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おはようございます。キャリコン受験生でなんちゃって社会保険労務士のかなや なおこです。
今から、ちょっとだけ感想ライブというものをしていこうかなと思います。
昨日、急遽なんですけれども、3月の9時からLGBTQプラスのファッションコンサルをされている
つーさんという方とコラボライブをさせていただきました。
本当は、つーさんとコラボライブする予定が2月の2日だったかな。
なんかちょっとね、先月やったんですよ。先月やったんですけど、
その先月っていうのはね、ちょっと私、結構つわりがひどくて。
なので、つーさんに、すいません、ちょっとライブの日に自変期してもらっていいですかって言って、
3月の11日、昨日になったんですよね。
つーさんといろいろお話しさせていただいてて、すっごく楽しかったですね。
やっぱり年代が近いというのもあって、
住んでる場所とか生まれた年とか全然違うんですけれども、
やっぱり似通ったミクシーとかやってましたよねとか、
そういう話をするのがすごい楽しかったですね。
やっぱりやってるものって同じ年代だから流行ってるものも大体同じなんですよ。
ここはね、同年代と話すのも楽しいなっていうのを最近思いましたね。
なのでファッションの話から、あとはファッションの話30分。
それで、あとの30分は私自身の不登校の話とか、
あとはつーさんの大学の就職活動でご苦労された時のお話とか、
そういった話をお伺いしていました。
やっぱりつーさんは体が男性で心が女性っていうところでトランスジェンダーの方なんですけれども、
その中で、
私は全然心も体も女性。
若干心がね、頭の中が若干中学生男子みたいな感じで、
しょうもないことばっかり考えてるっていうのはあるんですけれども、
でも全然私は心も女性、体も女性。
で、私は男性が好き、異性が好きっていう感じでね。
なので、割と今の日本の中ではオーソドックスな感じなのかな。
だからそういう就職活動で、当たり前のように女性用のスーツも着てましたし、
だから全然女性はこういうふうに座るっていうのも全然違和感がなかったんですよね。
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だから、自分の心と体の性が一致していない方っていう方って、
こういうところですごくご苦労されてるんだなぁ。
もう本当に日常生活を送るのも大変になってしまうぐらい、
すごく深く傷つかれたんだなっていうのを生の声でお聞きすることができて、
そこは本当に新たな気づきになりました。
やっぱりそういうお話って聞いてみないと何が大変やったんかとか、
何を苦労されてるのかとかね、分かんないですもんね。
だから今はね、やっぱり性別とかあとは年齢とかそういったことで見るんじゃなくて、
本人の能力で見てくださいっていうふうに法律もなってるから、
何やろうなぁ。
今って厚生労働省の履歴書に関しては、性別の欄って空らになってるんですよ。
昔ってね、昔だけじゃなくて今も履歴書によっては、
男性か女性どっちかに丸せなあかんっていう履歴書あるかと思うんですけれども、
厚生労働省で厚生労働省の書式っていうのがあるんですよね。
ハローワークインターネットサービスっていうところで全然ダウンロードすることできるんですけれども、
そこの書式に関しては、もうね、性別の欄っていうのは空らになってるんですよ。
だからそこのところで出し合ったら、女性って書くのでもいいし、男性と男性って書くのでもいいけれども、
別に未記入でもいいんですよね。
そういったところで性別で判断しないっていうふうにもなってますし、
あと、通勤時間とかも書かなくてよくなってるんですよね。
やっぱり遠いとか近いとかそういうことよりも、
遠い近いっていうよりかね、
ここってこの人の住所でこういうところだったら、こういう地域にお住まいなんかな。
だからちょっと採用するのやめとこかとかね。
そういう差別につながるような表現っていうのは、極力厚生労働省の履歴書に関しては
省略というか、もう無くすようにしてるっていう感じかな。
