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第37回りべこんラジオを始めます。私の名前はhisacomと言います。新宿で月一度開催されている新宿特書会を主催しているフリーのエンジニアです。
僕は堀部です。日々ツイッターをしたり、スタンドFMというアプリで一人語りをしています。
このラジオは、勝馬和夫という女性ユーチューバーの考え方について、堀部とhisacomの2人で語り合うラジオです。
今回は視聴者の方からストレングスファインダーの結果が届きましたので、またそちらについて2人で語り合いたいと思います。
大好評です。毎週送ってくれる方がいるので。
こんばんは。堀込ラジオを楽しく聞いています。
りべこんラジオです。
2人のやりとりを聞いていると、そうなのかと勉強になったり、自分はこう考えるなんて意見があったりして、会話に加わりたくなりますね。
特に第12回のゴシップについては興味深かったです。 さて、ストレングスファインダー診断をお願いします。
2人の鋭い分析を楽しみにしているよ。よろしくお願いします。
Tさんから。名前なしでいいか聞きましょう。
今回はTさんということで、送られてきました。
上位5個を言うと、1位がポジティブ。これは周りの人を明るくするっていうか、いるだけで場が明るくなるような人ですっていう資質。
その前にちょっとストレングスファインダーの説明をまず軽くしますと、
正確診断というか、資質。自分にどんな資質があるのかを診断するテストですと。
177問だったかな。はい、いいえみたいな質問に答えていくと、自分の強みみたいなのを判定してくれるテストです。
才能の種みたいな考え方ですって。はい、才能の種。
34個の種類の才能の種から、上位のものからそれを出してくれるというテストです。
そんな感じで1位がポジティブ。場が明るくなる才能ですと。
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2位が包含。これは仲間外れが嫌だから、嫌っていうか仲間外れにしたくないみたいな感じの強い意思を持っていて、
一人になっている子がいたらこっち来ないよみたいな感じで言ったり、仲間を増やしていくみたいな才能です。
3位の社交性はこのまんまですね。誰とでも物同じなく会うことができて、
社交性が高いという。はい、4位の共感性は何ですか?
共感性はそのまんまですね。人の感情を察することが能力に引いているということですね。
はい、5位の適応性は前も出てきましたけど、今のことを考える才能です。
今の積み重ねがあって未来がある。これと対比するような感じなんですけど、未来志向っていうのがあるんですけど、
未来志向は未来のことを考えすぎていて、現在が手薄になる感じ。
適応性は今のことを考えすぎていて、未来まで志向が回らないみたいな感じの対比するような考え方かなって思っています。
この人は今を大事にしている。どっちが良いとかどっちが悪いとかじゃなくて、そういう考え方。
それでそこに対しての柔軟性も高いっていうのが適応性。
Tさんの上位を見るだけで分かるのが、人間関係構築力がとてつもなく高い人だという感じですよ。
そうですね、ポジティブが一番上に来ててすごいよね。太陽みたいな。
この人知ってるんですけど、私が開いてる読書会にも来てくれるんですけど、やっぱり場を明るくする能力が高いなって思ってて。
正直こういう人いて欲しいって思いますよね。場に。
しかも新しく来た人とも、特に何も差を感じさせず仲良くする能力が畳に見てて高いなって思ったり。
会話の一言一言を見ても、場を盛り上げるっていうか沸かせる感じがすごい能力高いなって。
そうだね。多分それも意図的にやってるっていうよりかは、自然に振る舞った結果そうなってるっていう風に僕から見えるんですけど、
それがなんかすごい羨ましいなと思う。
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まさに社交性とかですよね。あと適応性もだから合わさって。社交性と適応性があるってすごいですね。
どこでも大丈夫じゃん。
そうだね。
で、確か教育系のお仕事をされていたと思うんですけども、
まあそうですね、それにもなんか向いてそうな感じがあるよね。
10位の成長促進っていうのがあるんですけど、10位の成長促進は人を育てるというか、人の成長を楽しみにできるみたいな。
まさにですね。
この上位10個の中に、4つのカテゴリーの中の人間構築力に当てはまるものが6つくらい入っているから、だからそういう星の下に生まれた人ですよね。
そうね。
人間関係のチームを結束させる、団結させるのに力強い人。
感じですね。
逆に悪い部分を。
悪い部分ね、確かに。でも質問応答で見るタイミング。
まあ34位まで出してくれてるんですけど、この人は5000円払ってくれて、我々に5000円払ったわけじゃないですよ。
じゃないですね。
このテスト会社に。
払った社に。
何が低いのかな、逆にって思って。
一番低いのはでも達成欲?
