大手塾に通っている方の成績向上の方法
大手塾に通っているが、一向に成績が上がらないという方、
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例えば事例としてですね、あのー、模試の結果とかもあると思うんですけど、
第5、1、2の拝見とか8割とかの場合もあるじゃないですか、すごく。
そうですね、そのお子さんの学力にとってはそこしか8割取れないっていうところですね。
そうそう、そこにも関わらず、それぞれはまんべんなく学習しても成績ってそもそも上がります?
確かにそれは非常に多くの方が陥ってる罠ですよね。
3、4、5、6あたりばかり対策してるみたいな。
そうなんです、そうなんです、そうなんです、またにおっしゃる通りで。
宿題を先に書き入れてやると、本当に優先しなきゃいけないものをやれないんですよね、本当に。
だから本当に非常にこれはまずくてですね、皆さんここで書いておいてほしいなと思うんですよね。
だからね、意外とお子様が点数になるところっていうのは、
第5、1、第5、2のところ8割しか解けないんだけど、そこを手法入れしてあげるだけでも、
検査値35のほうが本当に45まで一気に上がったりしますから、
ここが逆転現象が起きてるシステムの立て方だったりするんですね。
そしてもっと具体的に、そうしたら優先順位を決める方法をどうやってやるのって話じゃないですか。
それに対してもちゃんと意味があるんで、見ていただけると思うんですよ。
そもそもそれって9割の人しか知らないし、それをちゃんと意識的にやってるって言っていないんですよね。
例えば石森製作のパレットの法則ってご存知です?
はい。私もこれは学生時代は知らなかったんですけれども、社会に出てから知りました。
ビジネスではよくこの話をされると思うんですけれども、
よく上位2割の方たちが収入の中で8割の富を得てるっていう話を聞いたことありません?
世の中の出来事って2対8で全て分かれているんですよって話なんですけれども、
これは受験業界の集団の中でもマジで起こることなんですよね。
そうなんですよ。これ意外と闇の部分であり本質のところなんですけれども、絶対にみんな抑えてほしいです。
ここは耳が痛いところでなるけれども。
志望校で出る範囲の8割というものは、実は2割の内容しか出てない。
なので絞ると3ヶ月で偏差値10とか20とかって上げることは意外と可能なんですよ。
私たちまず6年生そういうふうに起きてるのは、魔法でもなんかそういったなんかうさんくさいことやってるわけじゃなくて、
それだけ範囲って絞ればちゃんと成果が出せるものってあるんですよって話なんですよね。
でもこの20%に全力を注ぐことが重要なんだけど、
そこにみんな気づかずに柿講習、冬季講習だったりとか、
今自分の必要であり成果が出るもの以外のことをやり続けてるから、
受験直結しない勉強してると過去も解けないし、志望校も受からないってことが起きるんですよ。
分かります?
重要な宿題の選び方
なるほど。本来力を注ぐべき2割っていうのをなかなか見出せていないってことですね。
そうなんです。そしたらそれはどうやったらその2割のところの、8割の一番重要なところを
最短で成果を出せるの?っていうやり方もあります。
時間管理のマトリックスでちょっと考えてみたいなことを教えてください。
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まず実は宿題をスケジュールに書き込むことはNGです。
一つ目ね。そして宿題から先にスケジュールすればすること失敗します。
宿の宿題を全てやってはいけない。
実はあと最後です。あることをそれだけで宿題を3分の1の労力で済んでしまいますってことなんですね。
わずかに本当に皆さんね、空き講習とかって7時間8時間10時間とかやったら
いくら時間をやったかじゃなくて、いくらの時間でどれだけの体育を得れるかってことなんです。
いかにレバレッジを利かす学習が大事なのか。皆さんも時間との勝負なんです、中学受験は。
そうですね。
書いておいてください。皆さんは中学受験は時間との勝負ですよ。
始まった瞬間からゴールはもう決まってて、もう乗り出した列車は動かないからね。
もう絶対そのまま突き進んでゴールに行っちゃいますから。
なので、今遅れてたっていう人もやばいなと思ってる人もまだまだ時間があるなと思う人も
もう今からやらないといけないですから、本当に時間との勝負なんですよね。
だからあること出すこと全部やっちゃいけないんですよ。
先生に言われた課題とか鵜呑みにしたら絶対ダメですよ。自分のことあってないですからね、100%。
そしてスケジュールの立て方が、今回の勉強効率が16倍以上の変化して劇的に成績が向上します。
夏休み以降必ず向上します、これは言い切れます。
実はそして勉強時間を減らす方法が絶対に成績が上がるんですよ。
これ意外と思うんですけど、時間を減らしたほうが成績が上がります。間違いなく。
