2023-08-19 14:30

第331回 にんじんをぶら下げるなら「体験」 - 家庭教師EDEN なおき先生が語る実践的な学習方法

にんじんをぶら下げるようなモチベーションを生み出すために、家庭教師EDENの代表、なおき先生が提案するのは「体験」です。学習をより身近で実践的にすることで、お子様の興味を引き出し、勉強への意欲を高める方法をご紹介します。現在、LINE登録で地方塾なしでも自宅学習のみで偏差値38→57の中学に合格した7大特典を期間限定でプレゼント。登録はこちら→lin.ee/n4IKUxV

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サマリー

中学受験攻略のためには、まず今日やるべきことを明確に書き出し、優先度を設定することが重要です。また、時間の制限内で効率的にタスクをこなすことや、面倒くさいことから先に取り組むことも大切です。家庭教師EDENなおき先生は、ナビの設定や自己責任の重要性、プレゼントとしての体験など、実践的な学習方法について話しています。

中学受験攻略のスケジュール立て
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まず今日やるべきことを明確に書き出しましょうということですね。 例えばさっきの表からちょっと見ていくと、一緒にちょっと見ていきましょうかね。
漢字の直し、語句の直しとかっていうのがあると思いますね、まずは。 そして学校の課題、旅人さん直し、社会のアンティテッドとかあると思うんですけれども、
例えばこの漢字の直しとか、語句の辞書引きとか、いろいろあると思うんですけど、この中で一番やらなきゃいけないことって何だと思います?
一番先生が思う中で言うと。 そうですね。
みんながやるべきことって、ちなみにこれ学校の宿題だと思うんですよ。 みんな一番最初に目に行くのはそこでしょうね。
やっぱり学校の先生が怒っている顔とかが目に浮かぶからでしょうね。 緊急性が高いんでね。
逆に言うと、僕たちが見ている緊急性が高いところって言ったら、まさに旅人さんの直しだったのかな。 旅人さんの直しですね。
あとは語句の辞書引きとか、その文章を読む時の語句の引いたりすることだったりするのかなっていう。
そこなのかなっていう。漢字とかって作業的なものだし、アンティテッドも作業的なものだから、学校の課題ぐらいやっぱり重要度が低いんじゃないかなと思うんですよね。
というところで、私たちが見ている重要度と、みんなが持っている緊急性が高いもので全然違ってくるので、そこをしっかり分けていくってことが重要ですね。
うん。客観的な目線で分けていく。
目標は何なのか、そのために何日、今日何するべきなのか、というのをしっかり明確にしていって、親また先生と相談しながら自ら決めるということが重要ですよね。
例えば6月の20日までにやるとかね。そしてそれをここまで何十点取ると、それを模試の結果ですよね。
そのためにどうしたらいいのかということですよね。次。
ABCの優先順位が決まる。これ前回の証言の話で言ったんですけど、
その中、Aは重要で、Bが緊急で、Cちょっと抜けてるんですけど、Cは重要ではないということですね。
書き添えていただいたと思うんですけれども、このCのところを、みんなここは明確であると思うんですけど、Bを結構優先的にしている人多いんですよ。とにかく。
そうですね。Bが続いていく目に行ってしまうと。
その中でも、Aの中でも1、2、3の順位をつけていくということが重要なんで、そこの中でこのAを探して1、2、3と分けていく。
そしてそれぞれにかかる時間を具体的に変えていきましょうということですね。
そうするとですね、案外1の第1証言のところでやっていくと、第1証言の緊急性があって、かつあんまり重要度の低い学校の宿題とか後回しになっていくんで、
気持ち的には焦りますよ。これやらなきゃいけない、寝れないとか思うかもしれないけれども、結構後回しにしていいかなと思います。
それが嫌だったら、僕は結構学校にいる状態で学校の宿題を終わらせたりとかしてたりとか、トイレの中で学校のトイレでやらせたりとかしてたかな、僕は。
結局時間が制限されてくる、その中でどうしようかっていう知恵が働くようになりますからね。
