番組名の変更とnoteの開始
こんばんは、かなや なおこです。収録では、お久しぶりでございます。
本日は、3つほどお話したいことがありまして、収録をさせていただいております。
まず1つ目が番組名を変えましたということと、2つ目がnoteを始めました。
3つ目は、これから話していくテーマについて、この3本立てで少しお話していけたらと思います。
まず1つ目、番組名ですね。社労士なおこの働き方・多様性研究ラジオに変更いたしました。
なぜ変更したのかと言いますと、今の私がしたいことに関しての方向性を明確にしたかったからですね。
ちょっとここで私の夢をですね、ちょっと語らせていただこうかなと思うんですが、私には夢があります。
その夢というのは、働き方についての研究をすることなんですよね。
そのために大学に行きたいなというふうに思っていて、できれば博士課程まで学んで、働き方の研究をしながら、次世代の働き方を変えていきたいという思いがあるんですよね。
本当に日本の働き方を変えていきたい。
でもずっとずっと悩んでいましたし、今でも正直悩んでいます。
ほんまにできるのかな?だって子どもね、3歳と1歳の子どもいるし、3歳の子どもは発達の遅れがあって、今、療育に通っているんですよね。
これから3歳も1歳もですけど、子どもたちの教育にさらにお金がかかりますよね。
私に学ぶ余裕なんてあるんかな?というのもありましたし、私にそんな才能なんてあるんかな?
やってみたいという気持ちよりも、お金よりも時間よりも、一番のネックが自分にやり遂げる自信がありませんでしたね。
今も正直あんまりないんですけど。
もうね、やっぱり働き方変えるってすごく大きなこと言っても、できへんのちゃうかなと思って、本当に何度も諦めようって思ったんですよね。
でも、そこで出会った方がいて、同じように大先輩なんですけど、働き方の研究をされているロールモデルの女性に出会ったんですよね。
水野和香さんという女性なんですけれども、彼女の活動に私もちょこちょこ参加させていただいて、
彼女と実際時々やりとりもさせていただくようになって、すごく応援していただくメッセージもいただいたんですけども、
やっぱりその度に、私もやっぱりその道に行きたいな、私も変えていきたいなっていう気持ちにめちゃくちゃ突き動かされたんですよね。
大学院に行かなくても学ぶことってできるやんって思ったんですよ。
今ってGPTとかAIとかもいっぱいあるし、学ぼうとすれば全然間口が広くというか、別に大学院だけが学びの場じゃないし、
もし自信がないんやったら、私の自信のなさって続けられるかどうかも含めての自信のなさがあるんですけど、
本当に学びたいのかどうかも、一回発信しながら実験したらええやんって思えるようになったんですよね。
だから次の話に進むんですけど、ノートを始めたんですよね。今日からです、12月11日。
働き方の研究と多様性
ノートの位置づけとしては、私が本当に学びたいのかどうか、続けて発信ができるのかどうかという実験室的な感じでやっていこうかなと思ってます。
なので、私の働き方の研究をしたいという夢をコツコツコツコツ続けられるかどうかっていう本当に自分にとっての実験、
本当に私はこれをやりたいのかどうかっていう自分の心の実験みたいな、そんな感じでございます。それでノートを立ち上げました。
これから話していくテーマなんですけれども、まず働き方についてのことですね。
働き方って言っても本当にいろいろあるんですけど、日本の今の現状の働き方だったりとか、海外ではこういう働き方があるとか、
そういう事例とか、あとは日本の制度とか、あとは歴史とか、そういった多角的に働き方について学びながらこういうふうになっていったらいいんちゃうかなとか、
日本ではどういうふうに導入できるのかなとか、そういうところを自分が模索していきながらお伝えすることができたらいいなというふうに感じています。
あと私、アライエスっていうヒカルンが代表をしている団体があるんですけど、そこの実行委員を今年の4月からさせていただいているんですね。
なので、LGBTQプラスの方だったりとか、アライの活動、多様性の部分とかも発信できたらいいかなというふうに思っています。
で、あと一つですね、その話していくテーマの一つとしては、お仕事図鑑ちょっと今お休み中だったんですけれども、来年の1月に配信再開できるようにちょっと今月は準備を進めていこうかなと思っています。
なので、お仕事図鑑なんですけれども、今まではすごく職種に焦点を当てていたんですけれども、職種だけじゃなくて、例えばこういう活動をしているとか、その方のライフワーク、よくライスワーク、ライフワークっていう言葉があると思うんですけど、
お金を稼ぐっていう意味だけじゃなくて、そのライフワークに関して活動されている方のいろいろお話とかもインタビューの中でお伺いできたらなというふうにも考えています。
はい、そんな感じで、久しぶりの収録であまり慣れない感じなんですけれども、ノートの働き方の研究をしたいという実験室的な感じで、スタンドFMもそのノートに書いたことを連動させて、音声でのアウトプットができたらいいなというふうに考えています。
なので、こんな金谷直子の小さな研究室みたいな研究室と言っていいのかわからないんですけれども、またお聞きいただけると嬉しいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、それでは、今夜もご機嫌な夜をお過ごしください。金谷直子でした。