2022-01-21 05:32

第115回【なおき先生が斬る! 二月の勝者 第12巻】帰国子女受験は狭き門?

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生が大人気漫画「二月の勝者」を深読みします! 今回のテーマは「帰国子女受験は狭き門?」。帰国子女受験をめぐる歴史の変遷から、今後の受験対策に至るまで、現場のプロしか語れない詳しい裏事情をご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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二月の勝者の第12巻から、ちょうど今の時期にぴったりの題材を持ってきましたので、これについてお伺いできるようになっております。
一応最後になるんですけども、これはちょっとまた角度を変えた質問になるんですけども、
Edenって結構、帰国子女入試も担当されていたと思うんですけども、帰国子女入試についても述べられている。
帰国子女入試って、意外と上位校になると本当に狭き門で専門の英語塾があったりするという話も伺ったんですけども、
ここら辺、なおき先生が詳しいかなと思って聞きました。
そうですね。専属であったりとか、省エイとかだったりとかっていうのは、結構エッセイの選択みたいなのがすごく多くて、
あとはその辺のところは結構、割と文法とかを結構カジュアルにやっている子たちは結構点数を落としがちになるから、そこのすごい細かい指導をしなきゃいけないということと、
今まで帰国生活の人たちは結構簡単に入れるというふうに言ったんですけど、帰国生活の数も増えていってるので、
やはり倍率が上がるんですね。
英語のレベルがすごく高くて、普通に11級とかのレベルが結構高かったりするから、小学生でも。
そういった子たちがザラリ家の中で考えていくと、普通に4科目試験の方がまだ受かりやすいんじゃないかなっていうところがあったりもするので、
さらにはその中で、3科目とか英語で主体になっている国語算数ってあるんですけど、その算数も本当は一般入試より簡単になっているはずなのにもかかわらず、結構な高得点を取らないと、
割とね、実験者数が多いから難しくなってくるので、
昔の帰国試験って本当にね、穴場だったんですよ。
みんなだから帰国しようっていうのは、いい学校入るために、なんかその、不倫してそこから戻るっていう人がいたぐらいで。
なるほど。すごいですね、それ。
あと本当に、あと1ヶ月いかなかっただけでも、帰国試乗学で受けられなかったり、残念なこともいたりとかもされる。
なるほど。そうなんですね。そういう世界だったんですね。
そうなんですよ。だとしても、思考力問題は避けて通れなかったりしたりするし、やはり何か規則性の問題が多かったりとか、算数の問題が多かったりする。
一番でも難題なのが、向こうに住んでいる日本の国語が弱いんですよ、やっぱり。
やっぱり国語なんですね。
そうなんですよ。結局、算数も国語力につながっているんですけど、
結局ね、やっぱりその選択問題とかね、ちゃんとした答えを答えれなかったりとか、自分主観の答えをするからやっぱ間違ってしまったりとか、
結構そういったところの文化の違いとかで、結構日本の国語ってところ結構手こずっているようなイメージがすごくあるので、
そういったところでもね、結構昔みたいに、帰国試乗っていうのが簡単じゃないってところは、やっぱり思ってくれた方がいいかなと思います。
それだったら、理科社会って覚えたら結構点数取れたりするから、4科目の方がおいしいかなって、最近はちょっと個人的に思うようになりました。
最近は本当にそういう流れになってきているということですね。
僕も英語の教員だったから、英語を教えることは一緒に中学受験であるって何でもやってたんですけれども、やっぱり中学受験のメインって、この4科目ありきのプラスアルファ英語ってところだから。
なるほど。やっぱり英語1点突破だと本当に競争率が高まってしまうということなんですね。
賢い子たちが英語できる子たちがやっぱり戦ってくるわけだから、そこで差別感測れないんですよね。
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そうですね、確かに。
昔はね、ブルーオーシャン戦略だったり言われたんですけど、帰国試乗。
はいはいはい。
変なんです。帰国試乗の方が逆にそっち行ってるんじゃないかなって。
みんな国際とか広がってんのかも。
そうですね、確かに。
みんなが狙い始めると本当に。
そういう時期はもう遅いですよ、発見って。
なるほど。
そんな感じですかね。
噂によると直木先生、英語で算数を教えてたこともあるみたいな。
そうですね。
ありますよね。
すごいですね。やっぱり向こうだとちょっと違うんですかね、単元とかの話は。
いや、そういうことでもないですけれども、単語にしてたとか、その辺のところとかもニュアンスとかが英語でやってるだけなので、難しい英語とかはないですけどね。
なるほど。
でもその辺のところのニュアンスが、ともその数学って英語だし、英語表記だったりとか。
そうですね。
結局はパソコンやっても、サム関数とかアベリーシとか、そういった単語って変わらなかったりするので、ある種覚えててもよかったのかなと思って。
僕は向こうでも仕事をしようと思ってて、結構一応取り入れたりとかしてたんですよ。
僕もランティスター戦略を狙ってたんで。
すごいですね。
でもそういったところでオンラインをしたときに、あれこれって別に日本に居ながら海外の人たちも行けるなと思って。
そうですね、確かに。
時差さえ問題なければ、この辺のところに東南アジア圏とか、その辺のところで問題ないかなと思うので、台本とか中国とかに行ったらあれば。
楽しそうですね。
でも国境を越えれるじゃないですか、オンラインって。
そうですね、まさにそれが一番オンラインのメリットですので。
すごいですよ。なんか面白かったのが、向こうではプロジェクターを使ってくださってて、悪いことをしたり、その横のところで先生が悪いことをしてて、ラインで送ってくださって。
だからそのゼロ距離にいる人たちよりもオンラインの方が早かったっていう。
あ、そうなんですね。
そこで悪いことをしてて、なんで先生が分かるのみたいな、遠隔操作みたいなことをしてるのみたいなことを言って。
すごいですね。
だからあんまり関係ないかなっていう感じですよね。
なるほど。
その場にいる人よりなんで詳しいのか、マジでそばにいるより怖いわって。
そうですね。なるほど、面白いですね。
今後でも本当にバーチャルリアリティとかになってきたら、もう本当にすごいことになってきて、たぶん僕とかがホログラムに出てきたりするとめっちゃ面白いですよね。
ぜひやっていただきたいですね。
そうなるでしょ普通に。
そうですね、もう10年後くらいには多分。
今のうちにやってる動画とかも劣化してないところを撮っていると、それだけバーチャルリアリティしてほしいと思っちゃうんですけど。
ぜひ残るコンテンツを作っていきたいと思います。
そうですね、冗談を置いといて。
はい。
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