00:06
おはようございます。パートタイムママでキャリコン受験生のかなや なおこです。
本日なんですが、土曜日配信予定のものを収録しておりますので、読書会は本日お休みにしていきたいなと思います。
土曜日は雑談形式でしていこうかなーって考えております。
本日共有したいのがですね、性格・性質についてです。
私、福本春さん主催の女性管理職育成アカデミーという講座があるんですが、10月から参加しております。
それでその講座の中で、これ面白いなーって思ったことがありましたので、少し共有できたらなーと思うんですけれども、
性格には4つのタイプがあるそうなんですよね。
自己主張が強いベクトルと、感情が表に出やすいベクトルっていうものがあって、
その4つのタイプというのが、ドライビング、エクスプレッシブ、アナリティカル、エミアブル、この4つのパターンに分かれるそうです。
私、春さんが作られた資料を見ると、
なんとなくエミアブルタイプ、エミアブルの子がちょっと困った顔してすみませんっていうような優しい雰囲気の子なんですよ。
それで私ってこっちかなーっていう印象が、自分の中で第一印象としてあったんですけれども、
それぞれのドライビング、エクスプレッシブ、アナリティカル、エミアブル、この4つの傾向の中で、
一番数が多いものが自分の性質だと言われています。
私、何が多かったかというと、ドライビング。
このドライビングの顔した子が結構怖いんですよ。
結論は、結構目が睨んでて、眉毛も結構怒ってるような感じで、きっつい顔してるんですよ。
私、このきっつい顔の子が一番性質として多かったんですよね。ドライビング。
なんかね、自己主張は強くて感情表出が弱いっていうね、そういう特徴があるんですけれども、
特徴を一つ挙げると、挫折されるのは大嫌い。
思い通りにやらせてよっていうね、こういうタイプの性質をドライビングと言うそうです。
エミアブルに関してはね、みんなのためなら頑張れる。きちんと役に立ちたいっていうね、結構強調性が強い子みたいらしくて、
03:06
やっぱりそうやね。
特徴ちゃんって呼んでると、私はエミアブルじゃなくて、完全にドライビングやなと思って見ていました。
なんかね、口癖はね、「で、結論は?」って言うそうです。
私ね、「で、結論は?」とかね、そういうの言わないんですけども、言わないからといって心で思ってないわけじゃないんですよね。
何が言いたい?で、何なの?って心の中では実はめっちゃ思ってます。
でね、優柔不断な相手にもね、「何を言いたいんだよ?」ってイライラすることも、そうですね、ありますね。
で、「何なんやろ?で?」って。
でね、なんかね、人の話を遮ってまで自分のことを主張しないんですけれども、遮りたくなりますね。
で、これはね、しない理由というのは、やっぱり何でしょうね。
私が働いてきたところって、強調性がすごく求められているところなんですよね。
あんまりチームの輪を乱してはいけないとか、そんな感じのところで働いていたので。
なんかね、やっぱりチームの輪を乱すと、自分が一番仕事をやりにくいんですよ。
なので自分の仕事をやりやすくするためには、自分の主張というものを結構ね、抑え込んでいてたんですよね。
そう、だから結構ね、私これを見てて、この自分の性質を見てですよ。
本来は差出されるの嫌いやし、思い通りにやらせて欲しいし、あとね、褒められるのそんな好きじゃないんですよ。
でね、褒められるの好きじゃないっていうのは語弊があるな。
あの、おべっかで言う人いるじゃないですか。なんか誰それ構わず褒めまくるとか。
私ああいうのはね、信用ならないんですよね。
誰にも言ってんじゃんって思ってしまうし、なんかこれ言うと本当私性格悪いんちゃうかなって思うんですけど。
でもね、あの、あんま好きじゃないんですよ。結局その褒める人ってまあいますよね。
なんで褒めるんかなって考えてしまって、この褒めるには何か意図があるんじゃないかなって。
この人が私を褒めることによって、この人にとって何か利益があるから褒めてるんちゃうかなとかね。
例えばAさんがね、自分の仕事をこのAさんのこの仕事が嫌やっていうのはありますよね。
で、私がその仕事をまあまあそつなくこなしてますと。
で、そのねAさんは自分のその仕事をしたくないから、やっぱり金谷さんにこれ任せたら早いわとかね。
ということで、自分がその仕事を逃れたいためだけに褒めてるんちゃうかなとかね。
なんかこんな言ってると本当性格悪いなっていうふうにはね、思ってしまうんですよ。
ただ別に何でもかんでも褒められたくないというわけでは決してなくて。
06:03
例えばめちゃくちゃ仕事できる人っていますよね。
Bさんがめちゃくちゃ早くて仕事も。で、性格で。で、知識も豊富でっていうものにながらスーパーマンみたいな人からね。
そんなに、いや金谷さんこういうとこめっちゃええわとかって言われたら、それはね素直に嬉しいんですよ。
なんかね、できる人に褒められるのはすっごい嬉しいんですけど、そうでもない人に褒められても全然嬉しくないっていうのが私の本音です。