そうです。時間ってなければない方がすごく大事にするんですよ。
タスクの優先度設定
そうですね、本当にそうですね。
石井先生も忙しくならないじゃないですか、普通に考えて。
多分普通の同世代の人たちに比べると時間がある種ないと思うんですよ、自分の時間。
そしたら朝早く起きるとかっていう僕の発想になったんですよね。
自分の時間ないので、朝6時半に起きてるってよくわかんないことしてるんですよね。
今まで本当に僕ね、昼から起きるくらいのことがあったんですよ。
夜まで酒飲んでね、本当にダメな生活してた20代だったんですけれども、今はですね、朝早く起きることが楽しくなってきました。
時間をもっと生み出すっていう発想になりますよね。
ただ単に年がいっただけなのかもしれないけどね。
笑っていただいて、Aのタスクから先にね、スケジュール書いていきましょうということですね。
まあそこのところちょっとどういうふうにやってるのかちょっと見ていきましょうということですね。
例えばここのところで、国語から先に終わらせるってことで、6月1日の押しで70点取りましょう。
じゃあ例えばAの一番優先点は理科の科風と1回やってあげて、そしてA3に関しては4科のまとめ2ページ、国語の文章問題2ページ。
これAのところで最重要事項じゃないですか。
その中で一番のところだったら、その理科の科風と1枚やらなきゃいけないので、ここ先にやらなきゃいけないよと、
その中でお菓子タイムとかあるかもしれないけど、後に回して欲しいなって極力思いますね。
ウィーダーインジェリーのほうがりながらやっていただければと思いますね。
4科のまとめのところにページと国語の文章でやっていって、最後にやっぱりこの学校の課題だったりとか漢字ドリルとかっていうのをやっていくのがいいかな。
そして余ったところでコアプラとかやっていけばいいんじゃないかなと思いますよね。
これをしっかりとクリアしたら、ハンコだったりとか先生のスタンプとかもらったりして1日終わるって形にしていけば、
すごい充実度が高くなっていくと思うし、これ3ヶ月続けるととんでもない成果が出るんじゃないかなと思うんですよ。
そうですね。タスクを書き出してそれをスケジュールに盛り込むっていうのは結構皆さんやってると思うんですけど、
やっぱり優先度をこういうふうに証言別に分けて、その中でも1、2、3とつけていくっていうところが結構重要ですよね。
自分でもやっぱり無意識的に無駄なところからスタートしてるってこともあったので、
最近仕事では自分の中で第二証言を優先して仕事してるんですよ、私も。
なるほどなるほど。
中長期的にも重要なものが一番面倒くさいことを先にやってますね。
はいはいはい。
みんなアドバンスにするところですね。
時間の効果的な使い方
無意識にやるとついしりどけてしまいがちなんですけどね。
そうなんですよね。だからそこをいかに早くできるかってところが、
僕も成功者の方たちとかも一緒にそういう風なところを見てた時に、
すごい面倒くさいことを最速最短でやっていくのは当たり前のようにしてたんで、最初すっごいストレスだったんですよ。
なるほど。
僕もその成績上げた生徒に関しても、生徒にとっては一番重要だと思ってたところ、
実はすごい一番ラグなところから無意識でやってたんですよね。
はいはい。
僕とやるところは、例えば金木教師がやってたのは一番しんどいところだったりとか、
本人が嫌がるような理解のところからやるから最初しんどかったけれども、
でも後々その仕事でやってみ、本当に時間上げるかなってやった時に、
わざと15分ぐらいが終わってしまったんで、
いかにそしたらこの第二証言のAのところのエリアを見つけれるかってところが、
受験成功の鍵を握ってるんだなってことに気づいたし、
大概の人って生徒たち、お母さんの人たちが気づけてないし、
第一証言を優先的にやってるんですよね。
これはやっぱり怖いわっていう人は、先生に頼るっていうのは別の手だと思うし、
逆に言うと最短でやっぱり成果が出てしまうので、
この習慣がもしも1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月を継続できるようになってくると、
多分一生の財産になるなと僕は思うんですよね。
これ小学校の時から自分でできるようになった一番先生はどう思うんですか?
