2023-10-01 17:08

《旅》父と娘のヨーロッパ旅行記㉒最終回パリ🇫🇷~ロンドン🇬🇧

※写真はフリー素材から頂きました💦

今回は22回目の配信となります🙇‍♀️🙇‍♀️😆😆

こちらの旅は、両親の結婚25周年記念㊗️🎉

家族5人でイギリス🇬🇧➡️スペイン🇪🇸➡️フランス🇫🇷を
旅した記録を父が日記に✍️(1~10回)

私と弟2人で
ベルギー🇧🇪➡️スイス🇨🇭➡️ドイツ🇩🇪を
旅した記録を私が日記に✍️(11回~)

纏めたものを読み上げています🍀*゜

今回、いよいよ最終回です❣️
半年以上に渡り、
「父と娘のヨーロッパ旅行記」を配信してきました😊

聞いてくださった皆様
本当にありがとうございま💛

花の都・パリの風景と美食を堪能した最後の日🇫🇷

パリは今でも大好きな街💛
また、訪れたいなぁ🥰

皆さんの旅の思い出の街は何処ですか⁉️
そんなライブを近々したいと思います😊

また、次回は恐らく
最後の旅の記録である
【インド旅行記
プチセレブバックパッカー✨️インドへ行く🇮🇳】

日時が決まりましたら
また、ご案内させて頂きます🙇‍♀️


#なおちゃん先生の旅バナ
#父と娘のヨーロッパ旅行記

で、過去回お聴きいただけます💛

前回配信はこちら⬇️

《父と娘のヨーロッパ旅行記㉑》
フランクフルト🇩🇪~パリ🇫🇷

https://stand.fm/episodes/64facff47d373c0b874a0a88


《父と娘のヨーロッパ旅行記⑳》
リューデスハイム🇩🇪~フランクフルト🇩🇪

https://stand.fm/episodes/64eb11d68e2fd6a00ea2418b

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑲》
マインツ🇩🇪~リューデスハイム🇩🇪

https://stand.fm/episodes/64db42616c6ad9459392bada

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑱》
ルツェン🇨🇭~マインツ🇩🇪

https://stand.fm/episodes/64d35ff61b399d8d736f764a

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑰》
インターラーケン🇨🇭~ルツェン🇨🇭

https://stand.fm/episodes/64c712d72fb6f68109710f84


《父と娘のヨーロッパ旅行記⑯》
ミュンヘン🇩🇪~インターラーケン🇨🇭

https://stand.fm/episodes/64bcf410ce425f740aaf76c7


《父と娘のヨーロッパ旅行記⑮》
フュッセン🇩🇪~ミュンヘン🇩🇪

https://stand.fm/episodes/64af97157145ce8f0490806f

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑭》
ローデンブルク🇩🇪~フュッセン🇩🇪

https://stand.fm/episodes/64a7662af345d1e512de23c4

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑬》
ヴュルツブルク🇩🇪~ローデンブルク🇩🇪

https://stand.fm/episodes/649cd50a45ca954a414be9d7

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑫》
ブリュッセル🇧🇪⇒ヴュルツブルク🇩🇪

https://stand.fm/episodes/648eb6b24b9429ea673303ff

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑪》
パリ🇫🇷⇒ブリュッセル🇧🇪
https://stand.fm/episodes/648c118407d882ba0093e98b

