2025-12-03 24:58

【ライブ】


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サマリー

このエピソードでは、パートナーシップ制度と同性婚に関連する問題を深く掘り下げています。大阪市のパートナーシップ制度について議論し、手術の同意書や相続問題が引き起こす課題について語っています。日本における同性婚とLGBTQの権利についての議論は続いており、制度の整備が遅れている現状についても触れられています。また、働き方や賃金の問題にも言及し、海外の事例を参考にしながら、日本も改善していく必要があるという認識が示されています。

ライブ放送の開始
はい、こんにちは。12月の3日、水曜日ですね。今からライブをスタートしていきたいと思います。
私、かなやなおこと申します。問い×AI×言葉のアトリエラジオというふうに名を打っているんですけれども、
今、離乳食をあげながら話したりとか、お菓子をあげながらとか、ながらながらで好き勝手言い散らかす、そんな番組でございます。
はい、今日はですね、珍しく、ちょっとシャロシっぽいことを、珍しくというか、普段はキャリアコンサルティングの方が多いんですけれども、
ちょっとローム関係のお話をお伺いしたりとかして、面談が入っておりました。
そうですね、1歳の子も寝るのがいつもよりゆっくりで、朝は結構起きてたんですけど、
昼頃から寝だして、ちょっと起きて、今ご飯を食べている、そんな感じでございます。
はい、お腹すいた?どうぞ。
まあね、メニューはいつもと変わり映えしなくて、シラスとかつお寿司のご飯と、あとは豆腐のお味噌汁ですね。
結構ね、お豆腐とかお味噌汁がすごく好きみたいで、上の子はあんま食べないですけど、どう?美味しい?
いや本当ね、ホットクックで作ると楽ですね。
お鍋で作るんです、作る時もあるんですけど、ホットクックだと本当に具材をパパッと入れて、あとはお出汁入れて、
お味噌はもう直前に溶いたらまあまあおしまいみたいな、そんな感じなんですけど、
まあなんかね、同じような工程であるはずなんですけど、ホットクックの方が楽だなって感じるんですよね。
みなさまはどうでしょうか?
そう、12月もね、もう3日経ったんですよね。早くないですか?
前、ちょっと前、12月に入ったばっかちゃうかったっけ?みたいな、そんな感じなんですけど、
そうまだね、私今11月気分なんですけど、
あ、12月か。早いですよね。
同性婚に関するテレビ番組
年賀状とかもね、どうしようかなとか、私あんまり年賀状送る人もいないので、
作らんでもええかなとかね、思ったりとか、でも結構親戚がね、
うちの主にバーバなんですけど、バーバとかね、年賀状が多分楽しみだと思うので、
思ったら作らなあかんかなとか、悩みどころですよね。
そう、そうなんですよね。なかなか難しい。
いやー、そう、昨日ね、
私ちょっとあるテレビを、テレビ番組を見てたんですよね。NHKの教育テレビで、
えーっと、何やったかな。
そう、なかなかね、名前が最近出てこないんですよねー。
そう、ちょっとね、マリフォー国会っていうのを見たりとか、いろいろあるんですけど、
そう、同性婚のね、あの判決、公権が出てしまったことで、
マリフォー国会、院内集会っていうのをちょっと見たりとか、
あとは、なんだ、誰だ。
そう、私はNHKの話をしたかったんですけどね。NHKの番組を見た話をしたかったんですが、
お名前が出てこない。最近ね、名前がなんか出てこないんですよ。
あのー、えーとですね、
カラフルブランケッツという団体があるんですけれども、その団体の理事長をやっていらっしゃる方で、
ひとみさんとじゅんこさんだったかな。
その方の、女性同士のカップルのお話がね、あったんですよね。
で、この方々は大阪市のパートナーシップ制度利用者第一号の方でして、
で、同性カップルってこんな感じだよっていうお話をね、されてたんですよね。
それで、女性同士やから、自分の服とかもちょっとね、
かしかりできるというのが、同性カップルのメリットかなっていうお話とかもね、されてはったりとかしててね。
でも、お話を聞いてると、こういうことが結構困りごととしてあるんだなって思ったのがね、
