2024-12-21 14:28

《犬》その攻撃行動、「治しにくい」❓「治しやすい」❓🐶激怒症候群って⁉️

引き続き、犬の攻撃行動と咬みつきについて🐶

犬の「攻撃行動」は治しにくいものと
比較的治しやすいものがあります。

多方面にわたり長きにわたり、強い「咬みつき」が出ているもの。
トラウマや強い恐怖心が根底にあるもの。

これらは非常に根気のいる行動改善トレーニングが必要となります💦

そして、先天性の脳疾患ともいわれる
突発性攻撃行動。
(激怒症候群、レイジ・シンドローム、ともいわれます。)

これに当てはまる犬はそう多くはないですが
行動改善トレーニングによる治療は難しいと言われています。

直接的ではないにしても、
犬の行動改善に腸活や栄養学的アプローチも
効果があるのではないかと
昨夜のヒロミカさんのセミナーに参加して感じました。


ペット栄養管理士・ヒロミカ🌟さんのチャンネルはこちら👇
https://stand.fm/channels/6066e2a7be8d4428b9af6417

ご質問は随時、募集中です💛

「もっと詳しく知りたい」
「自分と愛犬の散歩を見てアドバイスが欲しい」

という方は、お気軽にお問い合わせください👇
動画を送っていただき、カウンセリングも可能です🌟

【公式LINE】  https://lin.ee/DyGNfdC

✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻
🌸1月オンラインセミナー🐶

1月23(㈭)20時~21時
【犬の困った!💦を解決しよう🐶問題別アプローチ法】

お申込みはこちら👇
https://forms.gle/AiGYRTQ6XDyomT176



🍃ご参加問い合わせはこちら👇
【公式LINE】  https://lin.ee/DyGNfdC


✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀✿❀.•¨•.¸¸.•¨•.✿✿.•¨•.¸¸.•¨•.¸¸❀
ワンちゃんへの詳しいご相談・
オンラインカウンセリングはお問い合わせください❣️
お申込みは公式LINEまたは、
インスタのDMにてどうぞ!!