そうですね、本当にある種、自分の本当に生きたい人生が生きるようになるんじゃないかなと思いますね。
周りから強制されたこととかじゃなくて。
まさに時を刻むってところが明確になったんじゃないでしょうかね。
そうですね。
石本先生も実際にこうやって計画立てられてると思うので、本当に。
でも本当に時間って一瞬で過ぎてしまいますし、
子どもとかって永遠に中学受験、小学校6年生とかは続いていくと思ったかもしれないけれども、
もう中学校、もう高校、もう大人っていうふうな形になっていくから、
それを後から高校生とかになってこのやり方をやれって言われても、なかなか習慣に落とし込めなかったりするから、
自分が今のこの時期に反抗期が始まった、この今だからこそやっていくっていうのが大事なのかなと思いますね。
ということでですね、今日たくさん見ていただいて、皆さん本当にためになったんじゃないかなと思います。
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そしてこのプロセスを確認することが重要ですということですね。
なのでそこまで行くための道筋というところを明確にしていくことが大事ですね。
そこで何か達成したりとか、あまりにも達成できないような目標であると、
途中で断念してしまう可能性があるので、しっかりと手順を踏むことが大事ですよね。
あとは即止めり込めるようなもの、ということは容易なもの、自分が結局こなしきれるものっていうところが大事だったりするので、
最初から難しい問題の、例えばいきなり秘術の問題をやれって言ってもハードルが高いじゃないですか。
やはり私たちだったらKahootというアプリを使いながら、先生の授業動画とかを見ていただいた状態で、
そこで一度理解をしてから問題を解いていって、そこで解けなかった問題をもう一度聞くだったりとか、
実践的なものをもうちょっとやっていくみたいな感じでいいと思うので、
最初は理解しやすいものからやっていった方がいいんじゃないかなと思うんですけど、
先生はちなみに取り組めるものに対して、
最初この誰って言う時とか授業あるじゃないですか、そういった時にこういったものをちょっと練習、準備体操として取り組ませるものってあります?
そうですね、結構やっぱり日頃の練習されている中でちょっとつまずいてらっしゃるような計算の問題だったりとか、
あとは直近塾で習った理科社会の内容についての口頭のクイズだったりとか、そういったものから入っていってますね。
クイズいいですね、ほぼほぼゲーム感覚的な感じで確認をしていくってことですね。
そうすると強制的な、塾とか行くと単語テストみたいな感じになるけれども、機械的にやるんじゃなくて、
本当にテストで、ゲーム的な感覚でやっていくってすごい良いですね。
そうですね、雑談感覚で自然と楽しい話をしている感じでやっていく感じですね。
定期試験前の友達と何か問題を出し合うような感覚ですね。
そうですね。
これが実はディスカッション学習の極意だったりするかもしれないですね。
めちゃめちゃいいじゃないですか、井浦先生。
はい、ありがとうございます。おかげさまでございます。
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ナビの設定と自己責任の重要性
ナビを設定。最初に車のナビを設定しましょう。
皆さん、車を運転しますか?どうでしょう?
LINEでもいいので、YouTubeの方でもコメントアウトしていてくださいね。
しっかりとナビを設定した時には必ずですね、ちゃんと目的地にたどり着けますよね。
時間がかかったとしても。
そうですね。時間がかかったとしても。
たまに古いナビだと全然違う山を行く可能性があるので、
僕は結構スマホのナビとかつけたりしています。運転するとか。
常にアップデートされていくので気をつけましょう。
そうですね。スマホの方がいいですよね。
あと、現実的にすることというのをしっかり落とし込むことですね。
これがちゃんとできるかどうかというのも大事ですよね。
実現可能性がしっかり高いプランを設計するということですね。
過去にメガネ君とかに、これできるとか言って、できるとか言って、
明らかにサッピックスのやつの普通に2週くらいして、絶対できないでしょって言ったんだけど、
できるとか言って、ダメだって言って、強制的に宿題の量を減らしたことがありましたけどね。
なるほど。野心的な計画を立ててますね。
でもその時はいけるだろうと思うんだけど、いざやると絶対無理なんですよね。
