塾生の時間管理の課題
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だから、ここのところでね、結構この仕事の原理原則ってすごいね、大事になってくるんですけど、
パーキンソンっていうのは、仕事って完璧にね、利用可能な時間だけ使い果たそうとして、
どんどんどんどん広がっていくって話なんですよ。
なので、そこのところで必要にタスクを時間をかけたり、先延ばしにして仕上がりがね、
明日とかの直前になったりということが大体劣るわけじゃないですか。
長寿合わせみたいなことになってくるわけで。
だから、これをちゃんと活用しなきゃいけない。ここにはまっちゃいけないんだよ。
パーキンソンにはまっちゃいけないんだよって話。
だから短時間で仕上がるためにしていかなきゃいけないって話ですよね。
プロジェクト締め切り直前まで後回しにしませんかって話なんですよ。
時間管理の重要性
だから後回しにパターンみんなしちゃうんですよ。
まだまだ時間があるだろうっていうのが、まさにこの間の夏休み以降まだあるから、
なんとかなるだろう。夏休みがあるからいけるだろう。
パーキンソンは働いてるんですよ、これは。
使える時間があればあるほど使い果たすって話なんですよ。
だから時間をかけてタスクをゆっくり完成させようと後回ししても、
余計にそうやってやるとうまくいかないんだよって話なんですよね。
生産性っていうのは、締め切りがあれば確実にやるんですよ、人って。
人は限定して、ちゃんと技術も絶対決めていかないとやらないんです。
そうですよね。あまりにはみんななかなかできないな。
締め切り設定のところが自分でできてない。
大人もできないんです。だから他人に管理してもらうしかないんですよ。
子供なんて絶対一人でできないですからね。
そうですね。緊急でなく重要なところってなかなか自分ではやろうとは思えないですからね。
しかも親もここで頭で分かってたとしてもうまくいかない理由っていうのは、
親は親と子供の約束って破りますか?子供って、親との約束は。
そうですね。親との約束は結構破っちゃいますよね、たくさんは。
そうなんですよ。だけど先生との約束って破らないんですよね。
これ書いておいてくださいね、皆さん。
親との約束は破ります。先生との約束は破りません。
へー。
だから第三者管理って言葉があるんですよ。
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そしたらそれはどうやったらその2割のところの、
8割の一番重要なところを最短で成果出せるのっていうやり方もあります。
時間管理のマトリクスでちょっと考えていきましょうかね。
本来は時間管理のマトリクス表っていうのをちょっと出したら一番良かったのかもしれないんだけれども、
左内面に一番あれですね、証言っていうのがあるじゃないですか。
1証言、2証言、3証言って4つに分かれるじゃないですか。
その中で緊急活、これね今回は過剰学にしたんですけど、
緊急活で重要なものっていうのがまず一つありますよね。
これは例えば皆さんがよくやってると思うんですよ。
朝までの塾の課題だったりとか、そこまで重要じゃない課題、そして学校の課題。
これらに覆われてる人って結構多いんじゃないかなと思うんですよ。
いかがでしょう?
これがあるから時間がないって言ってますよ、皆さん。
そうですね、やっぱり緊急性ってところにどうしても駆られてしまってますよね。
皆さん、ちょっと後で質問していきますが、しっかりこの4つの内容を理解してくださいね。
2つ目、緊急じゃなくて重要ってもの。
事前対応の重要性
授業の内容の理解、塾のね。
苦手克服、説明してもらうこと、過去問対策。
これなんか今すぐ緊急じゃないですよね、今の時期でしたら。どうでしょう?