#犬の保育園
#犬のしつけ
#ドッグトレーナー
#犬
#動物
#ペット
#なおちゃん先生の犬バナ
#トレーニング
#健康
#ペットロス専門士
#アニマルコミュニケータ
#攻撃
#脳疾患
#ヒロミカ さん
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レターができます。
犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:05
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
ドッグトレーナー、ペットルス専門士、アニマルコミュニケーターである私が、
人と犬が共に、より幸せになるためのヒントをテーマに配信をしております。
時々、雑談ライブや歌を歌ったりしています。
今回は、昨日参加をさせていただいた、
犬の攻撃性と食の関係、セミナーの感想と、犬の攻撃性について、
治しやすいものと、治しづらいものを少しご紹介してみようと思います。
昨日の夜、私は超オタクなペット栄養管理士、ひろみかさんの
気がついたら、愛犬が紙犬に、犬の攻撃性と食の関係というセミナーに参加をさせていただきました。
有料のセミナーになりますので、内容にあまり触れてしまうとネタバレになってしまいますので、
あくまでも私の感想をさらっとお伝えできればと思うんですが、
ひろみかさんのセミナーは、2時間にわたる内容盛りだくさんのお話でした。
その中でも、私が特に興味を引かれた部分というのが、
犬の攻撃性を和らげることができる可能性がある食材、
そしてその原因というか理由ですね。
どういった食材が持つ効能が、犬の攻撃性を和らげることができる可能性があるのか、
ということについてのとても詳しい解説、そして科学的根拠をお話ししていただいたのが、
とても具体的でわかりやすかったなというふうに思います。
また、これちょっとご本人に質問し忘れてしまったんですけれども、
もしかしたら人間にも効果があるんじゃないかなと思って聞いていました。
人間も腸脳相関といって、腸内細菌が脳の方に働きをかける、
腸内細菌層の状態によって脳の状態が変わるんじゃないかというふうに言われていらっしゃいます。
具体的なところでは、例えばうつ病を発症しやすい方だったり、
うつ病を発症している方の腸内細菌にはある一定の傾向があるとかね。
だからこそ聴覚、腸内環境を理想的な状態に保つということが、
人間が快適な生活をしていくために必要だよということが近年知られてきて、
聴覚というのがとてもメジャーな言葉になってきているような気がしますが、
これは同じことがやはり犬にも言えるんだなということが、
非常に強く今回のメッセージとして伝わりました。
03:04
だけれども、やっぱり一般的にね、私のお客様なんかも見てみても、
一般的に犬の食事といえばドッグフードがメインじゃないですか。
ドッグフードが、ひろみかさんもですね、完全に悪い、悪者であるということではないんですけれども、
そのメリットを生かしつつ、さらにワンちゃん、犬たちのQOLですね、生活の質を上げるためには、
どのような食事に関する栄養素の摂取をしていけばいいのか。
犬の心と体の健康というものを考えた時に、やはり食事というものは切っても切り離せないものですよね。
ということがメインテーマになっていたように思います。
もしね、もっと詳しいことを知りたいよという方は、ぜひね、ひろみかさん、多分アーカイブもあると思うので、
ご相談、お問い合わせされてみてください。
本当にね、とても有益な時間をありがとうございました。
今回得た知識というのも、私もですね、自分のお仕事だったりクライアントさんとのやり取りの中で、
また落とし込めていけたらいいなというふうに思っています。
ひろみかさん、本当に昨日はありがとうございました。
そしてここからはですね、私の経験に基づく攻撃的な犬の攻撃的な行動と呼ばれるものですね。
その中でも直しやすいものと直しづらいものを少し紹介させていただこうかなと思います。
自分の愛犬、ご自身の愛犬に攻撃をされて困っているというご相談やお問い合わせというのは、
そんなに多くはないとしても少なからずあるわけなんですよね。
その中でやはり一番大きいというのは噛みつきですね。
この噛みつきというのは、大きくご家族に向けて出るものとご家族以外のものに向けて出るもの、
人に対して出るもの、犬に対して出るもの、両方に対して出るものというものに分かれていきます。
それぞれ対象がご家族のみなのか、それとも家族以外の人間のみなのか、
それとも対象が犬なのか、それとも全部なのかによっても程度は変わるんですけれども、
皆さんもご想像に固くないようにご家族、家族以外の人間、家族以外の犬、
すべてに噛みつくというケースが最も直しづらいものになります。
前の配信でもお話しましたが、犬の噛みつき、犬が噛みつきによって得られる行動、メリットというのは、あるからこそ犬は噛みつくわけなんですよね。
06:00
ということは、この犬たち最大の武器である刃、剣歯を使った攻撃行動が自分の意思を通すために有効であると学んだ犬は、これをどんどん使うようになっていきます。
その汎用の範囲というのが広がっていくわけですね。
ですから、何でも噛んでも自分の気に入らない時には、それが人間側からね、こういう時は噛まれてもしょうがないよねっていう理由だろうが、
なんでこんなことで噛みつくの?それはひどくない?っていう理由であろうと、
犬にとっては唯一無二の殿下の宝刀ということで、この噛みつきというのを多用していくようになるわけなんですよね。
ですから、何でも噛んでも、どんな時でも自分の刃を使って物事をその犬が思う通りに進めていこうとするという噛みつきが出てしまった場合には、
これは非常にこの噛みつきをゼロにするということは困難を伴います。
そしてですね、もう一つ直しづらいケースというのは、突発的な噛みつきですね。