なるほど。
皆さんがやってる勉強っていうのは勉強じゃなくて作業ですからね。だから無駄なんですよ。
作業させられてるんですよ。みんな作業させられてるんですよ。塾の課題ほとんどは。
先生たちも作業的なものを出してるんですよ。
そこに気づいてないんですよね。僕はそこに対して気づいたので、全て本科に書いてあります。
これはもう、塾の方だったりとか、そこでやってる人たちに、ちょっとね、
批判まではいかないけれども、うまくいってる人にとってはすごい良いものだけで、うまくいってない人にとっては、
必ず役に立つものなので、ぜひ最後に見ていただけたらと思います。今回僕かなり熱が入ってます。
いつも以上に熱が入ってます。
そうですね。はい。
夏は1回しかないですからね。6年生。ないしたらもう本当に小学校4年生5年生6年生、夏休み終わりですよ。
本当にはここにしかない。
そうそう。しかも親と一緒にいる夏休みなんて小学校が最後ですからね。
もう有意義なものにしてほしいし、なおかつやりたいこともやってほしい。僕は欲張りなんで、
勉強も成果も得て、やりたいこと、小学校にもあると思うので、やりたいこともやってあげたい。
だから時間を生まなきゃいけないですよ。何としても。
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計画を書く。まず一つ目いきましょう。計画を書くと成果が5倍になります。
5倍になった。
うん。成果が5倍になります。
これ皆さん書いてるでしょ。計画ってそうしたらどうやって書くのって話なんですけれども、
そもそも勉強効率の向上ですよね。まずは。
そして何をいつまでやるか決まっていないからサボるんですよ。
うんうん。
スケジュール管理が中学受験の合否を大きく分けます。
スケジュール管理って本当にちゃんとしたやり方を教えてくれないんですよ。
でもスケジュール管理のやり方を覚えてしまえば、勉強を教えていないお母さんでもOKです。
うん。なるほど。
ただ皆さん勉強を教えていない。難しい。我が子の勉強難しい。そこは別に手を加えなくてもOKです。
スケジュール管理と計画の重要性
スケジュール管理はできますからね。
そうですね。勉強することとスケジュール管理っていうのはだいぶ違うべき取りに向いたサイトですよね。
でも僕らがなぜ上手くいってるのかっていうのは、こういうのを無意識的にちゃんと正しくスケジュールに襲って、
僕らのスケジュールやってるから上手くいってるんですけど、これを今回体系化してしまって具体的に書いたのが今回の内容なんですよね。
ではこの宿題スケジュールに書くのをなべないっていうのは何でなのかっていう話ですね。これ意外じゃないですか。
なるほど。宿題を書くのは理事ですね。スケジュールを立てるのは重要だけれども宿題をスケジュールに書き込むっていうのは良くないと。
そうなんですよ。そうなんですよ。
これは塾の宿題ってことですかね。
そういうことです。そういうことです。学校の宿題は関係ないですから。
当たり前ですけど。
まず宿題の中にも重要なものと重要じゃないものっていうのがまずあるんです。宿の宿題の中で。絶対ありますよね。
そうですね。宿は基本的に大量に出していきますからね。宿題はね。
はい。だから宿題よりも重視すべき大事なことが実はあるんですよ。これって。本当に宿題よりも大事なことあると思うじゃないですか。
はい。
でもすべてやろうとするから失敗するんですよ。その宿題の中でもより重要な宿題が定数になってしまうからできなくなるんですよね。
うん。なるほど。
なんか一見矛盾してますけれどもこれ本質なんですよ。こっちが。正しいんですよね。
スケジュールが。
だからスケジュールは合格するためのものだって宿題終わらせるものじゃないんですけどみんな宿題終わらせることが目的になってる人多いんですよ。
なるほど。
なので宿題普通にやっても2割しか身につかないってことなんです。宿の先生が出されているすべての課題をやってしまっても2割しか身につかないんだよって話なんですよ。
それ本当なのかと思うかもしれないけど本当なんです。実は宿題をやっても伸びない理由としてはないのはそもそもあってない。
量が多すぎてこなすことが目的になっているから。
必要のないものも宿題で出されているからっていうのが原因ですね。
それに対して宿題が上箱によって良い条件ももちろんあるんです。私たちが出すものだったりとかね。
なぜかというと難易度がそのお子様に合っていること。そしてこなすだけじゃなくて定になるものまで定着していること。
ありましたね。分かった、できた、定になる。
定になるということは相手に対して説明できる状態ですよね。
今のお子さんが理解できる、咀嚼できる必要なものだけを宿題で出されていること。
個別の塾と集団の塾の違い
これは分かるところにとってはどうでしょうか?石橋先生。
そうですね。これは良い宿題と言えますね。
ですよね。だけど集団塾ってこれら3つの条件を満たせますか?
