2022-02-01 04:44

第126回 自分から勉強する習慣のない小学四年生への処方箋

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回のご質問は「自分から勉強する習慣のない小学四年生への処方箋」。勉強嫌いにならないための、小学校4年生の時期からの正しい学習習慣の身につけ方を、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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12月に入ってからなんですごくピリピリされていると思いますし、本当に先日私もね、実は関西の方からリアルで会いに来てくれた保護者の方もいらっしゃったりとかして
なんかいい感じでね、スタート切れたかなと思います。他にも実はですね、地方の方とかで学校も受かったりとかもしてきてるんですけど
もう続々、嬉しい知らせが止まります。そうですね、やはりそういう知らせが舞い込んでくるとモチベーションに繋がっていきますし
皆さんもいい連鎖で一緒に合格できればいいかな。この動画を通して僕のエネルギーとか共有してもらって
絶対ね、何かしらそういうものがあるんじゃないかなと思って、あんまりスプリチャーとか信用しないけれども、何か知らないけどやっぱり最先の良いことっていうのをどんどんどんどん連鎖していくと思うんで
運気のパワーのようなものを感じていただければと思います。
4年生でですね、頭が良くない憧れのような思いで勉強頑張っていますし、それなりに机に向かっている時間は長いのですが、効率が悪いというか、自分で考えるということをなかなかしないので
教えたすぐ後は解ける問題でも、表現が異なるとすぐにわからないという感じになってしまいます。
勉強を楽しんで考えているという感じがしない。言われたことをそのまま限りでやっているだけだという感じなので、語っているだけで本質的な勉強をしていないような力持ちからの楽しさも減ってきているような感じでしょうか。
今では学校の勉強は常余をキープしていたのに、そちらの学期がグンと落ち着いているので、どうサポートするべきか悩んでおります。
自分で考える力をつける習慣や勉強が好きになるイメージトレーニングなどがもし良いものがありましたらアドバイスを頂戴できるとありがたいです。
石松先生は何が原因だと思いますか?
そうですね。ただ意外と親の押し付けが原因なのかなという感じがします。
親は理想が高すぎて、子供が下がっているというよりはみんなが上がってきているという部分があるし、難しい問題が増えてきているというところがあるので、それに対して親の期待値が高くなってきて、その差でやられている感じがありますよね。
なるほど。客観的に見たらそんなに下がっていないけど、親がこうやっぱりちょっとこれとまずいんじゃないかという不安がある。
あるし、本人が周りと比べた時に自分が下がっているのかもしれないと思っているけれども、それで中学受験で4年生に比べて5年生の方が受けている人が増えてくるから、
必然とやっぱり成績って下がる場合もありますよ。
ああ、なるほど。個数が増えてきますからね、確かに。
あとは多分理解が追いついていなかったりとか、内容がどこか一つ抜けているだけでも解けなくなってくるから、
そうなっても、いくら報道で頑張ろうと思っても、やっぱり理解が追いつかないものにいくら向かおうと思っても無駄でしょ。
そうですね、やっぱり理解ですよね。
どんなメンタルしても、逆にメンタルがおかしいでしょ。理解できていなくて向き合うというのは結構無理だと思うよ。
そうですね、確かに。
なので、楽しいかどうかというのは分かって、本当に自分で次に挑めるかというぐらいのところの余裕がないといかないよ、やっぱり。
ああ、やっぱりちょっとカツカツで頑張っている時は、本当になかなか楽しさというのが分かってこないってことですかね。
だから第三者管理が必要なんじゃない、やっぱりそういう人は。
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最初はどこを突破口を切り抜けてからだったら、あとはやってもらう。
ああ、自分のエンジンで確かに。
飛行機の上昇距離に乗るまでの抵抗というのは、やっぱり誰かの補助輪が必要なんじゃないかな、そこまで落ち込んでくるんだったら。
あと乗り出したら自分で上昇距離に乗って、あとは楽だと思うので、最初の時々抵抗きついじゃないですか。
成績って上がりだすと結構下がりにくいんで、意外に。
ああ、なるほど。一度気流に乗ってしまえば。
そして今それを気流に乗っているのが落ちた原因っていうのは、絶対にメンタル的な部分と、どこかの問題のところで一つ穴ができて、そこそこできないんじゃないかっていう。
不安感が。
不安感。
なるほど。
意外とできてた子ができなくなったりすると、そういったところのイレギュラーに対応できない子も結構多かったりするから。
一個やっぱり不安な分野があると、そこが一発の。
でも一回そこで落ちて、もう一度持ち返した時は強いですよ。
なるほど。
脱出してからの上がり方っていうのは。
そうですよね、確かに。一度も失敗を経験したことがない人っていうよりかは、本当に脱出を経験した上で上がってくる人っていうのは強いですからね。
効率が悪いっていうことは、やっぱり自分の中でやり方わかってないっていうことなんで、何が効率いいのか悪いのか、そもそもわかっている可能性あるじゃないですか。
そうですね、確かに。
そこはね、一旦僕らがパッと見たらわかるんで、そこ聞いてもらったらいいんじゃないかなと思いますけどね。
なるほど、なるほど。
こんな感じですかね。
ありがとうございます。
そうですね、こんな感じでよろしいでしょうか。
はい、ということで本日も収穫らせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
本当にナオキ先生ありがとうございました。
こちらこそどうもありがとうございます。
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