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こんばんは、かなや なおこです。
はい、先ほどですね、わたくし、大阪ひめ子さんのひめコンサルを受けてきました〜。
いや〜、めっちゃ楽しかった〜。
いや、ほんまにね、こんなにね深掘りしてもらえると思わなかったんですよ。
私、何の話をしたかはちょっとね、避けるんですけど、
なんていうのかな〜、ほんとに、
あの〜、自分のね、楽しいっていう感情をめっちゃ頑張って掘り当ててもらったような、そんな感じがしましたね。
う〜ん、いやね、私自分の中では、感情の中でですよ、喜怒哀楽っていう感情、4つの感情ありますよね。
私、怒、怒るっていう感情がね、めちゃめちゃ強いなって思うんですよ。
で、う〜ん、やっぱりね、いろんなことに私しょっちゅう怒ってるんですよ。
別に、あの〜、人のね、ちょっとした行動にも怒ることあるんですけど、
私の怒りって結構その〜、世の中の不条理さとか、そういうところに怒ることもあるんですけど、
そういうことに怒ることがしょっちゅうですよ、ほんとに。
でね、なんか、う〜ん、そういう怒りを、もう少しなんか疑問という形で何か表現したい。
多分そっちの方が私は向いてんちゃうかなっていう話をね、ぽろっとしたんですよ。
でもなんかね、ひめこさんはね、こうしちゃうんですよ。
多分そっちの方向じゃないんよね〜っていうことを言ってはって、
お〜、そうなのか〜って思っていたんですよね。
それで、私の過去とかもね、いろいろお話ししました。
そこでね、ほんとに、あ〜私こうやったな〜って思い出したんですよね。
なんかあの〜、ちょっとここからはね、私の昔話になります。
私、中学校3年生の時に、修学旅行に行ったんですよ。
その時もう不登校じゃなかったからね。
それでどこに行ったかというと、まず富士山に行きました。
富士山の5号目まで行って、あの〜多分ね、川口コーンどっかのホテルで泊まったんですよね。
でね、もう新幹線で行ったんですけど、その新幹線から見る景色がね、すっごい楽しくて、
私当時インスタントカメラ持って行ったんですけど、そのインスタントカメラでたくさん車窓の写真撮ったんですよ。
ほんとね、今でも覚えています。
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あのよくね、静岡県あたりとかって、静岡県がなんか田園風景あるじゃないですか、
あそこのとこにいっぱいなんか変な看板立ってるでしょ。
で、727っていう看板がね、ずっと私目に入ってて。
なんかね、そういうのをね、結構撮ったりとか。
あとは、富士山の5号目行ったことあります?
その風景とかもね、なんか初めての風景だったんですよ。
なんか雲の上に自分がいるみたいな感じの。
そういう風景はね、ほんと私の中では刺激的で、こんな世界があるんだって思ったんですよ。
で、そしたら、まあね、次、なんていうのかな。
んーと、まあ宿に行った時に、川口湖とね、なんていうの、あの、富士山。
すごい川口湖に映る富士山のとこめちゃくちゃ綺麗でね、
いや、ほんまになんか私の知らん景色ってたくさんあるなと思って、
私もインスタントカメラでたくさんたくさん撮ったんですよ、写真。
ほんと撮るのも楽しくて。
で、2日目はディズニーランド行ったんですよね。
ディズニーランド行って、3日目は、なんかね、お台場行きましたね。
お台場行って、なんかパレットタウンっていうの今もあるんですかね。
なんかそこ行って、で、まあ帰ってきました。
修学旅行からね。
そこで、夏休みに入る前に私たち修学旅行に行って、
夏休みの課題として修学旅行日記っていうのを作ってくださいって言われたんですよね、うちの学校では。
結構その修学旅行日記を作成するっていうのは、うちの学校ではよくある夏休みの課題みたいな感じやったんですよ。
で、私の家にはね、なんかほんまでっかいブラウン管みたいなパソコン?