なかなかやっぱり技術的に厳しいですね。その集団塾のシステムというのは。
構造的に難しいですよね。なので集団では一人一人あったものをそもそも出せないし、私もやってたし、学校の先生もやってたし、無理なんですよやっぱり物理研に。
個別の塾でも案外言えたりするのが、先生のレベルが意外と追いついてなければ効果のない課題を出されるので、
そもそも失敗してしまう場合はほとんどだったりするんですよ。
もちろん良い先生でちゃんと見てくれる塾もあるし、セーフがある塾もあるんだけれども、
人によってはその子に合ったものを出さずに、ただ単なるマリア的に出す人もいたりするので、
ここまで考えている人はいないんです。
はいはい。
なのでどうしたらいいかということは、まずは優先順位で決めましょうという話ですよね。
事例として、サピックスの課題、石松先生がサピックスを通われているサポート型で教えているものが何人かいると思うんですけれども、
これだけ課題があるんですよ。テイリストの研ぎ直し、デイリストサピックス、漢字、そして語彙、暗記、そして複数テストの直し、これが4課目あるということですよね。
これえげつなくないですか?
そうですね。しかもサピックスに通われている親御さんは常に他の親御さんと比較して、より優位に立たなきゃいけないという感覚が強いので、
よりさらに追加されている方が多いですよね。
これらすべて無駄だし、こんな量到底できないですよね。
そうですね。はい。
できないです。物理的に無理です。だから重要と重要じゃないものを絶対に分けなきゃいけないということなんです。
必ずし分けの作業が必要になるんですよね。
結構難しい話なんだけれども、めちゃくちゃ大事ですからね、これね。
だから宿題と今成績に伸ばすために必要なもの、そこで分けなきゃいけないんだけど、
その中で単元が重なっているものだけ言わればいいですよ。
例えば、あれがあるじゃないですか。ベンズルをイメージしていただいたと思うんですけれども、宿題と今成績を伸ばすために必要なものと、
そこで単元が重なっているもの、それを重点的にやっていくんですよ。
その次にやらなきゃいけない2番目のものは今成績を上げなきゃいけないもので、3番目は宿題ということですよね。
うん。なるほど。
分かります?
はい。はい。
ちょうどベンズルを考えていたときに宿題と。
ベンズルが重なっているものを見つける。
そうです。そして成績を上げるためのものをみんな8割でやっていかなきゃいけないんですよ。絶対。宿題は2割に分散していかなきゃいけないんですけど、
でも実際のところはみんな2割の宿題に労力を割いているんですよって話ですよ。
成績に直接上がらないものに対して労力を割いているって話なんですよ。
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新しい知識を詰め込むというか、本当に失点と戦うところが一番特性的。
これ4年生5年生の人もすごい重要な話ですよ。
今これからやって点数取りに行こうというよりは、知識を持っていても落とすものは落とすんですよ。
なるほど。
ある程度落とすんですよ。じゃあどこで取っていくのかって話。
例えば計算問題というのはあるじゃないですか。計算は大手の塾だったりとか、
保護者の人は計算は絶対落としたらいけないと思い込んでいるじゃないですか。
計算を古いにかける障害物というふうに思ったらいいんですよ。
うん、なるほど。
例えば計算問題を全部やり切ろうとしたりすると案外難しい計算がめちゃくちゃ多いじゃないですか。
そうですね。意外と確かに過去や過去を渡るから非常に難易度が上がってくる場合がありますね。
あの時ここに時間をこんだけ割いてなければあの問題できたのになって、受験終わってから思うことは結構多かったりするんですよ。
もしとかでも。
だからここで賢い子がこれやってたらやばいなと思って、
これなんか捨て物に近いやつだから後回しにしようという判断ができる子っていうのはすごく強いんですよ。
そこを鍛えていくって話が一番重要なことって。
そこが失点との違いなんですね。
ケアレスミスを捨てようという意味じゃなくて、そういった無駄なところの失点を捨てよう。
そうそう。だからケアレスミスは僕の前にいたらケアレスミスは案外してもいいよって話をしてたじゃないですか。
3問以上とかダメだけど1,2問だったら、なんでかというとこれは自分で解いて時間かかるものだから、
これ解いてしまっても結局それを解き切ろうとしてケアレスなくそうとする時間にもったいないからって話ですね。
自信も失うし時間も焦るしみたいな感じで全部グダグダになるって話なんですよね。
だからここのやるべきものと飛ばすものを見極める力っていうのはすごい重要なんですよ。
これはなかなか自力でできないんですよ。
これを個別的なこの夏前の時期だったり夏の間にやっていくんですよ。
それ実際の過去問題とか通してやっていったりとか、
基礎的な問題で実際より45くらいの偏差値のところの問題を蹴り込んでいくって話ですよね。
確かにこの判断はなかなか自分では難しいですね。
できない。しかも一度これをやり始めると止められないんですよ。
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