そうですね、実験直前になって初めて緊急になってくるところであって、今の時期にとってはすごい遠いものに見えてますよね。
そうですよね、そうですよね。
それに対してですね、今度3番、緊急であるけれども重要じゃないっていうもの。
友達の支えだったり、ゲームの付き合いだったりとか。
いろんなものあると思います。こういったもの。
意外と断れないんですよ、意外と。
どうでしょうか。
あと、緊急でも重要でもないもの。スマホの上の時間、ボーッとする時間。
こういったものが結構多いんですよね。
でもこれね、ちょっと後ろで書いてるんだけれども、今やらなきゃいけないものって何なのかっていったときに、
この8割の無駄の部分っていうのは実は1番のとこだったりするんですよ。
みんなが優先的にやってることっていうのは。
無意識でやるとみんな1番やっちゃってるんですよ。
これは事後の対応領域なんですよね。
ちょっと難しい言葉であるんですけど、もうちょっと比較すると分かりやすいんですけど。
例えば、さっきの2番のとこ、緊急じゃなくて重要なところっていうのは、
実はこちらが20%の最強にやらなきゃいけないとこだし、1番成果が出るものなんですけど、
これは事前対応なんですよ。
なるほど。②の領域ですでに解決できていたら①は生じないと。
そういうことなんですよ。そういうことなんですよ。そういうことなんですよ。
そういうことなんですよ。さすが一羽先生。そういうことなんですよ。
ということは、歯医者とかもそうで、事前にちゃんと通院して治療してブラシケアしてやってあげれば、
虫歯の治療しなくていいよっていう話なんですよ。
だからこそ無駄な時間が生まれちゃってますよね。
そうなんですよ。そうなんですよ。
でもそれって気づかないんですよ。
今成績がいいからといって習慣が整ってなくて、
聞いたら全然日頃の勉強分かってないんだけど、まだそこまで成績に反映されてないら大丈夫です。
3年生4年生の人。だいたい4年5年で100%失敗しますからね。
それだと虫歯の病気になって治療しなきゃいけない状態で、6年最悪の状態になるんですよ。
そういうことになってから失敗するんですよね。
人って面白いもので、成功してる人っていうのは、この時間差っていうのをちゃんと理解してるんですよ。
事前対応でどうなるかっていうのを種まきをしっかりとしてる人がうまくいってるんですよね。
だけども、事後になると8割の時間かかってしまう。
そうなんですよ。しかもこれって、例えば食べ物もそうなんですよ。
すぐ食べたもの、悪いもの、ジャンクフードを食っても一瞬で太りますか?
すぐには太らないですね。
そういうことなんですよ。
時間が空いてからですね。
タイムラグが絶対生じるんだよって話なんですよ。物事の事象には。
タイムラグが。そのタイムラグって起きてきて、どんどん食べ続けて、一気に体重がその後バンバンバンと膨らんでいくんですよ。
これも成長曲線じゃないけれども、悪いものも積み上がっていくと、後からどんどん快化していって戻らない状態になって、
それで、胎病を患ったりするんですよね。
その時、気づかないのが怖いんですよ。変化に。
だから、良い種巻きをするのか、悪い種巻きをするのかで、その後のタイムラグがとんでもないことになるって話なんですよね。
だから、みんながやっていることは、この80%の事故の対応の業績をずっとやり続けているから、いつまで経っても成績は上がらないんですよね。
さあ、皆さんどうでしょうか。
ここのところでですね、ちょっと共感いただいたのがあるかなと思うんですけれども、その中で、
パラワーズ、失敗する子っていうのは、この2番を飛ばして、1番、3番、4番と言っているんですけど、
皆さん、どうでしょうか。この2番のところすっとばしている方、結構多いんじゃないでしょうか。
我が子はどういう風にやっているか、ちょっと書いていただけたらと思いますね。
頑張り方を間違えると何が起こるか
頑張っている子の中でも確かに、意外と丸一に時間を割いている子はほとんどな気がしますね。
そうなんですよ。だから、頑張り方を間違えるだけですっごい損失をしてしまうし、
成果が出ないんですよね。だから、大概の子たちの成果が出ていない子たちは、
その1、3、4の順番でやっているんですよ。L字型ですね、いわゆる。
