2023-03-16 16:57

第294回 入試当日、合格を勝ち取れる思考法

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「入試当日、合格を勝ち取れる思考法」。合否を分ける「マインドセット」について、具体的な事例を交えながら解説します。(ライブセミナーも大好評開催中)<br><br>家庭教師Eden <brhttps://eden-kobetu.com//

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入試当日、合格を勝ち取れる思考法について伺っていきたいと思います。
これね、中3だったり勉強ができる人とか、そういう人こそ陥りやすいのかなと思う。普段学校とかで。
中5上限で勉強だけでは浮からないって話なんですね。
なるほど、それは意外ですね。
勉強だけではっていうことなんですけど、4つの力があるかなと思います。他にもいろんな力あると思うんですけど。
知識、知識力、実践力、本番力、精神力ってところがあると思うんですけど。
この中でウエイトを占めているものっていうのは、何割ぐらいなのか。一番ウエイトを占めているものが何割なのかっていうところを、
ちょっとみなさんこれ書いてもらいましょうかね。
ウエイトを占めているものは、この4つの中でどれだというふうに、ちょっと今日のクイズですね。みなさん参加していきましょう。
はい、じゃあこの4つの中で一番重要なものですね。
知識、実践、本番、精神、知識力、知識力っていうのかな。
どれくらい頭の中にリンプットされているのか。
頭と演習で実践をやっていくのか、そして本番の勉強を把握してやっていけるのか、そして精神力が重要なのか。
31人の方が参加されているので、みなさん書いていただければと思いますね。
実際自分で書くことによって自分ごとになるので、頭ではわかっていてもまた忘れてしまうので、必ずみなさん書き込んでいきましょう。
自分は何を思っているのか、重要視しているのかっていうところも後ほど見てもらって、
間違っていたらやり方がっていうこともあったりするから、必ずみなさん書いて参加していきましょう。
YouTubeのこのチャットの中のところに書き込んでいきますので、みなさん書いていってください。
中学受験は本当に人生の祝図かなと僕は思っておりますね。
確かに人生行き渡っていく上でも、知識、実践、本番、精神。
いいですね。実践あるのみ。
いいですね。なるほど。実践力が大きなメリットとして。
私の配信をよく見ていただいているのかなという印象を受けますよね。
そうですね。実践の大切さを繰り返し伝えられていますね。
実践あるのみ。まさにそうですね。何を実践するかにもよりますけどね。
なるほど。
表現にしては実践という言葉も正解に近いかもしれないですけどね。
なるほど。一番重要なものに近いところに。
近いところにあるかもしれないです。さあ他の方もどんどん入れていきましょう。
よろしくお願いします。
知識、実践、本番、あとはメンタル。それなんでしょうね。
本番、ほうほうほうほう。いいですね。
本堂さんもよく見ていただいてますよね。
そうですね。
ありがとうございます。
本番というのは本当にオリンピック選手が大会当日に発揮するような感じの。
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そうですね。
本番というのは本当にオリンピック選手が大会当日に発揮するような感じの。
スポーツ選手のイメージをいただいたら分かりやすいかもしれないですよね。
本番できれば全て良し。いいですね、KYさん。
何で笑ったの?
