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2025-12-19 06:54

本は待っていてくれる|3年越しの読書


note記事

本は待っていてくれる|3年越しの読書
https://note.com/je_joue/n/nf0a17befd35e

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サマリー

このエピソードでは、金谷なおこさんが3年間温めていた「働く母親と階層化、仕事、家庭教育、食事をめぐるジレンマ」という本について語ります。彼女は本との再会を通じて、母親のアイデンティティや社会的役割について考察しています。

本との再会
おはようございます。社会保険労務士でキャリアコンサルダントのかなや なおこです。
社労士なおこの働き方・多様性研究ラジオでは、働き方、ジェンダー、子育てをテーマにこうするしかないなという考え方を、こういう考え方もありかもしれへんなと思えるような小さなきっかけをお届けする番組です。
これってなんでこんなんないやろーとか、えーこれおかしない?という違和感は出発点に、歴史や制度、統計や海外の事例もたどりながら考えていきたいと思います。
ちょっと噛んでしまいました。
はい、それでは本日のノート記事を読み上げていきたいと思います。
タイトルは、本は待っていてくれる3年越しの読書、というタイトルです。
私は12月11日からですね、ノートで発信していこうというふうに決めていました。
そう決めてから、読むのを再開した本があるんですよね。
それは、ぬかがみさこさんとふじたゆいこさんという方がね、書かれた本で、
働く母親と階層化、仕事、家庭教育、食事をめぐるジレンマ、という本です。
この本はざっくり言うと、働く母親が直面するジレンマについて、社会学の視点から分析した本ですね。
この本の中で、私すごく共感するところがあって、引用しますと、
母親というカテゴリーやアイデンティティも、人々の活動の中で社会的に構築されていくという立場に立つ、
というのを、この本の冒頭で書かれているんですよね。
本の冒頭なので、この本はどういった立場に立ってとか、こういう問題とか、こういうことに関心があって、
これからこういう調査をしていきますよっていう、結構前提を書いてくれてあるんですけれども、
本当にこの引用箇所ってめちゃくちゃ非常に共感したんですよね。
特にですね、私が常々感じているのは、良い母親像でありますよね。
私はすごく良い母親像っていうのを感じていて、ただそれというのは、良い母親というものが前提にあるというのも、
すごく日本の社会、日本のフード価値観とかが、すごく作り出しているんじゃないのかなっていうのは、
母親力、もうすぐ読んでるな、私もひしひしと実感しているので、もううんうんと思いながら読んでおります。
で、ノートでね、この本のリンクを貼ろうかなと思って、アマゾンでリンクを探していたんですよね。
で、アマゾンって以前購入した本であれば、何年何月に購入しましたという表示が出るんですよね。
それで、リンクを探した時に、この本ね、アマゾンで購入したんですけれども、何て書いてたかと思います?
2022年12月に購入しましたっていう表示があったんですよね。
だからもうほんとちょうど今ね、2025年12月なんですけど、
あ、購入してからもう3年経つんや。
え、それなのに私まだ全然読み終えてへんやん。
っていうね、事実にちょっと驚いてしまいました。
この本なんですが、子育てをしながら大学院の博士課程を通っている女性からね、
金谷さんこれ読んでみたらっていう感じで、お勧めいただいたことがきっかけなんですよね。
で、私とりあえず人からお勧めいただいた本って、
自分が忘れないうちにとりあえずポチっとこうと思って、
とりあえずアマゾンで条件反射的にポチっとするんですよね。
母親のアイデンティティ
でもポチっとしたからといって、別に読むのが早いわけでもないし、
もうほんとね、どんがめ急に遅いんですよ。
でね、すごく活字中毒と呼ばれる本好きの方っていらっしゃるじゃないですか。
私は決して活字中毒ではないんですよ。
もうね、ちょっと読むと眠たいっていう風になるぐらい、
別に本が好きではないわけじゃないんですが、本は好きなんですよ、好きなんですけど、
そんなにもう読み進めるのが楽しくて止まらへんっていうような感じではないです。
はい、で、この働く母と解想家という本なんですが、
2024年に読む機会には恵まれたんですよね。
スタンドFMで、それこそその方も大学院に通っていらっしゃるんですけれども、
菊発さんという女性の方がね、
この働く母と解想家という本を、
同じく働く母であるシュガーちゃんっていう方がいるんですよ。
その方との対談ライブ形式で、本を紹介するというか、本を考察していくようなライブがあったんですよ。
なので、確かそれが2024年、去年だと思うんですよ。
私もこの機会に読んでいこうと思って、ライブには結構参加してたんですよね。
参加してたんですけど、なんかやっぱりちょっと大西の出産で遠ざかってしまって、
現在に至るというのが正直なところですね。
そうしてね、2022年12月にこの本は私の元にやってきて、
3年の時を経て、ようやく真面目に、でもゆっくりと読み始めた本が、この本なんですよね。
本ってありがたいですよね。もうそれでも文句の一つも何も言わないんですよ。
そう、早よ読んでや!とか、もう怒るぞ!とか、そんな言わないんですよ、何もね。
もうそっといてくれる。私の読むタイミングをね、そっと待っててくれたんですよね。
はい、今日はそんなお話を共有させていただきました。
もし、なんかおすすめの本がありましたら教えていただけると嬉しいです。
とりあえず、なんか面白そうと思ったらポチッとしてまた3年、5年寝かせてしまうかもしれませんが、
教えていただけるとすごく嬉しいです。
はい、では最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。
いってらっしゃい。
06:54

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