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はい、こんばんは。
妊娠中にキャリコン一発合格しました、かなや なおこです。
はい、ちょっとゲリラライブなんですけれども、立ち上げてみました。
はい。
まあ、こっちも何もしないんで、きっとどなたもいらっしゃらないかと思うんですけれども、
ちょっとね、息子のお迎えに行きまして、
今息子もいるんですが、息子にはYouTubeを見ておいてもらって、
はい、私はこっちでライブをしていこうかなと思います。
あ、川口社長、どうもー。
はい、びっくりした。
まさか川口社長がお越しいただくとは全然思わなくて、びっくりしました。
今日のゼリーさんとのライブすごく、うわーびっくりした。
ゼリーさんとのライブすごく、なんか、興味深かったです。
本当、あ、元気ですか?
はい、元気です。ありがとうございます。
元気、元気なのかな。
あの、メンタル的には元気です。ありがとうございます。
いろんな方と本当にライブされてるんですね。
あの、そうそうそう、ゼリーさんともお話しするんやと思って、
ただ私、ちょっと社老子としては、
いや、あんま修行規則に反して、
副業って、あんまちょっと言わんほうがええんちゃうかなって思ったりとかしたんですけどね。
まあでも、いろんな考え方があるのかなと思って、
ちょっと拝聴しておりました。
ねー、いや本当に、税金、
お、川口社長、ラーメン食べに行きましょう。
あ、行きましょう行きましょう。本当に。
あのー、私本当ラーメンが大好きで、
なんか、ね、あの、川口社長のお住まいの件も、
結構、いいラーメン屋さん多いですよね。
うん、なんかね、あ、ラーメン好きですよね。大好きです、ラーメン、本当に。
そうそうそうそう。
なんかね、私どこやったかな?
うん、どっか忘れた。どっか忘れたけど、そうそう。
なんかね、結構奈良県も美味しいラーメン屋さんが多いなっていう印象ですね。
川口社長、ラーメン食べに行きましょう。
あ、はい、ぜひぜひぜひ、本当に行きましょう。
あのー、私、二郎系とかじゃなければ全然オッケーです。
ちょっと二郎系はね、苦手で、食べたことないんですけど、
なんやろ、あの、ビジュアルがちょっと多いな、みたいな。
多いし、ちょっとすごくない?みたいな。
なんか、二郎系以外だったら全然いけます。
ね。
いやー、そうそうそう。
私結構、大阪のラーメン屋さんは最近ちょくちょく行くんですけど、
うん、なんかやっぱ長いこと行くとあれですね、
あれ、なんかこのラーメン屋さん若干味を押したかなとかって色々ありません?
ありませんっていうか。
うん、なんか安定して美味しいのはすごい東大阪の棒屋鉄さんとか、
そういうとこはすごい美味しいなって思いながら。
え、川口社長、いや、ないですね。
あ、ないですか?
そうか、ないですね。
03:01
うーん。
えー、なんか、私大阪の、もう移動しちゃったかな?
あの、川口社長、ずっと美味しいままです。
あ、じゃあええとこなんですね。
うんうん、なんか私最近行ったところで、
多分ね、店主さん変わったのかな?みたいな。
いくつかその、店舗広げてて、
その、前の店主さんの時はなんか美味しかったような気がするけど、
今日はちょっとなーっていう時があって、
うーん、やっぱ店主さん変わるとちょっと味落ちるんかなーと思ったり。
川口社長いますよね。
うんうんうん。
そう。
クソ味最後の一振りはね、結構好きですね。
あの買い出しラーメンの。
そう、そうなんですよ。
クソ味最後の一振りっていう。
なんかね、ハマグリ系と、
あさりとしじみ。
そこのね、しじみが一番美味しかったなーっていう感じなんですけど、
最近なかなか行けてなくてね、
なんか、うーん、
そのしじみの餃子みたいなのもあるんですけど、
そのしじみ餃子がまた美味しいんですよねー。
なんかついついラーメン話になってしまいましたけど。
そうなんですよねー。
でもほんと行きましょう行きましょう、また。
で、なんかちょっとまた川口チルドレンも、
またちょっと入らせてもらうかなーと思いますので、
またよろしくお願いします。
川口社長、はいまた連絡します。ありがとうございます。
私、このタイトルにも書いたんですけど、
ジュンを読んだ感想と読書ノートっていうのがあるんですけど、
読書ノートをね、
あのつけようかなと思ってつけたんですよねー。
そうそう。
私本を読んだのはね、
ジュンっていう本を読みまして、
長谷守さんっていう方ご存知ですかね。
神戸連続児童殺傷事件の被害者の長谷淳君のお父さんですね。
お父さんが書かれた手記なんですけどねー。
なんかやっぱこれを読んでるとすごく胸が詰まるというか、
これ読んでてすごく思ったんですけど、