で、まあ私そういうね、ドライビングっていうタイプなんやなって思ったんですよね。
で、まあ正直今の職場でも、私は多分自分の本音はドライビングなんですよ。
でも周りからはきっとそう見られていない。
私はそれを隠してますからね。隠して仕事をしないと、やっぱり自分のドライビングをね発揮しようものなら、なんて言うんでしょうね。
きっと衝突は避けられないし、喧嘩してしまうから。
それは私の本質というのを押し通すことで、仕事がやりにくくなるだろうなって思っているので。
なのでやっぱりそこはね、あまり出さないようにはしてますね。
ただ、今の職場でもそうだと思うんですけども、おそらく私ってすごく穏やかな人間に見えてるんだろうなとかね。
そんな感じには思ってます。
なんかすごくね、共感してくれるとかね、聞いてくれるとかね。
もちろん話は聞きますけれども。
でも、きっとなんか、その、喧嘩っぱやそうには見られない。
そんな感じはします。
だからね、すごく、なんでしょうね。
うーん、この診断というかね、自分のタイプを知って
ああ、だから私ってすごく社会で生きづらかったのかなっていうのを理解しました。
だってね、自分の思ってる性格を押し込めて社会に適応しようとしてるから、それはしんどいよなっていうのをね、自覚することができたんですよね。
で、かたや家庭では完全ドライビングタイプです。
もうね、全然、夫にはもう押し込めずに、なんでしょうね。
もう好きなようにというか、本当本質をね、そのまま地で生かせてもらってる感じ。
もう指図されるのは嫌って。
思い通りにさせて!っていう感じでね、家では過ごしてますね。
もちろん夫に対して、で、結論は?とは言いません。
言わないですけど、たぶん顔面には結構出てますね。
そうですね、もう顔面には出てるし、結構ね、旅行中とかも、
09:02
先週、先々週か、もうこれ配信してる頃には、先々週にクレに旅行行ったんですけれども、
やっぱりいろいろハプニングがあるわけですよ、息子のことで。
もうね、息子もね、本当に新幹線でオヤやってするし、ワオってなるようになったんですけど、
これして、あれして、あれして、みたいな感じでね、
もう私が結構指示して、夫が結構その私の指示に従って動くみたいな。
そんな感じでね、結構動いてくれてたんですけれども、
たぶん私そういう方が気が楽というか、
自分に決定権がある方がきっと気が楽なんだろうなっていう風に改めて思いました。
なので、ただね、夫ストレス溜まれへんのかな?
で、方や夫はね、あの、アナリティカルタイプのように私は見ています。
このアナリティカルタイプというのはね、自己主張は弱めで、感情表現も弱めの方なんですけれども、
もうね、あの、私も一応ね、本人にも言ったんですよ、夫に。
私はあなたのことアナリティカルと思ってるんやけど、どうですか?
どう思う?って言ったら、うん、その通りって言ってたんで。
ただね、今よく見たら、そのアナリティカルタイプの人って、
人に振り回されることを嫌って、一人でできる仕事を選びがちだそうなんですね。
いやー、なんかね、家庭の中で私にめっちゃ振り回されてるやんってちょっと思って、
いや私ね、いよいよ夫から離婚を言い渡されるんじゃないかと思って、
すごくこの結果を受けてヒヤヒヤしました。
ただね、私はすごく快適に過ごさせてもらってるんですけど、
夫にはとても申し訳なくなってきました。
ということで、そんな共有でした。
いやー、なんかね、やっぱりこういう性格のタイプって知るのも面白いですよね。
自分のことを客観視できるというか、
やっぱり自分の中で思い巡らせてるだけでは結構限界があるんやなって思いました。
こういうテストというか、先人が知恵を巡らせて作ったこういうテストを用いることで、
自分のことを本当に客観してきたのがすごく良かったなと思います。
だからちょっとこれ大きいね。
ストレングスファインダーか、それを使ったりとかして、
ちゃんと私は自分ってどういう人間なんだろうかっていうのを、
主観的じゃなくて客観的、少し外側で俯瞰してみる必要があるのかなと思いました。
なので、それでそれを含めてブランディングしていかないと、
多分今のままきちんとブランディングできないんだろうなって。
どういうことをしたいのかとか、どういう自分として相手に見せていきたいのかっていうのを、
12:03
たぶんね、そもそも自分が客観視できてなかったらできないと思いました、改めて。
本当に面白かったです。
ぜひぜひ。
なんかね、どういう性格のタイプなのか、よく診断名というかテスト名が私はわからないんですけれども、
とりあえずドライビング、エクスプレッシブ、アナリティカル、エミアブル、
この4タイプがあるテストということだけお伝えしたいなと思います。
ちょっと気になった方はグググっとググってください。
ということで、最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。