《父と娘のヨーロッパ旅行記⑩》

https://stand.fm/episodes/647d8b60d369e47ca932ee96


《父と娘のヨーロッパ旅行記⑨》

https://stand.fm/episodes/645122ec65947b1837bbd2de



BGMは…… 💛💛💛
《フランス🇫🇷》

ハッピーピアノヒーリング🎹✨あきよさん

https://stand.fm/channels/60b60ea1b82bc5e1f34fd948

オリジナル楽曲です🥰

※モンブランパーク師匠🌰が、昨年配信した旅行記のKindle本《104日間世界一周の船旅🚢🌏》
を朗読スタートしてくださいました⬇️

https://stand.fm/episodes/64ce14a62571f4183e4b4ebb


#なおちゃん先生の旅バナ
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#家族旅行
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#思い出
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#グルメ
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レターができます。
犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:06
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、父と娘のヨーロッパ旅行記、22回目の配信、そして今回が最終回となっております。
こちらの旅行記は、私の両親の結婚25周年、金婚式の時に家族でヨーロッパ旅行をした際、
父親の日記、私の日記、それを書いてきてから、一冊の本にまとめたファミリーヒストリーになっております。
そちらを朗読させていただいております。
1回目から11回目を父の日記を読み、その後は私の日記を読んでいるという形になっております。
こちらの旅行記、ようやく終わり、最終回となっているんですけれども、
もしご興味がある方は、ハッシュタグ、父と娘のヨーロッパ旅行記、
そしていくつかは概要欄にも過去配信を載せておりますので、そちらの方から遡って聞いていただければと思います。
それでは、今回は第12日目、パリからロンドン、ヒースロー、国際空港ですね。
夢の終わる場所、8月31日の日記を読んでいきたいと思います。
この長旅もとうとう最後の日がやってきた。
いつものように朝6時半ごろに目が覚め、うとうとと7時半ごろまで眠る。
支度を整えて、かいかいを入れると、当たり前のようにグロワッサンとフランスパンを出してくれていた。
その他にセルフの果物やチーズ、ヨーグルト、コーヒー、紅茶がカウンターに並べられていた。
私は朝からまさにただ飯を食らって、ユーロスターの出発時間まで荷物を預かってもらうことにして、朝のパリの街へ足を踏み出した。
今日も空は高く青く澄み渡り、朝から太陽が元気よく私の頭上からパワーを送ってくれている。
まるで私の最後の日を思いっきり楽しんでおいで、と励ましてくれているように黒状の天気だ。
元気な太陽に背中を押され、まだ疲れのとれない私もだんだん調子が出てくる。
石畳を歩く足取りも軽くなってくる。
昨日と同じく、まずはノルノ駅からプランタ、オペラザ方面に伸びるラファイエット通りを歩き、オスマン大通りを抜けてシャンゼリゼへ。
途中で何度か道を間違えそうになる。
細かい地図を弟に渡してしまっていたので、いまいち思った通りの場所へまっすぐにたどり着くことができないのだが、ロンドンの裏路市よりもパリの方が大向きがあって面白い。
03:01
一本は昨日通りに雰囲気の良いカフェや小さなプティック、雑貨屋、パティス売りが並んでいる。
朝のパリはクロワッサンのバターの香り、ロンドンならベーコンとトーストの焼ける香りに紅茶の香り、マドリッドならカフェコンレ茶とハモンかな、フランクフルトならブレッツェルとソーセージの香りといったところだろうか。
それぞれの国の朝はそれぞれ違う香りが旅人の鼻をくすぐる。それは国ごとの食文化を象徴しているようで面白い。
ロンドンはジェントルマの都市。重厚さと威厳の漂う大都市といったイメージに対し、パリは粛女、マダムとマドモンゼルの都市。優雅さと勝者な雰囲気の大都会だ。
この街に憧れる女性が多いのもうなずける。ここは最高の女が住むべき都市なんだろう。パリジェンヌはなるほどさりげない装いながらもアクセントの効いたファッションを身にまとっている。おしゃれな人が多い。さすが。
アパートに囲まれた通りを抜けると広い並木道に出た。ゆるやかな坂道を登り切ると、さえわたる青空をバックに真っ白な凱旋門が堂々たる姿を現した。
