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今回は、直希先生が中学時期のお悩みに何でも答えるライブセミナー第3弾ということで、
お送りさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
次ですね、過去問演習が多くなってきた時期の塾との付き合い方。
これも以前、ちょっとお伺いしたような気がするんですけれども、今後の塾との付き合い方に悩んでいます。
塾の時間が多くなり、週のテスト対策や宿題対応で過去問をやる時間がなかなか作り出せなくなってきました。
塾では、日曜日は丸一日入試問題に取り組む日なのですが、志望個別ではないので、その日は家で過去問に取り組もうかなと思ったのですが、
塾を休むのは娘や周りの目が気になって嫌だということで、どうしたらいいのかと悩んでいます。
よくこの時期になると塾も回数増えてくると思うし、日曜講座とかめっちゃ入ってきますよね。
ただ、平日の勉強が理解できていないのに、日曜講座でまた新しいことをやったら、結構無駄に終わっちゃいますよね。
それは本当に無駄ですね。
なので、今はこの選択として過去問に取り組もうかなと思ったのですが、休むことの選択ってすごく大事ですよね。
マジで自分にとって必要かどうかっていうところも、その子供にちゃんとそこのところにさせてあげて、周りの目ってマジ関係ないので、
なんすか、周りの目。受験にそしたら響くんですか、周りの目って話ですよね。
落ちた時の方が周りの目気にするでしょ、本来。
確かにそうですね、なるほど。
それは意外な切り返しですね。
そうじゃないですか。
そうですね、確かに。
周りの目が気にするとこ中間違ってますよって話ですよね。
なるほど。
あとは、結局のところ、みんな同じことをしてて失敗してる人が多いんですよ。
結局は、日曜日、ただ行ったら成績上がると思って、全く理解できなくて終わっているのがほとんどです。
ほとんどのパターンなんですね、やっぱり。
でもそれをはめられてるんで、変な話。
平日の内容を僕らとかでそういったところ全部理解するように復習するだけで、その1週間ってめちゃめちゃ収穫できるじゃないですか。
その振り返る時間とか過去もの時間に差がないといけないにも関わらず、みんな友達とかの同調圧力でいかなきゃいけないみたいな感じで言ってるけど、
それってマジで潰されるパターンなんで、そこから抜け切ったら一つずつ頭出るんじゃないですか。
確かに。
じゃあ同調圧力に負けている時点で、ちょっと顧客はちょっと危ないという。
そうですね。受験で勝つということは同調圧力から勝つということですからね。
それは名言ですね。
パレットの法則で一発なので、やっぱり上の任に入るためには何かそういった人たちと違うことをしていかなきゃいけないので、勝てる場所で勝つためにそういう戦略とかそういう思考も大事じゃないですかね。
そうですね、確かに。
ちょっとね厳しみの視点で、ビジネス的視点で言ったんですけど今。
でもやっぱり戦略的にいかないといけないし、他人の汚名を気にしている場合じゃないですよね、受験になって。
なるほど、じゃあやっぱり囲問対策やるべきだということですね。
そうでしょうね、やっぱり目先の部分で今絶対やらなきゃいけないんだろうなって本人は感覚的にわかってるわけでしょ、でもこれは。
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そうですね。
自分の腹は決まってるんだけど同調圧力でやられてるって話があるので、そこをお母さんがちょっとカバーしてあげて応援してあげたらいいんじゃないですか、普通に。
なるほど、そうですね。
同調圧力にも負けない家族づくりみたいな。
それもテーマとしていいかもしれないですね、塾の同調圧力に負けないと。
やっぱり自分の志望校って自分の人生だしね、塾の人生でも関係ないから。
そうですね、そこで通ってる塾の仲間が一体どれだけその子を好きなのかって考えると。
そうですね、ただ通過点でしかないし、本当にシャッフルされて学校とかの方が入れられたらその運じゃねえか、変な話。
そうですね、確かに。
違うレベルの人間ですがいて当たり前なんだから、価値観の違うやつなんていて当たり前だし、そんなところの同調圧力に負けたら中学受験なんてうまくいかないですからね。
はいはい。
そうですね、なかなかちょっと厳しい話だと思うんですけど、すごくいいと思います。
でもお母さんこれで多分自信ついたと思いますよ。
はい、ありがとうございます。
はい、よろしくお願いします。今日はありがとうございます。