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2025-12-30 06:18

一人だったら反省ばかりしていた|最高の2026を創造するワークショップの話

note記事

一人だったら反省ばかりしていた|最高の2026を創造するワークショップの話
https://note.com/je_joue/n/nc36d720c2a46

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サマリー

このエピソードでは、最高の2026年を創造するワークショップに参加することで、楽しかったことに焦点を当てる振り返りの重要性が語られています。特に、個々の振り返りと集団の振り返りの違いについての気づきが述べられています。

ワークショップの体験
おはようございます。社会保険の無視でキャリアコンサルタントのかなや なおこです。
社労士なおこの働き方・多様性研究ラジオでは、働き方・ジェンダー・子育てをテーマに、こうするしかないなという考え方を、こういう考え方もありかもしれへんなと思えるような小さなきっかけをお届けする番組です。
これってなんでこんなんなんやろうとか、えーこれおかしないという違和感を出発点に、歴史や制度、統計や海外の事例もたどりながら考えていきたいと思います。
はい、では本日も12月30日ということで今年もね、もうあとわずかですけれども、年の瀬にぴったりな、そんな記事を書きましたので、まずタイトルから読み上げていきたいと思います。
一人だったら反省ばかりしていた最高の2026を創造するワークショップの話、です。
今年も残すところ、あと2日ですね。 気がつけば100日連続投稿チャレンジも20日目を迎えることができました。
20日も続いたんだなぁと、自分でも少し驚いています。 さて、年末のこの時期、皆さんは今年1年の振り返りをされていますか?
私は昨日、12月29日ですね、ライフコーチ、エグゼクティブコーチをされている角木根津マミさんの最高の2026年を創造するワークショップに参加いたしました。
マミさんが進行してくださり、1時間半、2025年を振り返り、2026年の目標を立てるワークをしました。
このワークショップで印象的だったのは、楽しかったこと、嬉しかったこと、できたことやワクワクすることを中心に振り返る設計になっていたことです。
もうできなかったこととかね、反省は書きません。 こんなんできへんかったなぁ
2025年の最初にこういうふうに目標を立てたけど、これできへんかったなぁ、あれできへんかったなぁ、とかって書きたくなると思うんですけど、書きません。
そのワークショップ中にね、マミさんは何度も声をかけてくださるんですよね。 リラックスしてくださいねーとか、笑顔で書いてくださいねーとかね。
ワークショップの始めはね、私も時間までに書かなあかんって、結構焦ってしまってたんですけれども、ワークを重ねるごとに
こんな楽しいこともあったなぁ、これ嬉しかったなぁ、とかね、これできたやん、とかね、心と体が連動していくような感覚になっていったんですよね。
振り返りが進むにつれて、2026年ってワクワクしかないなって、そんな気持ちになっていました。 ワークショップが終わってから、ふと思ったことがあります。
もし一人で2025年を振り返っていたら、 きっとね、できないことばっかり
言ってしまったりとか、反省していたんじゃないかなーって。 いや、もしかしたら、振り返りすらしなかったかもしれません。
あれができへんかったなぁ、これもやり残してもうたなぁ、 もっとこうしたらよかった、ってそんな言葉ばっかり浮かんできたと思います。
でも、今回は全然そんなのなかったんですよね。 むしろ楽しかった記憶ばかりが残っていることに気づきました。
2026年への期待
旅行やお出かけ、あとは運動会とか、 あとは家族との何気ない時間。
大変だったこともね、あるんですよ。 今年もいろいろお出かけしたんですけれども、
今年といえば、大阪関西万博。
本当ね、 3歳と1歳連れて、特に3歳を連れての万博ってすごく大変だったんですけれども、
でも不思議とね、今楽しい記憶の方がね鮮明に残ってるんですよね。 すごくワークショップに参加して感じたことなんですけど、
振り返りって、どこに目を向けるかで全然違うものになるんだなぁ、 と思ったんですよね。
できなかったことに目を向けるのか、 それとも楽しかったことやできたことに目を向けるのか。
同じ1年を振り返っているはずなのに、出てくる感情も未来への気持ちも全く違う。
今回のワークショップでは、マミさんの温かな声かけとともに、 ワークシートに沿って進めることで、
自然と楽しかったことやできた記憶の方に目が向いていきました。 これを一人で振り返ると、
どうしても意識していなければ、できなかったことばっかり数えてしまう。 だからこそ、意識的に楽しかったことに目を向ける仕組みがあると助かるんだなぁと思いました。
ワークショップを終えて、2026年がとても楽しみになりました。 もう最高年にしたいなぁって、今は素直に思います。
来年は個人的な話なんですけれども、私は非常勤職員をしているんですよね。 なので更新面接だったりとか、更新ができたら、復職の準備が待っています。
長い育児休業明けの仕事は、新たな生活リズムになれるために必死になる場面もあるかと思います。
それであったとしても、今2026年に私はワクワクしています。 楽しくワクワクできる思い出を作りつつ、下地を整えていく1年にしたい。
そう思えたのも、このワークショップで楽しかったことを中心に振り返ったからだと思います。 年末の忙しさの中で、ついついできなかったことばっかり数えてしまう。
でも今年もね、楽しいこと、できたこと、たくさんあったんですよね。 皆さんはどんな振り返りをされていますか?
それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。 本日もご機嫌の一日となりますように、金谷菜穂でした。
06:18

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