。
やっぱりその、気力とか体力とかっていう面もありますし、まあ脳の関係とかもありますし、あと視力ね、視力。
やっぱり、あの、例えばこういう勉強がしたいですっていうのであれば、本を読む機会ってすごく出てくると思うんですよね。
でも、本を読むっていうのって絶対目使うじゃないですか。
で、そのね、あの、本をなかなか読めなくなってくるのもね、やっぱりね、想定されるんですよね。
もしかしたら老眼も入ってくるかもしれへんし、
そうなってくると、やっぱりね、あの、
だから多分ね、習得する時間も、あの、37歳の私より54歳の私の方が時間かかると思うんですよね。
それやったらもう、あの、例えばもうスキルアップ系とか、そういったものはもう、
できればしたいなと思った時に、その100%ね、全力でできないかもしれないですけれども、
でも、少しずつバランスを取りながらやっていく方が、私はいいんちゃうかなと思います。
54歳の全力でできる私に期待して、あの、残すっていう選択肢もね、ないことはないとは思うんですけれども、
私はやっぱりそれやったら、今ね、実際体力がある時とか、あの、そういった時に、なかなかやっぱり子育てしながらで大変な部分もありますし、
やっぱりその、私だけの問題じゃなくて、やっぱり子供の育児の関係もあるので、夫の協力も不可欠になってはくるんですけれども、
そういったところをちょっと頼りながら、あの、やっていく方がいいんじゃないかなと思ったりします。
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夫がもし難しいようであれば、まあ、今だったらファミリーサポートとかいろいろ、
うわ、めっちゃなんかううう言ってる。はい、あるので、うーん、やっぱりね、したいことは今した方が私はいいと思っています。
だって、まあ、54歳で確かに、あの、元気な方たくさんおられます。でも、ちょいちょいね、亡くなる可能性だってあるじゃないですか。
ね、別に、あの、確かに、54歳で亡くなった方って、早く若くして亡くなったっていう部類に入ると思うんですけど、でも、
今生きてる、まあ、今は生きてますけど、54歳まで生きてる保証なんてどこにもないし、
もし生きてたとしても、もしかしたら、ね、あくまでも仮定ですけれども、
交通事故にあって、ちょっと、なかなか自分で自由に体が動かせない場合だってありますし、
あとは、ね、あの、こう、自機能障害とかっていうのになってしまって、それこそ、本当に自分がいろいろしたいなって思うように思考がついていかない。
っていうことも、なんか、めっちゃすいません、外が騒がしくなっちゃった。なんでやろ。
なので、そうそう、私は、もう今したいって思った時に、もう旅行もですし、勉強もですし、そういう時にしたいってことをね、していくことが大事なんじゃないかなと思います。
未来の自分に先送りしないっていうのはすごく大事なのかと思います。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。本日もご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。
いっていただきます。
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