この長谷淳君っていうのがね、
私と同い年なんですね。
1986年の2月10日生まれみたいで、
なんか私もっと小さいイメージがあったんですけど、
私と同い年の子が少年Aによって殺害されたんだなーと、
ちょっと改めてびっくりしたんですね。
ちょっとね、最近読んだ本を少し感想というかお話ししつつ、
読書ノートも書きましたよっていうね、
ちょっとライブをしてみました。
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ちょっと息子はね、お迎えに行って、
息子もいるんですけど、息子にはYouTube見てもらってます。
長くても夫が帰ってくるまでかな。
夫たぶん5時50分かそれぐらいには帰ってくるんちゃうかなーと思います。
それまでお付き合いいただけると嬉しいです。
ちなみに文さん、この神戸レンズっていうのを
どの人にも知らないんですけど、
お父さんの家族の方にも知らないんですけど、
結構ね、お父さんの家族の方にも知らないんですけど、
お父さんの家族の方にも知らないんですけど、
ちなみに文さん、この神戸連続児童殺傷事件ってご存知ですかね。
結構有名で、
文さん、読者のお話ですね。
私もDマジで、なるほど、そうなんですね。
なんかね、
そう、確か1995年かな、97年か。
5月の24日にね、長谷淳君が亡くなった日なんですけど、
知っています、当時は騒がれてましたよね。
そう、私もね、やっぱり怖い事件があったなーっていうのはね、
記憶にあるんですよね。
やっぱり今はね、ちょっとかなり表現をぼかして、
遺体の一部が、
小学校のところに置かれていたっていう表現でぼかされてましたけど、
昔はね、やっぱりその頭部が置かれていたっていうのがかなり
ショッキングな事件だったんですよね。
この本は本当に、
なんていうのかな、淳君がいなくなった時、
3日間ぐらいね、その遺体となって発見されるまで、
お父さん、お母さん、あとお兄ちゃん、周りの人々、
おばあちゃんとかね、おじいちゃんとか、
そういう方々が必死になって探している様子からね、
また淳君の生まれた家庭とか、
そこから淳君と、
なんていうのかな、
遺体と対面することになった状態とか、
捜査の状況とか、あとは犯人逮捕。
そこから、
長谷守さんご家族の方が、
ものすごい報道被害に遭っていたこととか、
あとは少年Aってご存知だと思うんですけど、
当時14歳だったんですね。
その14歳が死刑になることはまずないんですよね。
それは本当に刑罰が適用されないということで、
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その少年法に対しての疑問だったりとか、
憤りだったりとか、
そういうこともね、すごくこと細かに書かれている一冊で、
私ね、もうこれ買おうかなって思いました。
今図書館で書いてるんですけど、
やっぱりなんか、
これは買って何度も咀嚼して読みたいなっていう本でしたね。
でも本当ね、
読んでてすごい辛いなと思ったのが、
なんでしょうね。
やっぱり3日間必死に、
お父さんとお母さんとかご家族の方が探している中で、
やっぱり3日間子供の不在、所在がわからないって、
もうすごくね、親としてつらいですね。
もしうちの息子が3日間いなかったって考えると、
もう本当に生きた心地がしないし、
やっぱり長谷守さんっていうね、
じゅんくんのお父さんってお医者さんなんですけど、
やっぱりね、ちゃんと次探せるように、
寝ないとあかんとか、
しっかりご飯食べなあかんという意識あるんですけど、
やっぱ喉も通らないってどんだけ辛かったのか、
そのつらい中でね、
3日間なかなか疲れも取れないまま、
それで遺体発見ってなってね、
その後にやっぱり見事確認ってせんとだめなんですよね、
ご家族の方が。
でも長谷守さんの奥様、
じゅんくんのお母さんがね、
もう一緒に警察に行く場面があったんですけど、
その遺体の一部が見つかったっていうことを警察から聞かされて、
警察の方はね、自分の首を刺して首から上に見つかったって言われたんですけど、
その時に奥様発狂したらしいんですよね。
だからもう絶対妻には見せられへんと思って、
長谷守さんご自身だけ、
じゅんくんのね、
頭部を確認されたっていう話がね、
もうね、
やっぱりなあろう、
つらいなという言葉しか出てこないんですけど、
すごい、そこがね、
もう想像できないですし、なんか想像したら、
なんか自分が潰れちゃいそうで、
それぐらいのことをね、このご家族の方は経験されてて、
その中で、
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マスコミもね、すごい、
一言でも被害者家族からね、