本番できれば全て良しって言って。終わりに起きれば全て良しみたいな。
KYって言う中でイニシャルがちょっと受けてしまった。
本番ね。
本番力、人気ですね。
本番に持っていくまでも結構重要だったりしますしね。
実際当日まで本番に行き着けない人もいますからね。
お腹が痛くなって調子が悪くなる。
なるほど。目に見えない要素。
運もある。
なるほど、運ですね。確かに運っていうのはこの中で特に入るんですよね。
なるほどですね。
運もあるでしょうね。
ある種の本番力に分類されるかもしれない。
当日どれくらいの参加するものが精神。いいですね、ちいちいさん。
生徒も結構参加いただいてるよね、最近は。
精神力の最後までキープできるのはめちゃくちゃいいですね。
そうですね、最後までキープできる。
大人でもこの精神力キープするのが難しいのは中学受験ですからね。
そうですね、やっぱり最後までやり切るっていうのはなかなか。
皆さん親御さんも受験前とはすごく変わりますよね。
受験終わると本当にいい顔をされる。
そうですね。
晴れたかのような顔みたいな。
何かを超えた感じの顔をされますよね。
なんかもう目に見えて進化したような感じ。
そうですね。
中学受験で一番成長される方って結構親御さんかもしれないね。
確かにそうですね、過酷ですよね。
子どもは意外とあっさり普段通りちょっとやっていくような印象があるので。
確かに。
大人が一番きついかもしれないね。
もちろん実践で勉強している子どもが大変なんですけど。
もう親御さんもかなりね。
それこそ精神力を垂らせますよね。
このくらいちょっとね、いろいろ動画が出てきたので見ていきましょうかね。
僕、実際答えから言っていくと、
本番と精神っていうのがほぼほぼ占めてるんじゃないかなと思うんですよね。
特に入試当日で勝ち取れる。
逆に言うと知識実践っていうのは3割4割ぐらいのかなっていうのは正直思いますね。
上げるための土台っていうところはもちろん4年後に積み上げていかなきゃいけないんですけれども。
実際に本番にたどり着けない子もいますし、
実はスポーツで練習ですごい成果出てたけれど、本番試合で負けてしまう子っていますよね。
そうですね。どれだけ知識があって、しかもスキルとしての実践力を持っているのか。
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ここから本番で力を発揮できない人。
その差が生まれてしまうのは何でだと思いますか。
勝負強い子と勝負強くない子、負けてしまうことを勝つ人っていうのは勝ち負け。
やりきるメンタリティっていうのもあると思うんですけど、運を引き寄せる何か。
法則を知っているというか、そんな感じがしますね。
運を引き寄せる。なるほどですね。
僕でも運ってそんな抽象的なものじゃないと思うんですよね。
なるほど。もっと具体的なものですね。
実践を、本番に見据えて実践をやり続けて自信を勝ち得た人が運を引き寄せるのかなと。
なるほど。確かに。
実践トレーニングの方法次第で運を鍛える。
これいけるわっていうふうな道も入ると思うんですよね。
それもなんか、俺はこれ合格できますようにいけるとか言って、
合格をするような抽象的なものではなく、
実践見据えてやり続けてきて、これも温度感的にいけるわ。
俺、来てるっていう状態。感覚を掴める。
運って来ないかな。度胸って結構近いかもしれないですよね。
なるほど。度胸ですね。確かに。
度胸は結構近しいものかもしれない。やっぱり挑む勇気があるってことじゃないですか。
普段本番を見据えて勉強できる子って度胸ある子だと思うんですよね。
確かに。確かに。そうですね。
度胸がなかったら逃げ腰になるから、本番を見据えて勉強ってしないと思うんですよ。時間がかかると。
向き合わなきゃいけないですからね。自分の恐怖と。
しかも自分ができたところを向き合うっていうのは、すごいメンタルできてない。
そうですね。確かに。
そこを僕らが支えていくっていうところなんですけどね。
結構できないところ、できるところを100%して、最後デコ入れしていくっていうのは本番ではやっぱり怖いんだよ。
その怖さ、恐怖に打ち勝てる子ってところで考えると、
その本番力、精神力ってところなのかなっていう。
そういうところの打ち勝つためには、この最後のその下のところ2つってところで僕は選ばせてもらったかなって思いますね。
なるほど。恐怖を克服するためにはどうしたらいいのかってところですよね。
あと知識、実践っていうのは下の土台の中にあるのかもしれないですね。
その上に出てきてちょうどいいっていうことですよね。
なるほど。このベースがあってこそということですね。
そんな感じなのかなと思う。
ただあともう一つ勝負論として考えてるのは、僕は結構仕事を自分で運営してる側でもあったりするので、
常にリスクを考えてるかなとは思うんですよ、実は。
はい、なるほど。
リスクを取りにいくってところもそうですけれども、
その明らかに統治的な感覚でものを考えてないですよね。
うーん、なるほど。もう絶対不可能なことに挑んだりとかはしないということですね。
しないですね。負け戦しないですね。
なるほど。
だけども、その中学受験を初めてやる人とかって、
青山さんとかも負け戦か勝ち戦か分からない状態で、結構自分の願望で攻めてる人多くないですか?