これは8割の噛みつき、犬の噛みつきというのは、学習経験に基づく理由のある噛みつき、攻撃行動になるんですけれども、
犬の噛みつき、攻撃行動の中の1割から2割というのが全く理由がわからない、突発的な、いわゆる私たちの業界用語で言えば切れ髪、
突然何かスイッチが入ったように、プツッと糸が切れたように、突然本気で噛んでくる、何の前振りもなく。
これは激怒症候群というような言葉とか、あとはレイジシンドロームとか、スプリンガーレイジシンドロームなどというふうに呼ばれることもあります。
突発性激怒症候群とか、突発性攻撃症候群とか、そういうふうに呼ばれることもあります。
これは何の前振りもなく、突然、これ犬だけじゃなくて猫もあるらしいんですけれども、襲いかかる原因不明の攻撃行動を指します。
通常ワンちゃんや猫ちゃん、動物、人間もそうですけれども、何か攻撃を仕掛ける場合には、その予兆というのがあるわけなんですね。
そのために先月、先々月と、私はボディーランゲージを読もう、犬のボディーランゲージを知ろうというセミナーをオンラインで行ってきたんですけれども、
犬が走っている前振れだったりサイン、体から出てくるサインというものを的確に読み取ることで、
この犬はもうちょっと経ったら噛みつくだろうなということを予測できるわけですよね。予測ができれば回避もできるわけです。
ですからほとんどすべての噛みつき、8割の噛みつきというのは前振れというのがあるんですが、
09:02
1割から2割程度は何の前振れもなく突然犬が噛んでくるということがありまして、これが非常に治しづらい。なぜなら何の前振れもないから。
これはスプリンガーレイジーシンドロームというような別名があるんですが、なぜこの名前がついているかというのは、
最初の症例がイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルという犬種で確認されたことから名付けられています。
これ犬や猫でも発症するものとは言われているんですが、原因が脳神経の異常が関わっているんじゃないかというふうに今は言われています。
つまり転換のような状態というふうに言われていて、本人本県自身も何でそういったことになっているのか分かっていないんじゃないかというように言われています。
そしてこれは脳神経の異常なんじゃないかなというふうに言われて研究が進められている治療も含めてところなんですけれども、
そもそも繁殖だったり遺伝に関わってくる問題というふうに言われています。
ただこれらもいずれもまだしっかりとはっきりと解明されていないというところなんですね。
私は過去この激突症候群なんじゃないかというふうに言われる飼い主さんたちと犬たちとお会いしたことがあります。
この激突症候群レイジシンドロームという言葉が知られるようになるにつれて、うちの犬は突然まぶれもなく噛んでくるからきっと激突症候群に違いない。
激突症候群は転換の一種のようなものだから治すことができない。もう諦めるしかないというようなネットをいろいろ検索されて思っていらっしゃる方もいらっしゃるんですが、
その中のほとんどがちゃんと理由がつく噛みつきなんですよね。
ですから理由のある噛みつきに関してはある程度行動療法で治すことができます。
またですね、ひろみかさんのお話にもあったように、そもそもこのいわゆる人間的な考え方、表現でいうと切れやすい、切れやすさですね。
要するに攻撃行動に転じるまでの心理的作用の仕方、そこに関わってくるものがホルモンの状態であったり健康状態であったりというところになってくるので、
やはり心身ともに健やかに保つということで栄養素、これは欠かせないものだなと思っています。
もしあなたのワンちゃんが激怒症候群ではないんだけれども、ちょっと切れやすいなとか、ちょっと噛みつきやすいなとか、興奮がなかなか収まらないとかね、興奮しやすいとか、興奮するとすぐに噛みついてくるとか、
12:02
そういうことが見られるようであれば、やはり私はお勧めするのはセルフコントロールですね。自分で自分の行動をコントロールする、ある程度ね。
そういったトレーニングとともに食事の内容だったり、栄養的な面を見直すということがお勧めできるかなと思います。
また、直しやすい攻撃行動の中には、例えばおもちゃで遊んでいるときに、おもちゃを取り上げようとするとうながるとか噛みついてくるとか、
それから、例えばベッドとかですね、特定のものを守るような所有に関わる攻撃行動であるとか、
それから、例えば足をふこうとするとうなって噛んでくるとか、そういったような特定の条件や状況で発生する、いわゆる学習を積み重ねた上での攻撃行動というのは、
これは比較的この学習の条件ですね、こういうときには噛めばいいという条件をすっかり変えてしまう、別の方法を導入する。
そしてその条件、その状況においては別の条件をつけて、いい印象を犬に与えるということで、行動変容を促すことができます。
ですので、こういった場合の特定の状況、学習された条件での噛みつきというのは、
行動パターンを変えることで、そういったトレーニングを積むことで噛みつきを減らす、なくすということができていくようになりますので、
こういった噛みつきはあきらめないで、ぜひトレーナーさんにお願いをしてトレーニングを積んで、
そういった行動を出さないような行動パターンにかけ替えてあげる、というトレーニングをしていただければと思います。
はい、ということで今回は、昨日受けたオンラインセミナーの感想と、犬の攻撃行動の直しやすいもの、直しづらいものについてお話をさせていただきました。
何かの参考になればとても嬉しいです。
そしてね、もし噛みつきで悩んでいるよという方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお声をかけください。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
14:28

コメント

スクロール