パリに伸びる道は全てこの凱旋門に通じているという。門はその通りここへ来る全ての車たちを飲み込むかのように大きく口を開けていた。近くで見るとやはり巨大だ。
展望台には登らず、クルーゼ大通りから海洋人類博物館まで歩く。お目当ては西野川を挟んで天高く飛び得るパリのシンボルエッフェル塔。ちょうど日差しが一番強く太陽が最も高い十二時近くで見上げる人々もみな眩しそうだ。
二つの博物館は少し高台にあり、そこからまっすぐに伸びる車用公園、エッフェル塔、その向こうに陸軍士官学校の立派な建物が見える。私は塔に登る気はなかったのだい。真下をくぐって反対側の公園へ抜けた。何しろものすごい行列なのだ。
近くで見ると鉄筋や美しい装飾、デザインが施されていることがわかる。
青空に映えるエッフェル塔を後にし、途中スーパーで水とお土産物を買い、メトロに初挑戦。
オペラ座に戻る途中、メトロ内でムッシュにナンパされてしまった。
映画にでも出てきそうな素敵なフランス語のおじさまならいざ知らず。丸顔、頭はハゲ、小太りのフランス語オンリーのムッシュじゃな。
よくもまああんなに早くマドモアゼルを連呼できるものだ。私なら絶対舌を噛んでいる。フランス人と日本人の舌の動きは完全に違うと思わざるをえない。
オペラ座からプランタンへ。最後のランチはカフェフローで取ろうと決めていたから。
06:01
プランタンを少しだけウィンドウショッピング。さすがにうっとりとしてしまうようなディスプレイ。目も心も奪われそうな可愛らしく凝った服や靴、鞄、魅力的なアクセサリー。
時間とお金があればゆっくりしたいところだが両方とも余裕のない私は6階のフローへ行くとランチタイムで店内はとても混雑していた。
大きなドーム型の丸天井はパリ市の重要文化財にも指定されているという素晴らしいステンドグラス。色鮮やかに植樹に花を添えアールデコ町の店内の雰囲気を盛り上げている。
黒いスジに身を包み、さっそうとした雰囲気のマダムに席を案内してもらい、メニューに目を通す。さすが日本語のメニューもある。
私がアルバイトをしていた同じフローだがミニミニなじみのない名前ばかり。そしていいお値段。私が選んだのはキッシュにサラダ、デザートのセット。11.8ユーロ。わりと妥協なお値段。
さてはで町に待ったその後で出てきたもののお味はさすがでした。
いろいろなところでキッシュを食べたけれど今までの中で一番おいしい。まだ焼きたてなのか中身はフルフル。フォークを突き刺すところ、とれどけ出すほど柔らかく絶品である。
サーモンとリーク、マッシュルーム、そしてなんとリンゴも入っている。これがフランス風なんだろうか。日本人だったら絶対に入れないアクセントだろうな。
フローのお店でキッシュを焼いていた時、いくととなく焼きたておいしそうだなと思いながらお店に出していたことはあったこと。やっと焼きたてを食べることができたのであった。
デザートはクレームブリュレかイルフラッタンで校舎は見たことも聞いたこともなかったのであえてチャレンジしてみた。
これもまたびっくりするほどおいしい。巨大なメレンゲがカスタードとカラメルスープの中、空に浮かぶ雲のようにふわふわと浮かんでいるものだ。
フランスのメレンゲはふわふわしていて、上部にはうっすら焦げ目とナッツが散りばめられていた。イギリスのカッチコチに固いメレンゲとはかなり違っていた。
このカスタードとカラメルのスープに浸しながらメレンゲを崩して普通に運ぶのだが、うーん、最後のパリのランチを飾るに相応しいお味。
大満足、大満腹で急ぎ宿に戻る。ユーロスターは3時19分。私は指定席ではないので早めに行ったほうがいいと予約の際に言われていたのだ。
ドキドキしながら入国審査を受ける。6ヶ月までというイギリスの滞在可能期限にギリギリに出国にしていたから、まだほんの1ヶ月もたっていないうちに再入国するということが今回の最大の不安の種であった。
通常ならば入国許可おりない。そんな形でも仕方がない。私は去年も6ヶ月滞在、2ヶ月後に再び入国という傍聴を犯しているんだ。
09:02
普通は長期の滞在ビザが必要なものだ。私の不安をよそにただヒースローから帰国するためにロンドンに戻るだけと飛行機のチケットを見せると何も聞かれずにすんなりと入国審査を通ることができた。
混雑するかもと心配していたユーロスターも車内は案外空いていて私はゆったりとした時間を過ごすことができた。
1時間時計の針は戻って16時54分、ユーロスターはロンドンウォータールー駅に到着。
久しぶりに聞く英語のアナウンス、目に入る広告や看板の文字がすんなりと理解できるありがたさを実感。
料理と電気が良ければいいところなんだけどねイギリスも。
我が懐かしのイギリスも、ただチューブでヒースローに向かうのみ。
チェックインカウンターで席が見つからないと恐ろしいことを告げられ心底震え上がったがそれも無事にトラブルは終了し、私は一路日本へ向かった。
こうしておよそ1ヶ月に及ぶヨーロッパ、夢の家族旅行は幕を閉じたのであった。
はい、ということでこちらで長木に渡りました。
父と娘のヨーロッパ旅行記も最終回となります。