コメントを取ってやろうっていう、
気持ちというのかな、そういう行動がね、
やっぱり気分悪いですね、ほんとね。
フミさん、本ですと余計に当時の情景が生々しく描かれてますよね。
そうなんですよ。またね、
長谷守さんすごい良い文章書かれるんですよね。
だから、
余計想像できてしまう、イメージできてしまうというかね。
フミさん、今、あの当時以上にオレオレ詐欺の強盗殺人も増えてますよね。
ああ、そうなんですね。
いやー、詐欺の強盗殺人ね。
そんなのもあるんですね。ちょっと私知らなかったんですけど、
やっぱりなんか、
そういう犯罪被害というのかな。
犯罪被害って、
なんか、
人権ってないんだなっていうのはすごくね、
長谷守さんの本を読んでいて感じましたし、
あとはもう少年法っていうのって、
よくこの長谷守さんの本でも書かれてたんですけれども、
確かに少年法って大事な法律ではあると思うんですけど、
じゃあその窃盗とか、
窃盗とかね、
ちょっとした万引きとか、そういう警備な非公ってあるじゃないですか。
そういう非公と、
本当に人様の命を奪うような、人生を奪うようなことをした少年って、
堂列に扱うべきじゃないんじゃないかというふうにおっしゃったんですね。
それは、
本当に警備な犯罪、
もちろんされた方に取ったらたまったもんじゃないと思うんですけど、
小さい犯罪に関しては、やっぱりこれからの少年の未来のこととかも考えて、
強制教育に力を入れていくっていうのはすごく大事なことだと思うんですけど、
もう一回ね、犯罪まで、犯罪というか、
人を殺すというところまで手を染めた人間がね、
その被害者の気持ちを無視して、
なんていうのかな、
14歳だったら本当に刑罰が適用されないらしくて、
大人だったら当然無期懲役になったりとか死刑になってしまうような犯罪を犯したところで、
14歳だったらそれも強制教育に値するような、
そこの本当に理不尽さっていうのがね、すごく書かれてたんですよね。
少年法が改正されたので、改正されたけどそこは変わってないんちゃうかな、確かね。
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ちょっとまだ調べてないですけど。
それを読んでるとね、やっぱり辛いなっていうのはありますね。
国がね、
14歳未満の子が犯罪を犯したところで、人を殺したところで、
何もその子は裁きというか、そういうのは受けないですからね。
おふみさん、加害者の愛情不足も難しい、悲しいですよね。
いや私ね、そこもちょっと疑問だったんですよね。
少年Aの本も読んだんですよ、ゼッカっていう本ね。
あとは少年Aのご両親が書いた手記も読んだんですよね。
少年A、この子を産んでっていうのが。
それで、よく犯罪を犯した、本当にシリアルキラーと呼ばれる
連続殺人を犯すような人たちの家庭環境とかって、
本当に虐待とか、性的虐待とかね。
そういうことを本当にして、それで人格形成が歪んでしまってっていうのがね、
結構多いケースなのかなと思ったんですけど。
あくまでもちょっと読んでると、
そこまでひどい家庭環境だったのかなって私は思ったんですよね。
それは最適な家庭環境ってなかなかないと思うんですけど、
私は正直、自分の家庭環境とそこまで変わらないかな。
ただちょっとね、お母さんの方は別にちょっとだいぶ鈍感なのかな。
ちょっと変わってあるのかなって思いましたけどね。
どこでそういうふうに思ったかというと、
このジュンっていう本の中に、
少年Aのお母さんに関しての記述もあったんです。
そこで、なんていうのかな。
ちょっと私が理解しがたかったのが、
まだジュン君が見つかってない3日間の間で、
ちょっとお母さんと長谷守さんとジュン君のお母さんが
外出して探しに行ってる間にもしかしたら
警察から誰か電話かかってくるかもしれへんっていうので、
近所の方に電話番をお願いしたらしいんですね。
その時に、少年Aのお母さんと同じマンションに住むお母さんと、
あとは長谷守さんのお母さんだったかな。
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お母さんとあとお姉さん。
この4人が電話番で残ってたそうなんですね。
そうしたら、そういう子供が1人いなくなって結構な
私は緊張感のある事態だと思うんですけど、
少年Aのお母さんは何したかというと、
電話番しながらたまごっち2つ持ってね。
たまごっちを必死に育ててたらしいんです。
そこが私はだいぶずれてるなっていう感じはしたんですよね。
その人様の子供がいなくなって電話番してるのに、
たまごっちするんやって。
そこの危機感もあるし。
ちょっと私もこのお母さんどうかしてるかなと思う一言もあって。
葬儀の時かな?
