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みなさんこんにちは、こんばんは。アーティスト、アートプロデューサーのHata Naokiです。
今日は、恒例の3回に1度のQ&Aスペシャルフリートークの回です。
みなさんからいただいた質問に答えながら、少しいつもよりも自由にお話ししていこうと思います。
では最初の質問なんですが、これはね結構5個ぐらい来てたかな?
たくさん来ている質問なんですが、Hataさんはどうしてインスタグラムを始めたんですか?という質問です。
これは結構ね、DMだけじゃなくて事務所のオーナーさんとか、リアルな形でも質問を受けることが多いんですよね。
はい 実はですねこれすごく間抜けな話で
うちの会社のスタッフがですね ホームページを
クラッシュさせてしまって、全然見れない状態になってしまったんですね。 そうするともう全然お客様からのアクセスができなくなるじゃないですか。
なのでその避難先としてインスタグラムを選んだというのが実際の理由なんです。
非常に間抜けな話で 申し訳ないんですけれども
それがリアルな きっかけです。
そこでですねまぁ 実はね
インスタグラム、僕 2回ぐらい挫折してるんですよね。
でこれはまた間抜けな話なんですけど、なんかの海外からの怪しい
あのハニートラップみたいなのに
引っかかりそうになりまして それでもうなんかインスタグラムは怪しいなぁと思ってしばらく
距離を置いてたんですけれども ニッチもサッチもいかない状態になって
やり始めたというのが 始まりですね。そして
その時に先輩からいろいろアドバイスは聞いてて 僕の場合なんかは結構こうアート作品なんかをアップしていくっていうような形で
普通の日本のインスタグラマーさんたちとは違う形で インスタグラムを使う形になるんで
それだったら もうあの見てわかるから逆に英語で発信した方が
日本人が だいたい使っているのが
8000万人ぐらいらしいんですけれども 世界で見ると50億人のユーザーがいるということで
それだったら英語で発信した方が たくさんの人に情報が届くだろうということで英語で発信をし始めたのが
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始まりですね そうすると
またね不思議なことに 昔ちょっとご縁があった
20年ぐらい前かな ドイツのアーティストの人たちとまた再び再会することができましてですね
そしてまた彼らがちょっとヨーロッパではなんかいいポジションに いるっていうことがわかりまして
そこからこう 広がっていったっていうのが
今の状況ですね だから
僕のアカウントでは結構海外の方が日本人より圧倒的に多いですね それが僕のアカウントの特徴だと思います
はい では次の質問ですね
これもたくさんもらっている質問なんですけれども はたさんはAIはどういったものを使っていますかという質問なんですけれども
僕はね 基本的には
テキスト系ですよね文章の まあ下書きみたいな感じで
ChatGPTを使ったりはしています
クリエイティブな感じで使おうと思ったら 今まあChatGPT5が
メインで使っているんですけれども ちょっとねクリエイティブっていうところで言うと
ChatGPT 4.0っていう一つ前のモデルに落として使った方が
融通が効くと言いますか ChatGPT5になったらすごく論理的になってしまって
良くも悪くも頭が固くなっちゃってるんですよね なのでテキスト系に関してはChatGPT5をメインで
あとクリエイティブなことに関してはChatGPTの4.0っていう一つ前のモデルに ちょっとスイッチして使うようにしています
あとはGoogle系のAIを僕は 連動性があるっていう意味で使っていますね
他の画像生成系のAIとか動画生成のAIなんかも使ってみましたけど それほどの
まあ値段の割にはっていう感じがあったので 今のところはそのGoogle系で落ち着いています
ただね一番大事なことはまあAIを使ってでも何でもいいんですけれども まあ出てきたものが多分ガラガラポンみたいな感じで出てくると思うんですけれども
それが良いのか悪いのかっていうものを判断するのはやはりユーザー次第なので やっぱりユーザーは全部AIに丸投げするんではなくて
ツールを使いこなす側としてのセンスっていうのは磨いておかなければいけないなぁと 思っています
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皆さんはどうですか 次の質問は
肌さんは関西人なんですかっていう質問なんてこれ関係ないんじゃない えっとねそうです大阪生まれ
神戸育ちの関西人ですが まあほとんどもう長い間東京にいるんで
なんかねイントネーションがおかしいって東京でも言われるし 大阪とか神戸に帰ってきても
なんか変って言われるしどっちつかずの おかしな喋り方に
なってしまっています 今ではね考えられないことなんですけど東京の会社にいる時に