パートナーシップ制度を結んでいて、
女性ある一方の方がね、ちょっと手術が必要になったことがあったそうなんですよね。
手術が必要で、手術したことある方はね、なんとなくイメージがつくかと思うんですけど、
私も帝王節配ね、子供を産んだ時にしたんですけど、その時に事前に同意書みたいなのがいるんですよ。
そこで家族の名前とかね、書く必要があって、私はもう弟の名前を書いてもらって出したんですけど、
そこに、パートナーシップを結んでいる方の女性の名前を書いたんですよね。
そしたら、苗字も違うから、あれってなったらしくて、
以上のパートナーシップ制度とはっていうのを、一から説明して、今回はいいですけどということで、同意書を持ってもらったそうなんですよね。
なおでも、何でやっぱりパートナーシップ制度によっても、病院によっては受けてもらえるところもあれば、
やっぱり一から説明しないとなかなか理解してもらわないっていうところもある。
私たち、法律婚をしている者からしたら、何のこともないことをすごく確認されるって、とてもストレスだなっていうふうに感じたんですよね。
あとは相続の問題。
今確かね、ご自宅の名義が、ひとみさんっていう女性の方なんですけど、
ひとみさんの名義で、全部されてるんですけど、
もし何かあった場合って、そのままだとひとみさんのパートナーさんが受け継ぐことができないんですよね。
相続することができなくて。
そしたら、どうしたかというと、
公正証書、遺言を作って、それで今はパートナーのじゅんこさんに渡るようになっているみたいなんですけど、
でもそうなって続いて、私たち法律婚で結婚している者って別にそんなことまでしなくてもいいし、
公正証書というか遺言の証書作るのって3ヶ月ぐらいかかったらしいんですよ。
費用も15万円。なかなかね、それって大変ですよね。
普通に異性で結婚していれば絶対発生しない。
絶対って言ったら言い過ぎかもしれないけど、90%ぐらいは発生しないであろう。
手続き、脳にもかかわらず。
同性である、パートナーが同性であるということを理由に、
そういった手続きを踏まないと法的に守られることがない。
やっぱりすごく矛盾してるなっていう部分はありますよね。
日本における遅れ
私はすごく矛盾しているかなって思うんですよね。
同性婚の方だって、ずっと同性婚しようと思ってる方とか、
同性のパートナーがいる方とかだって、同性だけじゃないと思うんですよね。
トランスジェンダーの方同士でお付き合いしていて、
別に結婚はできるけれども、そうすると、
もし法律婚で結婚してしまうと、その間は性別変更することができないっていうね、
いろんなご事情がかかえて、婚姻届を提出できない方っていらっしゃると思うんですけど。
法律婚から外れた方が、そんなに制約を追わなければいけないのかな。
っていうのはすごく疑問に思うところなんですよね。
年金のところでもそうですけど、今の現状だったら、
例えば一方が亡くなったとしても、遺族年金は出ないですね。
事実婚であれば、事実婚の証明できるものがあったりとか、
親数によっては認められることもあるんだけど、
全てをね、まったいらに公平にっていうのは確かに難しいかもしれないけれども、
それそこまで制約いるっていうのもね、あったりするなっていうのは個人的に感じることはありますね。
やっぱり自分が、まだ今ってお互いもうすぐ40歳で、
まだ亡くならない年とまでは言えないですけど、
まだ多分遺族になることは可能性としては低いかなと思うし、
でもそういう場合で、例えば夫が何かしら、
何て言うのかな、うまく言われへんけど、手術をしないといけなかったら私が同意をすればいいし、
もし夫が判断ができない状態、
例えば病気でちょっと意識を失ってしまったりとか、嫌ですけどね、
そういう状態になった時とかでも、私がおそらく夫に迫られることは嫌ですけど、そんな判断もね。
でも結局今の段階で同性婚の方って、どんなにパートナーシップ制度を結んでいたかと言って、他人扱い、
そこで言って貼ったのが手術の同意をね、今回やったらいいですけど、今回だけやったらね、