ちょっと話が逸れたので戻すんですけれども、そんな話もしましたね。
あとは私の不登校の時の話とかもしまして、
やっぱり私はいじめがきっかけで不登校になったんですけれども、
そこから結構しんどい期間っていうのは本当に長くて、
20代、30代前半ぐらいまでかな、結構しんどかったんですよね。
なんか、でもね、本当に別に今思えば、別になんていうのかな。
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すいません、喉がね、胃がらっぽくて。
ちょっと見るのも、なんかなんていうのかな。
私今38なんですけどね、38なんですけど。
なんていうのかな。
本当に今生きてるの幸せなんですよね。
いろいろ思うことあります。
モヤモヤすることは人間やからあるし、やっぱり職場に行ったりとか、
こういうSNSの世界でね、なんかここ合わんなとかって思うことはそれはあるんですけど、
でも比較的自由というか、私、結婚もできたし、子どももできたし、
なんかすごい今が一番幸せなんですよね。
だから、幸せの時期っていうの方が、私、人生の中ですごい短いんですよ。
短いんですけど、やっぱり学生の頃とか本当にしんどかったんですけどね。
しんどかったけど、なんかもう別にいいかなって、別になんていうのかな。
正直、私のこといじめした子とか、
なんかもう別に彼らがどう生きてようがどうでもいいかなみたいな、そんな感じになってたりとかね。
だからすごいツーさんとお話しする中で、私の中でもこういうことでしんどかってんな。
でも私も今ってその子たちのことどうでもいいと思ってんねんな。
だから結構他人事みたいな感じで話ができんねんなっていうのを、
お話ししながら気づかせてもらうことができましたね。
本当にここまで来るのにすごく時間がかかったんですけどね。
だからそういう、私自身も、本当の意味でも私は過去のなんか嫌なこと、トラウマとかじゃなくて、
私は本当にようやくちゃんと前を向いて、今生きててよかったなとか、
そういうふうに思えてるんかなっていうことを改めて気づかされたツーさんとのコラボライブでしたね。
なんかすごい重い話になったんですよ。
やっぱりちょっとここであまり言わないですけど、結構重い話になって、
私の過去も結構ぶっちゃけて言ったんですよ。もしかしたらちょっとドン引きされてたかもしれないんですけど。
でも、そうですね。
それがあって、今があるんかなって。
だからっていじめてくれてありがとうとか絶対思わないですよ。思わないし。
やっぱりそういうね、いじめをするっていうのは、今でも、やっぱりオタモの世界でもありますけどね。
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ありますけど、やっぱり私はあまりいじめる人のことを許せないし、
許せないですけど、何やろう、いろいろ思うところはありますね、本当に。
ちょっと取り留めのない話になってるんですけどね。
だからすごくね、私は昨日、本当にツーさんとお話することができて本当によかったなと思います。
それはツーさんのお話をお伺いして、LGBTQの方ですごくこういうお悩みがあるんだなっていうのを
気づかせていただいたこともすごく勉強にもなったし、
あとはやっぱり自分自身のことですね。やっぱりなんかね、人に聞かれない限り自分もね、
もうだいぶ前のことやから、しかも小学校5年生の時、私太っ子やったんですけど、
その正午なんて私10歳ですよね。もう28年前のことやから。
28年前でもね、覚えてる人は覚えてると思うんですけどね。
私の中では本当に今の生活がすごく充実してるから、
なんかもういいかなみたいな、そんな感じでしたね。
やっぱりそうですね。だからそれが気づけてよかったかなっていう感じかな。
ちゃんともう、私の中では過去になってるなっていう感じ。
本当ね、結構学生時代のいじめがきっかけで、
今もね、人間関係気づくのすごい苦手なんですけど、苦手やけど、
なんかもう別にいいかなって、割り切れるようになったのが本当に、
30代入ってから、別に人間関係で失敗してもね、
やり直せる、修復できる関係もあるんだなっていうのもあるし、
もう修復できへんやったら離れてくんだなっていうのも、
