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2024-07-09 08:00

#346 「何かできそう!」という気持ちは、相手にプレゼントできる。

キャリコンのろくでなしワーママさんのチャンネル↓
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おはようございます。妊娠中にキャリコン一発合格しました。かなや なおこです。
本題に入る前にお知らせです。現在60分2000円のキャリアカウンセリングですとか、
壁口をですね、先着4名様にプレゼントしておりますので、またこの期間にご参加お申し込みいただけるととっても嬉しいなと思います。
ちょっとマゴマゴしてすみません。では本題に入りたいと思います。本日はですね、できそうという気持ちはプレゼントできるという話を少ししていきたいと思います。
皆さんどうですかね。自分でもできそうって思える瞬間とかあったりしますか。
この自分にもできそうって思える気持ちをちょっと専門用語で言うと、自己効力感と言います。
この自己効力感は何かというと、目標に向かって自分ならこれならできると信じることができることを自己効力感と言います。
この自己効力感が高まると何がいいかというと、行動が積極的になったりとか、目標までに努力することができるとか、
あとは新しいことに挑戦できるといったいい効果がめっちゃあります。逆にですよ、自己効力感が下がってしまうとできなくなっちゃうんですよね。
私こういう状態に今年の3月陥りました。キャリコンの試験前ですね。
本当に陥ってしまって、なんでかというと、その時に私は第2指妊娠中でつわりがひどかったんですよね。
そもそも体調不良だとやっぱり気持ちも落ち込んでしまうっていうのがまず大きかったと思います。
2点目がロールプレイングの練習でのダメ出し。このダメ出しが改善可能なダメ出しだったらまた自分も受け入れられたかなと思うんですけど、
あれそうなんかなって腑に落ちなかったんですよね。
それ気にしなければいいんですけど、言われたのがね、もう既に有資格者の方、合格された方ですね。
合格された方にダメ出しを受けたことで、もうね、本当ダメでしたね。めちゃくちゃへこんでいてて、
私もこれ全然あかんやん、受かるわけないやんっていうぐらいまでもうダダへこみだったんですよね。
もうね、私の気持ちはね、地中深くまでめり込んでいたような、そんな感じでした。
それ私は思ったんですよ。このまま試験受けたら絶対落ちるって。
そう、なんかね、やっぱり試験ってどんだけ能力があるかじゃないんですね。
その能力の下にある、自分のマインドがどんだけ整っているかっていうのが能力を発揮できる、
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なんていうのかな、発射台みたいな感じになるから、そのね土台が全然しっかりしてるんかって、
私これは落ちてまうわって危機感を持ったんですよね。
なので私は有資格者であり、キャリアコンサルタントとして活躍されている、
ろくでなしワンマンさんに頼んだんですよ。
ロールプレイングの練習をお願いします。
で、彼女ならきっと私があかんかったところとかも論事的にわかりやすく説明してくれるはずっていうね、
そういう私なりの根拠というか、彼女の発信を聞いていて思ったところだったのでお願いしたんですよね。
それでね、やっぱりもう正解でしたね。
もうろくさんにいろいろフィードバックいただいて、
しかもフィードバックが根拠のあるフィードバックだったんですよ。
なんか話を聞いてくれそうっていう安心感だったりとか、
その技法的なところもしっかりできていると、そういったところもフィードバックいただいたりとか、
あとは改善点とかもね、こういうところがなかったので、
もっとこうしたら良くなると思いますよっていう風に改善可能なアドバイスをしていただいたので、
もう本試験では直座にそれを取り入れました。
だからね、私がキャリアコンサルタントに合格できたのって、
最後にメタメタになっていた自己効力感を何とか上げたからっていうのが大きいと今でも思っています。
それと同時に思ったのは、この自己効力感って他の人にプレゼントすることができるんだなあっていうことだったんですよね。
それはロクデナシワーママさんが私にしてくれたように、
私も誰かの自己効力感を上げることができる。
それはどういうことかというと、思いを込めて褒めたりとかね、根拠のある褒めとかね、
そういうことをすると、自己効力感って上がるんだなあ。
それをすることによって、私は例えば自己効力感が下がっている。
私は何もできへんと思う。何ができるんやろ、私って。
っていう方に対して、私が例えば思いを込めて褒めてあげたりとか、根拠のある褒めですね。
それをすることによって、私って何かできるかもしれへんって思ってもらえる。
それは何もキャリアコンサルタントの技法とかなくても、
これは皆さん心がけ次第ですぐにできると思います。
例えば、私の場合はロクさんっていうキャリアコンサルタントの資格を
お持ちの方に褒めてもらったっていうのも結構根拠になってると思うんですけれども、
例えばね、私の夫とかだと、
私の勉強をどんだけしてるかっていうのをすごく見てくれてる存在なんですよね。
その見てくれている存在の人がね、
いやぁ、なおちゃんこんだけ頑張ってたんやから、いけるよって言ってくれたら、
あ、なんか私の今まで勉強した時間とか、すごくそばで見てくれてる人が言ってくれてんねんから、
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私なんかいけるかもしれへんっていう風に思うかもしれないし、
それは別に家族じゃなくても、職場の同僚とか上司とか勉強仲間とか、お友達とかでもね、そうですよね。
なので、もし根拠が見つからなかって、でも何とか自己効力感上げたいっていうことであれば、
話をたっぷり聞いてあげることだと思います。
話をたっぷり思う存分聞いてもらえる経験ってね、
された方ってなんか思われる、どんな感じかなって想像つくかなと思うんですけれども、
話を思う存分聞いてもらえたら、
あ、私はなんか人に受け入れてもらったなって感じるんですよね。
で、受け入れてもらったからなんか私もできそうっていう風に、なんか前進する力になったりとかするんですよね。
なので、あの、まあね、なんか褒める、あ、今すごいねとか適当に褒めるのはね、ちょっとどうかなと思うんですけれども、
でもすごく思いの込めた褒めとか、あとは根拠のある褒め、
もしちょっと褒めることがちょっと難しいなとか適切でないかなって思った場合は、
とにかくその人の話を思う存分聞く。
これだけでもその方、あの話をしてくれた方の自己効力感っていうか、
私もなんかできそうっていう前向きな気持ちになんかサポートできたりとかするんじゃないかなーって思ったりしています。
なのでもしね、ちょっと周りで自己効力感下がってるなーって方にはプレゼントすることができますので、
ぜひやってみてもらえるととっても嬉しいなーと思います。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌ない日にしのりますように、金谷奈子でした。
いってらっしゃーい。
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