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2024-12-22 16:14

【ライブ】哲学する赤ちゃんを読み始めました


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はい、どうぞ。
はい、こんにちは。ただいま、ちょっと鼻声のかなや なおこでございます。
いやー、なんか、たぶん産後って免疫落ちてるんでしょうね。
あのー、ちょっと風邪が治ったかなーと思ったんですが、また息子の新しい風邪をもらってきまして、
なかなかね、風邪が治りきらないというか、ほんと大変です。
あ、ロクさん、こんにちは。ごふさたしております。お元気ですか?
あのー、ちょっとブログを拝見しているんですが、
あのー、旦那さん、めっちゃ熱が、熱すごいですね。高いなーと思って、
それでもよい気張ったなーっていう、ちょっとびっくりというか。
私も先日ね、36度出たんですけど、
そんな外出できるようなものでもなく、お布団で寝込んでました、その時は。
ねー、ほんとなんか、私の場合はコロナでもインフルでもなくて、
インフルでもなくて、次の日に38度ぐらいに下がった感じですけど、
ほんとまあ、お互い気をつけたいところですよね。
で、今ちょっと娘にね、ミルクをあげながら、ちょっとライブをしようかなと思って立ち上げたんですが、
私、哲学する赤ちゃんっていう本をね、今日から読み出しました。
6さん、なおこさんも毎日育児お疲れ様です。ありがとうございます。
ほんと育児、なんかいろいろありますね。
あのー、なんか二人目の育児って、一人目の、なんていうのかな、
一人目の時の自分の中でのデータとか経験があるから、こんなもんかなーって、
軽く見ていった部分があったしっぺ返しをちょっと受けた、生後2ヶ月っていう感じですかね。
やっぱりなんか、上の子は上の子、下の子は下の子での特徴が本当にあるなーっていう風な感じで、
なんかいろいろ実感しましたね。
あと女の子ととこの子でも違うなっていうのも実感して、
うちの娘はね、下の子はミルクを一気に飲めないんですよね。
結構ゲボって吐いちゃったりとかして、
上の子は結構咳がひどくて、咳コンで吐いちゃうってことは多かったんですけど、
あんまりミルクを飲まないっていうのがなくて、え、なんやこれはって思ったんですけど、
なんか産後ケア利用した時の助産医師さんによると、
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女の子の方がちょっと胃が小さいのがあんまり、男の子よりは飲みが良くないのは結構ありますねって言われて、
あ、そういう違いがあるんやってホッとしましたね。
でもちょっと哺乳量が若干落ちてきてるので、
明日娘もちょっと風邪ひいてるんですよね。
明日病院に連れて行こうかなとは思います。
ね、生後2ヶ月から病院通り大変やねって言われるけど。
そうそう、ほんで、哲学する赤ちゃんっていうね、
アリソン・ゴプニックさんっていう方の本を今日から読み始めました。
実はこの本ずーっと前から一応売ってたのを推したんですよね。
息子が0歳ぐらいの時に買った気がするんですけど、
なんで買ったかっていうと、
アリソン・ゴプニックさんの思い通りに教わったない
ハンペアレンティングの科学っていうアリソン・ゴプニックさんの本で
読書会をするって聞いて、買って、
この人の本もこれもいいですよっていうのを紹介されたのが
哲学する赤ちゃんっていう本だったんですよね。
その本を買ったものの結構分厚い本だったんですけど、
結構分厚い本なんですよね。
しかも、私が先ほど紹介した思い通りに教わったない
ハンペアレンティングの科学っていうのも結構分厚い本なのと、
あと学者さん、研究者向けの本みたいで、
結構ね、読むのにも体力がいる本というか。
なので、ちょっとこの哲学する赤ちゃん、
なかなか読もうと思う。腰が重いというか。
読みたいなと思うんですけどね。
そうこうしているうちに、
息子の育児に追われ、
そんな感じで今に至るわけですけども、
今ね、目の前に赤ちゃんいるから、
じゃあこの赤ちゃん、どんなふうに哲学してるんかなって
ちょっと自分の中でも気になって。
あと少しずつ生活リズムもできてき始めたので、
うーん、何?何ですか?
ということで、ちょっと自分の中でも時間が少しできてきたので、
読もうかなって思った次第です。
今日は24ページぐらいかな、ちょっと読みました。
まあまあ始めにっていうところで、
42ページ、24ページまで結構な始めにやなと思うんですけど、
まだ終わってなくて。
なんかね、そこで赤ちゃんっていうのは、
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なんていうのかな。
赤ちゃんってすごい学習能力があるっていうことは、
昔から言われていたそうなんですけれども、
うん、大丈夫?
なんかその想像力とか、人を愛すること、
あと豊かな世界を体験するっていうね、
そういう能力も赤ちゃんにはあるそうなんですよね。
すごい想像力の部分に関しては、
大人以上にあって、あとは思いやりとか、
結構そういうのもあるそうなんですよね。
うん、なるほどなぁと思って聞いて、
読んではいたんですけれども。
で、なんか書き留めてはいるんですけど、
どっから読もうかな。
なんかその、この本の中で気になった言葉、
私よく書き留めたりとかはするんですけど、
学習とは、世界に合わせて心が変わること。
なんかその学習とはって自分も定義付けたことがなかったので、
改めてこの部分を読むと、
あ、世界に合わせて心が変わることか、
どうですかね、なんか、
自分自身に置き換えて、
そういうふうに思ったことあったかなーって少し考えました。
世界に合わせて心が変わること、