意外とそうですね。すごく頭が良くても、その判断においてはかなり統治的な判断をされてる方っていうのは結構いらっしゃいます。
そうなんですよ、そうなんですよ。
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なんかやっぱり人って感情の生き物だと思うんで、どんなに優秀な方でも、
その感情のキープをするのって非常に難しいかなと思う。
統治者になればなるほど。
確かにもうサイコロ振るような気分。
もう統治者になればすごくきついんですけど、
百聞的なプロの先生とかそばにいるだけで、明らかにそこ間違ってミスって言われた時にハッとするじゃないですか。
一人だけだったら、なんかよく分かんないループはまってしまうんですよね。
はいはい、そうですね。感情のループ。
だからその損切りだったりとか、そういったものが難しいっていうことなんで、
結構リスク度外視にして願望優先になってしまって失敗を教えるって人が結構ほとんどかなと思う。
そこを遮るために僕らがおるのかなっていうのは正直わかります。
冷静な判断ができるようなアドバイスですね。
あとね、僕ね、結構思ってたのが、
昔家庭教師とかね、もう一人の子だけ持つっていうのは非常にやったことがあった時があって、
その子だけをすごい週4とかもずっと見たことがあったんですけど、あれ良くないなと思いました。
あまりにも没入しすぎちゃうと逆に客観性が失われてしまう。
だから塾の先生とかもそのやり方しかしてないっていう人は結構危険かなと思って、
複数の視点、多角的視点を持って冷静に判断できる人がそばにおるってすごく大事だなと思ってて、
僕、複数生徒を見たりとか、先生とかを管理するようになった時、
めっちゃ冷静に見るんですよね。
本当に、この人ちょっとやばそうだなってところとかがピピピってフラグたすんですよね。
そういうやり方言ってたら多分失敗するなって分かるんですよね。
でもその当事者ってやっぱり、本当に木を見て森を見ずの状態になってるんで。
同調しちゃいますね、考え方。
ある種の慣れだったりとかするのもあるかもしれないですけど、
でも大半は地で行くと失敗するんで、そこは気をつけてほしいなと思いますけどね。
結局その2月号しか受けませんよ、私はこの1号しか受けませんよって言う人いきなり言うじゃないですか。
1月号でここで受かれるかここであるにも関わらずなんでここで受けないんですかと。
いや、行かないからって言って。
いや、行かなくてもいいんですよって。
僕の意図としては、そこで貸し経験を得てみて、そして次2月号のところで、
本当に担保があるじゃないですけれども、攻める状態を作ってから、
この日程列を切り行くためにやってるんですって言う人としても、
そういったものを増害ししていこうとする人なんですけど、
そうなってしまった時は失敗しますよね。
なるほど。こだわりが強すぎる場合ってことですね。
そうなんです。気持ちも分かりますけどね。
だからそういったことって非常に危険だったりするから、
僕は受かって絶対いけへんような大したことないとその人は思ってるから、
こういうのがあったとしても、めっちゃ喜びますからね。
そしたらもう終わってなって、よし、明日行こう、頑張ろうって気になりますからね。
いや、本当に違いますよね、精神。
全然違うよ、マジで。これは。
今の時点では想像できないんですけど、
本当に近くなってくるとすごい大きな影響力を持つ。
いや、これ一番のエネルギーになるよね。
石田先生も毎年受験指導をしていて、
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その反応を見てもらった時の家族の温度感、
次はやろうかなっていうのと全然違いますよね。
そうですね。本当に盛り上がり方が違いますね。
違いますよね。それを影響を受けて僕らももっといったろうかって、
やっぱりその精神がすごい良いような循環になっているのかなと。
そこを知っているか知っていないかって大きいのかなと非常に思いますね。
なるほど。じゃあそういったところを知っているかどうかってところは、
本番で力をはっきりと。
もちろんそうですね。アウトプット、純真、本番、精神。
実際のところ、本田圭介とかも言い切っているじゃないですか。
よくフリーキックを海外の選手から奪って、
俺が行くんだみたいな感じで言ったりとか。
リスク取りながらも、でも自分の中での勝算は絶対あると思って攻めていると思うんですね。
なるほど。完全に無謀な賭けではないということですね。
無謀な賭けではないですね。
そのメンタルの恩になっているのは、
実践をイメージして攻めてきて、
ここでここ一発で絶対我慢したろうと思っているんですよね。
緊張感というのをマイナスに捉えるんじゃなくて、
モチベーションにつなげていって、
絶対に俺これで行けたら、