そうだね、達成欲は。
てか私も達成欲34位なんだけど。
あ、そうなんだ。
あ、そうだそうだったっけ。
まあなんかコツコツ頑張るみたいな能力。
なんかそうだね、あとちょっと思ったのは、人が達成することは喜びだけど、なんか自分が達成するっていうよりも、だから人の方にフォーカスが行ってる意識が強いのかなとか思ったりした。
うんうんうん。
なるほどね。
32、33位に回復思考個別化っていうのがあるんですけど、回復思考っていうのは逆に最上思考の逆みたいな感じで、丸い部分を直そうっていうところ。
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はいはいはい。
なんか最上思考っていうのはよく言えば、良い部分を伸ばしていきたいっていう考え方なんですけど、回復思考、まあそれってなんか逆にこの悪い部分は無視しようみたいな考え方でもあるというし、なんかまあ、なんていうんですか、この悪い部分に目を向けれないみたいな。
うん。
まあ個別化も低いので、まあなんか個人の悪いところにもしかしたら目が向けれてないのかもしれないなと思った。
確かに僕は読書界、やっぱり僕も知ってる人なんですけど、読書界ですごい印象的だったのが、あまり普段ミステリーとかは読まれないらしいんですけど、ミステリーをみんなで読もうっていう回があった時に、ミステリーだから当然人は死ぬじゃないですか。
うん。
その人、亡くなった人とか、その殺した人に対して、なんでこんなひどいことをするのか、許せないって言って。
なるほど。
結構本気で怒ってやっちゃって、しかも2ヶ月ぐらい怒ってたんですよ。
へえ。
そうそう。だからなんかそこ面白いなって思いました。そこもなんか関連してるのかなって今聞いてて思った。
だからもしかすると、なんていうんだろう、例えば教育関係だとしたら、どうしてもこううまくいかない子がいるとするじゃないですか。
うん。
その子をどうするかにすごい悩んじゃうのかなって思ったんですよ。
うーん、あ、そっか、だから個別化っていうのが下の方にあるってことは、チームを盛り上げるっていうのはあれだけど、その一人、なんかある難しい一人みたいなのがいたときに。
チームから、まあアドラ心理学的に言うと、
アドラ心理学。
チームからこう、なんか自ら離れる、なんか無力の証明とかそういう感じのこと言われるけど、離れる人に対して、
まあその人的には、その離れることに、拒絶することによって自分を主張してるんだけど、
まあ、その主張を、
に対してどうしていいかわからなくなっちゃうのかなっていう風な勝手な想像をしました。
うーん、はいはい、まだこれを見る限りはね、
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普段のご本人はわかりませんけど。
もしかしたらそういう問題児に手を焼いてるかもしれないですね。
っていう勝手な想像。
これね、ちょっと次回、この人を呼んで答え合わせをしようかなって思いますけど。
公平性とか、なんか戦略性がでも高いのは僕はすごい意外だなと思ったんで、
結構でも戦略性があると、複雑に複数ある選択肢の中から、
なんか一番適切なものを選ぶ力っていうことだったと思うんで、
結構これがあると、そこの中でもなんかいい選択を出たりするのかなとか。
低いものっていうのは結構高いので補うことができるので、
補っていけばいいし、この人自体はチームの力が強いわけだから、
そっちの能力が高い人に力を借りるのも苦じゃないと思うので、
その能力が高い人に力を借りればいいんじゃないかなっていうアドバイス。
そうですね。
そのためにはやっぱり仲間チームにストレスファインダーをやってもらうっていうのが一番でかいかなと思うんだけど。
まあそうね、知りたいっていうのもあるし、なんか知れたほうがお互い動きやすくなるというか、
リソースがスムーズになる気がしますね。
以前運命志向をあんまり話せてなかったんですけど、
説明見てもよく分かんなかったんですけど、
人と人との繋がりっていうか、宇宙の神秘みたいなのを大事にする世界観らしい。
なんか理不尽なこととか起こっても、それは大きな流れのうちの一つだよっていう風に受け止められるっていう。
そんな感じですね。
逆になんか自分がいい位置にいたとしても、
これは運命が、自分が努力したっていうよりも運命がそうしてくれたんだよみたいな感じで思うことができる。
運命志向が7番目に行くのができてるんで、そういう考えが終わりなのかなとかも考えてみた。
でも結構なんか面白い組み合わせですね。
上位の。
こんなに人間関係構築力が上にすごい来てる人は初めて見たので、
難しいことなんじゃないかなとか思います。
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チームの力を信用した方がいいよね、この人は。
そうですね。確かにチームからもすごい多分必要とされるノードメーカーとして。
そんなところです。
今度答え合わせをしたいなって思います。
今後もよろしくお願いします。
今回は短いですが、答え合わせ会も用意するので、こんな感じで。
いいでしょうか。
Tさん、ありがとうございました。