葬儀の時に、
結局、長谷純君のお母さんってご遺体と対面しなかったんですね。
やっぱり息子さんの純君の表情とか見ることができない。
でもそれはそうですね。
自分の息子が首繋がってないとかね。
どこまで化粧して直してるのか分からへんけれども。
やっぱり通常で亡くなった状態と全然えらい違いなところを見れないですよね。
ヒカルンこんばんは。
すみません、だいぶ重苦しい話をしています。
神戸連続殺傷事件の被害者の長谷純君のお父さんが書かれた、長谷守さんっていう方の本を読んだんですね。
その感想と、読書ノートっていうのを書き始めたんですが、ちょっとそのことも話しようかなと思ったんですが。
今そこの本に書かれている、少年へのお母さんの対応っていうのをね。
おふみさん、直視できない。直視できないんですよ。直視できないお母さんに向けて、少年へのお母さんなんて言ったかというと、
もう最後だねんから見たりぃなって言ったらしいんですよね。
いや、そりゃないやろ。それ言ったらあかんやろと思って。
最後やから見たりぃなっていう気持ちもわからんでないけど、
その最後言うたかって、その病気で亡くなったりとかして、きれいな状態に残ってるわけじゃないねんから、
ちょっとそこはだいぶ無神経やなって、そうそうおふみさん言ってるみたいにね、と思いました。
人に対してそういう無神経な言葉を使うっていうことは、きっとご家族少年へに対しても、無神経な言葉を言い張る方なんかなっていう印象を受けましたね。
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それ以外は、めちゃくちゃ愛情不足かとか。
よくね、お母さんとおばあちゃんの隠しとかっていうのもね、メディアで言われてたみたいなんですけど、
少年へのおばあちゃん、一緒に住んでたおばあちゃんって、
少年へのお母さんの実のお母さんらしいんですね。
だから別にそこまでめちゃくちゃ仲が悪かったとかそういうわけでもなかったらしくて、
あくまでもその方が書いてる本の中、少年へのお母さんが書いてる本の中やったから、
まあまあ、自分に都合の良いことは書いてる部分もあるかもしれないですけど、
ちょっとなんか、そこまでめちゃくちゃ悪い環境ではなかったんかなっていう私は印象だったんですけど、
少年へはすごく繊細な子で、本当はもう少し繊細に気持ちを汲み取ってあげなあかん部分があったんかなと思いつつ、
結構ね、小さい頃からもちょっと残虐性っていうのかな、
ちょっと私ギョッとするところがあったりして、ゼッカ読んでるときにね。
だからこの人はもともとそういう残虐性が結構あって、
どの家庭で座ってもこの事件を起こしたんじゃないかなとは正直感じてるとこですかね。
なんか私もし少年へみたいな子を育てていたら、
ちょっと気づける自信がないというか、どうやったらこの子を犯罪に向かわせへんかったんやろかって、
ちょっと思いましたね。
そんな感じでしたね。
でも、きっと犯罪に向かわない方法とかもあったんかもしれないですけどね、いろいろね。
そういう本をちょっと読んだんですけど、
おふみさん気づき大事ですよね、そうですよね。
いやーちょっと私もね、なんか子育てするのだいぶ怖くなりましたね。
結構息子もね、だいぶ繊細やから、
本当に息子の気持ちに寄り添って。
おふみさん、ヒカルンさん。
で、その読書ノートをね、ちょっとつけようかなと思ったんですよね。
読書ノートってどうやって書けばいいんかなっていうのがすごいあって、
いろんな方の読書ノートちょっと見ながら、
感想を書くパターンとか、
あとはその私、前につけてたのは、
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この本の中でのこのフレーズがすごい良かったっていうのは結構抜き出してたことがあるんですよね。
でもそれはあんまり、そうね、なんかただ単に抜き出すのもなーってちょっと思ったので、
今私が書いてるのは、まず本のタイトル、著者、
どこから出版されたか、いつ発行されたかっていうこういう基本情報を書いた上で、
ちょっと要約とかもね、
あのちょこっと余白に書いて、
で、いいなと思ったのちょっと目次を書いたんですよね、目次。
あの、きゅうツイッターで、なんか本を読んで貼る方のアカウントがあって、わくわくさんじゃったかな。
そうそうそういう方がいらっしゃるんですけど、
なんかその方が本の目次を書いてたんですね。
あ、なんかこれいいなーと思って。
なんでいいなーと思ったのかというと、
やっぱり目次って目次を見るだけで本の内容がどういうふうに進んでいくかっていうのはわかるから、
