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今回はですね、直希先生が中学時期のお悩みに何でも答えるライブセミナー第3弾ということでトークさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、こちらもですね、結構長文のご質問なんですけれども。
自宅学習がうまくいっているので、塾か自宅学習か、子どもとどう決めたらいいですかということですね。
こちらの方は、四ツ谷の準教塾に通っているけれども、なかなか
本気で勉強はできていないと、図っていないということなんですけれども、塾に行った方がいいんじゃないのっていうと、
そこもちょっと頑固で意志を曲げないということで、親と子と接していいか迷っておりますということなんですけれども、こうした場合どうしたらいいですかね。
まずナビを見てるって、四ツ谷のナビって、昔、生徒に教えたことなんですけど、ほんとただ遊びの時間なのでナビ読んでるからとか言って、
見てるだけで全然身についてなくて、ほんとナビ解約させたことあったんですよ。
それはあるあるなんですね、ナビあるある。
もうまたやってるのかナビみたいな感じで、ナビって遊びで楽しいみたいな感じで、自分の好きな単元だけ見れるから、自分の好きな時間だけ見れるから、
強制力がないんで、これからの時期だとやばいですよね、さすがになんか。
このプラスアルファで、なんか調べるときに面倒くさいからこの先生の話聞いて、自分でやろうかみたいな感じで、あるんだったらいいけれども、
本当にアプリ的な感覚で、その隙間時間でやるみたいな感覚とか、つなぎみたいな感じになるものですからね。
あと、準拠塾ってことだから、寮生を勤めると、昔、僕勤めたことあったんで、分かるんですけど、
そっか、本当に本チャンでやろうと思うんだったら、ナビは活用するぐらいですよね、変な話。
塾も活用するぐらいなんですけど、家帰ってどれだけできるかと思うんで、
家で勉強すると言っています。試しに家でやらせてみても、それほど測らない。
ということは、それほど測らないということが現実なんで、測らせるような状態を作ってあげないといけないから、
ある種の強制力的な部分とか、そういったところを入れてあげることは、すごく大事なところなのかなと思います。
そういったうちでの環境が変わっていったら、それでも当たり前になってきて、そういった部分をナビにしても、
ただ見て下がってやるんじゃなくて、しっかりそれを見た状態でもう一度やってみようかって感覚になると思うので、
まず、自宅での勉強習慣というのを正しいものに変えてあげることが大事ですよね。
それはやっぱり年頃の性格というのは、もちろん親というものに聞かないものだから、
子供を主体でちゃんと見てあげるということがすごく大事かなと思います。
子供の性格的に見たときに、この先生を入れたら変わるのかな、みたいな。
ある種の強制力みたいなのが必要だと思いますね、ここに関しては。
それを正しいしっかり勉強習慣というのができてきたら、塾に活かしてもいけれども、
このフェーズだと塾は多分あんまり効果がないような気がしますよね。
なるほど、今塾に活かせてもあまり効果がないと。
そうですよね、もともとサボったりとか、やっぱり逃げを探しているような感じがするので、
勉強するっていうのは後付けでやってる人って一時そんなこと言わないですよね。
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そうですね、無意識にやっぱり努力水準が自分の中に設定されているので、それに従って運行している感じですよね。
勉強しているのは当たり前みたいな感じになっているから、別にしなくてもいいよとか言われたりしますからね。
やりすぎてたりすると、逆に。
確かに。
なので、してますっていうのは願望ですよね。
願望なんですね。
でも言うと、なんかしてたい自分が、しててる自分がいたらいいなぐらいの感じだと。
あとは親には何かやってないことがバレないように言い訳しているっていうか。
本当はでもそれは裏返すと、もっともっと見ていくと、塾の勉強わかってないし、
どうしたらいいのかなって悩んでいるのかなと思うんですね。
本当は悩みがあるということですね。
悩みがあるんだけれども、できてるよっていうふうに言い切るしかないのかなとか、
自分でできるよっていうぐらいしか多分できなかったりするので、
あとは本質を理解できるようになってくると、自分からなんか黙ってやるようになると思うんでね。
報道が先になると思うので。
なるほど、じゃあ正しい学習習慣を身につける。
そうですね、そこをしてあげた方が多分その子は救われるかなって感じはしますね。
なるほど、ありがとうございます。
今回このようなですね、結構長文のご質問が多くてですね。
しかも具体的なお悩みが多いので。
そうですね、多分いろいろ共感できるようにしたほうがいいかなと思います。
そうですね。
はい、よろしくお願いします。今日はありがとうございます。
ありがとうございました。