関西弁禁止って言われまして 絶対標準語で喋れっていう風に強制されたんですね
それで まあ標準を喋れるようにはなって
いたんですが またその後関西で仕事をすることも多くなって関西の現場なんかではやはり
標準語とか 関東弁で喋っていると
はって思われることが多くて やはり関西弁に戻ってしまうんですよね
それぐらいやっぱり関西弁の dna っていうのは非常に強いものがあるんじゃないかなと
思っています はい
で次もまたねたくさんこれ来ている質問なんですけど ai で本当に稼げるんですか っていう質問で
これねー 直球ですね
まあ結論から言いますと ai だけで 稼ごうとすると
いろんな情報出てますけどね 難しいと思います
なぜなら ai で作ったものは見る人が見たら もうすぐわかるし誰でも似たような作品になって
youtube でも違和感のある youtube の動画とかあると思うんですけど やっぱりちょっと変ですよね
だから ai だけに頼るんではなくて まあ今やっているお仕事に
ai をまあプラスと言いますか かける ai みたいな感じで考えてもらうと
まあ 効率は良くなるかなという程度に考えてもらえればいいと思います
ai は 結局使う人のセンス次第で色々と結果は変わってくるので
まあとりあえずネットでいろんな情報出てますけど ai だけで 何百万稼ぎましたっていう人は私の周りにはいないですね
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はいでは次の質問です これから sns を始めるならどっから始めたらいいですか
という質問ですけどこれはね僕なりの答えですけど やっぱり自分が好きなことを継続できるプラットフォームでやるのがいいと思います
例えば 文章が得意な人は x だったりノート
はいいと思いますし写真とかアートなんかのビジュアルが得意な人ならインスタグラム が一択ですね
そして音声がいいやっていう人はポッドキャストからスタンド fm がおすすめです 僕自身はインスターから入りましたけどそれは単純に作品を一番伝えやすいっていう
まあプラットフォームだったからですね 要は自分っていう人間を
まあ売り込む広告ツールとしてどう活用できるかというものを考えれば自分に合った sns っていうかプラットフォームは見えてくると思います
はい次の質問は どうして今になってポッドキャストを始めたんですか
っていう質問です 理由はねシンプルで
まあインスタグラムの話を最初にしたと思うんですけど英語での 発信を
続けていたので 最初は日本人ですかっていう dm が来たりとか
やっぱり日本人がやっているって誰も思ってなかったみたいで うまくやっぱり日本人のフォロワーさんに対しての
フォローアップっていうかコミュニケーションっていうのがなかなかこう伝わりづらい っていう状況がずっとあったんですね
それでまあ日本のフォロワーさんたちに自分の思いっていうのを まあ
dm とかのやりとりでもあるんですけどやっぱりこう どうしてもねちょこっと喋ってちょこっと喋ってっていう感じで
あんまり表面上でしか伝わらないじゃないですか でもやっぱりこういう音声メディアっていうものがあることを僕は
全然最初知らなくて 今頃になって気づいたんですけど
だったらこれで日本語でしっかり喋って伝えることができれば インスタグラムと音声メディアの掛け合わせで
まあ こういう人がこういうインスタをやっているんだとかっていうのがうまく伝わるん
じゃないかなぁと思っているんですね やっぱりねインスタとかまあ普通の sns っていうのはどうしてもこう
目の視覚ですよね に偏っているんで
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見たまんまじゃないですか そこをねあえて耳から伝える
どうなるかなっていうチャレンジという意味で始めてみました うまくねインスタグラムのフォロワーさんたちも聞いてくれているみたいで
意外に 旗っていうのはこういう人間だったんだっていうのが
伝わっていれば面白いなぁと思います 作品とのギャップとかね
まあ結果としてね僕自身も話しながら いろいろと
整理ができますしリスナーの皆さんからの こういう質問が番組を成長させてくれているんで
いい循環ができているなぁと思いますね なので質問は大歓迎ですんで
あんなことやらこんなことやら 旗の置きにいろいろと質問をぶつけてきてください
ということであっという間に時間が経ってしまいましたが 今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました
この番組は日本現代アート協会 日本現代芸術協会
ジャパンコンテンポラリーアートアソシエーションの協力でお送りしております それでは皆さん次回もまたマイクの前でお待ちしております
質問もどしどし送ってくださいね そしてそうだ最後に言い忘れてた
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