世界かー、
どうですかね、私世界に合わせてなんか心が変わったかなー。
なんか学習ってその、
普通に学校の学習とかっていう意味じゃなくて、
すごく大きな意味なのかなーっていうふうに感じました。
例えば今だったら、
世界に合わせてやから、
二人目の育児とか、
合わせて確かに変わってる部分とかもあるかなーって。
例えば息子への接し方とか、
あんまり子供、下の子に関しては、
あんまり子供、下の子にかかりきるばっかりになってはあかんから、
上の子にも、ちゃんと、
なんていうのかな、対応しなあかんなーとか。
なんか私、そういうのは、
変わってた部分かなーとは思うんですけども、なかなかあれですね。
まだ欲しいんかな?
飲もう?
ちょっと娘がぐずぐずちゃんになってます。
はい。
6です。
興味深いですね。
生きていくために学習。
たぶんそんな意味合いに近いのかなーと思いました。
学校での学習っていうようなちょっと狭い意味とかではなくて、
なんかその、生きていくための学習。
6さん、娘さんの声かわいい。
ありがとうございます。かわいいってよかったね。
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でね、すごく、
世界に合わせて心が変わること。
心まで変わるってすごく大きなことですよね。
もう、私が心が変わる、
心っていうか価値観が変わったのってやっぱり、
圧倒的には子供を産んでから、
すごく価値観は変わりましたね。
変わりましたね。
心が変わるって価値観が変わるに置き換えた方が、
なんかイメージしやすいかな。
確かに。確かに。
あとは、そうですね。
子供が大人に依存する期間っていうのが、
例えば、今の赤ちゃんとかって絶対、
大人がいないと生きてはいけない存在ですよね。
そういう、子供がどうしても大人の
お世話を受けない期間っていうのって、
他の生き物とか種に比べたら、
人間が圧倒的に長いそうなんですよね。
この大人になる、子供が大人に依存する期間が、
ずっと一定ではなくて、
歴史とともに延長しているそうです。
なるほど。なるほどっていうか。
で、なんでこういうふうに、
子供って大人に依存してしまう期間が
さらに延長しているのかというと、
自分のいる世界を学んで、
どんな世界…文字が汚すぎて。
書いた文字が。
そうそう、自分のいる世界を学んで、
どんな世界に巡り会えるかなど、
思いを描く期間、想像する期間っていうのが、
子供が出そうでして。
出そうでしてって。
あかんな、なんかごちゃごちゃや。
ほんでね、やっぱり学ぶ期間っていうのが、
多分、だんだん多くなっていってる。
学べなければいけないものが、
結構多くなっていってるからかな。
なので、やっぱり子供が大人に依存する期間っていうのは、
歴史を得て結構延長されていっているらしいです。
あと面白いなと思ったのが、
子供の脳って大人よりたくさんの神経回路があるそうなんですよね。
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だからうちの娘、今ミルクを飲ませているうちの娘の方が、
私よりも神経回路が多い。
その年齢が進むにつれて、
経験とかが増えてくると、
その神経回路の中で、
この神経回路全然使ってへんなとか、
いらんなと思ったら、
刈り込まれていって整備されていくような、
そんな感じで大人になっていくそうなんですよね。
だから、そうか、今の娘には、
私よりもたくさんの神経回路があって、
私の家庭環境だけじゃないですけど、
これから娘が出会ういろんな環境によっては、
これは残してた方がいいなとか、
これいらんっていうふうに判断していって、
整備された街が脳の中に出来上がっていくのかなと思うと、
楽しみでもあり、
すごく自分が恐れ多いことをやっているような、
そんな感覚にもなりながら読んでおりました。
あと、前頭前脚って読むのかな。
これが脳の中の前頭前脚っていう部分が、
完成するのが20代半ばぐらいだそうなんですよね。
脳っていっても、やっぱりいろんな部分があるから、
生後半年ぐらいで完成する部分もあれば、
こういう前頭前脚みたいなところで、
20代半ばぐらいで完成する部分もあって、
前頭前脚っていうのが、
抑制する機能が備わっているそうなんですね。
だから、完成しきってしまうと、
抑制っていう機能がきっと大いに働いてくるのかなと思うんですけれども、
この完成しきってのは今の段階だからこそ、
抑制されずにいろんな創造ができる。
だから、大人よりも子供が創造力が優れているとか、
飛んでいるとか、そういうゆえなのかなと思って読んでおりました。
抑制のない開かれた心を長く保つことが賢くなる条件の一つと書いておりましたので、
うちの息子が今、2歳10ヶ月。
もうすぐ2歳上1ヶ月で、もうすぐ3歳。
一応、ここの哲学する赤ちゃんの範囲っていうのが、
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3歳未満なんですが、
息子は3歳未満ギリギリなので、
若干、もうなんていうのかな、
子供の脳の神経回路的なところは、
当然娘より刈り込みが進んでいる可能性があるかなと思うんですけれども。
息子と一緒にまた、
まだ刈り込みが進んでいないところを、
いろいろ育てていきたいなというふうにも思いましたね。
そんな感じで、哲学する赤ちゃんをちょっと、
これからも緩やかに読んでいきたいと思います。
結構分厚い本なので。
そんな話をしてたら、
息子が帰ってきました。
息子の噂をしていた息子が帰ってきたので、
これにて終了したいと思います。
それでは、素敵な午後をお過ごしください。
金谷直子でした。
16:14

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