でも次は本当の家族の名前変えてくださいっていうふうに言われたらそうなんですよね。
本当の家族って別に今も偽物の家族なわけでもないし、
でもそういう本物っていうふうに言われてしまうと、今私たちが築いている関係性偽物なのかなって、
すごく悲しくなるかなって思うんですよね。
私自身も、もし同性婚、もしですよ。
もし今の世の中は同性婚が一般的で、異性婚、私たちが私みたいに異性が好き、それが一般的でない場合、
で、異性の結婚は認められていません。法律婚できませんってなって、
私夫と一緒に暮らしてます。
それがパートナーシップ制度結んでるけれども、
じゃあ次は本当の家族で書いてくださいねって言われたら、
いや、なんかね、もう私、うちの夫とね、5年ぐらいか、5年一緒にいてて、
家族って言ったら同じ家族というか、
旧姓で一緒に、もし私が旧姓の彼女じゃなくてね、旧姓のままで一緒に生活してたとしても、
ジジイとバーバとかって、次に一回も会えへんしなとかね。
それは本間の家族で、一緒に住んでる、一緒に住んでて、
一緒のご飯食べて、一緒の時間過ごしてる夫が他人って、
ちょっと私の中では意味わかんないなって思うんですよね。
きっとそういう、なんか今イメージしたことを、
今イメージしたこと以上に、実際、
直面している方々がいらっしゃるんだなって思うと、
なんかすごく、まだまだ日本って遅れてるのかなとかね、
なんか本当に大事な時に一緒にいられないんだなっていう、
なんか悲しさが結構、自分の心に染めてくるというかね、
そんなふうに、その番組を見ていて感じましたね。
本当に別にね、同性婚成立しても、
いや私はもう同性婚成立したかって、別に婚託だけ提出しませんとか、
そんなんも本当個人の自由やからいいと思うんですよ。
でも、なんかしたくてもできない。
別に私は試験でもしてもどっちでもいいですよって、選ばれへん状況って、
それは何なのかなって思ったりするんですよね。
そう思うと、なんかすごく切ないというか、悲しいというかね、そう思うんですよね。
なんかすごいね、コメンテーターの方のコメントになることなーと思ったのが、
やっぱり海外ってね、同性婚を認めている国って、
まだ40カ国もないんかな。
G7の中で、いたけがも同性婚はないんですけど、
日本の同性婚とLGBTQの権利
でも、例えば税制上の入部、配偶者控除とかそんなのあるかと思うんですけど、
そういう法律的なところでは、パートナーシップ制度を結んでいる方に対しても保障もされていたりとかって、
同性婚はないけれども、そういうのが適用、
異性婚と同じく適用があるっていうのは聞いたことがあるんですけど、
日本だけ、まだ同性婚は認められていない。
で、こういうふうに制度があるんだなっていうふうに、
驚く、自分が嫌っていうふうに、コメンテーターの方がおっしゃってて、
驚くくらい、まだ日本ってそこまで行ってないんだなって、
思ってしまうっていうふうに、番組の中でおっしゃったんですよね。
確かにそれはそうだなと思って、日本もね、
日本がめちゃくちゃ悪いとかそういうわけじゃないんですけど、
あ、ゆりさん、こんにちは。
先ほどのライブではどうも、
伊藤優子さんのライブでチラッとお見かけしました。
昨日、NHKの教育テレビで、
同性婚というか、同性カップルの日常みたいな、
そんな番組があったんですけど、
同性カップルの番組を見てて、
ああ、なるほどっていうか、そういう大変さがあるんだなっていうのを、
すごく勉強になったというかね、
勉強になったと同時に、すごく悲しい気持ちにもなったりとかね、
したんですよね。
そこのコメンテーターの方が、
海外ってそういうのあるんだね、みたいな感じで驚くけれども、
そこに驚いてしまうぐらい、
日本ってその域に立っちゃないんだなとか、
そういう技術を見てしまう。
それが悔しいというふうに思ったんですよね。
それはすごく日本の働き方もそうだなっていうふうに、
思うところがあって、
日本の働き方もそうだなと思うところがあって、
私、時々海外の生徒とかすごく見るのが好きで、
こういう制度があるんだなとか、
こんなに勇気をもらえるのかとか、
もちろんいいとこばっかり見てるので、
実際はどうかわからないですけど、