それって別に私だけ特別に起こるんじゃなくて、
それってまあまあみんな往々にしてあるんかなっていうふうに、
ようやく思えるようになったのが30代半ば、半ばじゃない、
ほんま30代に入ってからですかね。
そうそうそう。
それまでは本当ね、どうやったら人間関係私は築けるんだろうか、
どうやったらまともにね、みんなみたいに、
人間関係築くことができるんだろうかってすごく悩んでましたね。
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何でだし、
なんかね、
やっぱり女子高生の笑い声とかすごい怖かったんですよね。
私のこと笑われてんちゃうかなとかね、
いろいろ思って、電車の中で過呼吸なったりとかね、
よくしてて、もう電車にも乗れなかった時期とかもあったんですよね。
今思えばね、
あそこからはやがってきたなと思うんですけどね。
でもそれもね、一人だけの自分一人の力じゃないなと思ったりもしましたけどね。
なんか結構取り留めのない話になってきたので、
ごちごち終わろうかなと思うんですけれども、
ほんとね、ツーさんとのライブすごい楽しかったですね。
なんかね、あれも聞きたい、これも聞きたいとかね、
いろいろ思ったんですけどね。
なんかね、まさか私、ツーさんがね、
浅草とか鎌倉とか、
なんかそういうね、日本の古い街並みが好きって初めて聞いてびっくりしました。
私はツーさんのね、ファッションがお好きって言ってはったから、
私も渋谷とかね、そういうのがお好きなんかなと思ったんですよ。
そこもお好きなんでしょうけど、
あ、そっか、鎌倉とかそういうとこも好きやねんなと思って、
なんかね、そういうところちょっとお話ししたくなりましたね。
ちなみに私、ファッションはね、
ちょっとファッションの話だけして終わるんですけど、
結構ね、ファッションの変遷がね、あって、
私、大学時代までは、
エスニックファッションしたんですよ。
どんなファッションかというと、タイパンツ、ゆるゆるのタイパンツ履いたりとか、
もうね、色とかも結構派手なガラガラのもの着たりとか、
あとはね、なんかそのごっついアクセサリーつけたりとか、
もうね、ネックレスもじゃらんじゃらんにつけて、
イヤリングもじゃらんじゃらんにつけて、
あとは指輪とかもね、ブレスレットもじゃらんじゃらんにつけてっていう、
なんかね、結構服装がうるさい感じのファッションしたんですよね。
そこからちょっと落ち着いてきて、
次ね、婚活時代に突入するんですよ。
婚活時代はね、どういうもんやったかというと、
結構ゆるふわ系というか、
グレーのニット着て、
下はね、ちょっと白いショートパンツみたいな、
そんな感じの着てましたね。
当時ね、ちょっと痩せてたんで、
そういう格好をしててたりとか、
あとはゴスロリまでは行かないですけど、
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ちょっとそういうファッションに憧れがあって、
ニーハイ履いたりとか、
ニーハイってわかります?
ちょっと太ももぐらいまで黒いソックスがあって、
黒くてもいいかな、白でもいいかわからへんけれども、
太ももがチラッと見えるところが、
絶対領域っていう言葉であったんですけど、
そういうのを見せたりとかしてて、
今はもうできないですけど、
そんなファッションをしてましたね。
そこから夫と付き合いだして、
ブクブク太りだして、
産後も太りだしてっていう感じで、
今は魔法のワンピースの、
アキコさんが魔法のワンピースを着て、
努力しなくてもマイナス5キロに見えるっていう、
魔法のフレーズですね。
そういうのを着て、
今はプライベートは満喫してますね。
職場はね、仕事からこういう服装にしてくださいみたいな、
そういうお達しがあったので、
全然そんなかわいい服とか着ていかないんですけど、
襟つきのセーター着て終了みたいな感じの服です。
私のファッション編成はこんな感じですかね。
ということで、ぼちぼち終わりにしたいと思います。
ここまで聞いてくださった方、
もしいらっしゃったらありがとうございます。
それでは失礼いたします。