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2023-10-31 08:15

#223 【読書会】第2章 逆算して考える習慣づけ

【犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉】
出口保行先生の本を読んでいます。

本の内容を関西弁に変換しながら
自由に読んでいます。


最初から聴きたい方はこちらから
https://stand.fm/episodes/651b2de945141adf2a9e9c64

第2章 ユカのケースを聴きたい方はこちらから
https://stand.fm/episodes/65362ba540bda2f9625ea472


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00:05
おはようございます。パートタイムママでキャリコン受験生のかなや なおこが送る朝の読書会の時間が始まりました。
本日は、本日もなんですが、犯罪心理学者の出口康幸先生の
犯罪心理学者が教える子供を呪う言葉、救う言葉という本を読んでいっております。
今、第2章の【早くしなさい】が、先ほどの力を破壊するというところを読んでおります。
このケースは、ゆかちゃんという女の子のケースを元にしているのですが、その概要に関しては、またこの
放送の概要欄みたいな感じのところにビタッと貼り付けますので、気になる方はそこを聞いていただけると嬉しいです。
本日のセクションなんですが、【逆算して考える習慣づけ】というところを読んでいきます。
まず本文ですね。ちょっと読んでいきますね。
自然予見能力を育てるためには、日常の中で逆算して考えることをさせればいいのです。
大人は自然にやっていることですが、子供は現在に集中しており、将来の目標から逆算することに慣れていません。
大人は自然にやっていると言いますが、目標って言うと大事な感じになってくるから、あれかな。
例えば、私は1年後にこうなりたいから、こういうふうに行動していくっていうのはまだまだ苦手ですね。
てくし先生はこうおっしゃっています。
例えば、夏休みの宿題を終わらせることを逆算して考えます。
ここからちょっと会話みたいになってくるんですけども、
親が夏休みの宿題をいつまでに終わらせるって聞いたときに、
子供が、夏休みは8月31日までだけど、30日までに全部終わらせるって言うとしますよね。
親が、じゃあどのくらいのペースでやればいいか考えてみようかというと、
計算ドリルと漢字ドリルは毎日どっちかやれば大丈夫そうかな。
やばいのは、自由研究かも。
まずは何をやるか決めて、8月になったらすぐできるように準備する。
まとめるのにも時間が必要やし。
そんな感じで、子供に逆算させて考えさせるみたいな、
そんなのを提案されていますね、てくし先生。
あと夏休みだったら、旅行とかきっと入ってくると思うんですよね。
そういう旅行に行く予定がもしあるんやったら、計画を考えさせるのもいいでしょう。
情報提供をしながら、何人出発するのがいいのかなというように問いかけます。
私、小学生の時にこんなん言われてもわからんかも。
だってそもそもね、電車のことすらわからんかったんですよね。
みんなわかります?
03:00
私ね、中学校卒業するまであんまり電車に乗ってしたことなかったんですよ。
本当にもう地元の中をぐるぐるぐるぐるするぐらいで、
あと遠出をするって言っても、私そんなに友達おらへんかったから、
おったけど、おっても地元の中で完結してたから遊びがね。
で、遠出するときで大体親と一緒で、車で移動することも多かったし、
親に切符買ってもらったりとかにしたので、
実際ね、ちゃんと電車乗り始めたのって高校生になってからかな。
だからね、多分この何時に出発するのがいいかなって言われても、
まず切符の買い方とか電車の所要時間とかいろいろそういう概念を教えてくださいって感じになっちゃってるかもしれん。
そんなことはどうでもいいとして、
でちょっとね、このセクションの締めくくりに入っていきたいと思うんですが、
単純なことで構いません。学校に行く準備でもいいのです。
日常の中で目的から逆算して、現在の行動を考えるトレーニングをすれば、
自然に前予見能力は育っていきます。
なるほどね。そっか。
うちの家あったんかな。私こういうのね、あんまやった記憶がなくて。
で、お恥ずかしながらね、私夏休みの宿題ってね、
あの、ほんとちゃんと出してなくて。
あの、今って夏休みって確か8月の基準には終わってるんかな。
私の時って8月の31日まで夏休み。え、違う。
8月の31っていうか、なんか9月の、なんかね、前半ぐらいまで夏休みやってた気がしたんかな。
8月31までやったかな。なんかもう覚えてないな。昔過ぎて。
とにかく、私はね、夏休みが終わった後から宿題やってたかな。
もちろん科目にもよるんですけど、8月の、あ、違う違う。
9月の最初の授業の科目までにはなんとか終わらせるっていうこともあったし、
あとはね、この先生出しても出さなくても文句言えへんかなっていう先生の科目を選んかったりとかしてましたね。
ほんとね、こんな学生ダメですね。そうそう。
でもね、私夏休みの宿題って思うんですけどね、あれっているんかな?
どう思います?私いらんと思うねんけどな。
だってね、例えばめっちゃできる子っているじゃないですか。
先々先々勉強できる子ってね。
なんかその変な宿題を出させることによって、
変なっていうか低レベルな宿題を出させることによってね、
その子のなんかもっとやりたいっていうね時間をね奪ったりせえへんのかなって私思うんですよね。
そもそもあの宿題ってなんでいるんかな?
先生のね、例えば何でしょうね、
06:02
中学とかだったらそうですけど内進点とかつけるための指標みたいなもんなんですかね。
ああいう定数を出させるのって。
私あれいるんかなって思うんですよね。
いらんというか、だってあれやって意味あるとかね。
私だってね、何やらを。
まあまだね問題集出させるとかはわかるけど、
そのノートをね、自分のまとめたノートとかって定数させる意味がちょっとわからんかったんですよね。
なんかプリント貼って出させる、ちゃんと貼ってるか貼ってないかのやつですよ。
別にノートってそもそもね、自分のなんかまとめたいものとかを、
図式化したりとか言語化したりとかする、
なんかその情報整理の場であって、別に誰かに見せるためのもんじゃないでしょうねそもそも。
それをね、なんか定数させるっていうのがね、それってどうなん?
それ子供のためになるんかなとかね、すごく思ったりとかもするし。
なんかね、夏休みの宿題を何やったかな、
なんかやってもらったりとかすることもあるそうなんですよね、中には。
なんかここならとかどっかでそういう浮世みたいなのあるんかな。
私でもね、それ使ってもいいと思うんですよね。
だってそんなんね、させる時間があったらもっと子供に、
勉強じゃなくてもいろんな体験させたいなと思うし、
卒業のほうが大事だなと思うから、
そんなこれ出しても意味ないような宿題ってやらせる人ないんかなって、
ちょっと思ってしまったりします。
まあね、そこのところはちょっと私まだ息子のね、小学校、まだ息子1歳なんで、
まだちょっと小学生じゃないので、どんな宿題が出されているのかわからないんですけれども。
宿題の内容によってはお金で解決できるものがあるんやったら、
そうしてもいいんちゃうかなっていうのが、私の今の考えでございます。
はい、ということで少しね、打速が過ぎましたけれども、
本日はここまでにしたいと思います。
最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日になりますように、金谷奈子でした。
いってらっしゃーい。
08:15

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