なんか詳細に要約しなくてもいいなって思ったのが理由ですかね。
なので目次を書いて、あとは読もうと思ったきっかけと、
あと気になるフレーズ、言葉。
やっぱりなんか私、言葉に出会いたいっていうのが一番本を読む理由なんですよね。
なんかいい言葉に出会いたいっていうのが、そういうのがあって、
読んでる部分もあったので、気になる言葉とか気になるフレーズっていうのは書き写して、
その中で自分が気づいたこと、あとはそこで学んだことっていうのを結構そんな感じで分けて書きましたね。
おふみさん、何度も読んで頭に残って振り返る時もありますよね。本当そうですよね。
おふみさん、文章残すのとてもいいですね。ありがとうございます。
なんかね、私読みっぱなしが結構多くて、
本当読んでアウトプットするっていうのはね、
なんかそれだけじゃあかんなと思って、アウトプットもやっぱり後で見返した時に、
なんやこれってなれへんように、こういう内容やってるなっていうのを少しまとめる時間ってやっぱり大事かなと思って書きました。
本当はね、ゼッカっていう本を先に、元少年絵の書いた本を先に読んだんですけど、
なんかそれはね、いっちゃん先に読書ノートに書くのはちょっとどうかなっていうのも、自分の中ですごい抵抗があって、
長谷守さんのジュンっていう本を書きましたね。
でも本当、この長谷守さんのね、最後の刊末に、本の刊末に何だかな、解説っていうのがあって、
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本村博史さんっていう山口県の光市の母子殺害事件で、その時当時18歳の少年に妻と娘さん、10ヶ月ですよね。
10ヶ月の娘さんが殺された方がその解説されてるとこ見てね、すごく勉強になったなーって思ったんですよね。
なんか多分元村さんもすごく勉強されているからすごい分かりやすいんですけど、少年法って刑罰と保護って、
あー、宇野玉さん、ラッパイ!ってちょっと重めの話してます。悪口とかそういうわけじゃないんですけど。
ちょっと長谷守さんのジュンっていう本を読んで、その感想と読書ノートの話を少ししてました。
少年法って2つの柱でできてるっていう風に言ってて、刑罰っていうのと保護っていうこの2つの2本柱でやってるけれども、
刑罰っていうのは被害者の応報勘定、やり返したりとかそういう雑な言葉で言うとそうですよね。
保護っていうのは強制教育に該当するところであって、少年の公正とかそういったところになってきますね。
その応報勘定と公正っていうのは相反するところに見えるかもしれないけれども、やっぱりそこのバランスというのかな。
この人は公正の方を、例えば警備な、窃盗とかそういう犯罪をした非公正少年に関しては強制教育を重視するとか、
いやいやもう人殺しとかそういう重たい、本当に刑罰に該当するようなことをした少年だったらもう年齢問わず刑罰を適用すべきだとかね。
そうなると思うんですけど、やっぱりその課題として、少年法の課題としてはその判断基準が不明確っていうふうにおっしゃってたんですよね。
あともう一つの課題としては全ての人間が公正するという保障がないっていうところ。
すごく私が気になったのが、結構ズシッときたのが、被害者の応報勘定の犠牲の上で、その社会国家の利益が成り立っているっていうふうにおっしゃったんですね。
社会国家の利益って何かというと、やっぱり少年時代に飛行したことによって、それで当然被害者がおったら、やっぱり犠牲者もいるかもしれないし、それによって傷つく家族もいるかもしれないけれども、
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やっぱりその社会の構成員として、復帰させていくっていうのも、それは社会と国家の利益になっていくっていう考え方なんですよね。
それって、やっぱりやったことが重ければ重いほど、やっぱり被害者にとっては、なんでこの被害者のうのと生きとんねんとかね、なると思うんですけど、
それを押し殺してでも、やっぱり社会国家の利益を優先せざるを得ないこともあるっていうふうに本村さん書いてたんですよね。
やっぱり加害少年たちに関しては、自分たちの構成の機会、与えられた機会っていうのは、被害者の応報感情を犠牲にして、ねじ込ませて犠牲にして成り立っているっていうのを、すごく理解してほしいのかなっていうのは文章を読んでて思いましたね。
なんかね、そんなふうに、私も少年法とか全然知らなかったんで、めっちゃ勉強になりました。
ちょっと夫が多分帰ってきたっぽいので、ぼちぼち失礼したいと思います。
では、今夜も素敵な夜をお過ごしください。金谷奈子でした。