本当にここで全部俺が持っていけるというところですよね。
狙っているんですよね。
緊張を味方につけられるかっていうところは、
本当に本番力の一番大きなところかなというふうに思います。
ゾクゾクするんだけども、
これいけるっていうところのときこそやっぱり緊張するんですよね。
やり込んでいるときも緊張って生まれません。
はいはいはい。絶対そういう風な流れに持っていけると思っているけど、
いけるかどうか不安みたいなところが一番そうなんですよね。
落ちるって分かっているときって、
本番に対して実践やってきていないから、
どうせ無理だなと思っているから、
あんまドキドキしないんですよね。
確かにそうですね。
ある種、絶望した状態というか。
絶望している状態とかって緊張しないんですよね。
確かに。
やり込んでもうちょっと届きそうだというときに、
緊張感が高まって楽しくなるんですよね。
そうですね。
そこで落ちて泣くのはすごい良いと思うし、
中途半端にやって落ちるのと、
もう全力で歩き切って落ちるのと全然得られるものが違いますからね。
そうですね。確かに。
だからその辺のところかな。
あとは正直メンタルの強い先生だったり、
リスクを理解した先生と共に攻めることがすごい大事かなと思います。
先生のメンタルもかなり関係がしてきて。
弱い人はやられますよ。
仕事が合わない人だったりとか逃げていく人も。
僕もやっぱりすごいしんどかったスキルに慣れてきましたよね。
うん。
もう本当に心臓に刑が入るくらいの感じでしたね。
でもね、経験ってやっぱりすごい大きいなと思いますよ。
うん。
慣れるっていうその。
そうですね。確かに。
ああ、こういう感覚でこの都市でまたこんな感じで不安になって、
ああ、ここでまた精通って上がって下がってみたいなことがあって、
肌感覚的に読み取れるので、
予知能力とかじゃないんですよね。
毎年同じように陥る人のパターンってそんなに変わらないんですよね。
感情の波のパターンはある程度も把握されてる。
確かに。
だからそのいつも株式市場とかで買ってる人とかって、
その辺のパターンあるんでしょうね。
ああ、感情の波みたいな。
100パー読めるってことはないかもしれないけれども、
限りなくその可能性を近づけれますよね。
うん。確かに。
あとは逆に頑張ろうなどといったその抽象的な、
顔書き的な人っていうのは、
やっぱりそういう人だったり、
逆に頑張ろうなどといったその抽象的な、
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顔書き的な人っていうのは、
あまり良くないですよね。
うん、なるほど。もっと具体的なものですね。
まあ、それは何か多席指向じゃないですか。
はい。頑張ろう。
実績指向じゃないじゃないですか。
うん。
自分に責任を持ってとりあえずやったっていう、
その実績があった上で言ってるもんじゃなくて、
これ投げやりになってるから、
その他人に何かその、
お願いしてるみたいな感じになってるから。
頑張ろう、そうですね。
それって違うと思うんですよね。
そうそうそう。
まあ、その何かプラスアルファ、
勇気つけてやり込んだ、
その上でガンかけてやる部分に関しては、
いいのかもしれないけど、
逆にこれマイナスのほうが、
そのモチベーションにつながるんじゃないかなと、
不安になってしまう。
できてないから、無理だから、
やろうみたいな感じで。
まあ、本番で頑張るしかない。
そうそう。最後、おまじないぐらいの感じで、
いけたらいいねぐらいの感じでやるんやったら、
いけるけど、それに全てかけるみたいな感じなのは、
あまり良くないですよね。
たき撃ったからなんなんみたいな、
それやってる単語の一つでも、
囲うものをやっとくよって思うんですけどね。
たき撃たれて事件が起きる。
お母さんだったら、
それをやるのも大事。
それで風邪ひいてしまうと最悪ですからね。
そんな方いるんですかね。
中にはいるんちゃいます。
でも、それで自信ついていけたらいいかもしれない。
その不安解消されていけるっていう。
まあ、でもそれで風邪ひくリスクを考えないと、
僕はやらない。
まあまあ、それを冗談で置いておいて、
次に行きましょうかね。
はい。
結構、駆け足で来たと思いました。
そうですね。メインのパートは。
こんな感じで結構僕らは考えてるんだよ、
っていうことですよね。
実際に不安に満ちてる人たちとかって、
ちょっと違う考え方を持ってたりとか、
リスクを後回しにして、
願望優勢になってみると、
ちょっと気をつけてくれたらいいかなと思って。
なるほど。この時期は意外と危険ですよね。
確かに。冷静さを失いがちですね。
そうです。
そういった感じで見ていただいたり、
お話を聞いていただいたり。
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