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今回は直希先生のここだけの限定配信ライブトークということで、直希先生にいろいろなことを伺ってまいりたいと思います。よろしくお願いします。
この時期から、過去問に取り組まなきゃいけないという感じが出てくると思うんですけれども、塾の宿題も比例して多くなっていくということで、過去問と塾の宿題、どういうふうに配分していけばいいのかというところのご質問ですね。
塾の宿題が過去問を触れている内容だったら、私もいいかなと思うんですけどね。ただ、今の時期だったらちょっとまだ早いかなと思うんですよね。
大阪とかだったら、1月とかで受けるんだったら、そろそろ手付けてもいいかもしれないですけれども、2月後の都内とかだったら、大体11月くらいから結構ありますけどね。
11月くらいがちょうどいいというか。
それまでに、ちょっとそれに志望校にニュアンスが入った問題とかの、台の1から4のところの内容を少しずつ入れていって解けるかどうかというのは判断していきますけどね。
そこで手も足も出なかったらちょっと考えなきゃいけないですよね。
そうですね。さすがにレベルが合っていないということで。
そうなんですよね。
だから過去問を取り組む前に宿題の時間と。
実際のところね、この過去問の問題を解くには基本的な問題を理解できていないと解けない場合も多かったりするんで。
そうですね。
さすがに6年生の10月くらいになったら、過去問をいきなり解説から行ったりしますよ。
もちろん。
11月くらいになったら過去問解説から行きますけれども。
過去問解説をいきながら基本的な入試シリーズに内容を引っ張ってきて、できなかったところだけを補っていくというやり方をやっていきますけど。
これからの6年生の。
まだ時間あるんで、それこそ4年5年の基本的なところを徹底的に固めておいたら、実際の入試問題でも最初の台本の1から4の半分ぐらい解けるようになります。
そうですね。
だからそこに焦るよりかは、塾の宿題の時間って言ってますけど、宿題の内容がそもそも理解できてないんだったら、また別でちょっともっと基礎的なものもやらなきゃいけないですよね。
はいはいはい。
他に何か石野先生って、この辺のところに何かあります?
そうですね。でも確かにその、やっぱりこの時期っていうのはまだ焦らなくていい時期というか、やっぱり基礎を固める時期だと思うので。
夏で基礎を固めるっていうふうに多分思うと思うんですけども、確かに夏だけだとちょっとまだ取り残しが多いと思うので、9月10月あたりは本当に基礎を固めるっていうので、
塾のやつが基礎を固める内容であるならば全然いいと思うんですけども、それで確かにレベルが高すぎるのであれば、まだもうちょっと時期を見ていいのかなって形で、
本当に準備が整ってから囲碁に挑む方がメンタル的にも圧倒的にいいと思いますし。
基礎固めに焦ってほしいですよね。
そうですね、はい。
今やるべきことは基礎固め。基礎固めは焦ってほしい。
本当に逆に言うと他できないじゃないですか。
優勝本番直前になって漢字の学習しましょうとか言っても結構しんどいと思いますよ。
そうですね、確かに。
基本的な計算をとか言ってる場合じゃないんで、今しかできないですよ。
5年生の人も今絶対やったほうがいいですよ。
塾のこの試験のことがあるから、もしのことをやらなきゃいけないとか言ってるんですけど、その前に基本的な部分を絶対強化したほうがいいですよ。
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本当に本日はナフ先生貴重なお時間いただきありがとうございました。
ありがとうございました。また次回も楽しんでいただければなと思います。