2023年今年のですね、2月12日が初回の配信でした。
7ヶ月間にわたってこの父と娘のヨーロッパ旅行記、途中ねあのだいぶ長いお休みなども挟んでいながらも何とか続けられて来られたのは聞いてくださる。
そしてリアクションをくださる皆様のおかげだと思っております。
本当に本当にありがとうございました。
この旅行というのは、私の中でもね、一つ旅行の大きな思い出となっております。
そして家族の中ではね、非常に記憶に残るもので、今でもね時々家族が集まるとあの時サンセバスチャンでさーとか、
あの時モンスターミッシェルでねーとか、なんかそういったような話になったりします。
旅の思い出というのはね、子供が小さい時にはなかなか子供自身が覚えていたりすることはもしかしたら少ないんじゃないかなと思うんですけれども、
こういう大人になってからのね、旅行、家族旅行というのは、いつまで経っても家族の大切な共有の思い出、楽しかった旅の思い出、
まあ時にはハプニングがあったりね、そういった失われないね、何か財産の一つになるんだなあということを、この旅行からね10年以上がたって、今そのように思っています。
私自身も子供たちとね、いつかずっと記憶に残るような旅ができたらいいなあというふうに思っております。
12:00
この旅行でですね、私が一番覚えているというか、自分の今の糧というかね、力になっているなあということは何といってもヨーロッパを一人で旅をしたということでしたね。
イギリスに留学している間も、私は時々一人で国内旅行にね、行ったりということがあったので、自分で宿を取ってとか調べて、そのところに赴いて旅行プランを立ててっていうのはよくやっていたんですけれども、
やはり英語、母国語を通していない国に行って、それをするということは少し勝手が違うなあという感じもありました。
そして短い間ではありましたけれども、スペイン、イギリスから始まってイギリス、スペイン、フランス、スイス、オランダ、ドイツという形で6カ国を回ることになりまして、
それぞれの国の共通点やまた違うところ、そして何といってもですね、陸続きの国々を列車で旅行するということの楽しさというかね、そういったことに目覚めた瞬間でもありました。
列車旅行の楽しさを知ったという感じでしたね。
今でもトマス・クックの分厚い時刻表をめくって、時間や場所やそれを世界地図というかヨーロッパの地図と見比べながらね、何時にここを通過してということを考えながら計画を立てたのはいい思い出になっております。
またね、機会があったらですね、ヨーロッパのこういった都市にも行きたいなと思っていますが、いつになることやらという感じですね。
こちらで父と娘のヨーロッパ旅行記は最後になります。
そして、実はですね、次回の旅行記、まだもう一つだけ旅日記としてつけている大きな大きな私の人生のものの見方というか考え方というか、それを大きく変えることになった旅行記。
これがまだ残っているんですよね。
なので、次回からはね、その旅行記、それはインドを2週間、違う3週間ですね、3週間バックパッカーした時のプチセレブバックパッカー、インドへ行くというタイトルをつけました。
こちらの旅行記を皆さんにお届けしたいなと思っています。
ちょっとね、開始のシーズンがいつになるかは検討中なんですけれども、近いうちに皆さんの耳にお届けできるように用意をして、また旅の日記を皆さんのお耳に届けられたらなと思っています。
15:13
そして最後になりますが、少し状況が落ち着きましたら、この父と娘のヨーロッパ旅行記終了記念ライブを行いたいと思います。
そして改めて、今度のインドの旅行記、インドの旅行記のスタート記念ということを皆さんにライブでお伝えしたいなと思っています。
ぜひね、皆さんの旅の思い出や、例えばヨーロッパ、そしてインド、そこにも限らずですね、ここに行ってよかったよとか、こういった旅の思い出があるよとか、あそこに行ってすごい怖い目にあったとか、そういったハプニングの話でもいいので、そういったことをお話しするようなライブができたらなと思っています。
ただですね、今度の10月からですね、非常に、私は木曜日がね、お仕事がお休みのことが多いんですけれども、実はこの10月の木曜日から12月までは、木曜日の午後4時間のですね、ペトロスカウンセラーのアドバンスコースがあります。
こちらを受講していますので、なかなか時間がね、取りづらくなってしまうかなと思うんですけれども、どこかでね、時間を見つけて、皆さんと旅にまつわる思い出やエピソードなんかをね、話していく時間を取りたいなと思っています。
また決まりましたら、お知らせをいたしますね。
ということで、父と娘のヨーロッパ旅行記、最後まで聞いていただいて本当に本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
17:08

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