なんていうかな、ソーテックやったかな。
なんかほんとに、あの、そういうパソコンがあって。
で、スキャナーもあって。
なんか、せっかくやから撮った写真をね、現像して、
なんかそれをね、スキャナーで取り入れて、
なんかそれで修学旅行日記作ろうかなーって思ったんですよ。
で、なんかね、私もともとね、工作が苦手なんですよ。
もう工作苦手やし、美術はもう万年にやし、
もうね、なんか私ほんとに絵心ないし、不器用なんですよ。
だからね、何かその、そういったところで作りたいって思わなくて、
それだったらちょっとワードでね、写真とか頑張って貼り付けてみて、
なんかエッセイみたいな感じにしたいなと思って作ったんですよね。
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ほんとそれがすごく楽しくて。
なんか、自分の見た風景とか、そういったところも
なんか一つ一つ作っていったりとか、作っていくっていうのかな。
なんかコメント書いたりとかね、
自分のその時の感動とかも思い出しながら作っていったんですよ。
で、写真の位置はこうぐらいの方がいいかなーとか、
もっと大きさこれぐらいの方がいいかなーとかね、
そういうのも考えるのもすごくすごく楽しくて、
なんか自分は楽しいだけで作ってたんですよね。
そしたら、私もね、もう別に親にもそんなに褒められへんし、
その時にじいちゃんとおばあちゃんと一緒に住んでたんですよね。
あの母方の。
で、母方のね、ばあちゃんも全然私のことを褒めるっていうか、
けなすことはよくありましたけど、
その時にね、私、出来上がった修学旅行日記を
なんか無動産にそこら辺に置いてたんですよね。
置いてて、そしたら、もうね、亡くなったおじいちゃんが、
「あ、なのちゃん、これすごいやん。文章上手いなぁ、面白いなぁ。」って言ってくれたんですよね。
で、それを聞いたばあちゃんとかもね、なんかちらって見て、
「あ、ほんまや。なのちゃんこういう才能あるやん。」みたいなね。
そういうこと言ってくれてたんですよ。
で、私全然その文章の才能とかね、自分は全然ないと思ってて、
まあ今でもそんなあるとは思ってないんですけどね。
ないって思ったんですよ。
それは何でかっていうと、別に読書感想文とかで表彰されたことも別に何もないし、
そんな私がね、表彰されたこともないから文章も別に上手いことも何もないやろうって思ってたんですけど、
「あ、なのちゃんの文章面白いなぁ。」って。
これめっちゃ面白い、このエッセイみたいな感じで。
言ってもらえたのがね、なんかすごく私が文章を書いて仕事したいなって、
初めて思ったきっかけ、文章って書くの楽しいなって思ったんですよね。
で、何でしょうね。
だからそこから自分の創作活動とかもちょこちょこするようになって、
芸術大学、通信ですけど入ったんですけどね。
なんかそんなことをね、すごい思い返させてくれる姫コンサルでした。
なんかね、すごい楽しかったなぁと思って。
姫子さんから見ても、なんかナオコさんめっちゃ楽しそうでしたね、みたいな感じで言ってくれはったんですよ。
でね、なんか私、こういう写真撮ったりね、なんか文章を考えたりとかして、
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そういうのすごい好きやったなぁっていうのをね、改めて思ったんですよね。
で、まぁそれって誰でもできるかもしれんけど、
でも私が心一番躍るのってそういうことかなぁってちょっと思ったんですよ。
それで、姫子さんからね、やっぱりなんかそのナオコさん、
すごい楽しい時の話をしている時の方が、なんかすごくナオコさんらしかったっていう風におっしゃってくれてはって、
それでね、何かそのこれから今後作品を作る時とか、何か発信をする時とかって、
宝物になるような、なんか自分の手元に置いておきたいような、
そういうのをすごく心がけてほしいなって思いますっていう風に言っていただいたんですよね。
だからなんかそれってね、すごく大事なことやなぁって思いましたね。
やっぱり自分の発信って自己表現でもあるし、
自己表現って自分の作品なんですよね。
作品って若子みたいに可愛いもんなんですよね。
なんかそういう感覚をね、私は随分前にも忘れてたなぁっていうのを、
すごくこの1時間半のひめコンサルで、
なんていうのかなぁ、気づかせてもらったなぁって思いました。
本当に、なんかひめ子さんのアシストのおかげというのかな、
そのおかげで私はもうずーっと前に忘れていた過去の自分に、
なんか久しぶりに会いに行けたなぁ、そんな時間になりました。
はい、なのでね、本当に私は自分の大事にしたいことって何やったかなぁとか、
そういう方に対して、ぜひひめコンサルを受けてほしい。
なんか自分が日々忙しいこととかで暴殺されてしまったりとかすると思うんですよ。
楽しいとかそんなのなくて、とりあえずなんか目の前のことやらなあかんねんっていう気持ちもすっごいわかるんですけど、
でもやっぱりね、なんか楽しくないとね、
人生ってなんか色褪せていくなっていうのも思うんですよね。
やっぱりなんか、同じ人生、同じ時間を刻むんやったら、
なんか色濃くいきたいなって私はまだまだ思うんですよね。
なんかそのひめコンサルって、そういう、なんていうのかな、
色褪せていってる今っていうのを、なんかもう一度ね、なんか息吹き返すじゃないですけど、
その手助けというか、なんかそういうのをめっちゃしてくれてはるなっていう風に感じました。
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だからね、ちょっとなんかそういう、なんていうのかな、
面白く、今そんなに面白くないなとか、なんか今ちょっとダサン的やなとかね、
ちょっとそういう風に、今の自分になんかしっくりきてないけれどもっていう方は、
なんかぜひね、私はひめコンサルを受けてほしいなって思いました。
そんな感想です。
結構自分の昔話が長くなってしまいました。
はい、それでは本日はここまでにしたいと思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
そしてひめこさん、いつもありがとうございます。
それでは皆さん、おやすみなさーい。