こういう感じですよね。1、2、3、4だったり、こういう感じで言っていますよね。
うまくいっている人って逆でですね、1、2、3の順番でやっているんですよ、ちゃんと。
だから優先している人は、むしろ2、1、3、4とかでやっているんですよ。
緊急でなく需要を最優先している。
そうなんですよ。僕らの仕事でも、ビジネス上手くいっている人たちがおいても、
2、1、3、4を絶対順番でやっているんですよ。
皆さんどうでしょうか。この2番をすっとばしている人、ちゃんとやっているという人、
むしろ全然やれていなかった。みんな書いてください。
これは悪いことじゃないです。知っているか知っていないかだけだし、
この辺のところは塾の先生は言わないですが、塾の都合で言っているから、
この緊急活動というのが勝手に作られているだけであって、自分にとっての重要なことって
何なのかというのをまず見なきゃいけないという話ですよね。
絶対に我が子の今のレベルだったりとか理解度というのを
必ず理解しなきゃいけないということですよね。重要じゃない課題だったりとか、
学校の宿題とかもすごい追われてしまって、そっちのオーナーさんは
2番ができないんだよという人がいるんですよ。
でもこれの解決方法もちゃんとありますよ。
実は3分の1の時間で終わります。意識することで。
なるほど、3分の1の時間。
重要なことを最優先する方法
どういうことかということなんですけれども、
実際のところ2を2時間でやりましょう。1を1時間でやる。
これどういうことかというと、パーキンソーの法則というのをご存知かしますね。
パーキンソーの法則、それこそ8割2割のところですかね。
まさに一度やり始めると、本当に慣性の法則も働くということもあるんですけど、
必ず1時間の課題で終わらせて、2時間の理解の時間を必ず使いましょうということなんです。
でも本当にその分できるのかと思うんですけど、意外と理解の時間をこっちのほうにやっちゃうと、
この1番のところの緊急かつ重要なところって案外すぐ終わってしまうんですよね。
なるほど、じゃあその②の部分を片付ければ意外と①もさっと片付くということですね。
でもうちはそれを重点的にやっているから成果が出ているという話ですね。
大手塾に通っているが一向に成績が上がらないという方は、
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偏差値10アップは当たり前、常識破りのナツ攻略法ということでご紹介していきたいと思います。
常識破りっていうね、また面白いフックだと思うんですけども。
はい、ということですね。見ていきましょう。
さて、みなさんの中学受験攻略はどのようなものですかね。
大手塾に行くのか、行かないのかという論争がずっと言ってきたと思うんですけれども、
あんまりやっぱり書き講師に行く人が65%くらいいるんですよね。
でも35%の人は結構行ってないんですよ。
意外と、なるほど。割合的に確かにみんなが行くわけではない。
そうなんですよ。やっぱりこのコロナを通してですね、
塾に行かなくて受験を突破してきたって実績があるんですよね。
塾行けてない人もいるわけじゃないですか。コロナの期間の人ってやっぱり。
確かに、確かに。そうですね。不可控るといけなかった。
いけないじゃないですか。それでもやっぱり受験っていうのは終わっているわけじゃないですか。
その中に私たちは活用して受験合格している人もたくさんいるわけじゃないですか。
そう考えると塾なくても全然行けるんだよっていうことの常識がちょっと浸透しつつあるのかなっていう風に私は思ってて。
そういうふうに思ってます。
そう考えると塾なくても全然行けるんだよっていうことの常識がちょっと浸透しつつあるのかなっていう風に私は思ってて。
その影響から大手塾に行かなくても行けるんだよっていうところは少しね、
広まってきてるんじゃないかなと思うんですよね。
挙げ方がみなさん変わってきてた。
そうそう。なんかトップラウン系がいよいよ崩壊みたいな感じかもしれないですね。
なるほど。自由な時点でやってきたんですね。
自分の勉強に合ったやり方っていうのはだんだんね、みなさん見つけられるようになってきてると思いますからね。
っていうのもあって、なんだかんだ言って6割くらい行ってるからねっていう話ですね。