自分の感覚でやると失敗するんですよ、やっぱり。
計画に関しては。
意外と過信しちゃったりとか、逆に過小評価しちゃったりとか。
そこで決めるといい格好するんですけど、いい格好は失敗の元なんで、これ書いておいたほうがいいですよ。
いい格好は失敗の元ですよ。
いい格好は失敗の元ですね。
先生の前で見栄張るなんて、マジで無意味ですから。
全てその子の能力になって、もうお見通し済みなんですから、大体。
そうですね。
できなくていいんだよ、当たり前なんだよっていうね。
等信頼の自分でいいよって感じですけどね。
お子さんの管理家であるってことだから、僕たちが管理するわけじゃなくて、その子が実現して自分で管理していくってところがベースになるんですよね。
プレゼントとしての体験
なるほど。あくまで責任は自分で負うし、決定するのも自分であるというところですね。
それでまた先生が決めた、お母さんが決めたってなると、犯人のせいにするんですよ、失敗しなかった時。
お母さんがあの時この計画立てたから自分無理だったんだって言って、そして親子喧嘩が始まるわけですよ。
自分で決めたことで自分で失敗したんだったら、自分の計画だったり何が失敗したからそういうことが起きてるわけであって、
最初はイラっとくるかもしれないけれども、そこで回避する癖をつけられるようになったらめちゃめちゃ自己成長しますからね。
そうですね。
これ大人の今の私の30歳を超えたから気づいたことですけどね。
小学生にこれ気づけたらすごいんじゃないでしょうかね。
そうですね。自己責任っていうのは小さい頃からやってると本当に精神的に成長しますし、
大人になってからの成功につながるんじゃないですかね。
内川先生は結構こういった自分で予定を立てて自分で実行していくっていうことを
割と幼少期の頃は結構されてたんですか?
そうですね。割と母親が小さい頃に市販のやつを買ってきて、
それをスケジュールを立てて、ここまでいったらご褒美みたいな感じのやつをやってたりしましたね。
それなんか人参も自分で決めたんですか?これも欲しいから頑張ります。
交渉したんですか?
そうですね。割と自分でこれが欲しいというご褒美を設定してましたね。
欲求がすごいですね。
やっぱり却下されたこともあるんですか?
基本的にこちらから言ってもあまりにも大切なものでなければ、
もちろん交渉次第ですけれども。
15万円以上するものとかくれないですかね。どんだけ頑張ってるんですか?
子供だとさすがにそこまで想像が多いですね。
そこで言えるのが、大人が欲しそうなものだったら高いものを与えないというのは結構大事です。
人ってもらえるのが当たり前だとなってくると、いつでも手に入るんじゃないかと思って、
ありがたみを恐れたりとか、そのものが効かなくなってくるので、これちょっと気をつけて欲しいところであります。
麻痺してきますからね。
そうです。極力一緒にやって達成できたっていう反骨だったり、ゲーム的なものがあったり、
一緒にこれやったらオセロしようねとか、そういうものが結構良かったりするかもしれない。
僕は体験とかに変えてあげたりしてます。
物じゃなくて体験ですね。
それはしかも学びにもなるし、受験にも活かされることだったりとか、
そしたら芋掘り行こうぜとか、野菜の体験、食料体験行こうぜとか、
そういう風なものとか、イベントとかにちょっとお金がかさばるかもしれないけれども、
極力物ではなくて体験っていうのをプレゼントしてあげるのが僕はいいんじゃないかなと思います。
それは素晴らしいですね。確かに。
お子さんの教育にとって何よりも買いがたいものじゃないか。
例えば恐竜伯だったりとか昆虫伯だったら僕が一番楽しい思い出になるから、
できれば受験に関連するようなそういった体験を落とし込んであげたりとか、
どこそこの駅行って何遊ぶとか、川遊びをするとか、
それで魚捕まえて焼いて食うみたいなこととかやっていくと、
かなり勉強になるんじゃないかなと思うんですよね。
確かに。物をあげるのは楽ですけどね。
でも体験をあげるっていうのが一番お子さんにとっては糧になりますよね。
親としては労力がかかれているのも、それが唯一の子育てになる可能性もあるから、
小学校で最後の子育てにきっかけになりますよ、これはちょっと。
なるほど。
そういう意味で受験を楽しんでほしいなと思いますけどね、僕はね。
はいはいはい。
皆さん。
子さんと一緒に。
人参ぶら下げるような体験って書いておきましょうか、皆さん。
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