こんな日本にもあったらいいのになって思ったりとか、
やっぱり女性の賃金がまだまだ低いことに対してとか、
男性に比べてね、
そういうところの環境って、
もっとどうにかならんのかなって思うぐらい、
やっぱり日本ってまだそこそこというか、
そこまで到達できてないっていうのをすごく実感したりとかね、
そうですよね。
どんどん日本もアップデートできたらいいんですけどね、
段階もあるし、
やっぱり制度が、制度という道具があったとしても、
それを使う側の、何でしょう、
使う側の人がね、なかなかアップデートできてなかったら、
結局使えなかったりとかもしますね。
日本の働き方の課題
本当に日本の制度ってね、
世界に比べて別に劣ってるわけでは全然ないんですよね。
男性の育休とか、
そういう栄養士さんのところとかも。
よし、ちょっと待ってね。
これいちごや。
はいはい、少々お待ちを。
やっぱり、使う側の人がどうしても、
こんなん使ったら申し訳ないなとか、
これ男性育休の制度とかあるの知ってるけど、
これ使いづらいなとか、
そういう心理的に、いろいろ感じてしまう部分があったりとか、
するので、使えなかったりとかね、
マインドの部分で使えないっていうのが結構、
あるなと思うので。
あれですかね、なかなかその、
日本特有の、自己責任じゃないですけど、
そういうのもあったりとかするんですかね。
我慢が美徳とか、そういう考え方が結構影響してるのかなとか。
ほんまに、
万博の時とかもね、
ベビーカー優先レーンとかあったりとかしたら、
そのベビーカー優先レーンに対しての、
SNSでの叩き方ってすごい良いですもんね。
私も時々使わせてもらってましたけど、万博行く時とかね。
海外の方は割と、
そういう女性、子供とかに関して、
なんか割と弱者に関与というかね。
うーん、だから本当に、
何でしょう、
育ってきた環境でも違うのかもしれないですよね。
育ってきたというか、周りにあった宗教によってもとかもあるかもしれないですし、
そこのところ私はまだまだ不勉強なので、分からないですけど。
そう、なのでなんか、なるほどなーと思って思いました。
ね、食べてます?
今日はヨーグルトとお味噌汁、
豆腐のお味噌汁とシラスと鰹節にはご飯でした。
いっぱい食べたね。
今日はちょっとね、この後3時からまたセミナーがありまして、
私が別にする方じゃないんですけど、
私が聞く方で、
ちょっと私の入ってるコミュニティの方がね、
講師として登壇されるんですが、
障がい者雇用とかをね、
結構メインで扱っている方なんですけど、
その方のお話を聞きつつ、
あのLGBTQの労務管理っていうところで。
そう、お水どこにあったの?
もう、あちゃこちゃ言って分かれへん。
LGBTQの労務管理についてもお話ししていただける方々とね、
対談してくれるらしくて、
それめっちゃ聞きたいなと思って、
15時から16時までちょっと聞こうかなと思うんですけど、
すごく今日は、久しぶりに3歳の子の領域を再開するので、
何でしょう、私のお迎えに行って出そうから、
また領域に送り出してみたいな、
なかなかちょっとハードな感じになりそうです。
そう、だからなんかね、いろいろ聞きながら、
ちょっと領域の連絡書を書かないとダメなんですよね。
連絡書って言ってもそんな大したことあんまり書けないんですけど、
領域の連絡書って何書けばいいのか私今はよくわかんなくて、
一応何何入れましたとか、そういうのがあればそれを書いてるんですけど、
どう風してますとか、
あとは、検査を受けた時とか、
こういう検査で特に問題ありませんでしたとかって書いたりするんですけど、
あと何書けばいいのかっていう感じですね。
では、ちょっとぼちぼち終わりにしたいと思います。
ご飯も食べ終わったしね。
じゃああと20分ぐらいあるので、しばし休憩しながら、
ちょっとセミナーに備えたいと思います。
はい、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
それでは失礼いたします。
24:58

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