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おはようございます。パートタイムママでキャリコン受験生、そしてなんちゃって社会保険労務士のかなや なおこです。
本日からまた新しい一週の立ち上がりが始まりましたね。
皆さま、どんな感じでしょうか?
私はそうですね、ぼちぼち…まあいいや。
今日のお話なんですけれども、
人生は障害物競走みたいだなぁ、ということを感じましたので、共有していこうかなと思います。
そもそも障害物競走なんですけれども、やったことある方っていらっしゃいますか?
あの私はね、中学校3年間、体育祭でずっと障害物競走に出ていましたね。
はい、というのも私ね、足めっちゃ遅いんですよ。
あの50メートルとかもね、10秒とか9秒、9秒でもね、10秒に近い感じの9秒で、多分ね、遅い方なんですよ、足が。
だからね、足早い子からリレーの選手になっていくじゃないですか、私リレーの選手になったことがなくて、
大体ね、障害物競走でね、出てましたね。
はい、そんな私障害物競走、中学校3年間出場していたわけなんですけれども、
なんかね、父がね、結構こういう体育会系のところがあって、なんかいろいろね、支難してくれるんですよ。
で、その教えの中で、障害物競走はいろいろありますよね、なんかハードルがあったりとか、
あとなんか私のところはズタ袋みたいな、あれを広げて入って走っていくっていうところもあって、
ほんといろいろあるんですけど、その中で網くぐりっていうのがあるんですね。
なんか魚の網みたいなのがバッて広げられとって、その中をくぐっていくみたいな。
そんな感じのね、障害物競走のいろんな競技の中であったんですけど、
網くぐりのいい方法っていうのを父から支難されてたんですね。
それが、絶対一番手そこの中に入るなっていう教えだったんですよ。
やっぱり一番最初って結構網くぐっていくの大変じゃないですか。
だから二番手で絶対入りって言われてたんですよね。
っていうのは、その一番の後ろに二番手としてくっついていくと、もうすでに道ができているから、
進んでいくんですよ。
その網の一番ゴールのところに来たら、その子がひょいって、
網を上げた瞬間に行けばいいねっていうことを言われて、私その通りにやりましたね。
それで、中学校1年生の時は、その後に想定外のことが起こったので、
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たぶん6番目中、5番目?6人走ってる中5位だったんですけど、
中学校2年生の時は2位、中3の時は1位っていう感じで、
最終的にはその先鋒でなんとか行けたかなっていう感じだったんですよね。
で、私この障害物競争で得た戦略っていうのを通勤電車でも応用してるんですよ。
大阪って私が住んでるところなんですけど、結構人の流れが激しいんですよ。
だからいろんな方向で向いていく人が多いんです。
その中でやっぱりぶつかりそうになったりとかしたら、
そんだけ時間がロスなんですよね。
で、いかにストレスなく自分が行動できるように動こうかなって思った時に、
同じように速い人の、一番パーって行く人いるんですよ。
その人を瞬時に見つけて、その後ろにつくようにしてるんですよ、私。
それで動いていくと、結構障害物もあんまりなくスーッて行くんですよ。
だからスムーズに人の波を避けていくことができるっていうのは、
私の中では一番手、一番手じゃなくても行動が速い人のすぐ後ろにつくっていうのは、
結構いい方法なのかなと思ったりしています。
今はね、実際の障害物競争の話だったりとか、
あとは通勤の時のくぐり抜ける方みたいな、そんな話になったんですけれども、
これってね、自分の実生活にも多分応用できる方法だと思うんですよ。
一番手って言ったら、どの人を一番手と考えるかにもよると思うんですけど、
例えば、資格の勉強だったりとかすると、まず今年できたばっかりの初めての試験を受けますだったら、
まだ誰も合格者がいないから、ロールモデルも何もないと思うんですけれども、
例えば自分が一番手だったりとかすると、
例えば社会保険老虫試験だったら、合格者って何万人もいるわけですよ。
今合格してるっていう方で、合格法とかを指南されてる方もやっぱり何人もいらっしゃって、
その中でね、1から自分で勉強して、
1から自分で勉強して、その中で、
その中でね、1から自分で勉強法を考えるっていうよりは、
やっぱり先人の知恵じゃないですけれども、
そういったものを取り入れながら、まずその通りにやってみるっていうのが、
一番スムーズに合格できる可能性が高くなってくるのかな、
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合格できる可能性が近づく道なのかなと思います。
その中で、やっぱり生活スタイルによって、
これ合わないなとか、自分のスタイルで合う合わないとかってあると思うんですけれども、
それで合わなかったら、この部分だけ取り入れようとか、
この部分を切り捨てようとかってやればいいと思うんですよね。
あとは今、勉強の方法論について少しお話ししたんですけれども、
勉強だったりとか、情報発信とか、
いろいろこれやりたいなって思うことがもしあったら、
一人で頑張ろうとせんでいいんかなって思ったりもするんですよね。
少し自分よりも先をいってる方の後ろにくっついて、
一緒に行動していくっていうだけでも、
ぐんぐん自分の世界ってすごく変わっていったりもするんじゃないのかなと思ったりしました。
なので、本日は人生は障害物競争みたいだなと思ったことを
たらたらとお話しさせていただきました。
何かこの話の中で、なるほどって思うのか、
なんかちょっとちゃうなって思われるかもしれませんけれども、
何か考えるきっかけになれば嬉しいです。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日になりますように、
金谷奈子でした。
いってらっしゃい。