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2024-07-04 09:07

#343 アドバイス好きのお節介に思うこと【辛口かも】

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本題です。皆さんってアドバイスってしたくなったりします?
私はね、子育てしていると、子供がこういう風に失敗するんちゃうかなとか、
こんな危険があるんじゃないかなって、自分の経験則をもとにいろいろ考えてしまって、
手出ししそうになるんですよね。これやったら危ないとかね。
やっぱり息子が怪我しないようにとか、そういうのをいろいろ考えてしまって、
見守っていこうと思うんですけれども、どうしてもね、全部それができてるとは言えないですね。
先回りしてやっちゃうとかね。あとやっぱり自分の方がやったら早いのでやっちゃうとか、
だから息子の練習する機会っていうのを奪ってしまっていることはありますね。
ただね、それって息子側からしたらどうなんだろうかって思うことがありますね。
やっぱり鬱陶しいなとかね。僕これやろうと思ったのにって言葉にはしないですけれども、
そう思ってしまっている可能性もあるのかなとかね。
あとはやっぱりパパとかママとかやってくれた方が早いから甘えようとかね。
息子の自立心というものを奪ってしまっているような、そんな感覚が時々ありますね。
見守らないとなとか。見守って息子が怪我しようが何しようが見守る姿勢を大事にして、
息子の経験値を積み重ねていきたいなっていうのもあるんですけれども、
どうしても自分の余裕がなかったりするとそうやってしまうことはありますね。
あとね、アドバイスしたくなるときって大人でもありますね。
例えば私、資格試験の時とかね、実際よくやられることもあるんですけれども、
聞いてもないのにアドバイスしてくる方もいらっしゃるんですよね。
特に私、シャローC受験生の時によく経験したんですけれども、
その方も全然受かってないんですよ。私よりもはるかに受かってない人数高いんですけれども、
いわゆるベテラン受験生っていう人ね。
でもそういうベテラン受験生ってね、やっぱり受験生歴が長いから、
私より要、知識は持ってはるんですよ。
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知識は持ってはって、ただまあ多分本番には弱いとか何かしら理由があるのかもしれないですけれども、
知識は要持ってはるんですよ。
だからまあ、私もね、これってどういう意味ですかって聞くこともあったんですけれども、
逆にね、なおちゃんちょっとわからへんとこあるんとかって聞かれて、
そっからですよ、これはなんか自分が今めちゃくちゃアドバイスしたい気分やから聞いてきはるんやろうなって思うんですけど、
そうですね、これわかんないですね。
だからもうね、ぶわーって言うんですよ。
ぶわーって。
自分の知ってることをね、ぶわーって。
まあね、要勉強してはるから、確かにわかりやすい部分もあるんですよ。
あるんですけど、全員の受験生がそうとは言わないですけれども、
そういった方もいらっしゃって、
その時って私はどういう気持ちだったかというと、全然嬉しくないわけですよ。
お前の承認欲求を満たすために私おるんちゃうぞって思ってましたね。
まあね、私性格よくないからね。
だからやっぱり自分がそういうふうにね、求めてもいないアドバイスをされて、
すごく嫌な気分をしたっていう経験があるので、
人にも基本的にはアドバイスしないようにしてるんですよね。
それは仕事の上でもそうですし、今のキャリコン受験生とかもね、同期の方とかでも、
私は基本的には求められていないアドバイスはしない。
それなんかね、聞かれたら答えますけれども、それでいいかなって思ってます。
だってその求められていないアドバイスをね、私がしたところで、
多分私が気分良くなるだけで、聞かされた相手ってどんな気持ちになるのかなって思うと、
あまりいい感情は抱かない。
教えてくれてありがとうございますっていう方も中にはいらっしゃるかもしれないですけれども、
いや、そんなん聞いてへんしとかね、
あとは受かったからって上から目線で言うなとかね、
私だったら思ってしまう可能性はありますね。
やっぱりそういう経験をたくさんしてきたので。
なので、すごくね、求められていないアドバイスをする方って非常に多いかなっていうふうに思います。
言いたくなる気持ちもわかるんですよ。
なんでこんなんしてんのとかね。
ここより絶対こうした方が絶対いいやんって言いたくなるのめっちゃわかるんですよ。
わかるんですけど、でもそれをね、言ったところで相手に響かないと思うんですよね。
先ほども言ったように、嫌な感情しか残らない。
ほんま上から目線で言ってくんなよとかね。
そんなん聞いてへんしとかね。
聞かされた相手にしたら、受け取る準備ができていないにも関わらず、一方的にボールを投げつけられたような、そんな感じがすると思うんですよね。
私ね、大学の時に批評するってどういうことかっていう話を先生がしてくださったことをね、今でも覚えてるんですけれども。
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批評って、相手が改善できるかなって思うことを言うのが批評なんです。
っていうふうにその先生はおっしゃってたんですよね。
なので、別に改善できもせえへんことをね、私が思ったようにポンポコポンポコ言うことは決して批評ではない。
批評というのは、受け取った相手が改善できるために必要なこと。
それを言うことが批評なんだよっていうことを言われてから、
なんかやっぱりそれもアドバイスに通ずるところがあると思うんですよね。
受け取り手が受け取る準備ができていないまま、相手にアドバイスをする、助言をするとか、そういうのをしてしまうと、
それはたぶん改善につながらないんですよね。
そういうのが批評なんですよね。
言われた本人はしんどいと思うやろし、言った本人も伝わらなければその言葉は無駄になってしまう。
だから私は基本的には求められたアドバイス以外はしないし、求められていなければアドバイスは一切しないっていうスタンスを取ってますね。
それはキャリアコンサルティングというかキャリアカウンセリングをしているときもそうですし、
何かしら情報提供を求められていることであれば、私の意見としては言うときもありますけれども、
それは別に、基本的にはご自身で考えていただくっていうスタンスを取っておりますので、
基本的には求められたアドバイス以外はしないし、求められたアドバイスがあったとしても、
あくまでもそれは私の意見であって、あなたはどう感じるんですか、あなたはどうしたいですかっていう気持ちの方を大切にしていますね。
やっぱり私とその人は全然違う人なので、考え方も違うだろうし、
私が思っていることが全て正しいわけでもないので、まずはその人自身で考えていただくっていうことをすごく大事にしています。
はい、ではそんな感じで本日は締めたいと思います。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌ない人質でありますように、金谷菜穂子でした。いってらっしゃい。
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